sonosonoさんのクチコミ(27ページ)全590件

あいにくの雨模様で少し残念でしたが、たくさんの白鳥がいて何枚も写真を撮りました。しかも意外と大きい…人に慣れているのか近くに行っても全然平気でした。
天気が良ければ散歩するのにいいんでしょうね。場所はペギン会修道院の入り口あたりなので、観光スポットの1つとして訪れても良いかと思います。

ごく普通の広場でした。鐙楼に行くついでに立ち寄った感じでしょうか。行ったときはクリスマス前日の12月24日で、広場全体にスケートリングが設置されていました。観光客というよりも地元の親子がスケートを楽しんでいて若干混雑していました。その一方、鐙楼はかなり空いていて観光客も少なかったです。

ベルギー旅行の2日目にブリュージュへ。ブリュッセルから往復で11ユーロでした。駅に到着すると方向感覚がなくて、どっちに行けばいいのか分かりませんでしたが、他の人が行く方向へ。白鳥がたくさんいる愛の湖公園やベギン会修道院の先に目的のエリアがあります。
レンガ創りの街並みは非常に可愛らしくて、まさにおとぎの国っていう感じでした。近代的な建築物など余計なものがなくシンプルなところが気に入りました。
残念ながら雨＆風が酷くて天候は最悪でしたが、それでも来た価値があったと感じます。

王立美術館の絵画を見た後で、マグリット美術館へ。それまで観てきた絵画とはガラッと異なる展示物を楽しんで観ました。
全体的に照明が暗くて、それが意図したものなんだと分かっていますが、少し見づらい感じを受けました。ガイドブックなどで事前に調べてきた作品を実際に見ることができて嬉しかったです。全体を通して、これを一人の画家が作成したのかと疑問に思うほど、さまざまな作品があって面白かったです。不思議な作品に思わず見入ってしまいました。

敷地内に足を踏み入れると、そこはひっそりと静まり返っていました。ちょうど雨で薄暗かったのもあって、なんとなく非日常的な静寂を感じました。
中庭をぐるっと回りましたが、とても狭いので5分もかかりません。敷地の壁には“静かに！”といったマークがあちこちに書かれていました。

登り始めた最初は、｢このくらい全然平気｣と思っていましたが、徐々に狭く急になっていく階段…最後のほうは他の人と通り過ぎるのも大変。登る人と降りる人がすれ違うにも、どちらかが立ち止まって体をよけてあげないと移動するのが難しいくらいでした。
たまたま観光シーズンではなかったので人混みは少なかったですが、観光客が多いと人数制限するのもうなずけます。これは規制しないと大変なことになると感じました。上からの眺めは本当に素晴らしくウットリしてしばらく美しい景色を眺めていました。
あいにくの雨模様でしたが、それでも十分に綺麗で満足しました。8ユーロの価値大です。

本当は別のお店に行く予定でした。ただ目的のレストランが閉まっていたので、ウロウロと別のレストランを探していて、たまたま見つけたデ・ガストロに入ることに。お店の前の看板を見て、Lunch setが13.9ユーロだったのでお手頃かなと思って。
その日のLunch setは、前菜“スープ or ミックスサラダ or モッツアレラチーズサラダ or スモークサーモン”、メイン“ラザニア or チリコンカーン or ムサカ or チキン料理（英語が読めなかった…）”、デザート“チョコレートムース or クリームカラメル”でした。
ただメインで食べたいのがなかったので、やや高めの19.90ユーロのセットをチョイス。こちらは、前菜がチーズクロケット or エビのクロケット、メインはムール貝＋フリッツ、デザートはLunch setと同じ選択肢でした。
私が選んだ前菜はエビのクロケット。あんまり期待していなかったんですが、これが非常にサクサク＆クリーミーで美味しい！！！これまで食べたコロッケ（？）とは別もんでした。メイン＆デザートは普通に美味しかったです。
料理が19.90ユーロ＋ビール2杯が7.60ユーロで、合計は27.50ユーロでした。

AM10時くらいに行ったらガラガラで、観光客もまばらでした。結構、短い通りで端から端まで5分もかからなかったです。お店はチョコレートショップがメインで、クリスマスシーズンだったので、ショーウィンドウには様々な装飾が施されていて綺麗でした。
あまり観光するっていう感じでもなく、綺麗なアーケードを通り抜けただけっていう印象です。

ベルギーで感じたこと。女性一人での食事は珍しいらしい。お店に入ると皆さんテーブルで賑やかに食事をしていて、一人客（特に女性？）は物珍しくジロジロと見られます。
ここのお店に入る際も、多くのお客さんで非常に賑やかだったので、外から見て｢入りにくいかな…｣と思って、様子見で2周は回りました。
でも、気にしてもしょうがないので店内へ。店員さんはフレンドリーで、テーブルも1～2人用の丸テーブルが幾つかあったので、そこへ案内してもらいました。
注文したのはクリーム味のムール貝とビール。パンとフリッツが付け合わせでサービスされました。
ムール貝は他のお店よりも若干大きく感じました。それよりも、お鍋の下に溜まったクリーム味のスープが最高！！！付け合わせのパンに浸して何度も味わいました。これ本当に美味しい。ベルギーに来て、3回目のムール貝でしたが、ここのスープが一番美味しかったです。お会計は24ユーロでした。

