TakoManさんのクチコミ(23ページ)全2,144件

初めて東京出張した時に偶然入ったラーメン屋がこの店だった。
この時食べた花の華ラーメンが小生にとって東京ラーメンの基準になってしまっている。
もう30年ほど昔の話か。
当時は花の華という店名でこの花の華ラーメンが名物だったわけだが店名が変わった今もこの店で変わらず花の華ラーメンが食える。

意外と知られていないが品川駅港南口かすぐのところに食肉市場がある。
この影響なのかも知れないがこの界隈、もつの美味い店が点在し、居酒屋路地裏もそのひとつ。
旨辛煮込みの美味さは天下一品でランチは白ごはんと味噌汁をつけて定食で食べさせてくれる。

店はたまプラーザの駅からすぐのところにあり、ここなら日産スタジアムへの観戦前に立ち寄ることができる。

店内に並ぶ焼きたてのパンの中でも一番人気のアップルカスタードは税込425円。

ちょっとお値段高めと感じるかもだけど、中にはりんごの甘煮がまるまるひとつ入っている。
(因みにハーフサイズもあるのだが、小生はあえてフルサイズをお薦めする。)

このところ日産スタジアムで出店している北海道ジンギスカンのらむずさん。
来週のアウェイ札幌戦までジンギスカンは我慢しようと思っていたが店先の香ばしい誘惑に負けてしまった。
甘だれ、塩だれいずれも1000円だが今回は甘だれを選択。
薄切り肉をしっかり炙ってホカホカご飯に乗せて自慢の甘だれをかけた逸品。
ジンギスカンをご飯に巻いていただきます。

CDNさんがマリノスのホームに鳥ぷろを連れてくるとは想定していなかった。

大阪出身の惣菜屋さんで全国で焼き鳥や唐揚げを販売している鶏肉料理の専門店だが、なんとキッチンカーも持っているのね。

試合開始ギリギリのスタジアム到着となる平日ホームゲームで試合を見ながら腹を満たすとなると片手で食べれる焼き鳥があるのはとってもありがたい。

焼き鳥は一本120円。
5本買っても600円ですからコストパフォーマンスも申し分なし。

ベースの注文はチャーシューメンと決めていて、トッピングは席についてから現金で注文。
ニラ、ほうれん草も捨てがたいがこの日は野菜畑(200円)を選択。
とにかくトッピングのボリュームは半端なく、もやし、キャベツ、青菜、にんじんなどの茹で野菜がラーメンとは別の丼にどっかと盛られた出立ちに圧倒される。

メニューは大抵ワンコイン以下で全部(桜海老、イカ、豚が入ったもの)でも550円。

具はしっかりたっぷり入っていてこのお値段。
最後に二つ折りにしてソースだけを塗って、小手で食べやすいサイズに切って、お皿に乗せてだしてくれる。

マヨネーズはもちろん、鰹節も青海苔も乗らないこのお好み焼きは、具材の味を引き立て香ばしく素朴な味わいで初めてなのに懐かしい。

JR名古屋駅から徒歩10分弱、この新幹線沿線沿いにビジネスホテルがいくつか開業している。
スーパーホテルは、名古屋駅前と天然温泉新幹線口の2店舗が並んでいて天然温泉の大浴場の湯船に浸りたければ新幹線口を選択したほうが良いだろうしコストパフォーマンスを優先するなら名古屋駅前だろう。

ホルモンの臭みはゆずで消し、醤油ベースの煮込みは確かに関東風。

この煮込みを、大阪のうどんに載せたら美味いのだろうなと想像したが、それが下駄うどんとしてメニューにある。

いやこれですよ。
西と東の美味いものを組み合わせて新しい食文化を作ってしまう名古屋めし魂の真骨頂。

この濃いめのホルモンは薄口出汁の関西うどんとの相性が抜群に良い。
名古屋泊で遠征するなら、夜は行ってみると良い。

デイゲームの日のキッチンカーは9:30開店。
試合開始4時間以上前にくるお馬鹿さんは小生くらいかと思いきや、小生より先に既に4人並んでいる。
そんなに美味いのか？
いや、美味いです。
ホカホカ炊き立てご飯に牛たたき、オクラ、インゲン、こんにゃく、しゃけほぐし、そしてたっぷりの炙り帆立。
丼は小ぶりだが、贅沢なトッピングだ。

