TakoManさんのクチコミ(45ページ)全2,144件

名物は酔来丼でお値段なんとたったの400円。
それぞれの具材は決して原価は高くないのだろうがこの甘辛濃い目のつけだれを回しかけることで、一気に引き締まる。
いずれの具材、ご飯とも相性が抜群に良く、丼の中の全ての食材がオーガナイズされる。
これはすごい。

ちゃーめん(炒麺)はその文字の通り中華麺を炒飯のように炒めた料理でこれはなかなか見かけないこの店ならではの逸品。
ちょっと太めの中華麺ともやし、ニラに強めの塩胡椒の味付けはまさにB級グルメのプリンスだ。
シャキシャキしたもやしと弾力のある中華麺の歯応えは楽しく焼きそばとはまた違った独特の美味さ。

普通の食パンやフルーツを使ったスィーツパンなども数多く、最良の素材を使って丁寧に焼き上げたそれらのパンも大変美味しゅうございますが、たまにしか来れない方がこちらで購入するなら和食惣菜とパンの見事なコラボを味わって欲しい。

とりわけ茄子田楽は試す価値ありアリ。
これはもう想定を遥かに超えた逸品だ。
そもそも茄子田楽とパンコラボなんぞ誰が思いつくだろうか。
外側をパリッと焼いて内側はソフトで甘めのパンにたっぷりの茄子田楽は見事にマッチ。

そばつゆの薬味は、大根おろしとネギはすべて、山葵は少な目に溶かすべし。
麺の太さとコシの強さを蕎麦で味わうことができるのだが、ごわごわ感がはとんどなく、のど越しが良いこのつるつる感は十割というのが信じられない。
ラーメンではなく、なんせ蕎麦ですから甘辛濃いめのそばつゆをほんの少しつけて、しっかり啜りしっかり噛むと、蕎麦の風味と甘みが口の中に広がっていく。

深大寺山門前の参道に並ぶ店舗の中で八起がひときわ明るく見えるのは蕎麦だけでなく甘味処としてのアピールが強いからだろうか。
こちらの店は女性の観光客でにぎわっている印象。
確かに蕎麦も美味いのだが、この店で頂くならば和菓子がお勧め。
とりわけ葛餅、あんこは小生の好みの味だ。

こんな美味しいオニオンブレッドは初めてだ。
この一塊の中に恐らく玉ねぎを半個以上は使っているだろう。
オニオンブレッドと言えば玉ねぎをみじん切りもしくは薄切りにしてパンに散らしているものだと思っていたけれど、この店の場合、オニオンを厚切り、ざく切りにして、パンのタネに包んでいて、たっぷりチーズをのせて焼いている。

名物はそばぱん
ホカホカした蕎麦の香り少し甘みのある蒸しパンはそのまま食べても美味しいが、高菜のしょっぱさとコリコリサクサクとした歯ごたえがとても良いアクセントになって確かにこれは珍し美味しい。

調布は深大寺でしかいただけない名物そばパンはお値段おひとつ300円。
緑に囲まれベンチに座って出来立てほやほやを頬張るべし。

はじめての訪問でトライアル、もしくはスタジアムで待つ知り合いサポーターさんに差し入れとして購入するなら、ミルクフランスメープルを選択すれば間違いなし。
これを頂けばこの店のレベルの高さが分かるだろう。
小さめのフランスパン、表面はカリカリで香ばしく、内側はバターの香りが高く弾力があって高級感がある。
メープルクリームはたっぷり、口の中にメープルクリームが広がる感じがたまらんです。

味奈登庵でいただくならばつけ天そば。
ざるそばと天ぷらのセットで、ざるそばは大盛・冨士盛が同一価格。

そばは今は工場で一括生産となっているが、そのさらさらとした細麺の味わいは、昔から変わらず。
勿論、ほんの少し甘みのあるそばつゆも昔から変わらず。
さっとゆでて冷やした細い蕎麦につゆをほんの少しつけて啜る、こののど越しは最高。

生プリンが名物
真っ白なムースに卵黄を載せて、その上からシロップをかけてスプーンでかき混ぜて口に入れると、おおおお、プリンだ～！！という感じ。
それはカスタードプリンにはないまろやかさ。
この生プリン、テイクアウトもさせてもらえる。
約1時間30分ほどの保冷剤、生卵とシロップをセットで箱にいれてくれる。

子供の頃から海とは縁遠い環境で育った小生にとって水平線は未だ特別な存在で、四方から来る爽やかな潮風に当たりながら海に囲まれた屋上の公園「くじらのせなか」をぶらりと歩くだけで心が和む。
横浜にはロケーションフォトプランというサービスをやっているフォトスタジオがあって、くじらのせなかは絶好のフォトロケーション。
とりわけこの時期、くじらのせなかは空いているのでいい写真が撮れるし、撮影現場に遭遇するチャンスも多い。

