sonosonoさんのクチコミ(20ページ)全590件

神戸駅周辺で居酒屋を探していると、某サイトで評価の高いお店を発見。モツの専門店です。

かなりローカル感の漂うお店の雰囲気に入るのをためらいましたが、周辺には他にお店はなく、思い切って入店しました。
店内は決して綺麗とは言えませんし、椅子もビールのアルミ樽といった感じ。

でも、このディープ感が私にはとても心地よくって快適でした。
モツの串焼きは安い上、タレが美味しくってパクパク食べられます。

入店したときは他のお客さんがいませんでしたが、少しすると次々とお客さんが来て、1時間後には満席状態でした。

シントラにおいて観光するメインどころを効率よく移動するので、非常に便利です。
ただ、常に混んでいて、逆に途中のバス停から乗車するには、結構、並んで待たないといけません。

私の場合、シントラ駅から、一気にペーナ宮殿まで移動しました。最初はベレンの塔で降りようと思っていましたが、満員の乗客が誰も降りなくって…。
誰も降りなくって満車状態でベレンの塔を通過するということは、ベレンの塔で降りてしまうと、ここから次に乗車するのが大変かと思って、もっとも見たい観光スポットであるペーナ宮殿を優先して見ることにしました。

場所によっては無料のトイレもありますが、観光地のトイレでも半分以上は0.5ユーロくらいのお金がかかります。ただ、その分、公衆トイレと異なって清潔さが保たれているので、汚い不潔なトイレを利用するよりも、こちらのほうが私はうれしいです。
ちなみに、ペーナ宮殿やリベイラ市場、カンポ・グランデ駅近くのスタジアムのトイレは無料でした。

2016年8月4日～10日、リスボンに滞在しましたが、雲ひとつない晴天で、常に青空が広がっていました。気温は日本の夏と同じように35度ちかいので非常に暑いですが、湿度は低いので不快感は全くありませんでした。ただ、日差しがかなり強いので、炎天下の中で歩くとじりじりと肌が焼けていくのを感じました。
これまで日焼けで皮がめくれることがありませんでしたが、生まれて初めて皮がめくれてしまいました。日焼け止めが必須ですね。

5日間リスボンに滞在しました。リスボン中心地は徒歩圏内で、ある程度は歩いて観光することが出来ますが、ちょこちょこ移動するのにメトロは非常に便利です。
観光のメインどころにはメトロの駅があって、路線図を見れば簡単にどのラインに乗ればいいのか把握できて、全く迷うことはありませんでした。
空港から市内への移動も、メトロで早く移動することが出来て便利でした。

リスボンの観光の足として、メトロと路面電車を利用しようと思っていました。
ただ、結果としてはメトロだけを使用して、路面電車は乗ることが出来ませんでした。
乗り場には常に観光客が待っていて、かなり混んでいたのと、乗り場や降り場が少し分かりにくかったので、5日間の滞在中に路面電車を利用するころはありませんでした。
私としては、混雑さや利便性を考えると、どちらかというとメトロのほうが便利に感じます。

関西空港からポルトガル、リスボンへ移動する際に、ターキッシュエアラインを利用しました。
関西空港からアタチュルク空港まで約13時間、その後にラウンジで4時間ほど過ごした後に約5時間でリスボンへ。

機内のサービスや食事などは、ごく普通で可もなく不可もなくといった感じでしょうか。ターキッシュエアラインは食事がおいしいという評判だったので期待していましたが、期待したほどではなかったです。まあ、機内食なので。

ただ、ターキッシュエアラインのラウンジはとても良かったです。スタイリッシュなデザインで非常に広く、提供されているワインの種類も多かったです。

メインスポットであるサン・ジョルジョ城やカテドラル、ポルタス・ド・ソル広場だけでなく、迷路のように入り組んだ路地をあるくのも楽しいと思います。
リスボンのガイドブックで見たようなきれいな光景もいいですが、庶民的な町並みを散策するのもお勧めです。

