ちゃんさんのクチコミ(15ページ)全1,022件

　885系「白いかもめ」と、787系“黒いかもめ”が活躍中。黒い本革座席が特徴だった白いかもめは、リニューアルとともに布張りへ改装が進んでいます。787系はグリーン個室やボックスシートなど、多彩な設備が特徴。グループ旅行なら、こちらがおすすめ。
　有明海沿いをトレースするように走る単線の隘路の特急も、2022年秋の西九州新幹線暫定開業とともに消え去る運命にあります。普段の姿を楽しみたければ、お名残り乗車で混み合う前の今がおすすめです。

　我が子の誕生日を２週間後に控えての搭乗。次回乗る時は３歳か、飛行機代もかかるようになるし、優先搭乗の権利も失うんだよな。さよなら特別扱い・・・と感傷的になっていたところ、１２歳未満の子連れであれば優先搭乗の対象と案内されビックリ！
　今春から規則が変わったとのことで、なんだ今後も優先的に乗れるんだと一安心。今のところスカイマーク独自の取り組みのようです。家族連れとしては、スカイマークを積極的に選ぶ理由になります。他社も追随してくれると、大助かりです。

　御茶ノ水駅そばのアーチ橋。橋の上からは、中央線と総武線の立体交差に加え、神田川の水面ギリギリを渡る東京メトロ丸の内線の姿も見えます。東京だけに、各線とも列車の本数は「密」。電車が揃っているカットを狙って、ついついカメラを向けて立ち止まってしまいます。
　通勤中と思しき女性もスマホを向けていて、ああ鉄っちゃんではない方にも訴求する風景なのだなとうれしくなりました。

　神田明神のすぐ裏手にある、小規模な公園です。傾斜地を活かし、高低差のある遊具が設置されています。うねうねした低めの滑り台は、３歳直前の我が子にはピッタリだったようで大喜び。時間を忘れて楽しんでいました。
　公園内には区文化財の「旧遠藤家住宅」が保存されており、昼間はカフェとして営業しているとか。次回は昼に来て、静かな環境でコーヒーを楽しみたいです。

　酒類提供自粛要請の出された2021年夏の緊急事態宣言では、休業になっていました。せめて瓶のビールでも手に入ればと思っていましたが、販売部門も休業。人通りの多い場所ではないし、やむを得ないかな…
　片づけ忘れたのか、ネスト樽生１時間2,000円飲み放題の看板が、目にまぶしかったです。酒類提供が再開されたら、必ず行くぞ！

　旧万世橋駅の遺構を活用した、ＪＲ東日本の異色の「エキソト」モールです。年季の入ったレンガアーチの下に広がる商業空間は魅惑の雰囲気で、文化財活用の好例として大いに期待していました。
　ところがもともと店舗の入れ替わりが頻繁だったところに、コロナ禍の影響か、コワーキングスペースや無人カフェといった、人手のかからない店舗で「埋められる」状況なのは残念。東京といえど、地の利に恵まれない場所では厳しいのだなと実感させられました。
　どうかどうかコロナが収まり、またにぎわいが戻ることを願ってやみません。

　学問の神様として有名な神社。苔むした太鼓橋のかかる庭園が素敵です。庭園と女坂は梅園になっていて、特に女坂は石段沿いの斜面に梅の木が並んでいて、いい雰囲気。長崎の街を思い出しました。次は、梅の季節に訪ねてみたいです。

　ホテルガーデンパレスの朝食付きプランで利用しました。コロナ禍ということで、ビュッフェではなく定食スタイルでの提供になっています。
　子どもの宿泊は添い寝無料だったんですが、子どもの分も作ってもらえて大感謝！ ところが翌日は、フレンチトーストのみの提供で、あとは大人から取り分けました。初日は月曜日でガラガラ、翌日は火曜日で満席近かったので、食材の在庫に左右されるのかも。

　私学の財団が運営するシティホテルです。窓枠のデザインから察するに結構古い建物だと思うのですが、水回りまで含め徹底してリニューアルされているので、最新鋭のホテルとそん色ない設備。気持ちよく過ごせます。
　アーチを描いた外観ながら、内部の廊下はカクカクと曲がっているのも特徴的。子どもなら、かくれんぼができそうです。

　２０２１年１０月１日現在、空港内で使えるプレミアム商品券を発売中。購入額5,000円で6,000円分利用できます。空港内での食事＋お土産で、十分使いきれる金額です。来年１月まで有効なので、我が家のように定期的に利用される方にもオススメ。２セット購入しました。
　今年２回目の発売なので、今後も売られることがあるかもしれません。空港利用の際は、ぜひ事前チェックを。
https://www.fukuoka-airport.jp/information/premium0903.html

