すぶたさんのクチコミ(2ページ)全3,773件

2022年6月に訪問した大丸京都店のキョーワズコーヒーと
同じ店の大丸梅田店の支店です。
今回は、その場でコーヒーを飲まず、
いつもお世話になっているご近所さんへのお礼として、
１杯ずつのドリップコーヒーを買いました。

味は６月に飲んでいておいしかったので安心して買えます。
あくまで気軽なお礼なので、大丸のレジ袋に入れてもらいました。
もちろん、大丸松坂屋のポイントも付きました。

地下２階にあるので、ショッピングに疲れた時、
観光の合間などの利用に良いと思います。

友人Ｄ子との梅田での待ち合わせは、
大丸梅田店の１階案内所前と決めています。
たぶん、大阪駅で待ち合せするよりわかりやすいと思います。

待ち合わせの後は２階の化粧品売り場のアテニアに行きました。
アテニアのネットでも買う時がありますが、
送料がかかる時があるので、お店で買うことの方が多いです。
もちろん、会員特典はお店でも利用できます。
今回は買ったのは目元美容液の１品（サンプル付き）ですが、
他のサンプルも頂けたし、同行した友人にも渡してもらえました。
友人がいたので、ゆっくり相談はしていませんが、
いつもはテスターを使ってメイクの相談や肌診断をしてもらっています。

また、12月のウィンターコフレが販売になったら買いに行きたいと思います。

今回一緒に利用した友人と会うときは、
私がランチやカフェのお店を決めることが多いです。
今回は、大坂キタの阪神百貨店のセサミストリート展を観た後、
お茶休憩をするために立ち寄りました。

最近はインスタ映えや観光客向けのお店が多くなり、
特にスイーツは値段が上がっていると思います。
しかし、阪急三番街はお手頃なお店が多く、
私のお気に入りは明石焼きの「ぶぶ亭」です。
入れ替わりの激しい梅田でも長く営業しているお店が多いです。
また、それでも、コロナ禍で閉店したお店もあるようです。
三番街自体、リニューアルされて綺麗になり、トイレの数も増えました。

今回はフルーツパーラーキムラを利用しました。
阪急百貨店うめだ店に、
果物をおろしていている果物屋さんが経営するフルーツパーラーです。
新鮮なメロンのスイーツを食べられて満足でした♪
もちろん、阪急阪神グループのＳポイントも付きました。

友人と大阪キタの阪神百貨店でセサミストリート展を観た後に、
お茶とスイーツを楽しむために立ち寄りました。

キムラフルーツは、阪急百貨店うめだ本店のデパ地下に、
フルーツをおろしているお店で、品質は折り紙付きです！
（関西では、阪急百貨店が１番と言われています。）
そのキムラフルーツが経営しているフルーツパーラーで、
阪急三番街にあります。

お店の前にはフルーツを使ったケーキがショーウィンドウに入っており、
パフェにするかケーキにするか悩みました。
パフェも大きさが３段階に分かれており、おなかと値段で自分に相談できます。

今回は、３種類のメロンを使ったデザートと、コーヒーにしました。
セットのドリンクはコーヒーと紅茶でホットとアイスが選べます。
なお、紅茶はポットサービスではありません。

日ごろ、メロンはなかなか食べられないのに、
３種類も可愛らしく丸くくりぬかれたメロンを食べられて満足でした。
季節によってパフェもケーキもメニューが変わるようなので、
また食べにいきたいと思いました。

もちろん、阪急阪神グループのＳポイントが付きます！

友人と８階の催事場で開催されているセサミストリート展を観に行きました。
大阪の夏は暑すぎるので、アウトドア観光をする元気は50代にはありません。
そこで、涼しく展覧会鑑賞とランチができる阪神百貨店で遊ぶことにしました。

セサミストリート展は15年ぶりだそうです。
通常、当日県で大人1000円でしたが、
阪神百貨店のＳポイントカードを持っていたので見せたら無料で見れました。
写真ＯＫの展示もあり、自分が子供の頃の45年以上前を思い出せてよかったです。
展覧会会場の外にはセサミストリートの物販もありました。

