琉球熱さんのクチコミ(61ページ)全3,995件

比較的空いているアトラクションだと思います。
それだけにあまり刺激もなく、小さい子でも安心して乗れると思います。
手元のレバーで上下の調節が多少可能になっていますが、成人には刺激がなさ過ぎ、面白くないでしょう。
一度乗ればもういいか、という感じでした。

潜水艦に乗って…というシチュエーションを楽しむものですが、乗船するカプセルの内部が暗いのは良しとしても、窓から見る風景（海中）までが暗いので、少々不満が残りました。
ディズニーのアトラクションは、あまり目が行かない細部にも拘って創ってあるのが良いところだと思いますが、このアトラクションではそれが見えない、観察できないのです。
人気のアトラクションのようですが、もう一度乗ってみたいと思う人はどれくらいいるのでしょう？

いわゆる回転木馬（メリーゴーランド）です。
馬のほかにいくつかのキャラクターも用意されています。
一つ一つ、手を抜いていない造りはさすがですが、2階建てが珍しいとはいえ、特に眺めがよいわけではありません。
回転木馬は遠景で見ると美しいのですが、ここは遠景で見るほどの距離が取れず、遊具の美しさを見るならランドの方がお勧めです。

テーマパーク内の飲食処で提供されるメニューに大きな期待はしていなかったのですが、ここのカレーは意外や意外、なかなか美味しいです。
値段を考えたら当たり前ですが、ぼったくりに近い店も多い中、値段はともかく質を落とさない点は、さすがディズニーです。

ＪＲ舞浜駅からディズニーリゾートを周回する路線。
当然のごとく、駅舎から車両の細部に至るまでディズニー色満載で、ファンにはたまらないでしょう。
車両の窓や吊り革までミッキー(笑)
シートの配置も普通の電車とはちょっと違った趣向。
ランドまでは歩いても行けますが、シーや近隣のホテルはこの路線を使った方が便利のようです。
suica/pasmoも使えます。

福岡に本店を置くラーメンチェーンです。
と言っても、店舗数はそれほど多くなく、神奈川県内に4店、横浜はここだけです。
場所はあまりよいとは言えないでしょう。夜に賑わう一画です。
店舗自体も屋台村の一画のような簡素な作りです。

福岡が本拠地＝とんこつとなるわけですが、ここはバリバリのとんこつという感じではありません。なので、それを期待する人には不向きかも。
メニューはどれも大きなハズレがなく、突出した特色がない代わりに、どこに行くか迷った時の安全パイ的な存在です（あくまで私見ですが）。
意外に、こういう万人向けの店の方が長続きするような気がします。

ＪＲ松田駅と小田急新松田駅の間にある喫茶店です。
平日でも（平日だから？）早朝(8時前)から営業しているので、助かります。
ＪＲ・小田急・バスの連絡は必ずしも良いとは言えないので、朝から営業しているこの店はとても重宝します。
店内は昭和の喫茶店という雰囲気。商店のおばさん風のご婦人が切り盛りしています。
同じ利便性を感じる人がいるのか、ずいぶん前から営業していますし、私が利用した平日朝7時半過ぎでも客は入っていました。

丹沢の西部、西丹沢と言われる一帯にある、標高1601mの山です。
最もポピュラーなルートは、西丹沢ビジターセンターからゴーラ沢を経由してツツジ新道をたどるものですが、ゴーラ沢からは登り一辺倒なので、なまった体には標高の割にハードです。（頻繁に表丹沢に行っていれば、それほどでもないと思われますが）

紅葉の時期は雑木林に特有の多色の紅葉・黄葉が見られてキレイです。
登山道入り口と山頂間近に鎖場がありますが、登りは鎖を使うほどでもなく、むしろ下りに使う鎖場だと思います。
山頂は小広く、ベンチもあり、富士山を拝むことができます。

登り一辺倒ということは、ピストンの場合，復路は下り一辺倒になるということですから、余力はしっかり残しておかないと、帰りが辛くなります。

西丹沢ビジターセンター行のバスは往復割引切符があります。
新松田のバス乗車券売り場で購入可。現金のみ。

西丹沢ビジターセンターの裏手にあるキャンプ場です。（ビジターセンターとは無関係です）
広い河川敷を利用したキャンプサイトと道路の向かいには売店などが設けられています。
そのほか、露天風呂やベーカリー、BBQサイト（デイキャンプ）などもあります。
しかし、白石沢は大雨で増水することが多く、その河川敷に造られたこちらのキャンプサイトも当然影響を受けます。
事実、2014年には死者が出る事故も発生しています。
利用の際は天候などに十分留意した方がよいでしょう。

小田急線新松田駅（JR松田駅）から富士急湘南バス「西丹沢ビジターセンター行」に乗り終点まで。バス停の真ん前なのでアクセスは「良い」とするか、そのバスでの所要時間が1時間超なので「良くない」とするか(笑)

