安宿探求所さんのクチコミ(12ページ)全2,618件

西武池袋線ひばりヶ丘駅前にあるショッピングモール。
PSRCOと言えば、渋谷や池袋等ファッションビルのイメージが強くありますが、こちらは郊外の駅前店舗とあって親しみやすいテナント構成。ファッション系の店舗以外にも日用雑貨や書籍、ドラッグストアに食品スーパー等が集まり、1か所で用向きが済ませられそうです。
1階にはイベントスペースもあり、訪れた日は沖縄物産展が開催され興味を惹かれました。ゆっくり食事ができる飲食店が少ないのがやや残念。

西武池袋線大泉学園駅に近い日蓮宗の寺院。
以前近くに来た際、気になっていたことから改めて訪れたところ、この日は境内全体が「アニメプロジェクトin大泉」の会場となっていました。
大泉学園らしいイベントですが、舞台や出店に阻まれ山門にも本堂へも近づけず。立派なイチョウの木だけが印象に残りました。
アニメイベントは4年ぶりの開催とのことで結構な賑わいながら、個人的には関心を惹かれる内容ではなく。

西武池袋線大泉学園駅北口にある西武鉄道系のショッピングモール。
駅から直結の2階部分は「改装中」とのことで多くの店が閉店、日曜日とは思えないほど閑散としていました。三角形のフロアもモールとしては中途半端で、外観に比べ狭い印象。良かったのは奥のトイレがきれいで空いていたことくらい。
グランエミオの運営ではありませんが、公共施設等が入る建物4階には屋上庭園があります。ベンチやテーブルも設置され、天気の良い日にひと休みするには便利です。

かつての日活多摩川撮影所があった場所に立つ「映画俳優の碑」。
現在も映画や映像関連企業が多く「映画のまち」を謳う調布市らしいスポットです。
「調布映画発祥の碑」と並び児童遊園の一角に、数多くの映画俳優たちの名を刻んだ碑が3つも並び圧巻。特に右側の碑の中央に記された、故森繁久彌氏による「その生涯を映画に生く」との言葉が印象に残りました。
やや分かりにくい場所にありますが、角川大映スタジオを目印にバス通りから西に向けて進むとすぐに現れます。

京王線調布駅の西側にある細長い公園。
調布市にゆかりのある漫画家水木しげる氏のキャラクターをモチーフにした遊具の数々が設置され、子どもはもちろん大人も楽しめます。
中でも鬼太郎ハウスを形どった滑り台、ぬりかべのボルダリングや一反木綿の長いベンチなど発想がユニークです。
京王線が地下化された後、もとは線路があったスペースに設置された新しい公園。公園の奥からはトンネルに出入りする京王線の列車が眺められます。

味の素スタジアムに隣接する店舗施設。
以前あったイタリアンレストランとミズノのスポーツ用品店は閉鎖済。ステーキ店も撤退し、現在は代わりにラーメン店がテナントとして入居。ケンタッキーはイベント時のみの開催のため、通常時に営業する飲食店は、以前からあるロイヤルホストとらぁ麺はやし田の2店舗のみと寂しい陣容となっています。
それでもはやし田は平日の昼間でもなかなかの賑わい。また最近はロードサイドのファミレスが少なくなる中、駐車場が利用できるロイヤルホストの存在は貴重です。

京王線の飛田給駅北口から味の素スタジアム、武蔵野の森公園へと続く1.7キロほどの道路。味の素スタジアムから北側は桜の木が連なり、開花の時期は花を見ながらの散策が楽しめます。
東側の歩道には信号がなく、味スタを起点にスタジアム通り⇒武蔵野の森公園⇒調布飛行場⇒武蔵野の森公園⇒国道20号線と巡れば、約5キロ、ゴーストップが皆無のランニングコースが出来上がり。
味スタに近い歩道の路面は五輪に合わせ整備されているものの、その北側は古いまま。雨や雪の日など濡れていると滑りやすいので注意要。

