Salaamさんのクチコミ全713件

名瀬から片道1時間半ほどと結構遠い場所にあります。
が、その距離もあってか混雑する事はなく、静かにのんびりと楽しめるビーチです。
焼内湾の入り口に位置しているので波も穏やかで、我々が訪れた時は地元の小さなお子様が海遊びを楽しんでいる長閑な光景。
静かに海を楽しみたい方、でもちょっとシュノーケルもしたい方にはうってつけ。

県道85号線を住用地区から宇検村へ向かう途中の峠にある展望台です。
施設としては東屋くらいしかないですが、ここから眺める景色は休憩がてら楽しむ価値あり。
奄美群島国立公園であり、世界自然遺産にも登録されている奄美の森が目いっぱいに広がる様子は雄大で美しいです。

奄美大島南部太平洋側にある住用地区。こちらの海辺を覆いつくすマングローブの森は奄美観光のハイライト。同地区は9割以上が山林で占めつくされているので、展望台からの眺めも圧巻ですが、ここはぜひ、カヌーに乗って原生林の森に繰り出していただきたいです。
マスト、と言える必訪スポット！

住用地区にある奄美大島唯一の道の駅です。
隣接している黒潮の森マングローブパークに併設されている施設なので、マングローブ散策の前後の休憩でお立ち寄りを。

我々が訪れた直後には奄美大島が世界遺産に登録された事もあり、世界遺産センターがオープンし、お立ち寄りスポットになりました。

販売されている品物では、島に由来した変わり種のアイスクリームがなかなかおいしかったです。

伝説の悲劇の奄美美女を名に冠した、屋仁川の一角にあるお洒落な雰囲気の居酒屋さん。
お店の名前の通り、島の料理と焼酎を出すお店ですが、観光客はもとより地元の方も多くいらしている様子。

郷土料理ですが奇をてらったようなものではなくて美味、島産の黒糖焼酎にもよく合います。お酒が飲めない我がワイフ様も満足。
私はウァン骨島野菜、ワイフ様は豚足の塩焼きが大層お気に召した様子。
黒糖焼酎の品揃えも圧巻なのでぜひ飲み比べを。

大繁盛のようなので、要予約だと思います。

JALグループの航空会社で伊丹発着のリージョナル便や鹿児島発着の離島便を中心に飛ばしています。
飛ばしている飛行機が小型機で、こじんまりとした航空会社なので、JALらしいピシっとした部分がありながらも、手作り感あふれる可愛らしいサービスもあったりと乗っていて楽しいです。

個人的に気に入っているのが、乗務員さんの手作りマップ。
大型機にあるようなテレビモニターに映し出される飛行情報ではなく、上空から見える地上のスポットや名産品などが描かれていてかわいいですね。あと、乗務員さんの似顔絵シールも隠れアイテムで可愛らしいです。

奄美の中心地である名瀬から車で30分強、南部へ進んだ太平洋側にある河口。住用川と役勝川の二つの河川が流れつく場所です。
奄美大島のマングローブを紹介する施設ですが、広いパークゴルフ場も兼ね備えています。

マングローブの森を訪れるカヌーツアーは1時間ほどで2000円。
奄美旅行のハイライトアクティビティになりうるのでオススメです。

明神崎から枕状溶岩までの白い砂が美しい海岸線。
北部南岸のこの地域には河川がない為、透明度が高く、岩礁の上から眺める海中の水生生物を見てとる事もできます。
蟹やヤドカリ、ウツボ等も見れるのでぼんやり眺めているだけでも結構楽しめます。
また、大西洋側であるものの比較的波は穏やかなので、小さなお子様が遊ぶのも心配はなさそう。

天文館に続く鹿児島県屈指の繁華街、もとい、南九州全般でも屈指の繁華街だそうです。
実際には結構控えめな雰囲気。もちろん飲み屋はたくさんあるのですが、歌舞伎町や北新地のようなギラギラ感はなく、こじんまりとした個人経営の居酒屋が多い、と言ったイメージ。
ピンクな艶めかしさを最も感じるのは屋仁川通りの看板だけで、あ～ん♪なお店らしきものは皆無。とても健全な雰囲気な飲み屋街です。

奄美大島本当北岸中部にある展望台。
サンセットパークの名にひかれ訪れましたが、残念ながら当日は雨でサンセットは見れず。
日の入りは見えませんでしたが、小高い場所にあり、国直集落がある思勝湾を一望できる長閑な場所できれいな景色は十分楽しめます。