王立美術館に行った後、歩いてすぐの場所に芸術の丘がありました。最初は昼間に行ったんですが、見晴らしがよくて綺麗でした。
別の日の夜に再度行ってみると、クリスマスでライトアップされたグラン・プラスがより一層綺麗に見えました。

グラン・プラスに行ったついでに、セルクラースの像の写真を撮りに寄ってきました。
午前中だからか全然人がいなくて、誰1人として写真を撮っている人はいませんでした。
いろんな角度から写真を撮ったり、像に触っている自分の手をクローズアップして撮影したり、周りの人に気を使うことなく写真取り放題でした。
ただ、別の日の午後に通りかかると人だかりだったので、観光スポットの1つなんでしょうね。行くなら午前中をお勧めします。

全く絵画に興味がない私でも十分に満足できる時間が過ごせました。本当にお勧めです。それぞれの絵画は非常にドラマティックかつ繊細で、思わず見入ってしまうものが多かったです。
大きな絵画でも、非常に細かく描かれていて感動しました。
聖書を題材にした絵が多くて、似たような構成の作品が沢山ありましたが、そういった中でも不思議な発想の絵画が色々あって、興味深々で楽しめました。

これは小便小僧と同じくベルギーの名所の1つでしょう。檻の中に入っていて可哀想ですが、それはそれで面白い。
小便小僧にはいろんな説がありますが、この小便少女は何故できたんでしょうね。
タダで飾ってある（？）ので、商売目的ではないと思うんですが…
檻の間から写真を撮っていると、なんだかいけないことをしているようにも感じてしまいました。。。

20時頃にブリュッセル北駅に到着。徒歩10分と聞いていましたが、まったく方向感覚がなかったのと、夜間に重いスーツケースを持ってウロウロしたくなかったので、メトロで1駅のRogier駅へ移動しました。Rogier駅でも全くどこから出ればいいのか分からなかったので、とりあえず地上に上がってみることに。
ホテルは本当に駅から直ぐなので、地上に上がってみると直ぐに見つけることができました。大きな道を挟んだ反対側に出てしまいましたが、それでも非常に近いので横断歩道を渡ってホテルに到着。
ホテルのフロントのスタッフはとても親切で良い印象でした。

ただ、ヒルトンなので正直言って、もっと高級感のあるホテルかと思っていましたが、建築が古いからか、エレベーターもギシギシと音を立ててましたし、部屋の創りも決して洗練された雰囲気ではありませんでした。
バスルームの照明も切れかかっていてチカチカしていましたし、冷蔵庫や暖房のスイッチの反応もいまいち。

駅近で便利ですが、中心地から若干離れていて、北側は本当になにもなく閑散としています。到着した日の夜は少し遅かったので、ホテルのフロントに聞いてスーパーへ軽食を買いに行きましたが、少し歩くのも怖かったです。。。

とりあえずブリュッセルに来たら、ここは外せないでしょう。
グランプラスの写真を撮って、セルクラーズの像をさわった後に、そのまま真っすぐ行けば目的の小便小僧がいます。
12月23日は裸、25日はサンタさんの衣装、26日は青い毛糸の帽子を被っていました。
混んでいたとしても、みなさん写真を撮れば移動されるので、結構、簡単に写真は撮れると思います。すぐそばに、タンタンの壁画もあります。

ブリュッセル初日の食事で、ランチを食べに行ってきました。お店の周りには観光客がいっぱいで、お店に入って食事をしない人でもお店の外で写真を撮っていました。有名店だから観光スポットになっているんでしょうね。
お店の周りには人がいっぱいなので、それが入るのを待っている人なのか、単なる写真撮影なのか状況が全く把握できませんでした。。。
たくさんの人だかりでしたが、お店に入る気配がなかったので大丈夫かな〜と思いつつ意を決して店内に。
非常に混雑していましたが、忙しく動き回っている店員さんを見つけて、｢1人です｣と告げると、“Why? You are so bueutifule lady”とちゃめっけたっぷりに反応してくれました。
ガイドブックにも載っているムール貝とフリッツ、ビールのセットを注文して、しばらく店内を眺めていましたが、店員さんはテキパキと動いていて、忙しい中でもフレンドリーな対応でした。追加でもう1杯ビールを注文して、合計22.15ユーロ。
観光客に慣れているからこそ、逆に安心して食事ができたと感じています。初日の食事で若干緊張していましたが、一気に心地よく感じることができました。

マラッカ観光の拠点で、かなり多くの人でにぎわっていました。
噴水周辺には観光客がいっぱいで、どうも韓国からの団体客が非常に多いようでした。広場といっても凄く小さくて、こじんまりとしていました。広場の周りにはド派手な装飾のトライショーという乗り物がいっぱいで、お客さんの呼び込みが激しかったです。

オランダ広場のそばにサーモンピンクの大きな建物がありました。中には入らずに、オランダ広場に腰掛けて眺めただけなので、歴史博物館としてどうなのかは分かりません。オランダ広場、キリスト教会、時計塔と1セットで一度に見ることができます。

マラッカ観光の1つとして歴史的な背景のある要塞跡に行ってきました。観光客は結構多くて、みなさん写真を撮っていました。マラッカで最も古いヨーロッパ建築物の1つだということです。残っているのは一部なので、ヨーロッパ建築といわれても、あまりピンときませんでした。

オランダ広場から丘の上にあがって行った先に、セント・ポール教会がありました。そこに白いフランシスコ・ザビエルの像が。亡くなった片手を直接見た時に、ガイドブックにも載っている話を思い出して不思議な気分になりました。