閉店してしまっていたようだけど、よもやキッチンカーで営業していたなんて知らなかった。

しかも、ベルマーレではなく、マリノスのホームゲームに出店してくれるなんて嬉しいじゃないですか。
お弁当メニューで名物の”ナポ焼き”はお値段800円。
ベースは神のナポリタンなんだけど、鉄板でB級グルメ風に炒めたもの。

地元野菜が色々トッピングされいて、炭水化物の塊の様な料理をヘルシーに栄養バランスを整えて、カラフルなビジュアルにし、しかもおいしく仕上げている。

厚木で創業しコーヒーの物販直営店を経営する南蛮屋さん、喫茶店だけではなく、カフェカーまで出店してるんですね。

マリノスのキッチンカーでコーヒーと言えば、ウィークエンドという手作りコーヒーの名店が毎試合トリコロールランドに鎮座するのに、西ゲート側にエスプレッソやカフェラテ・カフェモカの名店を連れてきて競わせるとは、CDNさん、マリノスのフロントのようなビヘイビアですな。
しかもこれじゃあ、チアゴがいるのにエドゥアルドを連れてきたようなもんじゃないですか！

マリノスサポーターのみならず、アウェイサポーターも大喜びですよ。
シンプルに美味しいコーヒーも良いけれど、南蛮屋さんで頂くならばカフェラテ・カフェモカ・ホットチョコレートなどなどを楽しみたい。

2022年2月19日から3月13日まで横浜ベイエリア各地で「ガンダムポート横浜」というイベントが開催されている。
これはこの3月で終了予定だったガンダムファクトリー横浜の期間を丸一年延長が決まったことを記念して開催が決定されたもの。

こちらではめぐりあいそらの名シーンがオブジェで展示されている。

2022年2月19日から3月13日まで横浜ベイエリア各地で「ガンダムポート横浜」というイベントが開催されている。
これはこの3月で終了予定だったガンダムファクトリー横浜の期間を丸一年延長が決まったことを記念して開催が決定されたもの。
その会場の一つにマークイズみなとみらいがある。
こちらでは頭上に浮かぶガンダムを見上げることができる。

真っ白な内装だがセピア色の照明、ジャズのBGMでゆっくりモーニングをいただいける。
名物の焼きサンドは750円から。
お勧めはミックスで、パンは耳あり。
ハムとレタスのサンドイッチと玉子ときゅうりのサンドイッチがきれいに並ぶ。

シンプルだけど丁寧に炙った、10枚切りの薄めのトーストと具材のバランスが絶妙で、マヨネーズのほのかな塩味が具材を引き立てる。

Jリーグ開幕前に必ず食べる蒙古タンメン
今年は新宿で頂きました。
たっぷりのキャベツはくたくたで柔らかく、トロミしっかりで、きりりと辛い麻婆豆腐は相変わらず尖った味で、初めて食べた頃から何一つ変わってないように思う。

初めて食った時はどこから食べても驚くほど辛いのでどうすればよいか迷ったものだが、まずは丼の底の麺を手繰り寄せ、麻婆豆腐たっぷりのスープを啜るという小生流の美味しい食べ方は完全に身に着けた。

小生のお気に入りはカツとじをメインディッシュにした日替わり定食。
サブの料理が4つもついて1000円切るお値段とは豪勢だ。

カツとじは卵と一緒にゴトゴト煮込んでしっとりとして柔らかく一口で白ごはんが一杯いただけるほど。
甘辛くボリューミーで食べ応えがある。
セットになった揚げ物にはたっぷりの自家製タルタルソースがつくのだがこのタルタルソースが絶品だ。

焼き小籠包は4個で値段440円。
この時期なのでテイクアウトをして帰られる方も多いようだが、小生は座ってゆっくり味わいたい。
レンゲに乗せて柔らかい上を少し齧って中のスープを啜るのが至福の時。
餡は肉肉しく、外側は香ばしく、何気なく振られた胡麻とネギの香りが良いアクセントになっている。

大衆食堂ということでお勧めメニューも豊富で何を食べようか悩むけれど、個人的にはドライカレーハンバーグはこの店の特徴をワンプレートにおさめた逸品ではないかと。

ドライカレーは温かいご飯にカレールーがしっかり絡み、辛すぎずスパイスは効いていて日本人なら誰でも好きな味に仕上がっている。

東京在住の小生、試合前にこの店で精肉を購入するわけがなくw狙いは揚げたてのカツだ。
まだ店頭に並ぶ前、この店の仕込み揚げたてのカツを食べたい。

メンチカツは170円、ハムカツは110円。
お金を払って、揚げたてを待つ。
カラリと上がったサクサクのメンチカツにソースは要らない。