sallyさんのクチコミ(11ページ)全338件

大きな「道の駅」です。池、芝生の丘、山、自然に囲まれて食事ができて、土地の作物が買えて、おススメです。

マドリッド空港ターミナル４S利用だったので、近郊線を利用して空港まで行きました。うっかりしてしまったのが、本数が多くないこと。おおよそ30分ごとのようです。

それから、チケット売り場が近郊線とAVEの方とわかれていること。窓口購入も券売機もそれぞれ分かれているのですが、ちょっと分かりづらかったです。

タイトルにしてみたら当たり前っちゃ、当たり前のことに気づくばかりですが、券売機の上部に「Cash-現金」のパネルがついていて、それが点灯していないときは、現金処理できません。

スペイン最終日、マドリッド地下鉄で小銭を使い切ろうと、券売機に小銭を全て放り込んだら吸い込まれました。日本の機械じゃないから「返金」なんてボタンはなく・・・Orz

それと、バルセロナと比較してですが、マドリッドは行き先を選んでボタンを押すのがちとばかり面倒でした。（もたついてるとスリのカモにされそうで・・・）　回数券を購入する方はこの限りではありませんが。地下鉄自体はバルセロナよりキレイで首都らしいシャキっとしている感じがしました。
スリの多さは変わらないようなので気は抜けませんが。

横にひろーい空港だけど、横移動だけなので迷うこともないだろうと思っていたら、搭乗口への矢印の方向が？？（地下？と思うような矢印が・・・）　イマイチわからなくて、ちょっと焦りました。　たまたまだったのかもしれませんが。

この空港に限りませんが、空港って搭乗口を確認して戻るには広すぎて歩き疲れますよね。でも搭乗口には、早めに行かねば、と思う空港でした。

便利なのは皆さんも書いているとおり。
たいして役に立たない情報かもしれませんが、空港から市内へ行く（朝）時と、市内から空港へ戻る（午後３時）時の経路が違い、景色を楽しめました。混雑時だからなのだと思いますが、空港へ戻る際は、モンジュイックの丘を登り、スペイン広場、オリンピック会場などを眺めることができました。
なお、WiFiが飛んでるし、充電ができる車両でした。

ローマの遺跡がところどころに残っており、沢山の人が行き来し、細い通りが迷路のように。。。ローマ時代の神殿の柱が残っていて、無料で公開しています。場所は、大聖堂~カテドラルを正面にみて左手の「パラダイス」という通りを入って突き当たりです。

外観からはわかりませんが、旗が出ていて、壁に銘板がでています。中に入ると現代のアパートの中庭を利用して、神殿の柱が保存、保管されていることがわかります。

ちょっと独特な異空間です。

グエル公園、素晴らしいです。
この公園のシンボルキャラクターとも言える「トカゲ」の噴水ですが、ちょっと手をかけるくらいなら言われませんが、寄りかかったりするとどこからともなくスタッフが来て注意されてました。
「トカゲ」さんはなかなか箱入りのようです。気をつけて。

音響も良いわけではないこともあると思いますが、、、そしてアタリ・ハズレはあると思いますが、ピアノコンサートはいまいちだったです。ま、ハズレの日だったのでしょうけども・・・

（英語ツアーのツアーガイドはアタリで、はっきりした発音でとても分かりやすく聞きやすい方にアタリました）

バルセロナ１日観光ツアーの最後に入りました。17時頃だったと思いますが、その時間でも結構並んでいたのは日が長いスペインならでは。

ツアーガイドで４０分程度サクッと見学したあと解散になったのですが、解散した屋上がよくて思わずのんびりしてしまいました。ベンチなんががあるわけではないのですが、みんな思い思いのところに座ったり、手すりに寄りかかり景色を眺めたり。

かすかな海風と、まわりのレストラン？なのか料理の良い香りと。
歩き疲れたら、この屋上の日かげを探してちょっとのんびりするのも良いかもです。

メスキータは初めてのスペイン旅で最も心に残る建物になりそう。あの静寂の空間…。　代々増築されて拡張した大きなイスラムのモスクに、土地の支配者が変わったことでキリストの教会が、それもど真ん中に改築される。
あの組み合わせの妙。ジリジリと暑い日で、入場してしばらくは汗が引かなかったけれど、暗く静かな空間に癒されて随分長い間見学しました。ちっとも飽きなかったです。

チケットは券売機で買い、そこにたまたま置いてあったという感じのちっとも積極的に配布されていないパンフレットでしたが、これがとても分かりやすい説明がついていて、メスキータの増築の順に見ていくとこの建物が辿った歴史をより身近に感じられると思います。

