苗場山

新潟県と長野県にまたがる標高2145メートルの日本百名山。
登山ルートは複数あるも基本マイカーでのアクセスとなる。関東か...  続きを読むら公共交通での日帰りは困難かと思われたが、紅葉の時期限定で、田代ロープウェイとドラゴンドラを組み合わせた登山が可能。これだと路線バスでアクセスでき、あまり余裕はないが日帰り登山にチャレンジした。
スタートは田代ロープウェイ。山頂からドラゴンドラ乗り場まで移動、さらに高速リフトで移動し、登山口へ。このあたり、標識が出ているので迷うことはなかった。
この時期限定の登山道のようで、ササ刈りもしっかりされておりよく整備はされていた。
神楽ヶ峰からは祓川コースと合流。主に尾根上をたどっていくコースのようで何回かアップダウンを繰り返す。特に神楽ヶ峰の一つ手前のピークと神楽ヶ峰からいったん下って苗場山山頂までの登りの傾斜がきつく、またぬかるみも多かったので大変だった。
急な傾斜を登り切ると山上の湿原エリアに。この湿原風景がこの山の特徴ともいえ、非常に素晴らしかった。湿原は長野県側のコースにかけて広がっていて、この方向に下山できればより風景を楽しめそうだった。
登山開始が9時30分、ドラゴンドラの営業終了が16時までとあまりゆとりがないが、何とか１５時前にはドラゴンドラ乗り場まで下山し、日帰りができた。  閉じる

投稿日:2018/10/24

山頂にある湿原としては日本最大の面積を誇る池塘（小さな池）の大平原が山頂には広がっています。

その景色は素晴らしく非...  続きを読むの打ちどころがないですが、その分アクセスは大変。
祓川駐車場→和田小屋から登ると、ふつうの体力の方でも全行程で8時間はかかるでしょう。
装備も登山用のものが必要です。
軽い気持ちで「いい景色がみたい」なんて登ると、まず挫折します。

登山のキャリアのない方は、当日まで少しでも訓練をして登るか、前日に登山口近くの和田小屋に宿泊するのがいいでしょう。

山頂は広大です。
長野方面まで行こうとすると相当時間を要します。
また、ガスが発生しやすい地形でもあるので、当日の天気はマメにチェックする必要があるでしょう。

いい天気の日にちゃんとしたスケジュールで登れば、そのへんの観光地では見られない絶景が見られるはずです。

参考までに僕のwebの苗場山のページです。
詳しいコースタイムなどが書かれています。よろしかったらどうぞ。
http://fuufutozan.main.jp/page/2017naebasan.html  閉じる

投稿日:2017/11/06

食事前に屋外に出て遠くを見ると、槍ケ岳、穂高、皇海山、草津白根山等が,手前下には大きな湿原見える。ヒュッテを出発し、小赤沢...  続きを読む三合目登山口に下る。苗場山湿原を歩き、湿原植物を見る。ガレ場、岩の急下りが始まる。平坦、緩やかなところもあるがほとんど急下り。4時間10分小赤沢三合目登山口に到着。清水があり冷たい水を飲む、美味しい。楽養館に立ち寄り湯して帰宅。本日のコースは下りのみであるが下り標高差もあり、また多くが岩場の急下り、更に雨も重なって滑りやすく、きついコースである。数人が滑って転ぶ。本日は天気が良くて眺望が望め、また多くの野花が見られ満足できる下山でした
山歩き　新潟県湯沢町　苗場山(二日目)　高さ　約2145.2米　（下り標高差約820M）　　全行程　4時間12分
「日時」2016年8月3日　晴れ
「アクセス」苗場山自然体験交流センターで前泊
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投稿日:2017/08/14

雨の中祓川登山口駐車場を出発。35分後木段、岩道の急登りが始まる。雨が強くなり登山道に水が流れる。出発から3時間20分湿原...  続きを読む通過。湿原植物が見られる。又急登り。高山植物が多く見られる。5時間40分、本日の宿泊先「苗場山自然体験交流センター」に到着。本日は他の宿泊客はおらず、我々11人の貸切状態。夕食のカレーはおいしかった。本日のコースは標高差もあり、また多くが岩場の急登り、更に雨も重なって滑りやすく、きついコースでした。天気が良ければ、素晴らしい眺望でしょう。雨にもかかわらず、野花も多く見られ満足できる登りでした
山歩き　新潟県湯沢町　苗場山(初日)　高さ　約2145.2米　（標高差約900M弱）　全行程　5時間40分　
「日時」2016年8月2日　　雨
「アクセス」レンタバスで、池袋を出発し、関越自動車道湯沢ＩＣで降り、祓川登山口駐車場に向かう(所要約3時間15分)

