琉球熱さんのクチコミ(71ページ)全3,995件

京橋エドグランの地下にあるタイ料理店です。
地下鉄の駅に直結したビルなので、アクセスは良好。
この界隈の食事処は昼時になると大変混み合うので、ランチ利用ならば時間をずらして行くことをお薦めします。
かつての仕事仲間とランチで利用、入店は12時少し前。我々が入店した直後にあっという間に満席になり、店の外には待ち行列ができていました。

ランチメニューは1000円から。サラダ・スープがつきますが、どちらもしょぼいです。
メイン料理の味はごく普通。取り立てて美味しいというほどのものではありません。
この場所でのこの価格、まあ仕方ないですね、と言うレベルです。

読谷村にある洋菓子店です。まさに、地元のケーキ屋という感じです。
場所･･･県道6号縁沿いながら説明しにくい（わかりにくい）場所、交通量が多いため、クルマで探しても停める場所もなく、意外に難渋します。

観光客相手ではないので、安い！　そして味も良し。
地元で愛されている店です。地元の人たちはお祝い事などがあると、名前・メッセージ入りのケーキを頼んだりするようです。
私たちが訪れた時も、来店する人は切れ目なく、繁盛店であることがうかがえました。

ここは価格も手ごろ、100円以下の商品も多く、ちょっとしたおやつに最適です。

読谷村にあるＪＡの販売所です。
道の駅的な、地元の農産物が豊富にそろっています。
以前よりお土産類が減ったような印象がありますが、施設の性格から考えれば当然かもしれません。
とにかく農産物が豊富でどれも安い。地元の人たちが普段使いの買い物できています。
ここから全国へ直接発送もできるので、上手に利用すると良いと思います。
隣接する地域振興センターには観光協会もあるので、一見の価値ありです。

橋でつながっている、空港近くの島。
かつては野球と釣りをする人くらいしか見かけなかったこの島も、ウミカジテラスやホテルができたことで、観光客も増え、周辺の環境も随分と整備されました。
最も変貌したのは島中央部の丘、展望台ではないでしょうか？
以前は閉鎖されていたこの場所も、今では駐車場も整備され、キレイな園地になっています。
ここに来ると那覇空港の滑走路が見え、離発着の飛行機がより近くに観られます。

識名園に向かう途中の住宅地の中にあります。
古民家風の店舗は外壁が蔦に覆われ、雰囲気良し。
靴を脱いで上がるスタイルの店内も静かで落ち着いています。
そば（ここでは「すば」と言いますが）のセットは古代米で作ったじゅーしーおにぎりが付いていて、そばも麺がとても美味しい。
昼時は地元の人たちも多数来店する、見てくれだけの店ではありません。

場所は少々わかりにくい上、道が狭いので、クルマで行く際は充分気を付けましょう。

もはや説明の必要もないくらいの、沖縄観光で絶対はずせないスポット。
今回、ＧＷ明けの平日だったので、ゆっくり見学できるだろうと考えていたのですがさにあらず。
ここも大型バスで押しかける大陸系観光客に占拠された感があり、うるさいわ、マナー悪いわで全くゆっくりできませんでした。
ここは貴重な生物の展示もあるので、本当はじっくりと時間をかけて見学したい場所。水槽ごとのパネル展示も読めば勉強になるのですが、スマホ片手に自撮りすることしか知らない連中はそんなことはお構いなしです。
そのうち日本人観光客は行かなくなるのでは？と心配になるほどでした。

沖縄県内に展開するステーキ店、サムズの一つです。
広い空き地に隣は修理工場と言う不思議な環境、クルマ以外のアクセスは難しいと思われます。
店舗は外観も内部もアーリーアメリカンですが、流れている音楽は昭和歌謡（オールディーズの日本語カバー）です(笑)

ステーキメニューも豊富、セットになっていてお得感があります。
味も良し。手頃な価格で本格ステーキが楽しめます。

沖縄市東海岸にある、名前の通り総合運動場です。
個々は敷地がとにかく広大。陸上競技場、体育館、サッカー場、テニスコート、プールのほか、自転車競技場まであります。
これらスポーツ施設以外に、キャンプ場や自然観察の森も併設されており、「総合」の名に恥じない構成となっています。
これだけの広大な施設なので、当然出入り口も複数あり、入口を間違えると広い敷地を延々と歩く羽目になるので要注意です。(ナビの設定は慎重に）
今回は高校サッカーの地区予選を見物。父兄の方々と長閑な時間を過ごしました。

ディナーバイキングのあるレストランと言うことで選択しましTが、見事に失敗でした。
品数は普通でしょうか、しかしどれも味が良くない！
閑散期と言うこともあるでしょうが、かなり手抜きな印象を受けました。中には冷めたまま放置されているメニューもありました。
これで一人2500円はいただけません。リゾートホテル内のレストランであれば、もう少し品質にこだわった方が良いと思います。

沖縄市与儀の高台にあるホテルです。
沖縄市自体があまりアクセスの良い場所ではない上に、住宅地を抜けてのアクセスは少々面倒です。
「リゾート」と銘打っているだけに、玄関には常時スタッフが控えていて、ゲストを迎える姿勢は良いと思います。
周辺には飲食店やコンビニはありませんから、そのつもりで準備しておいた方が良さそうです。
リノベーションしたホテルなので、ところどころに相応の古さが見えてしまうのは仕方ないかもしれません。