展覧会を見終わった後は、地下２階にリニューアルした飲食街に行きました。
こちらも和洋中の新規オープンの気軽に食べられるお店が色々オープンしていました。
今回は野菜料理の玄三庵で二十四節気の健康定食とビールを頂きました。

リニューアルにより、トイレもきれいになり、
エレベーターも増えて利用しやすくなりました。
また、梅田でランチの時はほかの気になるお店にも行きたいと思いました。

友人と阪神百貨店の催事場で開催されていたセサミストリート展を
観る前にランチで立ち寄りました。
事前に阪神百貨店のHPで確認していたところ、
創るのが面倒な和食のおかずの品数が多いので、
こちらともう１軒の洋食屋さんを候補にしていました。
（そちらはかなり人が待っていたのでやめときました）

訪問したのは平日の13時過ぎでしたが、
ランチメニューで売り切れのものもありました。
そこで、今回は二十四節気の健康定食1490円（税込）と、
ビールを頂きました。ビールは小瓶でした。
メインのおかずは肉と魚、ご飯も玄米と雑穀米から選べます。
今回は、メインは肉料理の唐揚げ、ご飯は雑穀米にしました。
まず、青汁が出てきて、体に良い物を食べている気分になりました。
薄味ながら、甘み、辛味、塩味、酸味、旨味とバラエティに富んでいて
おいしくいただけました。
お皿も小皿や小鉢が使われており、おしゃれな印象です。

２週間に１回メニューが変わるそうなので、
また訪問したいと思いました。
なお、阪急阪神グループのＳポイントも付きます。
トイレは店内にないので、フロアのものを利用します。

「へしこ」は福井県の若狭や越前海岸の郷土食で、
魚の内臓を取り出し塩漬けにして、さらにぬか漬けにしたものです。
特に、鯖の「へしこ」が有名で、
福井県の居酒屋などに行くと必ずあると言ってよいです。
お酒のお供に、お茶漬けにと
実際、福井市の居酒屋に夜ご飯を食べに行ったとき、
へしこ茶漬けで締めました。

同居している兄が旅行でこちらに立ち寄りました。
お土産にうみんぴあ大飯のへしこ茶漬けを買ってきてくれました。
早速食べてみると、あっさりとした中にうまみがあって美味しかったです。
お茶漬けを嫌いな人はいないと思うし、
日持ちがするのでお土産にぴったりだと思いました。

老母がお盆前の檀家総会で、
おやつとして出されたモロゾフのお菓子を持って帰ってきてくれました。
瀬戸内レモンケーキはモロゾフのオンラインショップか、
店舗でしか買えません。
少し冷やしてコーヒーと頂きました。
爽やかなレモンの香りとほろにがさが暑い夏にぴったりでした。
美味しかったです。

高槻市では、百貨店というと旧西武の高槻阪急か、
松坂屋になります。
どちらもＪＲ高槻駅前にあり便利です。
どちらかというと、
旧西武で現在は高槻阪急になっている方が敷地も広くて店舗が多いです。
また、阪急梅田店から１週間ほど遅れて、
期間限定のショップが出店することも多いです。
入口近くになるカラーずりのスケジュールパンフがあるので、
チェックするのも良いと思います。
２０２３年秋に「高槻阪急スクエア」として大幅なリニューアルがあります。
子供がいるファミリー向けになるそうです。
通常、百貨店の１階は化粧品やハンカチなどの売場ですが、
ベビーカーでも入りやすいカフェなどもできるようです。

ご近所の方からお土産として頂きました。
いつもは、一般的な堂島ロールを頂いていましたが、
今回はフルーツ入りの堂島ロールでした。
早速、ブラックコーヒーと一緒に頂きました。
生クリームだけでも美味しいのに、
新鮮なフルーツが入っており、甘さと酸っぱさがマッチして美味しかったです。