これまでヨーロッパでは、イギリス、フランス、イタリア、ベルギー、プラハ、オーストリア、スペインなど訪れましたが、その中でもポルトガルの治安はとてもいいと感じました。ガイドブックに乗っているようなエリアしか行っていないので、観光スポット以外のことは分かりませんが、メインどころは観光客が多くにぎわってますし、夜になっても比較的明るいので、危険を感じるようなことは全くありませんでした。

もちろん、海外にいるということで気を引き締める必要はあるかと思いますが、基本的なことを守っていれば、大きなトラブルに巻き込まれることはないように感じます。

コルメシオ広場は、リスボンにある他の広場と比べても、もっとも広いです。
南側はテージョ川に面していて、きれいな水面を見ることができますし、反対側には大きくてきれいな建築物や高台の景色を楽しむことが出来ます。

リスボンからバスでオビドスへ移動しましたが、リスボンの発着所は非常にわかりずらい…オその一方、ビドスのバス停は1か所しかないので迷うことはありません。
なお、オビドスのバス停はベンチがある程度です。着いたバス停の向かい側あたりに帰りのバスが到着します。

オビドスの街を一通り見終わった後で、外から城壁の外観を見たいと思って、城壁の外に出ました。街を出てすぐの場所に広い駐車スペースがあって、そこから長く伸びる水道橋がよく見えました。延々と外に向かって伸びる水道橋を綺麗に撮影することができました。

リスボンからのバスが発着するバス停で、ここから歩いて15分ほどでエボラの街に到着できます。私が行ったときには、バス停のタクシー乗り場に2～3台のタクシーが止まっていました。バス停内には小さな売店のようなお店があって、ドリンクなど購入できます。トイレはコインをドアに入れて開けるタイプです。

ポーランドに来たら、ここへは絶対に行きたいと思っていました。シントラを見終わた後にバスで約45分、最西端に到着です。
崖の先には遮るものが何もなく、ひらすら海が広がっています。この光景は絶対に見る価値ありで、本当に行ってよかったと思います。
観光客が柵を超えて崖ぎりぎりのところに建って写真を撮っていましたが、それを見ているだけで足がすくみました。

エボラもオビドスも城壁に囲まれていますが、その見た目は全く異なります。
オビドスの城壁は上をぐるっと歩いて渡ることができますが、エボラの城壁は全体的につながっていなくて上も歩くことができません。その外観だけを、街の外側から撮影しました。

ジラルド広場から、歴史地区へと向かう通りで、多くのお土産物屋さんやレストラン、ホテルなどが立ち並んでいます。ここがエボラのメインストリートで、道を一つ外れるだけでひっそりとした何もない通りになります。この通りを過ぎると目の前にカテドラルなどが見えてきます。

エボラのメインスポットを一通り見て回って、帰りのバスまで時間があったので、いったん城壁の外に出て、水道橋を撮影しました。城壁の外から非常に長い水道橋が遠くへ向かって伸びています。いい天気の中で、とても見ごたえのある水道橋をしばらく眺めていました。

ロイオス教会との共通チケットになっています。ロイオス教会を見終わった後に、チケットを販売してくれた女性が、隣も見れるよと丁寧に説明してくれました。
もともと見る予定ではありませんでしたが、せっかくなので見学することに。

内部は装飾物が展示されていて、10分程度で見ることができました。特に中庭が綺麗でした。

ディアナ神殿、ロイオス教会、カダヴァル公爵などエボラの観光のメインどころが立ち並んでいる歴史地区。本当に小さなこの町は、このエリアを見れば一通り観光ができます。リスボンからバスで約1時間半で行くことができるので、日帰り旅行で訪れることも可能です。

エボラの観光スポットの1つです。ゴールデンウィークに訪れたローマを思い出しましたが、こっちのほうは大きな神殿が1つあるだけなので若干こじんまりとしています。
世界遺産に登録されているエボラ歴史地区の真ん中に建っていて、非常に目立ちます。