たぬきさんのクチコミ全359件

ビジネスホテルチェーンの部屋よりは広くてゆったりしているが、設備については、今一つな部分が目立った。
お風呂は洗い場が付いているが椅子は無く、湯船の外でシャワーを浴びることが出来るので、お湯がソープで汚れずに快適に入浴できます。
ただ、蛇口に「熱湯注意」の指摘が有りましたが、それほど湯音は上がらず、入浴にはちょっとぬるい感じでした。
又、浴室に設置されている洗濯ロープが使用後戻らなくなるトラブルも発生。
洗面台の排水もあまり良くなく、半詰まりではないかと思われました。
朝食会場のコーヒーマシンもぬるく、自室に備えられているエスプレッソコーヒーマシンの方が、美味しかったのは、ちょっと、残念だった。

料理が有名な旅館だけあって、十勝の地元食材を中心とした食事には、大変、満足しました。
ただ、量的には若い方には物足りないかもしれません。
又、部屋には常備していないちょっとしたもの（携帯充電器、身近な薬　等々）が用意されている小部屋、宿泊者専用の「エゾリスの穴」も面白い試み。
ロビーに数か所設置されている火鉢で、ポテトチップス（なぜか、隣町の士幌産ではなく、100Kmほど離れた更別村産）を自由に炙って食べるのも、嬉しいサービス。
古い家具や古い家庭用品もうまく利用されていました。
しかし、廊下の窓は一枚ガラスの木枠引き戸を二重にしたもので建物自体も古い事から断熱性に劣り、二重ガラスでアルミサッシの居室から一歩出ると、その気温差に驚かされる。
シニアは、冬はトイレ付きの部屋（大半は、トイレ無し）を選ばなければ、快適には過ごせないかもしれません。

和洋食のバイキングか和食のセットメニューが選べるコースで、宿泊。朝食代は2,000円（後付けすると、3,200円）で、一般庶民にはちょっと高め。にも拘わらず、バイキング時のティースプーン、小皿が無くなっていたり、牛乳やジュースも切れていた。お願いすると持ってきては貰えるが、ホールスタッフが目配りして、欠品する前に補充するべきではないだろうか？

首相官邸と細い道を隔てた場所の立地。溜池山王の交差点から、ホテルのネオンサインは見えない。HPのアクセスに記述は確かに有るのだが、警官の立つ車止めのバリケードをすり抜けてよいのか逡巡する。せめて、ネオンサインでも見えていれば、安心して進めると思う。又、ホテル内のHPには自販機が設置されていると記述してあったが、一瞥しても見つからなかった。見えにくい裏側にでも有ったのだろうか？

料理がとても美味しく、夜・朝とも満足させて頂きました。室内には、自分で挽いて飲むことが出来るコーヒーも備えられていました。又、ホテル内レストラン横に肉屋さんが冷蔵ケースと共に出店しており、対面での購入も可能。宿泊者専用に、シャンプーバーが有り、入浴時に、好みのシャンプー・リンスやコンディショナーを選ぶことが出来ました。難点があるとすると、大浴場。日帰り客も利用し、日曜日の夕方という時間でもあった為、芋の子を洗う状況。翌朝は、ゆったりと利用することが出来ましたが。もう一点は、カランのシャワー時間が短い事。洗髪に、5～6回押さざるを得ず、いささか、面倒であった。

普通のビジネスホテルだが、ベッドの頭側にある棚の存在は便利で使い勝手が良い。しかし、テレビの置き位置には注意が必要。若干大き目で、冷蔵庫の上に行かれているが、はみ出しており、冷蔵庫の使用時に、頭がぶつからないように注意が必要。又、混合栓の湯音が低かったので、安全ボタンを押下して湯音を上げようとしたが、固くて押すことが出来なかった。駐車スペースはあまり広くなく、一方通行の狭くて人通りの多い路地からバックで侵入するので、使い慣れた車でなければ、避けた方が無難。その場合は、自走型立体駐車場の越谷駅東口駐車場を利用した方が良いと思います（利用料は高くありません）

