TakoManさんのクチコミ(43ページ)全2,144件

三渓園には横浜駅東口そごう1階のバスターミナル2番のりばで8系統のバスに乗車すれば良い。およそ35分かかるけれど、桜木町、馬車道など異国情緒溢れる横浜の街中を経由していくので、車窓から横浜の街並みを楽しむことが出来る。

三渓園は入園料が700円。
広大な敷地に自然と日本古来からの建築物が点在し、それぞれの建築物や美術品ををゆっくり見ようと思うと1日かけても見切れない。

本格派ラーメン激戦区の反町で、サンマーメン、タンメンなどの麺類だけでなく、炒飯やレバニラ炒めなども旨い店。
町中華の王道を行くメニューが1000円以下で頂ける。
白菜、ニラがたっぷり、キクラゲとニンジンもしっかり入ったタンメンはこ横浜の名物タンメンの象徴のような一品で、特別なものはないこの素朴さが特別なものとして際立っている。
つるつるの平打ち麺とサクサクとした白菜の食感、さっぱりした塩スープが胃に染み渡る。

ランチは全て1500円でこの店が代々受け継ぐ一品メニューを変わらず提供してくれる。
パンもしくはバターライス、ソフトドリンクと自慢の一皿。
いずれもこの店でしか味わえないものばかりだけれど、その中でも「ノルウェー人の家庭料理」はこの店ならではのオリジナルメニュー。

温野菜と3種類のコロッケが丁寧にお皿の上に並ぶ。
かく云う小生、ノルウェーなんぞに行ったことはないけれどこの皿を見ると何の疑いもなくノルウェーの人たちは絶対こんな料理を絶対食べてるに違いないと納得してしまう逸品だ。

野菜と海鮮類がたっぷりの餡かけを、縮れ細麺に醤油スープのラーメンにどっかりかけたこの逸品、想定しやすい安定した普通のあんかけラーメンなわけだが、その餡かけの具材の豊富さとボリュームがとっても魅力。
麺のボリュームもすごいが、トッピングの海鮮あんかけの量もハンパない。

海老はプリプリ、イカはコリコリ、白菜はサクサクで食感はとても楽しく、甘辛い餡かけの味との相性も良くとっても美味い。

この店オリジナルの季節あんぱんというのがあって、春は桜あんぱん、夏はさっぱりラムネあんぱん、秋になると栗あんぱんが店に並ぶ。
この時期ならば栗あんぱん。

栗の香りふんわり。
餡子はもちろんしっかり美味しいけれど、バター風味のパンがその餡子の甘みを引き立てる。
あんぱんはパンが命だと痛感する。

美味しいスィーツを提供するとっても有名なパティスリーでも、そうでもないパティスリーであっても基本的にケーキひとつのお値段がさほど変わらないというこの現象、小生にとっては謎でしかないのだが、ならば当然美味しい店を選んだ方が良いに決まっている。
ましてやパティスリーイケダはおよそケーキがおひとつ400円ほどとむしろ若干お安めじゃないか？

スィーツも豊富でケーキやプリン、アイスクリームなどなど何を注文しようか悩むだろうけれど、この店でいただくならばやっぱりパフェ。
お値段1100円で冬から春は苺、夏はメロン、秋はマロンと季節によってフルーツは変わるので出来れば年に3回くらいは訪れたい。

この店のイチオシは雲呑麺とネギラーメンということなのだが、小生は叉焼麺を強くレコメンドする。

麺は超細麺。
淡麗の醤油ベースのスープは相当な研究の結果行き着いたものだろう。
深い、深すぎる。
そして何といっても叉焼が旨いのよ。
雲呑麺にも叉焼は3枚載っているけれど、このスープ、この麺で頂くトッピングはこの店の叉焼が一番だ。

凍らせたバナナの実をミキサーにしっかりかけたものをコーヒーの上からトッピング。
もちろん砂糖は不使用。
松原健のラストパスよろしく、コーヒーとバナナジュースとの接点あたりギリギリのところにストローの先を合わせて吸うべし。
これまたサプライズの味だ。

ユニクロパーク、広いです。
外側はは子供たちが遊べるようになっている。
品揃えはうちの近所のユニクロとは比較にならないくらい多い。
しかし、オリジナルTシャツを作ってくれるUTme!のコーナーはすぐ発見することが出来た。