北上川水系長崎川にある宮城県管理のロックフィルダム。
ダムカードの入手目的で訪問したところ、管理所脇の駐車場には柵が立ちはだかり、天端を歩くことはもちろんダム湖を見ることもままならず。
下流側のやや離れた場所にも駐車場があり、堤体の下から眺めることができます。
ダムカードは花山ダムのダムサイトにある「栗原地方ダム総合事務所」にて配布。小田ダムの写真を提示することもなくカードを頂けました。
それにしても人を近づけないスポットが名所・史跡として施設登録されていること自体摩可不思議。各地にはもっと見どころがあるダムがあるんですけどね。

北上川水系迫川にある宮城県が管理する多目的ダム。
堤高約48メートルとそれほど規模は大きくありませんが、天端より一段高い位置から俯瞰することになるので、ダム全体の構造などがよく分かります。5月の大型連休時に訪れたところ放流を見ることができました。
正面からダムを見下ろす展望台も備えられているものの、樹々に視界が遮られるのがネック。
ダムカード（非公式）はダムサイトの総合管理所で配付。ここ最近はポケモンとコラボしたイベントが春や秋に開催されているようで、時期が合えばプレミアムダムカードをゲットできます。

道の駅よしおか温泉に併設される日帰り温泉施設。
1日の入館料は大人500円、施設内にあるレストランの食事券（1,000円分）が付いた料金は1,350円と本格的な温泉としては非常にリーズナブル。
温泉には露天風呂と内風呂、サウナがあり。2キロほど離れた場所に道の駅まえばし赤城の温泉がオープンした影響か、休日ながら来店客はそれほど多くなく、客層も限られ落ち着くことができました。
休憩スペースも広く、大広間ではレストランと同じメニューの食事が可能です。

国道17号線沿いの道の駅。
オープンが2023年3月と新しく、大型車を含めると500台近く収容可能な駐車場を有する大規模な道の駅です。
農産物直売所や土産店はもちろん、コンビニに鮮魚店、アウトドア専門店と物販は充実。フードコートの選択肢も多く、洒落たベーカリーカフェもあり。さらには日帰り温泉にドッグラン、遊具を備えた芝生広場など何でもござれのレジャースポットととも言えます。
そんなわけで週末の道の駅は激しく混雑。駐車場は満車の表示、ベーカリーでは長蛇の列、フードコートに空席は見当たりません。訪れた日は日差しがきつく、居場所のない人はトイレ棟内のベンチで佇んでいたほど。
ただし直売所はレジが複数あり、機械精算方式のためスムーズに来店客をさばいていたように思われます。またトイレも入口と出口を別にする等工夫が見受けられました。
落ち着いたタイミングで改めて見てみたい道の駅です。

大崎市の道の駅「三本木」内にある三本木亜炭を紹介するミュージアム。
建物に入ると、ロビーに展示された巨大な亜炭塊に眼を惹かれます。但し展示室内は全て撮影不可。入館無料ゆえ雑に見て廻ったとは言え、やはり写真に残さないと展示物の印象は薄くなります。記憶にあるのは当時の単行内を再現した展示くらい。撮影を禁じるような展示品でもなく、亜炭をテーマとする珍しい資料館としては残念です。
なお入場時は記名が求められます。

国立市にある東京都道145号線上にある坂道。
国立駅から向かった場合、左側の歩道脇、坂下の場所に標柱が立ち、「たまらん坂」のユニークな名前の由来が記されています。一橋大学生が「たまらん、たまらん」と言って上ったなど諸説あるようですが、現在の坂は、長さ、傾斜ともそれほどきつくはありません。
そしてこの坂道は、1981年に発表されたＲＣサクセションのバラード曲「多摩蘭坂」の舞台。作詞・作曲をした故忌野清志郎氏が、歌詞の通り近くにのアパートに住んでいたというゆかりの地でもあり、標柱の横にはファンの方々による花や缶ビールなどが供えられていました。
道路反対側のセブンイレブンと道路上の国分寺市の標識が目印です。

