すぶたさんのクチコミ(122ページ)全3,773件

茨木市役所から茨木神社へ歩く途中に高橋の欄干があります。
もとは茨木川だったところが、現在は元茨木緑地という緑地帯と、
川端通りになっています。
その高橋の欄干に茨木童子像があります。
茨木童子は酒呑同童子の家来です。
茨木には次のような民話が伝わっています。
生まれた時にすでに歯が生え揃い、すぐにヨチヨチ歩きをした男のがいました。
床屋に育てられて、店を手伝いだしたその子は、
ある日カミソリで客の顔を傷つけ、その血をなめました。
血の味を知ってからは、わざと傷つけてなめるようになりました。
ある夜、近くの小川の水面に映った自分の顔が、
鬼の形相になっているのに驚いて、丹波の山奥に行ってしまったそうです。
現在は、茨木市青年会議所のマスコットキャラクターになっています。
ちょっと、お笑いの有吉弘行に似ています。

茨木市役所の近くにある神社です。
807年には創建されており、茨木市民をはじめ多くの方に崇敬されています。
境内の西北端には豊臣秀吉が茶の湯に使ったといわれる「黒井の清水」があります。
桜や緑が美しい元茨木川緑地がある川端通りや、
川端康成文学館（無料）が近くにあるので、セットでの訪問がお勧めです。

昭和43年（1968年）に、日本人で初めてノーベル文学賞を受賞した
川端康成の文学館です。
川端康成は明治32年（1899年）に、
大阪市北区天満（大阪天満宮の近く）で誕生しました。
両親がなくなったため、祖父母が住んでいる現在の茨木市に引き取られました。
その後、大阪府立茨木中学校（現在の府立茨木高校）に入学しました。
この茨木高校は「進学指導特色校（グローバルリーダーズハイスクール）」に
指定されています。昔から非常に賢い学校です。
川端康成は東京大学に進学し、卒業後に作家の道を歩み始めます。

開館時間：9:00～17:00
休 館 日：火曜日・祝日の翌日・年末年始
入 館 料：無料

内部の撮影は出来ませんが、中学生の時に書いた達筆の手紙や、
「雪国」などの初版本、たくさんの写真が展示されています。
映像コーナーでは、作品の舞台となった所の映像（伊豆、京都、新潟etc.）や、
ノーベル文学賞の受賞式の映像があります。昭和43年（1968年）の映像なので、
観ていても面白かったです。

鎌倉・長谷の川端邸の書斎が再現されたコーナーもあり、
希望者は書斎の仕事机に向かって文学館特製の原稿用紙に万年筆で
「伊豆の踊子」や「雪国」の冒頭の文を核「作家体験」も出来ます。

文学館がある川端通りと元茨木川緑地は、桜の名所でもあるので、
春に訪問すれば桜も楽しめます。

昭和45年（1970年）に大阪万博が開催されたました。
その跡地に出来た万博記念公園内に自然文化園があります。
池や森、沼、芝生を配置した公園は、誰もがゆったりと１日を過ごしたくなります。
ここには運動靴で行きましょう。
かなり広いのでお弁当を持っていくのがお勧めです。
もちろん売店もあります。
大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」でしたが、
１番の遺産は大阪駅から40分のところにこれだけの自然が残ったことです。

昔、学研の図鑑が我が家にはありました。
その中に「世界」と「日本」の図鑑があり、
世界や日本の自然や文化、戦争、宗教、エネルギー問題などが載っていました。
面白いなと思いましたが、その頃は自分が海外旅行に行けるなんて
思っていませんでした。
ここは子供だけでなく、大人にも楽しい場所です。
世界や日本の様々な分野の展示があります。
生活様式や、言語、文化など。
国立民族博物館を見終わったら、自然文化園も一緒に見学しましょう。
１年を通じて季節の花が咲いています。
朝から出かけて１日楽しめます。

言わずとしれた大阪万博（1970年・昭和45年開催）のシンボルです。
あの時代によくこのシンボルを建てたものだなと思います。
高速に乗っていてこの太陽の塔が見えると、
ああ大阪に帰ってきたなと思います。

私は開催時は幼児だったので、ほとんど記憶がありません。
その後は、ポートピア博、つくば博、愛・地球博も行っていません。
大阪鶴見緑地の花博は行きましたが。
マスコットキャラクターは、他はまったく覚えていないので、
やはり太陽の塔はすごいなと思います。

昭和45年（1970年）に開催された大阪万博の跡地に出来た公園です。
非常に広いので行く前に行きたい施設へのアクセス方法や、
地図は必ず確認しておきましょう。
現地に言ったらＡ３のカラーマップを貰いましょう。
私自身は万博開催当時は幼児だったのでほとんど覚えていません。
万博のテーマの「人類の進歩と調和」がテーマでした。
44年経って想像以上に進んだ分野もあれば、進んでいない分野もあります。
しかし、私が思うには大阪万博が現代に残した最大の遺産は、
大阪駅から約40分で、これだけの自然を残したことだと思います。
大阪万博がなかったら、周辺は乱開発されて目も当てられない状態だったと思います。
ここは１日かけてじっくりと見学しましょう。