食事は釣り好きのオーナーらしく、煮魚がとても美味しく、煮汁をごはんに追加でかけて頂きました。客室は二階で、階段の所で土足から内履きに履き替えるシステム。しかし、食事処が一階で土足エリア。そこは内履きで構わないとのお話であったが、内履きに付いた泥などが階段にも拡がり、じゃりじゃりになっていた。食事処は内履き禁止にしても良いのではなかろうか？洗面所は共用だが、そこに、口を漱ぐためのカップが無い。客室には湯呑茶わんしかないので、それを使わざるを得ない。せめて、紙コップだけでも用意してほしかった。

指宿玉手箱のコースで2連泊。ハーフバイキング形式なので、メインが用意されている。初日のメインは良かったが、二日目の内容は今一つ。寂しげで、物足りなさが残った。ハーフバイキングだが、サラダやデザートとは別に、数多い種類の小鉢が用意されていた。しかし、その小鉢は、ますに区切られた箱に詰められ、それが数段積み重なっている。当然の事ながら、人気の小鉢から無くなり、最上段の箱のマスには、不人気な小鉢だけが残る。その箱を外して置くスペースも無いので、人気の小鉢の提供を従業員に依頼すると、不機嫌そうに、さもイヤイヤながら、不人気小鉢の残った箱を下げていく。これが、二日ともだったので、小鉢の提供方法に一工夫と、従業員教育が必須と感じた。又、四人でワインを注文し、グラスを4つ頼んだが、何時まで経っても持ってきてもらえない。催促した所、ワイングラスが欠品してしまったとの事、周辺にはワインを飲んでいる人はいなかったのだが…
部屋は広くて過ごしやすかったのだが、スーツケースを床で広げる以外手法が無く、出来れば、置台の設置をして欲しかった。

昭和のお宿なので、設備の古さは致し方ないかと思いますが、改善してほしいポイントが幾つか。まず、男性用トイレで、和式便器に追加した形式なので、和式とは反対方向に向いて使用する。しかし、トイレットペーパーは、和式の向きについているので、真後ろを向かないと使えない。せめて、前面に付け替えて欲しい。お風呂は家族風呂形式なので、カラン数は一つでも問題ないかと思うが、シャワーのみで蛇口からお湯を出すことは出来ない。又、洗面所でも、お湯は出せず、冷水のみなのは、南国とは言え、冬場には厳しい所。部屋の電灯スイッチが入り口扉の裏、蝶番側にあるので、消灯時は、扉の外に出て消灯し、扉を開けて入室しなければならない。室内に設置もしくは蝶番とは反対側に設置されていれば…バスタオルが準備されていないので、長期旅行者には不便なのとティッシュペーパーは設備してほしいと思う。

仲居さんの対応は良く、第一印象は非常に良かった。しかし、何とかしてほしいポイントが二つ。昔ながらの小さ目な旅館なので、エレベータ設備が無いのは仕方ないとは思いますが、部屋でお風呂の混み具合がわからないのは、困る所。宿のHPにも、お風呂は小さ目（カラン4つで、湯船も数人程度まで）と記載されてはいるが、客室が2Fと3Fなので、階下迄行ってみて、初めて入れないことがわかる始末。階段を上って自室に戻り、見計らって再挑戦する事2回。入浴一つに難行苦行。どんな簡単な設備でも良いので、自室もしくは宿泊している階で混雑具合がわかる装置（例えば、1000円CUTの散髪屋にある信号機）が欲しい。それなりの宿泊料金なのだから。もう一点は、トイレと洗面所への引き戸が、入り口の引き戸と引き違いになっている事。廊下から入室する時、一人がトイレを利用していると、引き戸に指を挟みかねない。一工夫、欲しいところ。

