TakoManさんのクチコミ(22ページ)全2,144件

袋田の滝の麓にかかる釣り場を渡ると鉄の階段がある。ここを登ると月居山ハイキングコースとなるのだが、この鉄の階段が結構キツイ。
登っても登っても頂上に辿り着かないような錯覚に陥る。
一体どこまで登れば良いのか足は疲れ息が切れる。
15分ほど登ると袋田の滝が上から見下ろせる場所にたどり着くのでここで休憩。
先には更に石段が続く。

これ、絶対マリノスのトレーニングよりキツいぞ。なんてマリノスのトレーニングに参加したこともないくせに呟く。

袋田の滝の観望料は300円
トンネルを抜けると、真っ黒な岩の上を流れる真っ白な水の真下に辿り着く。

細かい水飛沫を身体全体で受け止める。
まさにマイナスイオンを浴び都会の汚れが全て流れ落とされるような爽快感がここにはある。

エスカレーターで袋田の滝の上まで登ることができ、展望台からは滝全体を見下ろすことが出来る。

マリノスサポーターである小職のお気に入りはG・ファイヤーキング。(別にキングカズが嫌いなわけでは全くないので念のため。)
玉子は生と茹でから選択出来るが、ここは生がお勧め。
着丼したものを見るだけで食欲がそそられる。

たっぷりのご飯にキャベツの千切りを乗せ、ここにたっぷりの豚肉辛味噌炒めが乗る。
トッピングはメンマ、鶏の唐揚げ、白身魚のフライ、に焼き海苔が二枚という重厚感のある出立だ。

イートインでいただくバタートーストは330円。
ホームゲームのたまの朝ごはんにということであればカフェラテ500円といえども充分手が届く。

惣菜トーストやスィーツ系トッピングもヒアでいただけるけれど、食パンが美味しいのであればシンプルにバタートーストを楽しむのが宜しかろう。
満遍なくバターを塗ってトースターでこんがり焼き上げたこの店のバタートーストは確かにその辺で食べるものとはレベルが違う。

この店自慢の焼き餃子は美味いので、メインに何を頼んだとしてもサイドディッシュとして必ず注文してしまう。
大粒の餃子は4個から注文可能で一粒当たり80円。
皮は厚めで、しっかり焦げ目がついていて中の餡もたっぷり。

昨今はニンニクの臭みを感じさせないように工夫した餃子が多くなってしまったが、この店の餡は餃子の中でニンニクが主張していてパンチがあるのが印象的だ。

空港でお弁当を探す方もいらっしゃるのだろうが、JR札幌駅の東出口近くにあるおにぎりのありんこという選択肢を是非知っておいていただきたい。
札幌のおにぎり専門店ありんこのおにぎりは美味しいぞー。
レギュラーサイズお値段おひとつ250円か350円と決して安くはないのだが中に入る具材の量が全然違う。
もちろん手握りで、注文を聞いてからお姉さんが目の前で握ってくれるのだ。

小樽の街は街歩きをするだけで楽しいしお金を払って何処かに入る必要はないかもしれないが
旧高橋倉庫を改装して作ったステンドグラス美術館はお金を払って見る価値はあると思う。
入館料は単館で700円
似鳥美術館、旧三井銀行小樽支店もあわせた2000円のセット券も販売しているがよっぽど美術品に興味がある人でなければお勧めはしない。

名物の骨チキチキンカリーは税込950円。
硬さは6種類以上から選べるが普通の硬さを選択するなら2を。
2でもそのスパイスはしっかりガッツリ効いている。
具材は骨つきのチキン、人参、ポテト、レンコン、ブロッコリーを素揚げにしたもの。
これをヒリヒリカレースープにドップリつけて食べるとその美味さは格別だ。

小樽芸術村で最初に入ったステンドグラス美術館でセット券を購入したのは間違いだった。
メインどころの似鳥美術館は、こだわりのコレクターが集めた美術館の数々が展示されているが、美術に興味がない小生にとっては何が素晴らしいのか全く理解できず。