コルドバ→マドリード間を利用、9月初旬、金曜朝8:56発、10:40着。
一等車 PROMO＋を2カ月前に予約して 70ユーロでした。

一等車には軽食が付くとは聞いていたものの、チケット購入時のWEB画面には、英語版だからか、食事の有無の情報がなく、、半信半疑のまま乗車となりました。

ちなみに、コルドバ駅には8時には着きましたが、売店やカフェはなかなか混んでいたのと、AVEは乗車前にセキュリティチェックがあるので、のんびりもできず何も買えなかった、、。

乗車後すぐに飲み物や新聞配布(英語紙なし)サービスがあり、続いた朝食はパン、オムレツ、ウィンナーのシンプルメニューでしたが、美味しかったです。

サーブしてくれるアテンダントさんは、スペイン語がわからない客には、すぐ英語に切り替えてくれて有難い。

時間は正確、車窓はオリーブ畑9割で単調でしたが、快適でした。周りはビジネスマンだらけで、空調は寒かったので、女性は注意かも、です。

メスキータ南側に流れるグアダルキビ川に架かる橋です。

グアダルキビル川の豊富な水量と、日本では見ないような川の色、水車の跡、、広い歩行専用の橋の上では、クラシックギターの哀愁漂うメロディ、、、。夕暮れ時のひととき、この橋を歩いた時間は旅情たっぷり、思い出になりました。

夕暮れ時に限らず、朝や昼でもそれぞれの顔を見せてくれるでしょう、おススメの橋です。

が、わたしはすっかり見るのを忘れてしまったのですが、この橋、橋脚がすごい。

大量の雨で川が氾濫するようなことがあっても橋、この橋脚だけは残りそう、そんな具合を是非ご確認ください。

コルドバALSAのバスステーションから、メスキータ隣のホテルまで利用しました。

7ユーロ程度だったと思います。

メーターで走って、最後にポチッとボタンを押して0.5ユーロ弱加算されました。

これは何か？ あとで4トラベラーさんから教えてもらった事に寄ると、60センチメートル以上の荷物加算、もしくは駅前加算だったらしいです。

以下のページが一覧です。
https://www.radiotaxicordoba.com/Tarifas-urbanas/
これは、コルドバタクシーの料金表ですが、グラナダでも似たような加算がありました。駅前加算＋荷物加算で、両方あわせても1ユーロ程度ですが、ダブル加算はされなかったのはスーツケースが軽かったから？ 不明です。

チップは渡さなくていいらしいのは後で知りましたが、スーツケースの上げ下ろししてくれるのが有難いから、端数は切り上げで渡してましたが、ちょっとでも、明らかに喜んでくれるのがスペインの方らしい。

なお、メスキータから駅までは8.5ユーロくらいしました。一方通行が多いからかな。

静かで雰囲気良さげなArc de Triomf駅のホテルと、地下鉄２線路が通る便利のよい、でも静かではなさそうなUrquinaona駅近のこのオスタルQと相当悩んだんですが、やっぱり、初めて訪れる街は便利が一番だと思いこちらに決定。

空港からバスでカタルーニャ広場に着いた朝、スーツケースがあるからタクシーをと思いましたが、タクシーを探したりしてフラフラするのも危険だと思い、そのままガラガラ引いて急ぎ足で歩いてこのホテルに７分ほどで着いたときは、ここにして正解だったと思いました。
（あとで知るのですが、タクシーは１メーターとかじゃ乗せてくれない時あるんですよね。日本でもそうだけど）

ホテルのスタッフの話す英語は聞き取り安くてホっ。アーリーチェックインできる部屋がないらしく午後３時に戻ってきてね、となりました。

客室フロアのまんなかに、食堂とリビングがあって使いやすい。紫の照明でトーンを落としているけど、飲み物から生活雑貨まで入っている自販機もあるし、お湯もわかせて冷蔵庫もある、ちょっとドミトリーっぽくて楽しい。部屋のなかの棚やハンガーの配置にも親切心を感じるホテルでした。

それと、ここに泊まるなら耳栓持参がいいかも。通りに面した部屋はなかなかいいのだけど、夜中まで断続的な交通騒音ありです。V字型に立地する建物だから、たぶんほとんどの部屋が通りに面しているみたいで。

最後に、１階のフロントが間口が狭くわかりづらいので、ストリートビューなどで確認したほうがベター。

アルハンブラ宮殿のチケット購入に使用するクレジットカードについて

ご多分に漏れず私もクレジットカード５枚全部はじかれました。気長に１日数回、５日間ほど試しましたが、処理が進まずやがて”…not Validated”のメッセージがでて、さすがにメゲました。