　300円で「新幹線」に乗れる博多南線の終点・博多南駅の駅ビルです。１階のバスターミナルは新幹線の中古座席が待合椅子になっていたり、屋上には九州新幹線の展望台があったりと、新幹線好きには見どころ盛りだくさん。子連れで新幹線に体験乗車する際は、ぜひお立ち寄りください。
　屋上にはビアガーデンもあるので、お父さんの息抜きにもピッタリですよ。

　小笠原に八丈島、伊豆諸島への離島航路が発着するターミナルです。広場の帆船風のモニュメントがシンボル。建物も周辺もきれいに整備されてますが、旅立ちの客が一気に集まる情景は、旅情に溢れています。
　船の発着が少ない昼間は人が少なく、海の見える公園のように過ごせます。特に今のご時世、人の少ない屋外空間は貴重な憩いの場です。

竹芝駅直結、浜松町駅からも連絡通路が整備中の再開発ビルです。オフィス中心ではありますが、公共スペースを多くとってあり、憩いの場としても機能しています。
特に竹芝駅方向に開かれた階段状の公開緑地は、軽い運動にもってこい。こじゃれた屋外仕様のソファやベンチがしつらえてあり、遠く海風を感じながらくつろげました。

JR東日本が出掛けた駅ソトのショッピングモールです。
浜離宮に向かって開かれ、芝生の広場では海風を感じられます。保全された小さな干潟や、水上バスの発着場もあり、のびやかな雰囲気。あくせく買い物をするよりは、のんびりと公園にでも遊びに行くような気分で訪ねたい場所です。

アトレの名前から分かる通り、JR東日本が運営するショッピングモールです。駅ビルではない「駅ソト」進出とあって、大いに注目されました。
ただコロナ禍の影響もあって、日曜日でも賑わっているとは言い難い状況。平日はガラガラでした。空きテナントも発生していて、先行きがちょっと心配です。
きれいで休憩スペースも多く、よくできた施設と思うので、アフターコロナでは賑わってほしいものです。

竹芝桟橋の真横にある公共の宿です。
海側の部屋からはレインボーブリッジにお台場、そして眼下に竹芝フェリーターミナルから発着する離島航路が見下ろせます。
小笠原諸島や八丈島行きの大型船舶の旋回、接岸は迫力満点。高速艇や水上バス、海上タクシーが頻繁に行きかい、見ていて飽きません。
多少お値段は張りますが、この眺望ならば充分に価値があると感じました。

　本来であれば2020年夏に、博多～釜山間の国際航路としてデビューするはずだった高速船です。現在は特認を受け、国内の周遊航路として活躍しています。
　私は博多湾の周遊コースに乗船。１時間半の短い航海ながら、船内カフェバーが営業しています。生ビールが大サイズ500円と良心的。フードメニューも充実しているので、ぜひランチは船内で！
　先代のビートルに比べ格段にゆったりした造りで、船旅を満喫できること請け合い。オープンスペースも充実していてキッズスペースや窓付きの授乳室もあるので、子連れ旅でも安心です。はやく家族で釜山に渡れますように。

　花見の時期には、桜の下での宴席の自粛が呼びかけられた桜の名所。季節が巡った６月になっても尚、木の下への立入り規制と、散策路の一方通行規制が続いていました。それほど混むこともなかろうに…まさか、この事態が来春まで続くことを想定しているのか！？
　早く事態が収束して、のんびり散策を楽しめるようになることを願っています。

　大江戸線と浅草線は、蔵前と大門で交差します。地下道で直結している大門に比べ、蔵前は一旦地上に出る必要があり、雨の日は大変です。
　しかも浅草線の駅は上下線で改札が分かれており、間違えると、地下通路を目指し延々とホームを歩く羽目に…羽田方面に向かう時は、一旦道路を渡って地下に入るようにしましょう。

　銀座線に２編成しかない、レトロ仕様の電車に運よく乗れました！ 室内は木目調の装飾が施され、つり革は開業当時の車両の形をモチーフにし
た独特なもの。駅もレトロ仕様に改められつつあることもあって、博物館の電車にでも乗っている気分になりました。
　そんなレトロ仕様の車両でも、もちろん性能やサービスは最新鋭。ドア上のモニタは３枚で、情報に溢れています。ウチの地元の電車の方が、よ
ほどレトロかも（笑）。