sallyさんのクチコミ(14ページ)全338件

映画自体はつまらなかったけれど、映画館自体は良かったです。
観たい映画でどこでやってるんだろーと探したら『角川シネマ』と。何故かドキっとしてしまったのは”カドカワ”だからでしょうか。が、映画館自体は今は珍しい単館でして、シネコンにはない、なんというんだろう、、、映画だけを見に来ました、これからスクリーンとじっくり対峙しましょうというしっとり感があって宜しかったです。
予告で「映画泥棒」のクネクネを見なくて済んだことにも、ホっとしたり。

それと、案外良いなと思ったのが、廊下の窓から、有楽町駅が見下ろせること。山手線や京浜東北線電車が入って、出てを眺めているのは悪くなかったです。

東急デパート（東急文化村）から徒歩3分ほどです。

『”絶望”とサラダの小ひとつね！』と、隣に座った常連らしい男性が注文。

”・・・うん？　”絶望”って聞こえたけど。”

平日でしたが、まわりで働いている人でしょうか（いわゆるギョーカイっぽい方が多い）やはり注文は”絶望”。”絶望ね！”　”あ、オレも絶望ね！”

お会計の際、店員さんにきいてみると、「トマトベースにオリーブやキノコ、ミートソースっぽい見た目なんだけど酸っぱくて甘い独特な味のパスタ」とのことです。

わたしは普通にツナのトマトクリームを頂きましたが、お皿にたっぷり盛られているのがなんだか嬉しく、最後のソースまでペロリと頂きました。平日だったので、平日限定の「サラダ（小）」が１００円だったのも良かったです。（ミニサラダでない所もちょっといいし、ゆで卵がちょっと載っているのも良い）

次回はわたしも”絶望”を食べてみたいです。

あ、ちなみに、ここらへんはテレビやラジオのスタジオに近いのでしょうか？　小さな仄暗いお店でしたが、芸能人の方が来てましたよ。（やっぱり顔が小さくて美しかっった！）

『風景画の誕生』を観てきました。”風景を描いた絵が、『風景画』として単独で認知されるようになるまで”がテーマという視点が面白かったです。１６世紀から１７世紀のオランダ、ベルギーの絵画が主だったようでしたが”ウィーン美術史美術館”のコレクションから組み立てた企画展だったため「『ウィーン美術史美術館』だけど、、あれ？　オーストリアないな。」とはちょっと思ってしまうのは私だけかな？

平日行かれるなら開館後１時間たった１１時ごろがベストのようです。

中途半端なタイトルですみません。かつて、何時間も並んで箱買いしていく人達を横目に「いつかは食べてみたい！」と思っていたお店が、今やブームは去り普通のドーナツショップになっていました。”いつか必ず”という思いが強かったのか、その”フワっと食感＋気づいたら食べ終わってた”事とのギャップにいま喘いでおります。

なんとなくズルズルと入会したままになっているプランタンカードから「カード会員限定招待券」なるものが郵送されており、たまたまその日銀座にいたので立ち寄ってみました。

バーゲンではなく通常商品が１６％オフになっており、品物が良いイギリス製のストールなどを購入するには最高のタイミングだなと思いました。

圧巻はエレベーター。　登りも下りも女のコ、女のコ、女性、たまにお母様、女性、女のコ。なんというか見ていて発奮されちゃう光景でした。女のコのオシャレ欲って凄い。

なお、このような特別な催事とは関係なくこのお店でオススメなのはB1階の靴屋さん。

サイズ合わせにとことん付き合ってくれるのは当然ですが、サイズがない時などに、自分では選ばないな、気づかないなと思う商品をスっと持ってきて薦めてくれる店員さん。

それが意外にあうんですよね？　東京の靴屋さんって凄いなと毎回思ってしまいます。

ロンドンで３回しかタクシーを使ったことはありませんが、、、それでも、ロンドンのタクシーでよかったを思ったことを書いてみます。

・メーター制できっちり会計であること。
（タクシードライバーになるのは大変と聞くだけあって、ボったりしない。）　

・短い距離でもイヤな顔をしない。
地下鉄駅から400メートルほど先のホテルまで、スーツケースが重いためにタクシーに乗った際に「すみません、短い距離で」というと「気にすることはないよ」と優しく言ってくれました。