日本海に面しており、西日がさんさんと降り注いでいたが、室内にはエアコンに加えて、天井扇が完備しているので、快適に過ごせました。食事は、標準的なコースをお願いしましたが、部屋食でした。我々シニアには、適度な量で品数も豊富で、十分満足しました。温泉も柔らかい泉質で、20時以降は日帰り客もおらず、ゆっくりと入ることが出来ました。一点だけ難が有るとすれば、WiFiが暗号化されていない接続である事。これは改善してほしい所。
再訪したいと思う宿でした。

改善してほしい点は、二点。まず、ドアマンの対応。駐車場が見当たらなかったので、ドアマンに聞いた所、坂を登った先の場所を指定された。荷物を引きながら正面玄関に向かう際、ホテル横のすぐ近くに白線が引かれているのを発見。フロントに聞くと、「空いていれば停めて良いですよ。」の事。当方、見た目で後期高齢者に近い年齢であることは、明白なので、近場の駐車場を教えて欲しかった。二点目は、部屋にトイレと浴室付き洗面所が、入り口を挟んで、両側に分かれて設置されていたが、トイレ内に手洗いが無いので、使用後、一度、室内を通って洗面所に向かう必要が有る。更に、洗面所の開き戸の留め金が固く、開閉にかなりな音がする。トイレはタンク式なので、手洗いを兼用型にして欲しかった。
夕食はバイキングだったが、内容的にちょっと寂しかった。お寿司は、タコ、ビンチョウ、ホッケのみ。天ぷらも、エビ、イカ、アスパラ、ナスのみ。刺身も、鰹のタタキ、ニシン、平目だけで、もう少し種類が欲しかった。

食事は品数も多く美味しく頂けましたが、着座と同時にデザートを除くすべての料理が配膳されてしまったのが、残念。少し、時間差が欲しかったと思います。部屋の掃除は大変行き届いていましたが、食事場所の大広間の畳には、色々な跡が残っており、ちょっと、不快。更に、アサインされた部屋に入り窓の外を見て、唖然。軒下の天井の見える範囲が落下しており、屋根裏が見えていて、残骸の一部が下に落ちている。加えて、室内の天井には雨漏りの跡が大きく残っていて、天井に貼られた壁紙の一部は剥がれて垂れ下がっている始末。目につく場所については、修繕してほしいと思います。又、駐車場の真ん中に、FITなど車高の比較的低い車だと、床下をこすってしまいそうなでっぱりが有り、ここも、修復してほしいと思いました。

天気が芳しくなく、日本海に沈む夕日が見られなかったのが残念であったが、夕食は品数も多く、熱いものは熱く、冷製のものは冷たく提供して頂き、とても美味しく頂きました。部屋に入ると、なにやら見慣れない設備が有り、シニアの我々には？？？ネットで調べてみると、どうやら、サイクリスト向けに自転車を室内に持ち込んだ時の、置き場の模様。我々は、バスタオル掛けに使いましたが…大浴場のカランで洗面器に湯を張ろうとすると、一回に出る湯量が少なく、4回プッシュが必要。これは、流量調節をしてほしいと思いました。

他の東横インに比べ、朝食が充実していました。副菜も7種類程度用意され、飲み物も、コーヒーだけではなく、カフェオレ、ココア、オレンジジュース、牛乳、ウーロン茶、ポタージュスープやトマトスープ等。又、クロワッサンも、ヴィ・ド・フランスのものが用意されており、美味しく頂けました。

