sallyさんのクチコミ(9ページ)全338件

ドバイコネクトで利用させていただきました。タダなので、広い部屋、バスタブ、フリーミール(ビュッフェ)が有難い。

ドバイ滞在10時間でなんの予定も決めてなかったので、ホテルロビーの一角にバスツアーのデスクがあるのは助かりました。

その場で予約、100ディルハム (三千円程度)で2時間のミニバスツアー。市内をまわり、三ヶ所程度は写真撮影したい方のために降車させてくれます。

まずはカフェがオススメしたいです。シントラ巡りのひと休みに良いかも。
タコマリネ(ポルトガル語でpolvo marinado )がよいお味でした。他にクロワッサンとレモネードを頂きましたが、いずれも美味しかった。

レガイラ宮殿にはシントラ駅からバスで30分くらいかかり、13時すぎに行きました。空いてました、朝イチは混んでるようですが。ただ、園内マップは切らした(?)とかで、「イニシエーションの井戸」まで辿りつくのがちょっと大変だった。園内にある看板もポルトガル語だし絵も少し分かりづらいので。

さらなるRPGみたいな雰囲気を楽しむには時間も体力も足りなかったので、主にカフェだけ楽しんだ感じでした。

「ドバイコネクト」でのQ&Aが多いので少し書きますと、「ドバイコネクトを利用できる対象の航空券かどうかは、エミレーツ航空に聞くのが一番確実です」（当然ですが）

というのは、旅行記にも少し書きましたが、自分がヨーロッパの都市に行く際に取った航空券はエコノミーで　乗り継ぎ便が同日２本あるスケジュールの日でした。ただ、自分がその航空券を買うタイミングが遅く、乗り継ぎ２時間の便のエコノミーが売り切れていたため、乗り継ぎ１０時間の便で仕方なく航空券を購入したら「ドバイコネクトをご利用頂けます」という案内が、Eチケットについてきたという具合でした。

航空会社のサイトに書いてあるドバイコネクトの該当条件では、わたしの買った乗り継ぎ１０時間の便は適用にならないように思えたのですが。こういうケースがあるので、「ドバイコネクト」を利用したい場合は一度確認がよさそうです。

ちなみに、「ドバイコネクト」の特典は、ホテル滞在、ホテルでの朝食券、空港送迎バスの３点です。
航空券購入後に、サイト上で「ドバイコネクト利用」を申し込み。「空港で搭乗券を受け取る際、ドバイコネクトのバウチャーをお受け取りください」というメッセージのみ表示されるだけで、メールなどでのお知らせはありませんでした。それと、もうひとつ、ドバイコネクト利用の申し込みにはパスポート番号が必須です。（今回、パスポート更新だった私はすぐに申し込むことが出来ませんでした。）

当日、空港で搭乗券に加えて「ドバイコネクトのバウチャー」（３枚組）が手渡されます。わたしの時はほとんど説明がなく、ドバイへ着いたらどこへ行けばよいのか聞くと「ドバイの空港内で聞いてみてください」くらいの返事でした。

ドバイの空港で、空港内のひとに聞きながら辿りついたのは、到着ロビーの出口近くのカウンターでした。しばらく待つとバスで空港近くのホテルに送迎してくれます。

ホテルでは乗り継ぎ便の搭乗時刻を聞かれ、モーニングコールの時間を確認され（これは必須みたいです）、空港送迎バスの時間を言われます。

最後に、わたしが利用させてもらったコプソーン・エアポートホテルにはロビーの一角に「Sun Tour」という現地バスツアーの受付があって、当日予約で２時間程度のバスツアーに参加することができるようになっていて便利でした。

「地球の歩き方」にあったので、入ってみました。リスボンの目抜き通り、「勝利の門」をくぐる"アウグスタ通り"に面しているお店です。一階部分にお店があるように書いてあったのですが、気づきませんでした。二階で食器を販売していました。(1階はお土産屋だとかいてありましたが、閉店した？)

ポルトガル各地からの陶器を扱ってると「歩き方」にはかいてありました。

お手軽なお値段のものは少ないですが、ポルトガルらしい素朴な風合いの陶器がたくさん。色鮮やかな様々な食器や台所まわりのグッズで、温かみのある店内でした。

ペーナ宮殿をみたあと、レガイラ宮殿に行きましたが、路線が違うので、シントラ駅に一度戻る必要がありました。

レガイラ宮殿まで30分くらいかかりました。戻るときも結構かかりました。レガイラ宮殿がどうしても見たいというのでなければ、効率は良くないので、レガイラ宮殿はパスする手もあります。

それから、バス路線図やシントラの地図がもらえるインフォメーションは朝9時くらいからしか開かないようでした。朝イチで行くとやってないかも、です。

アソーレス諸島の産物を売っているお店です。お店の前には、ちょっとギョっとする無愛想な表情のマネキンが土地の民族衣装を着て立っているので、わかりやすいといえば、わかりやすいかな。