・タクシー待ちが混んでいる時は、他の客と乗り合わせ出来ないかなど融通を利かせてくれる。
・また、乗り合わせの場合はきちんと料金を割ってくれる。

一度、地下鉄工事で知らない駅で降りて目的地までタクシーまで行ったことがあります。駅周辺にはタクシーを待つひとが沢山。やっと捕まえたタクシーは、ドライバーが降りてきて私と私の後ろに待っていたご夫婦に行き先を聞き、方向が一緒だったことを知ると「あなたたちが良ければ、同乗も可能ですよ」と提案してくれました。　

わたしがそのご夫婦より先に降りることになりましたが、ドライバーさんがきっちり「◯◯ポンドだよ」と料金を割ってくれました。

ベルギーのブルージュで同様に他の客と乗り合わせましたが、ドライバーは客双方から満額をもらう様子なのを見て、ロンドンタクシーは明朗会計で良いなと改めて思いました。（ブルージュのタクシーはそういう会計なのかもしれないので、ボっているかどうかまでは不明ではありますが）

ブリティッシュエアエウェイズは全てターミナル５発着、、、というのはすでにご存知の方も多いと思われますが、ターミナル５はさらにターミナルA、B、Cと分かれています。

本体ターミナルがターミナルAでここに沢山のお店が入っています。そしてターミナルB、ターミナルCへは、モノレールで移動しなくてはいけません。
よって、ターミナルB、Cの方は、早めに移動した方が良いでしょう。
（位置関係は写真でご確認ください）

なお、ターミナルAは、２フロアになっておりブランドショップ、化粧品など沢山のお店が入っています。フォートナムメイソンのティーコーナーもありました。ハロッズも入っていますが、いわゆる”ハロッズグッズ”（バッグや、キーチェーンなどハロッズのロゴ入りのもの）は置いていません。
また、ターミナルBには売店と軽食店程度はありましたが、日本のキオスクくらいの規模です。

ロンドンの街中に沢山あるフランスのパン屋さんです。黒地にPAULのロゴが白い文字で、シンプルさが目立ちます。

わたしはストランド店とサウスケンジントン駅の店に行き、どちらも申し分ない美味しさでした。

特に、朝の早いストランド通りの店は7時から開店しており、会社へ向かうスーツ姿のロンドナーを眺めながら、クロックムッシュ、カフェオレ、りんごのタルトをカフェオレと一緒にとる朝食は、他所の国にきてるなぁと実感が湧いて思い出深い食事になりました。

朝イチは空いてるのでオススメです。

王立美術館とセットチケットで入館。ガイドブックに寄っては別々の建物に説明されてるかもしれませんが、館内で繋がってます。

交流のあった人物、書簡やスケッチ、親族の写真まで、彼の生涯を網羅する展示物の量は膨大ですが、絵画は比較的少ないのかもしれません。展示品に添付された解説はオランダ語とフランス語で、英語はありませんでした。（オーディオガイドには英語あるようでしたが）

そんなわけで、気になった絵だけ数枚を静かにゆっくりと見ました。
照明がぐっと抑えられた黒い壁紙の貼られた空間で彼の世界観とじっくり対峙するのは、なかなか悪くない非日常時間でした。

ブリューゲルを見ようと入館したのですが、他にも有名な画家の作品がたくさん！

今回は時間がなかったので、ブリューゲルだけじっくり観てきましたが、父子で同じ題材を描いていたり。詳しいことはわからなくても、たまたまなのか空いていたので（平日の午後2時頃）、じっくり観られて満足行く時間が過ごせました。

ウェッジウッドの”ワイルドストロベリー”の茶器に惹かれて入ってしまいました。が、すごく混んでたこともあり、店員さんは店内を激しく往来。一人でお茶をするには落ち着かなかったかな（入る前からわかってはいたようなものの）。
スコーンの生地がこれまで見たことのないほど緻密で、美味しかった～。ただ、２個は食べられないので１個は持ち帰りにしてもらったです。（この持ち帰りもツッコミどころ満点で…、その詳細は旅行記に書きましたんで割愛）。紅茶もほど良いお味でした。

