琉球熱さんのクチコミ(68ページ)全3,995件

JR旭川駅から北に延びる道路。

日本で最初に造られた「歩行者専用道路」だそうです。
「買物」の名の通り、道の両側は大小様々な（業態も様々）店舗が並んでいます。
飲食店がやや多いかな？
「公園」の名の通り、ところどころにオブジェやベンチが配されています。

道幅も広く、ゆったり歩けるのが良いですね。

国内線ターミナル2階にあります。
かつて「じゃがポックル」と言う商品がバカ売れし、売り切れ店続出してちょっとした話題になりましたが、それももう10年ほど前の話。

この店舗はなんといっても揚げたてのポテトチップスが目玉です。
飲み物とのセット販売もしていました。
それほど混んでいません。

よつ葉製品に絶大な信頼を寄せる相方が、新千歳空港で「よつ葉」の看板を見逃すはずもなく、ソフトクリームを食べました。
椅子が何脚かあるので、座って食べられます。
店舗自体はとても小さく、取扱いの商品も多くはありません。

北大キャンパスのポプラ並木のそばにあります。ということはキャンパスの隅。まがりなりにもメインストリートに設置されたクラーク博士胸像との扱いの差は何でしょうか？

北大の2期生だったこと、その後北大教授になったこと、、、知らないことばかりでした。
胸像の台座には彼が残した名言、「願わくば、われ、太平洋の橋とならん」が英語で刻まれています。

クラーク博士増と言えば、羊ケ丘がつとに有名ですが、こちらは北大キャンパス内にある物。
羊ケ丘と違い、胸像です。
存在がとても地味、学生さんたちは毎日見ているでしょうから、その動きにつられると素通りしてしまいます。ここで足を停めているのは100％観光客（笑）

総合博物館の先、レストランの玄関前に建っています。

世界で初めて雪の結晶を人工的に作ることに成功した、理学部教授の中谷氏の功績を讃えるものです。

雪にちなんで雪の結晶を模したデザインになっています。

中谷教授は「雪は天から送られた手紙である」という言葉を残したそうです。
ロマンですね。

言わずと知れた札幌の定番スポットです。
札幌中心部を南北に分ける防火帯がそもそもの起源とか。

春はライラックまつり、夏はYOSAKOIソーラン祭り、冬は雪まつりと北海道を代表するイベントの会場でもあります。

そんな華やかな場所ですが、普段は文字通り市民憩いの場として、観光客だけでなく近隣のオフィスに勤める人たちも昼休みのひとときを過ごしていたりします。
イベントがなくても散策するには良い場所です。

総合博物館の隣、生協の建物の中にあります。
本来は学食ですから華美な飾り付けなどは一切ありませんが、その中で学生と観光客が入り混じって食事する光景は、珍しいというより少々異様に映りました。
普通、大学のパブリックスペースと言うのは「学内のパブリック」ですが、ここ北大では本当に公共の場となってしまっています。
食事や寛ぎのスペースまで一般客が入り込んで来るキャンパスで生活しなければならない北大生がちょっと気の毒になりました。それとも彼らはもう慣れっこになっているのかな？

※生協売店では北大グッズも購入できます。

正門から入り、右に曲がってイチョウ並木を歩くと左手に見えてきます。
建物がとても重厚なので目を引きます。旧理学部の校舎だったそうで、裏手には現在の理学部校舎が控えています。

学部ごとに展示がされており、内容も一般を対象にしているのか、専門的になり過ぎず見やすいです。
これほど充実した展示が無料で開放されていることに驚かされます。

北大キャンパスには歴史的な遺構が数多くありますが、建築物はおしなべて風情のある洋館です。
この旧農学校校舎も淡い緑の屋根と白い壁が美しいのですが、「エルムの森」と呼ばれる木立ちの中での佇まい自体が、とても良いです。
近くに建つ建物とのコントラストも、実に絵になる風景でした。

北大キャンパスの片隅、農場に接するような形であります。
経路がよくわからず行き着くまでに一苦労でした。
苦労して到着、眺めて「あぁ、なるほど・・・」

正直なところ、何が良いのかよくわかりませんでした。
もちろん悪いわけではありませんが、このような風景は道内いたるところで見られるのではないか、という印象です。

京急空港線糀谷駅から徒歩3分ほど。
環八沿いの「さわやか信用金庫」の脇にある小さな店です。

「ラーメン」とせず「中華そば」と称しているだけあって、魚介系出汁の効いたスープに細麺、まさに中華そば。あっさりした味ですが、スープも麺もチャーシューも、丁寧に作っているのがわかる美味しさです。

