いつきても心やすらぐ
- 4.5
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by すぶたさん(女性)
下鴨・宝ヶ池・平安神宮 クチコミ:38件
前回は5月、今回は2012年11月23日に訪問しました。三連休の初日、小雨がぱらついていました。紅葉スポットとしては案内されていませんが、やはり通常よりは混んでいました。他の季節に来ても花が咲いており、美しいので紅葉以外にも訪れて欲しいです。
前回は河原町からバスで行きました。今回は紅葉シーズンなので、叡山電鉄で行きました。
こちらの門をくぐり、石畳の階段をのぼっていくと心がすがすがしくなります。
拝観料は500円。紅葉シーズンに値上げをする寺院も多い中、平均的な料金です。
まずは、靴を脱いでください。(靴は靴箱にしまいます)庭園を臨む畳に座って、ゆっくりと庭を眺めてください。カッコーンと鹿威し(ししおどし)が聞こえてきます。
すいている時なら、まさに心落ち着くことと思います。
次は靴を履いて庭園を散策してください。実際に鹿威し(ししおどし)を見たり、花や緑を楽しんでください。庭園内にも石畳の階段があるので、車椅子やベビーカーの方は難しいと思います。
なお、こちらまで来たら、いつも穂野出の雲母漬(ほのでのきららづけ)を買って帰ります。親指ほどの小茄子を白味噌で漬けた物ですが、私はこれが好き。百貨店や土産物店、百貨店の物産展にも出ません。(通販は数年前から始めたようですが)試食もできます。
一度寄ってみてはいかがですか。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 叡山電鉄かバスで
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- ピークをはずせば空いています
- バリアフリー:
- 1.0
- 車椅子、ベビーカーは無理
- 見ごたえ:
- 4.5
- 庭園は狭いようで見ごたえあり
クチコミ投稿日:2012/12/07
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