パッケージに組み込まれていたホテルの一つだったのですが、興味半分で泊まって見ることに。
多くは期待していなかっただけに、とても好印象でした。
ツインの部屋は和洋室でベランダもあり、バス・トイレは独立、洗面台も充分な広さ。
窓からの景観が特に良いわけではありませんが、場所柄、農地が広がっています。
食事は施設内の食事処を使う形のため、外を歩かなければなりません。雨だとちょっと辛いかもしれませんが、幸い天候に恵まれて全く問題なし。
食事（朝食）はとりたてて豪華ではありませんでしたが、閑散期のためかゆったりできました。
どちらかと言うと家族向けかもしれませんが、宿泊客も少なく、静かに過ごせました。オンシーズンはまた違った印象になるでしょう。
また、日帰り入浴施設も自由に使えるのですが、クローズが22時と早く、夕食を外で取ってから帰ってくると間に合いませんでした。

なお、農地がそばなので、窓を開けると牧場の匂いがします(笑)
私たちは気にしないのですが、嫌がる人もいるでしょう。

牧志の市場中央通りのそばにある商店街です。
観光客向けの土産物屋が軒を並べますが、雑多で雑然とした感じが良い雰囲気を醸し出しています。

入口付近は観光客も多く賑わっていますが、奥へ奥へと進めば、さらにディープな感じの一画に入り、観光客も減ります。地元の人たちが利用する店をのぞくのも楽しいものです。

むら咲むらのホテルに宿泊し、昼食をここでとりました。
かつての武家屋敷を再現した建物は風情があります。
畳敷きの店内は靴を脱いで上がる形で、テーブル席と座卓があります。
朝の時間は人気も少なく、庭には野鳥が飛んできたり、長閑な風景を楽しめます。
食事は可もなく不可もなくでした。

名前と店舗外観から、「いかにも」と言う印象を受けますが、これがなかなか侮れない店です。
本業の菓子は「紅芋タルト」があまりに有名ですが、それ以外の商品も大変充実しており、かつ常に新しいものを開発しています。そして、どれも皆及第点を付けられる品質である点が流石。
本店、恩納店、国際通り店などは食品以外の土産も充実しており、国際通りの怪しげな土産店に行くより、ここでそろえた方が安心・無難です。
何より、店員の接客がきちんとしています。

読谷本店はアクセスが良いとは言えないまでも、わかりやすい場所にあり、駐車スペースも充分、製造ラインも見ることができます。

カヌレの店です。
見た目が一風変わっていて、キレイ。一口サイズである点も、洒落たお土産に最適でしょう。
ただ、見た目ほど、価格ほどの美味しさ（価値）は感じません。本当に味にこだわるなら（美味しいお土産）、別のモノを選んだ方が良いと思います。
「その味は価格に見合うものか？」と聞かれると、甚だ疑問が残ります。
あくまでも「見た目がオシャレな、気の利いたお土産」と割り切った方が良さそうです。

毎年GW恒例のイベントです。
チッタデッラ一帯が沖縄色に染まります。
今年は駅ビル「アトレ」１Ｆや「ルフロン」前の広場まで拡張して開催されています。
一時、単に露店が集まっただけの、何のイベントがわからないような時期もありましたが、今年は名実ともに沖縄一色。物販も飲食も「沖縄」に戻りました。
ライヴ・映画も有料・無料共に全て沖縄。
心なしか人出も増えたように感じます。
ライヴはよなは徹、やなわらばー、きいやま商店といった有名どころも出演し、来年にも期待が持てます。

喜多院境内にある、日本三大羅漢の一つにも数えられている石像群です。

なんと天明2年（1782）から文政8年（1825）の約50年間にわたり建立されたものだそうです。全部で538体が鎮座する様は壮観でもあります。

入口のもぎりのオバサンに「十二支と眼鏡を探してみてね」と言われ、注意深く一体一体を観察すると・・・
ありました。

こんな観覧の仕方も面白いですね。

メインはミッドタウン日比谷の4Fですが、スクリーン12・13はお隣の東京宝塚ビルB1にあります。
今回はその地下にあるスクリーンだったのですが、ロビーは天上が高く、がらんとした感じを受けました。一応売店やチケット発券機もあります。
スクリーン13は小規模な部屋で、それだけに音響の迫力があり、なかなか良かったです。

日比谷シャンテの前、地下駐車場入口の上に鎮座しています。
目線よりやや上にあるので、うっかりすると見落としてしまうかも。

尻尾の長い姿は、どうやらシン・ゴジラのようです。
像自体は大きくないのですが、精巧にできていてなかなかの迫力です。
階段を昇って近くまで行けますが、背後。正面から顔を至近距離で見ることができないのは残念。

国際通りから「てんぶす那覇」を通り抜けると、公園になっています。
これが希望ヶ丘公園です。
まず目を引くのは巨大な綱。那覇大綱挽で使用された綱が恭しく展示されています。

園内は起伏を利用したもので、地元の人が散歩に来ているような場所。国際通りのそばにもかかわらず静かです。
また、朝は野鳥を観察することもできます。