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投稿日:2017/07/07

山歩き　新潟県湯沢町　苗場山(初日)　高さ　約2145.2米（標高差約900M弱）　　全行程5時間40分（祓川登山口駐車場...  続きを読む〜(29分）和田小屋〜（58分）六合目〜（1時間33分）中ノ芝〜（1時間33分）雷清水〜（1時間26分）苗場山自然体験交流センター）　
「日時」2016年8月2日　雨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「アクセス」レンタバスで、池袋を出発し、関越自動車道湯沢ＩＣで降り、祓川登山口駐車場に向かう(所要約3時間15分)。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
山歩き　新潟県湯沢町　苗場山(二日目)　高さ　約2145.2米　（下り標高差約820M）　全行程　4時間12分　（苗場山自然体験交流センター〜(54分）九合目〜（1時間8分）七合目〜（1時間4分）五合目〜（1時間6分）小赤沢三合目登山口）　　　　　
「日時」2016年8月3日　晴れ　下山後立ち寄り湯し、レンバスで帰京。
「コメント」初日に苗場山山頂まで登り、山頂にある苗場山自然体験交流センター（苗場山ヒュッテ）に宿泊し、二日目に下山すればゆっくりと登山を楽しむことができる。苗場山ヒュッテのカレーは甘く美味である（管理人に聞いたところ、タマネギを多く使用しているとのこと）。但し風呂は無い。　二日間で出会った花はニッコウキスゲ、ヤナギラン、ウメバチソウ、キンコウカ、イワイチョウ、エゾリンドウ、タテヤマウツボグサ、エゾシオガマ、ハンゴンソウ、アカバナシモツケソウ、タカネナデシコ、ハクサンオミナエシ、ホソバコゴメグサ、ハクサンフウロ、イワショウブ、モウセンゴケ、タマガワホトトギス、シラヒゲソウ、ソバナ、オタカタコウ、ミヤマホタルイ、トリカブト等50種類強の高山植物、湿原植物に及び、さすが花の百名山にふさわしい山である。一つの山で50種類の花を見たのは初めてである。
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投稿日:2016/08/08

10月中旬に会社の同僚と二人で和田小屋から祓川コースを通って山頂に向かうルートで登山に来ました。
あいにくの雨で、山頂で...  続きを読むの景色は望めませんでしたが、多少アップダウンもあって程よく登り応えのある山です。
冬スキーだけでなく、登山としての山としても良いですね。
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投稿日:2016/01/30

当初は苗場山と目指したのですが、日本一長いというドラゴンドラを使おうということになり、ゴンドラの営業時間から逆算して、一歩...  続きを読む手前の神楽ヶ峰に目的地を変更しました。
ドラゴンドラの始発は午前9時となっており、午前8時から苗場プリンスホテル駐車場にある送迎用シャトルバスの乗り場で待機していたら、20分過ぎからチケットの販売が始まり、8時半過ぎにはには始発のゴンドラに乗車できました。
ゴンドラを降りたところは、田代スキー場のゲレンデで、ここからリフト2基分の距離はゲレンデの斜面を登り、2本目のリフトの降車場所から登山道に入ります。
歩き始めから上り下りを繰り返して、2時間強で神楽峰に到着。標高2026メートルだそうです。歩き出した付近が確か1300メートル台だったので、650メートルから700メートルくらいの標高差です。
あまり山頂らしい場所がなく、少し拍子抜けでしが、晴れており、谷川連峰が間近に見えました。少し山頂から回り込むと、コルを挟んで、苗場山もよく見えます。
苗場まで行ければ満点だったのですが、事前の調査でゴンドラの最終が午後3時半とのことだったので、大事をとって引き返しました。
10月下旬で、すでに紅葉は終わっていましたが、快晴で寒くもなく、前日の雨もあり空気が澄んでいて、気持ちのいい山行でした。  閉じる

投稿日:2015/11/02

新潟県と長野県にまたがる標高2145mの山、日本百名山でもあります。
苗場山が有名なのは、何と言っても山頂の、2kmにも...  続きを読む及ぶ広大な湿原ででしょう。そこにに点在する池塘群、その周囲の高山植物、これらの景観は壮観です。
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投稿日:2015/08/19

標高は高いですが、周りの山もそれなりにあるのでそこまでいい眺望ではないです。舞妓の方がはるかに引くいですが、見晴らしがよく...  続きを読む景色がいいなと思えます。
ただ、２月くらいなら年にもよりますが樹氷が見れます。紅葉の時期は山からでもホテルからでも紅葉が満喫できます。  閉じる

投稿日:2015/10/10

和田小屋の登山口から登りました。

きちんと整備されているので登りやすいのですが

そこそこ距離があり、多少のアッ...  続きを読むプダウンもあります。

頂上は楽園で、木道をのんびり散策できます。

苗場山頂ヒュッテもあるので宿泊も可能かと  閉じる

投稿日:2014/10/23