奄美大島北岸をドライブ中に遭遇しました。
道端にちょこんと佇んでいる為、意識しないと見落としそうなスポット。

奄美大島の伝統的な建築様式を用いた蔵。
外見的にはかやぶき屋根の東屋みたいですが、実際には本体は屋根の部分。
特徴として釘を全く使わず、柱をかんなで磨き上げているのでネズミが登れないそう。

民族建築学者とかではない限り、わざわざここまで訪れるほどではないですが、ドライブの小休憩で寄る分にはありかもです。

奄美海洋展示館の目の前にあるビーチです。
名瀬からは車で20分程度でアクセスできるので立地的にも好都合。海洋展示館と合わせて訪れるのにちょうどよいでしょう。
奄美のビーチは基本的にどこもゴミがなく手入れされていて美しいですね。

奄美大島周辺の海洋生態系を中心とした水族館です。
展示されているボリュームは決して大きくはないですが、ウミガメへの餌槍体験ができたり、ヒトデとふれあい（？）ができたりと参加型のアクティビティもあるので、お子様連れでも楽しめると思います。

空港と名瀬の中間、空港側1/3くらいの所にあるホテル。リゾート利用を主眼としているからか、キャッチフレーズは奄美で一番ビーチに近い宿。
設備は正直に言って…昭和。もうちょっとリノベーションするか、ベッドカバーを変えるだけでも雰囲気が近代化すると思うのですが…。そして部屋は湿気の香りがしますが、エアコンを少し回して言えば飛ぶレベルです。我々が泊まった時はちょうど何かの合宿をやっていたようで、早朝からガタガタ騒々しかった。

残念な所ばかり紹介しましたが、寝る分には問題ないです。
そして食事はおいしかった。
一番のセールスポイントであるビーチは確かにすごい。市街地から離れている事もあり、時間帯によってはプライベートビーチ状態。ゴミひとつ落ちておりません。

リノベしたら再訪を考えるかも。

奄美大島北東にある小高い丘にある展望台。
周囲より小高いので見下ろす海の青さは際立って美しく見えます。できれば満潮の時の方が眺望はより良いかもしれません。
名瀬など他の主要地や観光地とは逆方向にあるので、空路奄美に到着した直後か離れる直前に寄るのが都合よいと思われます。

最新装備のレンタカーではないかも知れませんが、観光シーズンを迎えた奄美で2泊3日を12840円で借りる事ができるのはお手頃。
一部では整備不良の車であったとの口コミもありますが、当方が借りた車に限って言えばそのような事はありませんでした。
受付は島の人らしい対応ですが、悪く言えば適当。よく言えば特有のフレンドリーさと気取らなさ。

我々がお邪魔した2021年7月の直前2～3か月にリニューアルオープンしたばかりのラウンジです。
鹿児島空港は離島路線が豊富なので比較的いつもにぎわっている（混雑と言う程ではない）イメージです。
昔は鹿児島空港らしく芋焼酎が提供されていたと記憶しておりましたが、今は提供していない模様で残念。
替わりにと言っては何ですが、ランプシェードに桜島の火山灰が使われていたりと鹿児島を感じる事もできます。

鹿児島空港の屋上にある展望デッキです。
地方空港では少額の有料制である事が多い展望デッキですが、こちらは無料。
芝生が敷かれていたり、ハイビスカスが咲いていたりとのんびりとした南国ムードが漂っています。

飛行機の写真を撮りたい方には嬉しいワイヤー式のフェンスですが、くの字型のフレームなのでちょっとワイヤーの隙間が遠く感じるかも…。

鹿児島空港の目の前、もとい、正面入り口の真横に隣接した足湯。
なんとここの足湯は天然温泉！
泉源も鹿児島空港駐車場内にあると言う空港温泉です。

足湯の利用料は無料ですが、ターミナル内の案内カウンターにて手ぬぐいが販売されておりおます。

離島便への乗り継ぎ待ち時間、チェックイン後の出発までのちょっとした時間、そんな隙間時間を使って足湯に浸かってはどうでしょう？

羽田空港にあるJALの国内線用ラウンジ。
ファーストクラスラウンジはファーストクラス利用者ならステータス無しでも利用できますが、こちらはクラスJでは利用できずステータス持ちでなければ利用不可。
国際線のラウンジと異なり飲み物以外は軽食を含めて無し。ミニカレーせんべいくらいのスナックはありました。

ラウンジからの展望も素晴らしいですが、壁側にさりげなく展示されている飛行機関連のレアグッズもマニア的にはそそられます。