TakoManさんのクチコミ(44ページ)全2,144件

この店の名物は実はマスターが作るカレーメニューで、このカレーがこのあたりの学生や若い女性に隠れた人気がある。
チキンカレーとキーマカレーをハーフハーフで出してくれる2種盛は950円。
ご飯は大盛り無料、
スパイシーで美味い。

用事を済ませて、試合前のティータイムにノーブルコーヒーに入店。
一時期はコーヒー豆の販売のみとなっていたが、最近は喫茶も再開された様子。

コンクリート打ちっぱなしの内壁の店内に元からソーシャルディスタンスくらいのスペースをあけて置かれたテーブル。
店内は強めの空調。
そしてコーヒー豆を炒る音と名曲をアレンジしたボサノバのBGM。
暑い外の空気から閉鎖されて寒いくらい涼しい店内で温かいカフェモカを頂く贅沢な時間が愛おしい。

その場で調理してくれるホットサンドはとっても美味で本格的。
メニューは数種類あるけれど、グリル茄子とモッツァレラチーズのホットサンドは格別。
温かいグリル茄子とチーズに冷たい青野菜とトマトをローストしたパンにはさんでくれる。
トロトロに柔らかくなったチーズと茄子と冷たいトマトの取り合わせはとってもイタリアン。

おひとつ370円から419円と決して安くはないがサイズはかなり大きめなので女性なら一つでランチ、ブランチになる。

トッピングなしプレーンで頂くとこの店がどんなにドーナツに誠実に向き合っているかわかるだろう。
フカフカで柔らかく軽くて甘いプレーンにはどんなトッピングを載せても美味いに決まっている。

おすすめは生醤油うどん。
この店のうどんの味をまんま楽しめる。
当日うったうどんを大きな釜で茹で、冷たい水で締めて丁寧に盛られている。
刻み葱、ごま、生姜をのせて柚子を絞って生醤油は少なめにかける。

表面はツルツル、噛むともちもち、冷たいうどんの心地良い甘みと柚子の香りが心地よい。

あざみ野駅から住宅街の坂道を5分ほど上るとマンションの1階にシックなブーランジェリー穂の香を見つけることが出来る。
地元の方々がこよなく愛するこの店、

おすすめはミートパイ。
パリパリサクサクの生地は香ばしく、トマトベースのソースを使った適度な量の具材を包んでいる。

旦那さんが丁寧に丁寧にこおりを作る姿は職人のよう。
そのサイズの大きいこと。

フットサルのボールほどのまんまるく形を整えたこおりに満遍なくたっぷりとシロップをかけてくれる。
ビジュアルも口あたりもよく、確かに女性にはたまらない最高のデザートだろう。
こおりは口に含むとふわりと消える。
気持ちいい。

いや、絶対工務店だと思うだろうけれど、実は焼菓子専門店。
扉を開けるとうちっぱなしの内壁、奥にはバックヤード。そして手前にはイギリス焼菓子がまるで装飾の並んでいる。
その種類も決して多くないのだが、一つ一つを大事にそして丁寧に焼き上げた菓子をとても大事に並べている。
レモンケーキがおすすめ

以前は店先で色々注文すればその具材をもアレンジして入れてくれたのだけど、コロナ対策のためだろうか、今は工場で作ったものを販売する形に変わってしまったそうで、コロッケにタマゴを入れてベーコンを乗せてーなんて実体験エンターテインメントを楽しむことはできなくなった。

たまに試合で来る方がランチセット
で一つを選ぶとすれば牛バラ煮込みが絶対お勧め。
白菜などの野菜と一緒に醤油ベースのスープでしっかり煮込んでとろっとろになったサイコロ切りの牛バラは一口でその虜になりまする。
上品で甘辛い味付けとゼラチン状の牛バラがお皿にたっぷり。

硬めのご飯との相性が良く、箸が止まらない。

横浜から比較的近い川崎には何故か家系ラーメンが美味い店に出会える確率が何故か高い。
等々力陸上スタジアムがほど近い新丸子駅からすぐの国道沿いにある㐂輪は、このあたりの地元民には大変人気の店で、開店時間は長いけれどランチタイムなどは行列が出来たりしていることもある。