山下公園から横浜駅まで約45分の散歩道で、赤レンガ倉庫の前を通る。
コロナ前であれば、常に広場で何らかのイベントをやっていて人でごった返していた観光地も今は、ベンチが並ぶだけで、悪く言えば閑散としているが、よく言えばとても落ち着いて美しい建築物をゆっくり見ることができる。

横浜の街をあるくと偶然にも、大道芸にぶつかることがあるが、この日ラッキーにも赤レンガ倉庫の広場で大道芸を見ることができた。

CIALのB2フロアに広いショップスペースを構え、焼きたてのパンがショーケースに並ぶ。
サプライズはそのお値段で、シンプルなものであれば100円くらいからいろいろな種類が用意されていて、とってもリーズナブル。
むしろ街のブーランジェリーよりもコストパフォーマンスが良いかもしれない。

三ツ星弁当 頂（いただき）とは、初めて耳にする店名だけれど、店頭に並ぶのは魚総菜をメインのおかずにそえた和風弁当が揃っている。

この年になると、この手のお弁当に目がなくなる。
ちょっと驚いたのは、一番手前にあった、ししゃも弁当。
とってもヘルシーで質素でなんとお手頃なお弁当だろう。
周りで1000円くらいのお弁当が並ぶ中、お値段350円とは、横浜の街中の一等地で販売しているとは思えない。

フィッシュ&チップスも美味しいんだけど、スパピザが有名になりすぎちゃって、ランチタイムに店に入ると9割の方がスパピザをたべている。
単純に鉄板の上に炒めたスパゲティの上にチーズをたっぷりかけてオーブンで焼いたものなので、他の店でも作れそうものなのだが、この店でなければ味わえない特別な料理なのだ。

とりわけお勧めはナポリタン。
横浜発祥とされるこの辺りの店が出すナポリタンの濃厚なコクはなぜかこの辺りでしか味わえない。
まさにそのナポリタンが鉄板にボリューミーに乗りその上からたっぷりのチーズがかかる。
もうその香りだけで卒倒するほど愛おしい。

横浜駅ビル8階にオープンした話題の店に入店。
日本の店かと思いきや台湾の店なのね。
東方美人茶というのを頼んで400円越えでサイズは結構小さくて、えええ？これで420円？と心で大声をあげてしまった。
タピオカの次のブームを狙っているのか？
ティーゼリーという甘いゼリーが入っている。
正直普通の紅茶か日本茶の方が自分の口にあっているし、喉が渇いた時にこの量は少なすぎるし、リピートは無いと思う。
タピオカといい、どうも台湾系ドリンクとは相性が悪いかも。

ヨコハマのスィーツは確かにとっても美味しいんだけれど、ボリュームの割にお値段高めが多い中で、今やシンボルとなったランドマークプラザにアメリカのおばあちゃんが作るホームメイドマフィンの専門店があるなんて、なんて素晴らしいんだろう。
箱に入れてくれてスタジアムに持っていく間に、形が崩れないのもとっても嬉しい。

お店のオーブンで焼いたこの店のマフィンは素材にこだわりバターもたっぷり。
ここに、バナナ、レモン、クランベリーなどのフルーツがしっかりと練りこまれフワフワしっとり豊かで甘ずっぱい味わいがとても良い。

横浜駅地下ジョイナスのダイヤキッチンはほとんどの店が10:00開店だが、喫茶店　オスロコーヒーは　朝8:00から営業しているので朝活にはとても便利。

とりわけ土日の朝はさほど混雑しないので、ソーシャルディスタンスをキープしてセピア色の照明に包まれた落ち着いた広い店内で美味しいコーヒーとサンドイッチのモーニングをゆっくり頂くことが出来る。

11時30分開店に向け、11時頃からお客さんが並び始める。
まだ緊急事態宣言が明けて１ヶ月ほど。
ソーシャルディスタンスを意識したその行列は相応に長いので、11時20分ほどになればはじめての方でもどこに店あるかわからない人でも確実に見つけることができるはず。
入店すると広い店内、すでに最初のセットが各座席全席に並べられている。
お客様が全員座ると、お店の親父さんが、追加注文の仕方や、注意事項を全員に説明してくれて、親父さんの説明後に皆さんがっつきます。
最初のセットは握り4貫と鉄火巻き・小マグロ丼・小海鮮丼・茶碗蒸し・お椀に・デザート
って、いやもうこれだけで、十分1500円の価値はある。

とっても美味しいメンチカツがあざみ野にあると聞いて立ち寄ってみた。
お店の前でミニ八百屋さんをやっている。野菜が並び近所の方が選んでいる。
店内は、レストランなのね。
扉をあけて、えっとメンチカツのテイクアウトってできますか？
と確認すると、おひとつで良いですか？と聞かれたのではいと応えると
お値段370円、出来上がりに10分ほどかかるので。
とソファーに案内された。

出てきたメンチカツにびっくり。
小さ目だけどしっかりしたカツが二つにキャベツの千切りもついている。
これが370円とは、コストパフォーマンス良すぎる。