ここでのお目当てはアソーレス諸島産の紅茶。オレンジペコの茶葉を4.25ユーロで購入。他にパイナップルのジャムの小瓶を買いました。お会計のときに「現金だけなのよ～」と言われましたので、おそらくクレジットカードは使えないお店だと思われましたのでタイトルにしました。

「部屋は独房」風と旅行記には書きましたが、総じて快適でした。気に行ったのは立地。旧東ドイツだったところがまず良くて、ハッケシャー・マルクト駅から徒歩２分もありがたい。へッケシャー・ホーフェという今風なカフェなどが入っている旧東独時代の集合住宅を生かした建物や、ぽつんぽつんとオシャレショップが存在する地域へも歩ける範囲です。

英国風を意識してるのかな？なロビー脇のラウンジはシックで落ち着いた雰囲気で、バーカウンターも良い感じです。トイレタリーにイギリスのメーカー「モルトンブラウン」のボディシャンプー、ヘアケアを統一しているのも良い香りにちょっとリッチ感あり。

静かなホテルで、スタッフはさっぱりと感じ良く親切でした。

ハンブルクといえばミニチュアワンダーランド、というくらい人気のようで、実際、事前購入できる時間枠ごとに入場数が限定されたオンラインチケットは2週間前には売り切れてしまっているくらいでした。

クチコミの多くが「言ってもミニチュアでしょう？子供向けじゃないのぉ？と思ってタカを括って行ったら”大人も相当楽しめる！”」という感想が多かったので、自分も"タカと括って行った"部類でしたが、自分の場合、実際見ても「ふーん、こういうのもあるんだなぁ」で終わりました。いろいろです。天井が低くく(赤煉瓦倉庫の一角)て人が沢山いるのが苦手だなぁというのもあったかもしれません。

もちろん、行って楽しかったひとを否定するものではありません（当然ですが）。。。

9月下旬、日曜の19時30分着、ドバイからのエミレーツ航空で到着。他に着陸便もなかったように思いましたが、入管の列は遅々として進まず。入管審査官の窓口が三つしか空いてないからでしょう。1時間待ったのは辛かったです。

空港から市内への移動は予約したタクシーで20分くらいだったかと。21時頃でしたが、空港まわりは混んでました。Get your guideというサイトで予約、18ユーロだったと思います。サイト上で支払済なのでチップのコインを用意しないで良いのが良かったです。到着ロビーで自分の窓口名前がA4サイズの紙に張り出されてました。

復路でTAP-ポルトガル国営航空を利用した際、たしかターミナル1だったと思うのですが一部改修工事中でチェックインカウンターはわかりづらかったです。免税店もサラ～っとしてるかな、多くはないです。

エミレーツ航空でドバイ行きに乗るために利用しました。　空港についたのは土曜日の１９時すぎでしたがガランとしていました。２０時頃には搭乗エリア内にいて、免税店、レストランなどを見て回りましたが、みなさん、絶賛レジ締め中。小銭を数えているレジスターに商品を持っていくのもためらわれ・・・。　

レストランも閉めるが早くて、照明を消されちゃったりするのでこの時間帯に行って食事をするなら、まず先に食事をしてしまうのが良いかもです。　そもそも免税店の品数が少なく市中で帰るものが多いので、ハンブルク市内で買い物を済ませてしまうのも手だと思います。

旅の訪問先がドバイ、リスボン、ベルリン、ハンブルクといった具合だったので、ドバイは諦めるとして、ポルトガルとドイツの３都市でつかえるヨーロッパの複数の国に対応するSIMカードをAmazonで購入。2千円くらいだったか。
リスボンでは初日に行った場所で上手く繋がらないところがあったけれど、ベルリン、ハンブルクでは日本で使う感覚と変わらずに使えました。
前に、レンタルWiFiをイギリスに持って行って最後までまったく繋がらず、単に荷物になってしまっただけのことがあった事に比べたらSIMカードって上手く繋がればかなり便利だなぁーと思いました。特にベルリンは大都市で交通機関の種類もあって交通網も発達しているので、乗り換えがサクサク調べられるのは助かりました。

朝イチで行きました。確か１０時開園だったので、その時間に間に合うように。比較的ゆっくりまわって２時間見学しました。黄色の建物は住居部分、ここは一方通行の見学になるので流れていかないといけないのですが、それぞれの部屋がまったく異なるデザイン、様式で整えられているのでちょっと不思議なインテリアツアーみたいな面白さが味わえます。黄色の部分を見終えたら、わすれずに薄紫色の塔門をくぐって展望台へ行かれると良いでしょう。遠景に大西洋、近景にムーアの城壁がのぞめます。