普段は家系を好んで食べていますが、さらに魚介系スープは苦手ですが、ここならば大丈夫。
こってり系が苦手な配偶者を早速連れて行ったところ、これまた大満足でした。

今年2月にオープンしたばかり、長く続いてくれるといいなと思います。

正式名称は「旧札幌農学校演武場」であることをつい忘れがちですが、現地に行けばしっかり標識が立っています。

北海道大学の前身である札幌農学校で、生徒の兵式訓練や入学式・卒業式などを行う中央講堂として1878年に建設されました。

写真で見ると堂々とした建物ですが、初めて見た時の印象は「こんなに小さいのか？」というものでした。
周囲をビルに囲まれているせいもあるでしょう、意外に小ぶりに見えます。
それにしても、いまだに人気のスポットのようで、記念撮影をする人が絶えません。
建物全景を取るなら、道路の反対側からの方が良いと思います。

大通公園の端に建つテレビ塔は、文字通り「札幌のランドマーク」と言ってよいでしょう。
1957年に完成し、その名の通りＴＶ電波の発信塔で、その後ＴＶ電波が手稲山に移り、現在はＦＭ各局の中継局施設の役割を担っているそうです。

本来の役割は変われど、大通公園のどこからでも見える姿は、やはりランドマークです。

大通りとすすきのという大きな観光スポットに挟まれて、かつては観光客もあまり来なかった印象がありますが、現在は観光客も増えているようです。
１丁目から７丁目まで、かなり長い商店街で、アーケードになっているので雨でも大丈夫です。
生活感のある普段使いの店が多いのですが、飲食店も多く、何かと重宝します。

札幌に来てラーメン食わずに帰れるか！とすすきの～狸小路を徘徊しましたが、ラーメン屋の情報が多過ぎて、逆に判断が鈍り、時間に追われてやけくそで入った店。
狸小路の際にあるのでアクセスは悪くないものの、味は取り立てて言うほどのモノでもなく、店内の雰囲気も悪くはないという程度。
結局、失敗でした。どこにでもあるサッポロラーメンです（都内でも食べられるレベル）。

旭川駅からすぐ、駐車場も広く、クルマでのアクセスも楽です。
ビジネスホテル、、、かと思っていましたがどうやらそうではなさそう。
ロビーも広く、接客も丁寧。バス・トイレが独立と言うのは嬉しい。（ただし、トイレには手洗い場がないので、その都度洗面台に行かなければなりませんが）
さらに大浴場もあり、長時間の運転の後には嬉しい設備でした。
朝食付きのプランでしたが、品数も非常に多く、スタートも6時半と、かなり使い勝手が良いと思います。

品川インターシティ「ショップ＆レストラン」棟５階ワンフロアを占めるかなり大きな居酒屋です。
大型店らしく、大人数の宴会も可能･･･なので、その騒音は桁外れです。
さらに、致命的なのは料理がどれも不味い！
以前はここまでひどくなかったように思えるのですが、これはたまたまだったのか？
私たちも10人程度の宴会コースだったので、他のコース、単品オーダーならばまた違うかもしれません。
いずれにしても、楽しい宴会でしたが、料理はかなり残しました。

蒲田の東急線沿いの小路にあります。
初めてだと少々わかりにくいかもしれません。
間口も狭く、小さな店かと思いきや、店内は意外に広い。
2名だと基本的にカウンター席。3名以上だとテーブルに誘導されるようです。

メニューはごく普通の居酒屋にあるものですが、どれも美味しいです。
だからでしょうか、わかりにくい店なのに繁盛しています。
蒲田は駅周辺がごちゃごちゃしていて、飲食店も多いので、店の選択に迷うところですが、迷ったらココ！　とオススメできる店です。

地下鉄でもアクセスできる場所にありながら、原始林が残る自然豊かな公園です。
円山とその裾野がほぼ全部公園になっており、動物園、野球場、運動場も備えながら、円山と言う低山への道は原始林。
野生のエゾシマリスやエゾリスに出会うことができます。
よく整備された園地では季節折々の草花を鑑賞でき、正に文字通り老若男女が楽しめる憩いの場です。