が、、、たまたまだと信じたいのですが、

茶器がうっすら欠けていたのは残念でした。店員に言ってもよかったんですが、時間にそれほど余裕がなかったのでチップなしでお会計ってことでご破算にしておきました。

空いてたら、悪くないお店かもしれません。

駅ナカで便利！は、みなさん書いているところなので。

入り口は回転バーになっており、出られません。
万引き防止なんでしょうね？ 察するに、南駅は奥の方にちょっと薄暗い店があったりする事からも、若干ではありますが注意するに越したことはない場所だって事でしょうか。

このカルフールを含め、ロンドン行きのユーロスターの発車時間までの時間潰しにはちょうど良い程度に色々なお店がありました。
イートインコーナーなどは、可もなく不可もなくのんびり広々していて良かったです。

バラマーケットからテートモダンに向かって歩く途中にありました。
壁一枚のファサードのみの遺跡ですが、中世時代の教会司祭の住まいです。このあたりはその時代、司祭の屋敷が集まっていたらしいです、その後、ロンドン大火事で焼け落ちてしまうのですが。
遺跡は壁一枚ですが、一方にモダンなビルが、一方に壁の背面を使ったカフェがあり、歩き疲れたらお茶しても良いかも。

ちなみにこの通り、クリンクストリートといいますが、映画『ブリジットジョーンズ』で、編集者の上司ダニエルが住んでいたフラットがある通りで、テムズ川南岸の再開発地域だそうです。

バラマーケットのついでにぶらぶら歩いても良いかもです。

「入場料£１８、、、。」
日本円で3,600円でしたので、高いとは聞いてましたが金額を知って一瞬ひるんだものの、そして、館内のチケット売り場がわりに奥まっている為、そこから見た内部の大きさや雰囲気はまぁまぁわかったしで、『引き返えそっかなー』とは思ったものの、入ってみたらお高いなりに見る価値は十分ありました。
音声ガイドが良くできていて、音声だけでなく動画がついています。そして説明ガイドだけでなく聖歌隊やパイプオルガンの音声だけの部分がいくつかあることです。日本語オーディオを借りたとはいえ、ずっと話を聞いているのも結構神経を使うものですよね。　
そしてこのオーディオガイドの最も「心憎いなぁ、もぅ」と思った一番の魅力は、ダイアナ妃の結婚式のシーンを使っていること。この大聖堂と彼女を結びつけて見学に来るひとは多いでしょうから、この空間であのシーンを思い出す人にはたまらないのではないかと思いました。

なお、入場チケットを買うところまでは入れるので、入場しない方でも遠慮せずそこまで入ってみてはいかがでしょう？　

ただやっぱり、、カソリック教会のドームを真似ることを避けたと言われる色ガラスで作られた、ともすると地味に一瞬感じるドーム内部の宗教画を見ると、独特の落ち着きと静寂の空間を作り出していて、”入ってみないとわからないことがあるな”と自分はつくづく思いました。１時間あれば入場をオススメしたいです。

そういう事をして良かったのか不明ですが、飛行機の機内食べる『自前機内食』として購入しました。（機内で持ち込んだものを食べたりして良いのかは「？」のままです、悪しからず。）

小さく手頃なサイズのサーモンアボカドの巻き寿司8個入りを4.5ポンドで購入。

機内が消灯されてから、久しぶりのお醤油の香りに歓喜(！)で軽くめまいを覚えつつ、こっそり食べた”イツ寿司”。食がアレなブリティッシュエアウェイズでしたので（？）、日本食に飢えた日本人お客様が多い帰国便でそれを1人で食べるのはちょっと気が引けました。
お隣の席で寝ていた日本人の方が開封したパック醤油の匂いにピクっと反応したような気がしたのは気のせいでしょうか…。
私にとって、イツの寿司＝背徳の喜び、になってしまいました。

なお、お味噌汁はカップに入れて店頭販売するものと、パックに入ってるもの、いずれもあります。前者はお昼前からの販売になるようです。それとお米は長細いのではなく、短く丸いふっくら米ですよ、念のため。