そこでセゾンカードに「VISA本人認証システム」という設定があることをしって
ネット上で登録してみました。

登録後すぐにトライすると、それまではなかったメッセージが出て、求められたパスワードを入力したらあっさり決済できました。（メッセージは日本語で、ネットパスワードを入力するものでした。✳本人認証パスワードとネットパスワードは別の物です）


「VISA認証サービス」とは？　ーVISAカード公式
http://www.visa.co.jp/personal/security/onlineshopping.shtml

認証パスワードを設定することで”本人しか使用できない状態”にしセキュリティを強くするそうです。
セゾンカードに限らずVISA付帯しているカードには設定ができるのではないかと思います。

空港からと、バスステーションへのアクセスを考えたらバス停の近い”アナカプリ”ホテルにしておけば無難だったのですが、「アルハンブラビューの部屋がある」ことを知ってこのホテルを予約。ダブルルームでバスタブ付き。
立地から考えてアルハンブラビューは当然、ヌエバ広場の側だからと覚悟して耳栓持参しましたが、やはりかなり賑やかだったですねー。しかも深夜まで。ひとがいなくなったら清掃車が来たのは想定外でした。
部屋はかなり広く、壁の色、高いベットボード、調度品に古き良きを感じました。が、バスタブに栓がない。お湯が貯められない。そのうちわかったのは、排水がダメなのと、他の部屋と重なるとお湯があまり出ない。
それでもスタッフに親切心があると良かったんですが、まともに対応してくれる人が一人いたくらいで、あとはレストランを聞いても場所の説明がわかりづらいし、セキュリティボックスの説明書は言わないとコピーしてくれないし。昼間はフロントを留守にするところで危うく部屋鍵が受け取れないことになりそうだったし。

朝食6ユーロは、豊富ではないけど、それなりに種類はあって、安いほうだと思うし、アルハンブラ宮殿に行く前に急いでいるときは有り難い。朝食代金はここの男性に直接支払います。

成田夕方発、ヨーロッパ行き香港深夜発、現地早朝着が有り難く、前年に引き続き2度目の利用。

バルセロナin マドリッドout羽田着で
9月初旬、6月購入で13.4万円でした。

CAは良かったです。男性CAが丁寧で細やかでした。

キャセイパシフィック機内食の朝食ですが、おかゆが出ます。昨年食べて味は良いのですが、おかゆが苦手なので、今年はヒンドゥミールを事前予約。

が、しかし、美味しくなかった。

キャセイパシフィック機内食は結構評判いいみたいですし、他の方のをみても美味しそうですが、わたしはなかなか当たらないみたいで残念です。

でも、香港空港の免税店も見やすいし、全体的には良いので、また利用したいです。

ちなみにバルセロナ着は限定期間のお試しだったらしいです、2017年11月以降、バルセロナ着便が継続されているかは不明です。マドリッド便はもとより、定期運行ありですが。

16時の午後の開場にあわせて行きました。

入場料が５ユーロで、オーディオガイドが込みでした。といってもオーディオガイドは英語で自分は聞きませんでしたが、それでもバルセロナなど都市部に比べたら入場料に込みだなんて親切だと思いました。

イザベル女王とその夫（名前を失念）の王、「カソリック両王」と呼ばれた二人の棺を見学できる事もさることながら、彼ら王家の絵画も少し見ることができました。ボッティチェリの作品が奥にあります。

昼と夜、2回行きました。
１度目は16時ちょっと前の中途ハンパな時間帯だったので、客もあまりいなくてガランとしていました。レモンビールだけ頂いて、もちろん無料のタパスが付いてきて、それが肉じゃがみたいで美味しくて、小腹を満たすことができました。

問題は２度目。旅行記に書いたのですが、20時すぎのばっちり混んでる時間帯で、「これがグラナダの老舗バル」という雰囲気を思う存分味わいましたが、オーダーするのは大変だった。たえず動いているカウンターの中のスタッフを呼び止めるのが。それに、目の前に置かれたわたしの飲み物が、「俺の客が先なんだ、悪いね」って感じで持って行っちゃうウェイターもいたし、「もう行かない」って書いてるひとがいるのもわかるかも。

でも勢いと雰囲気を味わうには充分です。ウェイターのグラスさばきとか、お酒を注ぐ様子とか眺めているのも楽しいし、行くならカウンター席が良いように思います。

ベイクドとレアのいいとこ取り「ダブルス」を頂きました。
美味しかったー！　チーズはあまり好きではない自分なのに、さっぱりとしたヨーグルト風味にも思える上の層のチーズと、ベイクドの下の層の組み合わせが絶妙で、ペロリ、でした。
また食べに行きたいです。