琉球熱さんのクチコミ(72ページ)全3,995件

那覇空港ターミナル4階のレストラン街にあります。
コーヒーショップとうたっていますがファミレスです。
なんと言っても窓際の席。滑走路が迫っているので、飛行機の離発着を眺めながら食事ができるのが良い点でしょう。
一人だから諦めていましたが、時間が中途半端で空いていたせいか、運よく窓際に案内してくれました。
値段は空港価格なので、そのつもりで利用した方が良いでしょう。

てんぶす那覇の１階に入っています。
観光パンフレットがずらりと並んでいるだけ、という印象で、あまり使い道があるようには思えませんでした。
利用者はまばらですが、ほとんどの人が「荷物一時預かり」を目的として来館したようです。
職員も暇そうです。

国際通りに面した一等地にある施設です。
かつては県下の離島の特産品を集めた販売所があったり、SOHOの事務所があったりしましたが、今は販売所は消滅、SOHO事務所は大幅縮小。
那覇市伝統工芸館は今もありますが、それ以外はこれと言って特徴が感じられません。
観光案内所や体験教室などもあるので、ある程度観光客を対象に考えられているようですが、いかんせん中途半端です。
裏手には希望ヶ丘公園が隣接しています。

文字通り川越駅の改札脇にありますから、誰でもすぐにわかるでしょう。
アクセスはこれ以上ない場所です。
中は手狭ですが、川越観光に欠かせない情報が満載、効率よく観光するならぜひ立ち寄ってみるべきです。少なくとも、ガイドマップは入手した方が良いでしょう。

七福神は日本各地にありますが、ここ川越もやはりありました。
７ヶ所は比較的コンパクトにまとまっているので、駅前からスタートするもよし、蔵の街の散策ついでに立ち寄るもよしです。
私は恵比須天のある成田山川越別院と大黒天の喜多院を周って見ました。

人の多い蔵造りの街並みに疲れたら、川越観光のもう一つの定番、喜多院をオススメします。
有名であるだけに訪問客は引きも切りませんが、それでもあちらの雑踏に比べれば格段に少ないです。
そしてここを訪れたら、移築御殿と五百羅漢は必見です。
移築御殿は江戸城の別殿を移築したもので、客殿、書院、庫裏があります。内部は有料で観覧できるようになっており、見て損はないでしょう。
五百羅漢はその名の通り、夥しい数の石仏を見ることができます。

喜多院参道の前、成田山川越別院の前にあるうどん屋です。
いたって普通のうどん屋ですが、「蔵造りの街並み」にある“よそ行き”の店ばかり見せられていると、「いたって普通」がありがたく感じます。

メニューも価格も、店の人も、極めて庶民的で好感が持てました。
味ももちろん及第点です。

千葉の「成田山新勝寺」の別院で、新勝寺の別院として最初にできたものだそうです。
境内は街中にある割には広く、小江戸川越七福神の四番目札所として恵比須天もあります。
本堂脇に「亀の池」というその名もズバリの池があり、亀がうじゃうじゃいました(笑)
山門がとても立派です。

散策中に偶然見つけた店。
非常に古い木造家屋、葵の御紋、「天皇・皇后」の文字･･･
これだけでも興味をそそられ、思わず寄ってしまいました。
店内をぐるりと見渡して「え？」
「天皇・皇后様献上銘菓」を作って売っている店とは思えない店内は、まず雑然としている、品数が驚くほど少ない、結局「芋けんぴ」しかない・・・と、何から何までが「目が点」です。
仕方なく芋けんぴを買いましたが、「ほんとに『献上』したの？」と思うくらい普通でした。

クルマがバンバン通る狭い道沿いにあります。
立地は最悪ですが、建物は赤レンガ造りの風情ある物でした。
教会と知ってビックリ、もう少しじっくり見たかったのですが、なにせ改修中につき、それも叶わず少々残念です。
登録有形文化財に指定されています。