結構並んでいて、タブレットに向かって真面目に必死にデザインしている人多数。
オープン工房の中央に大きなインクジェットプリンタがドーンと置かれている。
これで印刷してあっという間にオリジナルTシャツが作れました。

6月にリニューアルオープンした三井アウトレット横浜ベイサイドに、9月の連休に訪問した。
前日テレビでバニラビーンズのアウトレットが出店したことがテレビでやっていて、チョコの耳や、形の崩れたものが安くなっているなんて、丁寧に説明していたので心配をしていたが、想定通り、到着してディスプレイを見ると、これらのお得な商品はすべて売り切れ。
それでもベイサイド限定ボックスたる商品が2000円ほどで購入できた。

横浜橋商店街にある宝水産は新鮮な魚料理を食べさせてくれる店。
観光地に行くと割高になりそうな刺身定食や海鮮丼を横浜橋商店街物価のリーズナブルなお値段で提供してくれる。

とりわけランチタイムはとってもお得なお値段で刺身定食は780円から、ミックスフライ定食なんてお刺身三点がついて880円。

お値段はおひとつ170円から250円ほど。
コンビニおにぎりほど安くはないけれど、その差は食べれば明らか。
海苔は直巻きでふんわりと柔らかく握られたおにぎりの中にどっさりと具が入っていてとても贅沢だ。
あさり佃煮は濃い目の味で煮込まれご飯の甘味を一層引き立てる。

豊富なパンの数々の中で見つけた幻の黒あんドーナツって何？
幻という文字にとことん弱い小生、こちらもおひとつ購入し早速ひとかぶり。

舌を通して今までにない感動が胸に刺さる。
何と今までに食べたことのない極上の粒餡がたっぷりとドーナツに包まれている。
この餡は凄い。

お弁当もいろんな種類があって、今節は月てまり900円を購入。
天むすは５粒でここに蕗の薹の佃煮が付く。
おかずは、
麩
さやえんどう
がんもどき
さつま芋
椎茸
だし巻き玉子
シウマイ
そして鯛の焼きもの
と小箱の中に贅沢に詰め込まれている。
天むすがインパクトのある辛めの味付けとなっている分、おかずはいずれも優しい薄味でバランスをとり、色目も楽しくコンパクトでありながら食べてワクワクするお弁当に仕上がっている。

早朝から開店し、朝食、昼飲みにも対応できる。
メニューは、麺類・丼・定食などとても豊富で店内の壁にはそんなメニューと昭和の時代どこにでも貼っていたキリンビールのポスターが所狭しと貼られている。

この店でいただくなら定食にするのが良い。
定食はご飯にわかめたっぷりの味噌汁と、この店オリジナルの漬物がついてくるのだが、この店の魅力はこの漬物と味噌汁だ。
漬物も味噌汁も、はじめてなのに懐かしい故郷の祖母の味がする。

ハワイナンバーワンのハンバーガーショップという触れ込みのテディーズビガーバーガーは横浜ワールドポーターズにも出店しているが、わざわざ行くならば、センター北のノースポートモール店に行った方がリーズナブル。
今ならハンバーガーはおひとつあたり190円オフだし、ランチタイムならばドリンクバーまでついてくる。
チキン、ロコモコなども美味しいけれどこの店でハンバーガーを食べたことのない方はハンバーガーを食べてみて欲しい。
この店のハンバーガーのパティは絶品だ。

かの人気の大名ソフトクリームが宮下パークでいただけるようになった。
渋谷の宮下公園と言うだけで何でもかんでもお値段高めだけれど生クリームミルクで490円と意外に良心価格。
お味はさすがは大名ソフトというだけあってとっても美味でした。

高田馬場にある学生に人気の洋食屋さんで遅めのランチ。
馬場南海のお隣でリーズナブルなランチが頂ける。
カウンター席それぞれにアルコールが置かれていて仕切りもあってコロナ対策は万全。

日替わり定食790円にプラス100円でご飯がカレーになる。

日吉駅からすぐのところにあるえぞ丸はこのザンギの専門店で、確かに札幌遠征で食べたあの味がよみがえる。
注文すると隠し味にワインを使った醤油ベースの特製たれをつけてしっかり寝かせた鶏肉を、新鮮な油でカリカリに揚げる。
下味がしっかりとついているので、ソースもマヨネーズも不要。
そのまま口に頬りこめば、中の鶏肉は柔らかくジューシーでじわーっと口の中に油が行き届く感じがたまりません。