直前、というか当日予約しました。駅に近い、禁煙でツインの部屋ということで急いで予約したので何も期待していなかったのですが、朝食がよかったです。ビュッフェが”３０種類４０品目”というようなことが書いてあったのですが、種類の多さよりも、１～２品、東北ならではのおかずがあったからのがよかった（ラジウム温泉卵・いか人参・シャケのこうじ漬け”紅葉漬”）。味噌汁も美味しく、派手ではないけれどどれも美味しかったです。朝食をとる一階のレストランも広々としていてシックな雰囲気で、そこはよくあるビジネルホテル風ではなかったです。

客室は新しいわけではないですが、清潔で、白いシーツに赤いクッションなどインテリアにめりはりをつけて工夫されています。

ひとつ「あら」と思ったのは「大浴場」。男性の方はサウナ付きの大浴場かもしれないのですが、女性の方は「大浴場」とはいえない。ここはちょっと予約するときの「ウリ」で書かれてあったこととは違いましたので、そこは期待しなければ泊まれるとおもいます。

土曜日の１６：２０に行きました。その日は夕方は１６：３０に開くということだったのですが、親切なお店のおじさんが「だいたい並ぶようだから１０分前に来ると良いよ」と教えてくれたから。（自分のお店が「並ぶ」という事を謙遜して言いづらそうにしてた所がなんだか良いひとな感じが滲み出てました）

おかげさまですぐ入れました。
一皿３０個で１６００円です。冷奴とお新香をもらって、餃子は女性２人で一皿にしておきました。
カウンター席とテーブル席がありますが、満席で30人くらいしか入れないのではないかな。

評判どおり、お新香が美味しいです（小サイズ、大サイズがあるくらいなので）。が、餃子の方はひとことで言っちゃうと、好みが分かれると思いました。

餃子の餡が野菜ばかりは好みではなくて、餃子の皮はちょい甘くてちょっと厚めで、が好きな自分のようなひとには、少し違うかもしれません。

野菜がたっぷりの軽い餃子でパクパクイケるのは間違いありません。

この辺はわさびの生産農家があるようで、道沿いに「ワサビあります」的看板を見かけていたので、この「道の駅」で露店をだしていた店から買いました（通年ではないようです）。

それと、ここには「足湯」があって、家族を待っている間浸かっているのも悪くない待ち時間だと思いました。

ヒマラヤの青いケシが見たくて行きました。
山の花が集まっているわけで派手さを求めるわけにはいかないですが、のんびり川のせせらぎを聞きながら歩くには良いと思います。山草って足元にあると健気で愛おしくはかない感じがたまらないですが、植物園にすると、さらーっと見終わっちゃうのはなんでしょうかね。人に寄ると思いますが。でもまた行ってみたいと思うところではあります。

野岩鉄道「龍王峡」駅の駅前ロータリー、駐車無料です。

駅沿いに数店ならんだ食堂の通りを通ると端っこに鳥居があります。

そこから峡谷を下る階段は急ですが、行く価値あり。「虹見の滝」では岩の質の違いで浸食が起こったからの落差を、滝のすぐ先の「五龍王神社」では涼やかな風を感じながらお参りができます。

この二つをみてまた階段を戻って来れば３０分というところです。階段は急ですが、ゆっくりでも上り下りする価値あり。素晴らしい風景ですが、そんなに混雑することもなさそうなところがオススメです。

龍門の滝、季節によりますが水量が少ないときもあります。でも、滝そのものがど迫力とかそういう事もないと思いますが、のんびりしたところでオススメです。

滝の入り口手前にある「民芸館」は意外にオススメです。一見入りにくいんですが、入ってみたらあら、面白い。ひとつには、このへんの民話がビデオで流されている。ちょっと休憩によい長さのお話。
ふたつめには、ここには「あっ」と驚く龍がいるのです。これ、すごく立派な造りです。そしてその龍が・・・　

ぜひ騙されたと思って行ってみてください。

”近代遺産”って一言で言われちゃうとそれまでなんですが、先の戦争の遺産、しかし重い記憶さえもたなかった遺物（逆に言えば明るいのか？）の洞窟です。
近くを通ることは何度かあったのですが、なかなか行く機会がなく。島崎酒造（ここの洞窟の現所有者）さんのスタッフなのかと思われる方が２０分ごとの定時でガイドをしてくれます。現役の酒蔵ですので長居はさせてもらえませんが、一度見に行っても良いかも、な場所です。
洞窟内は９度と涼しいので、夏がベストシーズンかと思われます。
見学は無料ですが、基本的に週末しか公開してないようです。

いちごのパンケーキとナポリタンを頂きました。
テラスを吹き抜ける風が気持ちいい。緑をみながらゆっくりとした時間がすごせます。