小樽芸術村　3館の一つセットチケットを購入したので最後に訪問した。
芸術村というけれどさほど芸術品があるわけでなく30分おきにプロジェクションマッピングをやっている。
それよりも当時の小樽銀行街を彷彿とさせる建物と展示が魅力。
とりわけ金庫の中に入ることができ、これは500円を払う価値はあるだろう。

多分小樽に来るのは10年ぶりくらいか？
懐かしのなると本店にやってきた。
半身はこの店のものが一番、ヒアで定食でいただくのが一番である。
外壁はリボーンされて新しくなり、テイクアウト専門の窓口ができ、待合室までできている。
驚いたのは自動販売機まであり、冷凍を販売している。

あんかけ焼きそばの名店、中華料理龍鳳は小樽の商店街の端っこ。
テレビのロケも結構来ているみたい。

中華料理店らしいがメニューを見渡すとあんかけ焼きそばしかないんですけど。

23種類のメニューのほとんどが2玉1000円。
そのお皿のサイズを見てちょっとビビる。
直径30cmほどもある円形の皿、ピザ用じゃないのか？

アウェイ札幌戦翌日、小樽のプチ観光のついでに南小樽に立ち寄った。
本当は余市のニッカウィスキーまであしをのばしてみたかったのだが、コロナで工場見学も中断中。
田中酒造の日本酒工場は自由見学ながら一応開放しているということで。
とっても空いていて、工場見学は一人独占でした。

札幌に最も近い観光地小樽もコロナ禍は閉めている店や施設が多いせいだろうか？
三角市場は普通に営業しているせいもありかなり混雑している。
名物の海鮮丼はおよそ2000円から3000円とランチにしては決して安くないのだけれどそれでも結構売れているなぁ。

狸小路の銀座ライオン2階にある炭火焼肉やまごやではモーニングメニューとして焼肉定食を安価で頂くことができる。
営業は朝の9時からと蔓延防止策で各店舗の営業開始時間が遅めの中、折角の札幌遠征、ラム肉は食っておきたいと、こちらに訪問。

メニューは500円からといやー安いっす。
折角なので　牛カルビとラムを両方頼んでダブル焼肉定食と洒落込んだ。
それでもお値段900円。

札幌ビューホテル大通公園は、コストパフォーマンスの高いシティホテル。
更にコロナ禍の影響か？じゃらんでバーゲンセールをやっていたのでそのタイミングで予約。
このホテルは朝食が美味しいと評判だったので、初日朝食あり、二日目朝食なしで連泊にしたがそれでも二泊で11,100円。
シティホテルだけどしっかりコインランドリーもあって仕事場から直接前のりの小生としては大変助かる。

札幌ドームはペットボトルは持ち込み禁止。
というわけで場内の飲み物は売店で購入するしかないわけで、場内売店でコーラを購入。
一杯260円という微妙な価格。
まだまだ寒い時期ではあるが、空調のきいた札幌ドームだからこそ試合を見ながらコーラをいただけると考えればある意味リーズナブルか？

SFチックな構造と横長の大型ビジョン、女性のスタジアムDJのハスキーボイス、ちょいワル系デザインのコスチュームで踊るコンサドール。
そして外気温は低いが空調が効いた中で快適に観戦できる札幌ドームは何もかもが懐かしい。

広い喫煙所も屋内にあるのは喫煙者にはありがたい。

とにかく焼きたての惣菜パンがとっても豊富で
安くて美味しい。
どれにしようか選んでいる最中にもよだれが出そうなほど、いずれのパンも美味しそう。

一番人気はこの店が発祥、札幌B級グルメの雄であるちくわパン。
横浜では到底聞きなれないが、札幌市民にとっては子供の頃からこれを食べて育ったと胸を張る人も少なくない。

お値段おひとつ160円。

北海道でしか展開していないサンドイッチ専門店は24時間営業で、地元の材料を利用し、しかも店内で調理をしている。

その種類もとっても豊富で素材が安いせいもあるのだろうか、コストパフォーマンスも他のコンビニを凌駕する。

一番人気のダブルエッグはこのボリュームで230円。