紫陽花を万博記念公園内の自然文化園に見に行きました。
そのついでに日本庭園も観ました。
平日の月曜日だったせいか、空いていました。
日本庭園はかなり広いので、ペットボトルのドリンクを持ち歩きましょう。
６月下旬に行ったので、花しょうぶ田が見ごろで、
蓮の花も咲き始めていました。
茶室があったり、滝があったりと日本の美を感じることが出来ました。
京都のお寺のように混雑していないのがいいなと思いました。
なお、女子トイレは和式がほとんどで、洋式１つと少なかったです。
この辺りは改善して欲しいと思いました。

ガンバ大阪のホームスタジアムです。
ガンバ大阪の試合がある日は混雑します。
なお、せっかくここに来たなら万博公園にも行くのをお勧めします。
広い敷地に緑が美しく、１年を通じて様々な花が咲いています。
駐車場は万博記念競技場のすぐ前に東駐車場があります。
また、大阪モノレール公園東口駅や、近鉄バスもあります。

阪神淡路大震災の時はガスの復旧が１番最後だったので、
オール電化が流行になりました。
しかし、東日本大震災以降は原子力発電が難しくなったので、
ガスが見直されました。関西は大阪ガスがガス事業を担当しています。
特に関西は原子力発電の比率が高い関西電力なので深刻です。
今年も西日本は猛暑のようなので今から憂鬱です。

そんな大阪ガスのショールームで、北摂にあるのが生活誕生館ＤＩＬＩＰＡです。
体験型ショールームなので、新居やリフォームを考えている方は、
行ってみてはいかがでしょうか。
また、万博記念公園もすぐなので、季節の植物の見学も素敵ですね。

ＪＲ福島駅にはフェスティバルホールに行く時に利用します。
その駅の前にあるミスタードーナツです。
飲茶はやっていないので、ランチとしての利用はしんどいかも。

ちょっと狭くて、近くに金蘭会の市立高校があるので平日の下校時は混雑します。
禁煙席と喫煙席があります。
やはり定番の商品が１番美味しく感じます。

LEPSIM LOWRYS FARM（レプシィムローリーズファーム）は、
シンプルでありながら新しさを感じ、日常生活の中に自然に溶け込む気取らない
カジュアルスタイルを提案しているそうです。
誰が来ても似合いそうな服でした。
値段も結構お安いし、バーゲンを早くからやっているのでお買い得です。

コンセプトは　「STYLISH SEXY」で、プライス以上の価値あるウェアです。
「かっこいいのにこの値段？」とびっくりするような、
ヤングキャリアのためのオン・オフスタイルを提案しています。
コムサデモード系のお店ですので、色合いは落ち着いています。
大阪でイオンにボナジョルナータが入っているのは茨木店だけです。
私がみた中では、段染めのカットソーのトップスが涼しそうでよかったです。

カッコイイ女性に向けた自分らしいライフ・スタイルを提案しています。
セカンド・ベーシック・アイテムを取り入れたカジュアルなスタイリングに、
モードとエレガンスをミックスしています。
自分らしさを求め続ける、大人の女性に向けてのブランドです。
他のブランドと比べると、全身パステルカラーのスタイリングは少なかったです。

Hearther（ヘザー）は、
いつまでも遊び心を忘れない“前向きな女の子”のためのブランドです。
ガーリッシュでほど良くエッジのきいたアイテムをベースにトレンドをミックスし、
等身大のスタイルを提案しているそうです。
でも、ちょっと地味に感じました。
どこにでもいそうな女の子、印象に残らない感じです。

最近はペットに服を着せたり、ペット用のベビーカーまであって驚きです。
私が犬を飼っていた時代は、番犬としてで外に犬小屋があった時代でした。
ペットパラダイスはワンちゃんや、ニャンちゃんのグッズを扱うお店です。
可愛らしい柄の商品が並んでいます。

向かいには池田ペットファームがあります。
そちらは実際に動物を販売しているので、ペット関連がこの領域ですべて揃います。

CorteLargo（コルテラルゴ）は短くて長いという意味です。
大人の女性のためのアパレルとライフグッズのお店です。
美しく高感度に生きる『ライフコンシャスな大人の女性』に向けて、
ファッション性の高いアパレルとライフグッズを展開する複合型ストアです。
休日に着たいような肩の力を抜いていながらお洒落な服や生活雑貨が素敵です。
丁寧な暮らしや大切な毎日、心地よい日々を。
毎日をリアルに楽しむ女性に向けて、ファッションと生活雑貨を提案しているそうです。

コムサデモードはいわゆるＤＣブランドの全盛期に１番人気のあったブランドです。
黒くてカラス服と呼ばれ、非常に高かった覚えがあります。
そのコムサデモードの家族向けブランドがコムサイズム（COMME CA ISM）です。

『あぁ、日本の生活」
家族の絆をテーマに、レディス・メンズ・キッズのウェアと生活雑貨を展開しています。
家族のライフスタイルを提案しているそうです。

女性の私から見たイメージでは、いわゆる一般受けしそうな服だなと思いました。
オススメ、パンケーキ、ふわふわ、トロトロ、甘ーいというフレーズが好きそうな女の子です。色白で細くて前髪を重く斜めに下している18歳～27歳くらいまでで、みんなが好きそうな物が好きな女性が好きそうな洋服が置いてあります。
こういう服が男性受けがいいんだろうなと。
だから特徴はあまりありません。

ONE'S　TERRACE（ワンズテラス）は、
ワールドが展開しているライフスタイルマーケットです。
イオン茨木は他にも雑貨のお店がありますが、
ちょっと子供ぽかったり、色合いが甘過ぎて私には使いにくく感じました。
ここはお値段も手ごろだしいいと思いました。