朝食バイキング会場での利用者の動線と、食材を補充する関係者の動線が交差したり、利用者と同じ側から補充したりするので、利用者の動きがしばしば阻害され、滞りがちな面が多々見られた。
又、利用者が戻るような動線にもなっており、あちらこちらで、スミマセンの連呼。
7:30発の船を利用する利用者が多かった様で、バイキング開始が6:15になっていたが、食事が終了できたのは、6:50。
部屋に戻り荷物を持って出発するには、ギリギリのタイミング。
動線変更が難しければ、この様な混雑が想定される時は、セットメニューにでもした方が、素早くさばけるのでは？
トイレットペーパーの設置位置が後方にあり、体をかなり捻らなければならず、不便。
テレビに郵便番号が設置されておらず、データ放送で当地の気象情報が入手できない事もあった（自分で設定しようとしたが、リモコンで該当のキーがつぶされていた）。

コロナが5類相当になってから宿泊。
朝食時、会場に行ってみて、席数の少なさにビックリ！
14階建てのホテルなのに、13席しか用意されていない。
席が少なすぎて、食べ物を持ったまま、立ち尽くす人も多くいたが、フロントも関係者も知らん顔。
フロントに、他の東横インの様に、会議室等の開放が無いのか問い合わせたが、「ありません」と、木に鼻をくくった対応しかしてもらえない。
又、自分で食材を取るにしても、手袋の着用を要求され、コロナ禍の環境と同じ感覚。
席数を増やす等々の対応をしようとは思わないのだろうか？
更に、朝食担当の方が二人いたが、みそ汁の取り分けに一人が専念している為、もう一人が下膳された食器の整理等で手が回らず、食材の補充も、利用者からの指摘でされる始末。
今まで、苦情は出なかったのだろうか？

7:40発の九州商船を利用する為に、前泊しました。
アサインされた部屋が2階なので、朝食の時間と出発時間が重なり、エレベータの利用が制限される事を予想し、他の東横インの様に、低層階のみ、朝の時間、非常階段が開放されないかを問い合わせたが、増築中で危険が及ぶとして出来ないとの回答。
時間が迫った場合、どうしたらよいかと問い合わせても、全くの知らん顔（他人事）。
11階の最上階まで上がって、下ってくるしかないのか？と問いにも、全く返事なし。
当日、案の定、下りエレベータに乗れず、数回待ってから、二階から登りエレベータを利用。
上階の利用者から不審な目で見られたので、「非常階段が利用できないので、致し方なく、二階から上がってきた。」と説明し、「大変ですね」と同情される始末。
増築中で非常階段が解放できない理由はわからないでもないが、そうであれば、工事期間中だけ、二基あるエレベータを、高層階用と低層階用にわけて運用すべきではなかろうか？

連泊した初日の夜、室内のテレビの横にあるVOD視聴用のキャッシュレス機器から、強い光が時折発せられ、眠りが浅いと、覚醒してしまうほど。翌朝、フロントに相談した所、「機器の電源を落とします。」と提案され、お願いした。しかし、夕方、自室に戻ってみると、こんどは、WiFiのSSIDがスマホに表示されなくなっている。どうやら、その機器が、WiFiのAPになっている模様。WiFiも使いたいので、発光の程度が弱ければ我慢もするが、目を射るような強さであり、それも出来ない。減光させる対応は、必須では。この時代、WiFiが無いのも困るので、それとのトレードオフなのは、辛いものが有る。

温泉を楽しみに宿泊したが、カランが8つ、浴槽も10人が入れる程度しかなく、多数の人が入浴中で、、仕方なく、自室に戻る事に。小規模な旅館ではなく、150室もあるホテルの浴場とは、とても、思えない。隣接する本館の大浴場と合わせて客を捌こうと計画したかと思われるが、本館が休館中で、入浴客がオーバーフローするのは明らかでは。宿泊時は団体も多く、週末で個人客も多数。入浴客が少ない時間帯として深夜を選択しようとしても、24時で打ち止め。翌日は6時から。多客時は夜通し入浴可能とするなり、もう少し、工夫が有っても良いのではなかろうか。又、朝食バイキングも長蛇の列。団体客毎に時間差をつけさせるなり、セットメニューで一気提供するなどの工夫が欲しかったと思う。