確かにこの店の家系ラーメンはレベルが高い。
流石は、ラーメン激戦区で横浜の味を提供しているだけのことは在る。
スープのレベルがとても高くてびっくりする。
濃度は濃すぎずさっぱりしていて、奥が深い。

扉があって基本的に閉まっているので少し入るのに勇気はいるが、気にせず入ってみるべし。
店内は本当に狭く、パンはガラス越しにショーケースで見ることができて、店員さんに取ってもらう形態。
甘いものから総菜パンまで焼きたてのパンがショーケースにどんどん並んでいくのだが、試合のおともにどれを選ぼうか本当に悩む。

試合前にしっかり腹ごしらえというならば、ソーセージ好きドッグは小さ目ながらもボリュームがあってとってもお勧め。
パンはあくまで大きなソーセージのおまけ的存在であえて主張を消しているが、パン生地にはしっかり存在感があってソーセージの脂の強さを抑え、旨味を支えている。

サンマーメンの美味い店はいくらでもあるがワンタンサンマーメン（雲吞生馬麺)となるとこれはもう関内の紅花がナンバーワンでしょう。
関内の駅を出てすぐ、歴史ある町中華紅花は、取り分け麺料理でが得意の店で、正統派のラーメンをはじめ種類も豊富。

ワンタンメンとサンマーメンは実は全く別の料理なわけで、これを一つの丼の中で見事にコラボさせたまさに中華麺料理の匠の技だ。

新丸子の駅からすぐのところにある町中華　龍は、四川のから美味い料理が好きな人にとっては天国かもしれない。
マーラーメン、麻婆麺、担々麺など、麺類はいずれも、四川独特の辛さが強く、舌がしびれるくらいの辛さを誇る。
これらの料理、小生くらいの普通の舌の持ち主は白ご飯とおひや数杯なしに食べきるのはちょっとばかりつらい。
そんな小生でもから美味さを棚惜しみながら最高の気分で完食できるのが、”挽肉玉子のピリ辛にんにくラーメン”
これがたいへんお気に入り。

東急新丸子の駅から商店街に入りすぐ横の路地にはいったところにある殆どワンルームマンション。
建物は古く、部屋もかなりボロボロにはなっているが、清潔ではある。
ベランダがあるのは気分転換にとても良い。
驚くべきは、電子レンジのみならず、食器や調理道具が一通りそろっていて、近所にスーパーもあるので、食事は自分でつくることができる。
（できればコンロが二つあるととってもありがたい。。）

ローストチキンは、スパイシーでヘルシー。
出来立てほやほやでナイフを通すと、肉汁がジワリとにじみ、これにトマトソースをつけていただきます。
ポテトフライ・生野菜のサラダ・中華スープにソフトドリンクのドリンクバーとシウマイの食べ放題がついてくる。

横浜橋商店街、豊野丼から少し入ったところにあるうなぎ屋さん。
この商店街、何故かうなぎ屋さんが数店舗並んでいるのだが、その中ではこの店が一番良いと思う。
静岡の国産うなぎを比較的安く頂くことが出来る。
肝焼きは500でテイクアウトもOK。

横浜駅コンコースでちょっと休憩、アイスコーヒーMが270円ほど。
安くてゆっくり喉を潤せるのはとっても助かるのだけど、なにぶん一人一人当たりのスペースが小さい。
仕切りなどでコロナ対策はしているんだろうけど、お隣さんと肩がぶつかりそうだもんね。

横浜そごう、プクプク亭の横で偶然見つけたのり弁当。
えぼし工房ののり弁当は今まで食べたのり弁当と呼ばれる弁当の中では、圧倒的最強、最高峰のの代物であった。
プラスチックの蓋をはずし、おかずを一口一口口に入れるたびにその贅沢さが分かる。
素晴らしい。

８月に入って一気に梅雨が明け真夏になった。
横浜橋商店街初訪問。
天丼の名店、美味い美味いと噂が絶えない豊野丼を目指した。
真横に天ぷら豊野という小綺麗な店があることも知っていた。キタナシュランに掲載されていることも知っていた。
ただ実際の店舗を目の前にした時その引き戸を引く勇気がなかった。
入店すべきか否か店の前で20分近く迷ったが、どうしても小生には敷居が高かった。

コロナ感染拡大しているこの時期ということもあるわけで、店のビジュアルというのもとても重要な要素であることを再認識した。