「時の鐘」をくぐると神社の境内です。
小さな神社ですが、歴史は古いようです。
境内にあった立札によると、
「明治26年の川越大火によって時の鐘とともに焼失しましたが、翌27年には再建されました。
御本尊は薬師如来の立像で高さ六十糎行基菩薩の作という五穀豊穣・家運降昌・特に病気平癒のご利益があり眼病には著しい効果がある。」
とのこと。ちょっとしたベンチもあり、休憩場所としては最適です。
「時の鐘」が有名過ぎて、ちょっと影が薄い印象があります。

川越観光のメインとなる場所でしょう。
古色蒼然とした建物が並ぶ景観は、確かに見応えがあります。
しかし、それにしても人が多過ぎる（自分もそのうちに一人なのですが）。
平日ならば空いているだろうと思ってきましたが、甘かった。
ダラダラと歩く観光客と切れ間なく通るクルマに、げんなりしてしまいました。
午前中はそれでも少しはマシです。来訪するなら午前中をオススメします。

川越のランドマークとして、また観光のシンボルとして不動のアイコンでしょう。
蔵造りの街並みを散策して到着するというアプローチも、なかなかニクイ演出です。
ただ、現物は下から見上げてもあまりピンと来ません。
やはりこの建造物は少し遠目から見るのが良さそうです。
裏手には薬師神社があり、小休止するには良い場所でした。

鐘つき通り、「時の鐘」の並び（数軒先）にあります。
最も目を引くのはその外観。街並みに合わせて完全に和風に仕立てています。
それ自体は珍しいことではありませんが（歴史ある観光地ではよく見かける光景）、古い街並みの中で妙に新しい建物に、「あれは何だ？」「なんだ、スタバか」という感じです(笑)
店内も和を意識した造りになっていて、平日なのに大盛況でした。100%観光客向けの店です。

店名だけでは何の店だかわかりませんが、店頭に並べられた大量の包丁を見れば納得。
店内は、これでもかというほどの包丁、包丁･･･。
しかもそれらが全て滅法切れ味が良さそうなので、壮観・圧巻です。
ビクトリノクスのマルチツールがあったのは意外でした。
日本刀も怪しげな光を放って展示されています。

川越「蔵造りの街並み」の中程にあります。
明治26年に建てられた商家を利用したもので、館内は当時の懐かしい道具類が展示されています。
薬商だったころの帳場や帳簿、雪駄、看板などが展示されていて興味深いです。
二階建ての多い街並みにあって平屋と言うのも珍しく感じます。
入館無料なので、気軽に入れるのも良いですね。

蔵造りの街並み一番街にあります。
門構えは古い蔵造りの情緒たっぷりで、一瞬カフェかと思うほど洒落ています。
店内はその店構えにふさわしく美しい陶器が並びますが、お値段もそれなり(笑)
そんな中でも普段使いができそうなものも置いているので、のぞいてみる価値はあると思います。
店舗は有形文化財に指定されている「原家住宅」なので、外観も一見の価値ありです。

川越『蔵造りの街並み』のランドマークの一つです。

川越には蔵造りの建物と共に、明治・大正時代の洋風建築も多く残っていますが、こちらもその一つ。

1918年に旧八十五銀行本店として建てられ、国の有形文化財でもあります。
印象的な佇まいは、「時の鐘」と共に川越のランドマークです。
洋風でありながら、蔵造りの街並みに溶け込んでいる感じです。
外観の見学は当然自由ですが、建物内部の見学は残念ながら行われていません。

大正浪漫夢通りの端、川越商工会議所の目の前にあります。
木造の洒落た造りで、特に屋根はどっしりとしています。
中は土間が裏口まで貫通している、昔の町屋風で洒落ています。
観光案内所であるとともに、建物自体も観光資源。
通り抜け可能です。

大正浪漫夢通りの入口に立つ、石造りの重厚な建物です。

川越商工会議所自体は、1900年の創立で、埼玉県内では一番最初に設立された商工会議所です。
また現在の建物は大変風格がありますが、それもそのはず、もともと勧業銀行川越出張所だったものです。
現役であり、観光客誘致目的ではないので、あまり目立ちませんが、大正浪漫夢通りの端に来たら是非じっくり眺めてみてほしいものです。