国道20号線沿いに位置する古墳史跡。
上円下方墳という全国でも珍しい形状の古墳が復元されるとともに、隣接する展示館では古墳の発掘調査の記録や石室内の様子などが展示されています。
史跡の西側は公園として整備され、時間外でも復元古墳の姿を近くから見ることが可能。
また名前の由来となっている熊野神社が隣接。熊野神社は素戔鳴命（すさのおのみこと）を祭神とする歴史ある神社で、境内の解説によれば拝殿は天保9年（1893年）改築とのこと。落ち着きのある木造の建築物や彫刻等こちらも見応えがあります。

宮城県登米市にある県最大の自然湖沼。今回は湖畔にある長沼フートピア公園を散策。
長沼にはボート競技場があり、１から８までコース番号を示す表示が湖面に見えるのが特徴。対岸には長沼ダムの水門を望むこともできます。長沼ダムは全国でも珍しいレクリエーション（ボート競技など湖面の有効利用）を目的の一つとするダム。
そんな多目的ダムのダムカードは、長沼フートピア公園の公園案内所でいただくことができました。ただし公式サイトのカード配布場所は東部土木事務所登米地域事務所となっているので、念のためご確認ください。

宮城県登米市の長沼の畔にある総合公園。湖沼に向けて芝生が広がり開放的、西側には栗駒山も見えます。
丘の上に立つオランダ風車がシンボル。風車はオランダから持ち込んだとのこと。風車の脇からは長さ110メートルのローラー滑り台があり、家族連れや子どもたちの人気を集めていました（無料。専用の段ボールは園内の売店にて150円で販売）。
訪れたのは5月の大型連休中の祝日でしたが、駐車場含め激しい混雑はなし。園内では土産物の販売所や食堂もあり、家族連れで気軽に楽しめる公園です。

応神天皇を祭神とする三鷹市の神社。
境内はこじんまりとし、石鳥居がなければ見過ごしてしまうほど。それだけ佇まいは周囲の街並みと同化しています。案内板の類がなく、神社の由来等はよく分かりませんが、歴史は相応にあるようです。境内の樹木が丸くきれいに刈られ、ミニサイズの神社ともマッチし好感が持てました。
京王線の西調布駅から天文台通りを調布飛行場方面に進み、野川を渡った後、左側の住宅街に位置しています。

応神天皇を祭神とする三鷹市の神社。
境内の薬師殿では毎年10月18日に団子まきが開催。朝から作られた約7000個の団子が薬師殿で奉納された後、当日夜にまかれる一風変わった行事とのこと。団子は眼病などに効き目があり、この日は多くの人で賑わうそうです。
東八道路と武蔵境通りとの一角、交通量が非常に多いロケーションにあるものの、境内の背の高いシラカシの木などが周辺の喧騒を遮り、普段は静寂さを保っています。

小田原駅から新宿駅まで上りの「さがみ号」に乗車。ホームに登場したのはフェルメール・ブルーのMSE60000形車両でした。
鮮やかな外観と比べ、車内は赤色や茶色を基調とした温かみのある落ち着いた雰囲気。男女共用のトイレは列車内とは思えないほどスペースに余裕があります。
所要時間は70分ほどと快速急行とは10分くらいの差しかありませんが、車内での快適性とを天秤にかければ特急料金はそれほど高いとは思われません。
唯一気になったのは、ひじ掛けから取り出すテーブルが狭いこと。弁当とお茶をを持ち込んで食事するにはやや不安定です。

小田原駅直結のJR東日本系のショッピングモール。
1階のほか、改札階のある3階、さらにはエスカレータ途中の2階にも出入口があります。
観光で訪れる客の利便性を考慮してか、飲食店が最上階ではなく2階に配置されているのが特徴。3階以上は各地のショッピングモールでよく見かけるようなテナントが主体。各店舗の面積はそれほど大きくなく、特に書店の有隣堂は「たったこれだけ？」と思えるような最低限の品揃えです。
1階のフーズギャラリーには小田原らしく鮮魚店や蒲鉾店が軒を並べ賑やか。
雨天の日の入口には、折り畳み傘用のビニールも備え付けられ重宝しました。