イギリスでは出国審査がないようです。よってパスポートに出国日の入ったスタンプが押してもらえないのですね、ご存知の方は多いと思いますが。

空港でスーツケースを預け、搭乗券をもらい、セキュリティーチェックを受けるとそこはもう免税店です。ひとによっては搭乗口に直行も可能です。つまり「出国審査のカウンター」らしきものがないのです。

”イギリスは入ってくる人には（当然ですが）厳しくて（どうりで長い長い列と待ち時間だこと）、出て行くひとには「はい、さようならー」な国なんです。”とは、免税店のお姉さんの弁です。

『あれ、出国スタンプってどこで押してもらうんだっけ？』と気付いたわたしが確認したら、そのようにおっしゃってました。

厳密には出国審査はあるそうなんですが「無人の場合があります」ので、現在はそのような対応らしいですよ。出国日付が入ったスタンプってちょっと欲しかったりしますよね？　ちょっとだけ残念ですが、そんなイギリスのようです。　それとこれはイギリスに限らないようで他の国もそういう対応をしているところはあるそうです。

サンドイッチ屋さん”プレタマンジェ”をはじめ、フランスのパン屋「Paul」などでは、持ち帰りする場合の値段と店内で食べる場合のお値段が違います。

店内で食べる方がちょっと高いんです。

これはご存知の方も多い事だと思いますが、わたしは入ってお会計するときに「あ、そうだった」と思い出しちょっと慌てたりしてます。

持ち帰る（take away)か、店内で食べる（eat in)を考えてからお会計に行くと良いよいかもしれません。

ガイドブックによっては、”Den Dyverーデン・デビィル”というカタカナの読みがなが付いているかもしれません。（arukoというガイドブックのカタカナ表記は、デン・デビィルでした）

夕ご飯を食べに行きましたが、シックな内装で落ち着いた雰囲気でした。魚が食べたかったので、「英語、オランダ語、フランス語」の３行に連なって書かれているメニューで ”fish”というスペルがの入ったMonkfishをえらびました。

食前はお店のおすすめにしたがい「軽めのビール」を。料理の途中からは「重めの黒（ベルギーではレッドと呼ぶのかもしれませんが）ビール」を頂きました。

メインディッシュのMonkfishは、あとで知ったのですがアンコウでして、これが弾力があって、しっかりとした味があってとても美味しかった。お魚自体も美味しいのですが、そこにかかっているソースがかすかに酸味を感じさせつつ深みがあるお味で。付け合わせのザウワークラウトは未だかつて見たことのない上品なザウワークラウトで、そこに平打ちパスタが少し絡めてあって。

実はフランス料理などがあまり興味がない（というか実は好きではない）自分にとっては、ソースというものは、こんなに美味しいんだというのは驚きでした。

”前菜をパス、デザートをパス、メインディッシュとビールのみ”という頼み方が、果たして適当であったか不明なものの、とても満足のいく素晴らしい夕食になりました。

おすすめです。

チュイルーリーエンというホテルの隣です。

ストランドパレスホテル近くにあるベタなお土産もの屋さんです。

絵葉書、マグネット、ペンケース、マグカップ、Tシャツ、、、店内には所狭しとさまざまな商品が。 すごく安いというわけではありませんが、同じものなら空港の免税店よりは少し安い場合がありました。

イギリス国旗のカラーリングで雑貨をデザインしたら何でもかわいくカッコ良くなるもんだな、といつまでも見ていて飽きないかもです。
それと、ストランド通りは通勤の人が多いためか、朝早く開店してる店が多いのですが、この店みも土産もの屋さんとしては早くから開店するので、絵葉書調達に便利でした。

バラマーケット、楽しいです。
が、わたしは買ったあとに食べる場所を探しちゃったんでそのクチコミを。

バラマーケットはテムズ川を背にして反対方向に伸びる市場ですが、ベンチがある温室のようなガラス張りの温室みたいな空間がテムズ川方面の道路沿いにあります。そちらで座ってゆっくり食べることが出来ます。ゴミ箱もありみなさんそこで食べてました。マーケットのすぐ隣ですが、少し気づきにくいかも。

まわりの方は、縁石に座って食べてたりしてたのでそういうもんかな、ともおもったんですが、やっぱりちょっとなぁと思いなおし、一回りして食べる場所を探したらあってよかったです。







バスが頻繁に通る通り通り側にあります。