ビジターセンターとしては「こじんまり」の部類でしょう。展示物も少々薄めかつ古い。
しかしながら丹沢西部の登山道情報は内容も更新もさすがです。
丹沢登山道は意外に脆弱なので、悪天候の後や冬季などは最新の情報が必要ですから、ここから発信される情報は大変有効です。
レンジャーに直接聞くこともできます。
ただ、月曜日（祝日の場合は翌日）が休館となっていますので注意。（登山道情報は掲示板に掲示されています）

築地の聖路加病院のそばにある公園です。
周辺はビル、オフィス、高速道路と、まさに都会の公園ですが、珍しいのはデイキャンプ場やキャッチボール場がある点です。ボール遊び禁止とする公園が多い中、キャッチボール場があるのは貴重です。
とはいえ、個人的な感覚からすると、キャッチボールって空き地でやるもので、専用の場所があること自体が奇異な感じもします。
また、こんなビル街のど真ん中で「デイキャンプ！？」と思わないでもありません。
中央区民にとっては貴重な場所なのかもしれません。どちらも無料だそうです。

そのほか、普通に遊具のある広場もあります。

築地エリア、川端の明石町にある細長い公園です。
公園というより遊歩道といった方がよいかもしれません。
隅田川に沿って作られているので、散歩やジョギングに利用している人を多く見かけました。
遊歩道は桜並木になっていて、開花時期はそれなりに人が出るのではないでしょうか？
それでもこの辺ならば、浅草界隈よりも空いているような気がします。

築地の墨田川畔に建つ高層ビルです。
向かいの病院とは趣が違い、オフィス中心の複合施設となっています。
ガラス張りのロビーは広々として開放的で、川側の前庭もゆとりがあります。
築地自体が大手町や新宿といった完璧なビジネス街とは違うので、このビルもどことなくゆとりが感じられます。

聖路加病院の隣、あかつき公園の中に設置されています。
周辺は何かと史跡（特に江戸後期）が多いところですが、シーボルトの進めた蘭学発祥の地でもあり、また娘イネが産院を開設した地でもあるとのこと。
この胸像は，日蘭友好のためにオランダから寄贈されたもののようです。

築地　聖路加病院の隣にある公園です。
取り立てて目立つものはありませんが、広場と遊具で子供（未就学児くらいまでか？）が遊ぶには良いところだと思います。
近隣の家族が普段使いする公園でしょう。
敷地内にシーボルト胸像があります。

所用で久しぶりに訪問しましたが、考えてみれば都民なのに利用機会はほとんどありません。
使えない地下鉄大江戸線の駅の真上と言われても、たいがいはＪＲ新宿からアクセスするのでは？　そしてＪＲの駅からは遠くてアクセスが良いとは言えません。

1階ロビーは今や外国人観光客でいっぱいです。皆、高層階の展望台が目当てのようです。
空いていればちょっと寄ってみたかったのですが、ＥＶ前に何十人も行列を作っているのを見て諦めました。
ただ、訪問先が高層階だったので、そのフロアのＥＶホールからの眺望でも十分でした。

横浜駅西口地下街の奥の方、有隣堂の裏手にある町中華。
一見、どうということはない店ながら、ランチ時ともなれば行列。
そのわけは、味が良いというだけでなく、何と言っても価格！
メニューも豊富で、単品、定食、点心と十分な品揃え。
「ラーメン　380円(外税)」というこのご時世で考えられない価格設定。これで味が及第点なのだから、人気が絵dないわけがない…というわけで、地元民でいっぱいです。

こういう店には末永く頑張ってほしいものです。
ちなみにラーメンはあっさり系、中華そばという感じ。美味しいです。

空腹に耐えかねて、このエリアは食事処も少ないので、ということでダムに寄ったついでに遅い昼食をとりました。
やはりここで食べるのなら「ダムカレー」を外すわけにはいかないでしょう。

ライスの盛り付けが『ダム』でなかなか面白い。
でも・・・極めて普通のカレーです(笑)

相方が注文した山菜そば、これまた極めて普通で…

それでも各々700～800円くらいだったと思います。コスパは悪いですね。
やはり観光客向けかと。

土産物売り場も併設しています。

水上地区の道の駅で、定番の地産農作物のほか、あれやこれやの土産物も一通りそろっているので、お土産を選ぶ場所としては良いと思います。
食堂も併設されていますが、今回は利用しませんでした。（ダムカレーを提供しているようです）
駐車場も広く、道路からのアプローチも入りやすかったです。

利根川上流部に建設されたダムで、「重力式コンクリートダム」という形式だそうです。
ダムの目的は第一に利根川の洪水調節となっており、建設に当たっては水没する藤原集落との間に長期間にわたる交渉があったそう。
確かにこのダムによってできた藤原湖は、峡谷を縫うようにかなりの広範囲にわたっていて、交渉が難航したであろうことは容易に想像できます。

訪問した時期が悪かったのか、湖水は濁っていて紅葉もまだだったので、景観は今一つでした。それでも、ダム上部からの眺めはその高さを体感するには十分で、迫力です。

利根川水系にあるダム湖は藤原湖、奥利根湖（矢木沢ダム）、洞元湖（須田貝ダム）で「奥利根三湖」と呼ぶそうです。