あまり洋菓子を頂かない老母も美味しいと言っていました。
賞味期限が当日中で、要冷蔵なので注意が必要です。

妹夫婦からお土産でこちらの「信州りんごバターサンドクッキー」を頂きました。
長野県はりんごの産地で有名です。
その信州りんごを使った「Pommeca（ポムカ）」というスイーツブランドです。
赤い箱をりんごの型押しがしてあり、
しっかりとりんごを感じられるバターサンドになっていました。
日持ちもするし、個別包装なのでお土産にぴったりだと思いました。

早速、コーヒーと一緒に頂いてみました。
サクサクとしたクッキー地と、甘いりんごの風味が聞いて美味しかったです。

琵琶湖の近くにある観光農園、農林水産物直売所、農林水産物加工販売所です。
妹夫婦がお盆のお土産にこちらで購入したブドウを持ってきてくれました。
ゴールドフィンガーという品種で、子供の指のように細長いです。
皮まで食べられて種もありません。
生産者の名前も入っており、HPを確認すると写真入りでした。

冷やしてから洗って食べてみると、
砂糖を使っているの？と思うくらい甘かったです。
琵琶湖の近くなのでドライブの途中にも寄ってみたらよいと思いました。

バラで有名な若園公園の近くにあるとんかつ屋さんです。
揚げたてのとんかつが楽しめます。
メニューが豊富で、エビカツなどカツの種類も豊富です。
もちろん、駐車スペースもあるので、家族連れにぴったりです。
外に食品サンプルのメニューがあって選びやすかったです。

草津線は三重県伊賀市の柘植駅から、
滋賀県草津市の草津駅に至る西日本旅客鉄道（JR西日本）の鉄道路線です。

関西の私は「草津」というと、滋賀県の草津を想像します。
しかし、関東の人などは草津温泉の草津を思い浮かべるでしょう。
実際、宿の手配で間違える人も多いようです。

今回は、京都駅に停車している草津線の車両を観ました。
かなり古い車両のようでレトロ感たっぷりでした。
私が使っている東海道（JR京都線）は、いつも最新の車両が導入されます。
この車両は初めて見ましたが、カエルのようだと思いました。

京都は江戸時代まで都がおかれたこともあり、
日本で１番の観光都市といって間違いがないでしょう。

しかし、幕末は血なまぐさい事件もよく起こりました。
新選組や尊皇派、勤王は、幕府派などいろいろな考えありました。
一番有名なのは坂本龍馬が暗殺された近江屋事件でしょう。

佐久間象山は信濃松代藩の藩士で、洋学や砲術を学んで開国論を唱え、
坂本龍馬、勝海舟、吉田松陰ら多くの俊才を教育しました。

大村益次郎は現在の山口県である周防国で医者の家系に生まれ、
医学と西洋兵学を学んで長州藩で戊辰戦争などで活躍しました。

しかし、二人とも京都のこの辺りで時期は違いますが、
切られて無くなってしまいました。

今となってはこの辺りは高瀬川沿いの飲食店が多く、
人々が楽しそうに歩いています。

歴史が違うと同じ土地でも違う印象を受けました。

豊臣秀吉は大河ドラマにもよく取り上げられているので、
知っている人も多いと思います。
なかなか子供に恵まれず、生まれても早世したり、
やっと晩年になって秀頼が生まれました。

おいの豊臣秀次は鶴松が亡くなった後に秀吉の養子になり、
二代目関白となりましたが、秀頼が生まれたために強制的に出家させられたそうです。
また、妻子を含め切腹させられたそうです。

江戸時代以降は、菩提寺の瑞泉寺は荒れ果てていたのを角倉了以が再建したそうです。
豊臣家の最期を考えると、因果応報とも思ってしまいました。

四条大橋と違って五条大橋のあたりは観光客もほとんど歩いていません。
五条大橋は、自動車やバスなど交通量が多く、
五条通にある弁慶と牛若丸の像のあたりも、
ひっきりなしに車が走っています。

五条大橋の西詰にある公園の端の植え込みに、
扇他の石碑があります。

この辺りには御影堂（みえいどう）と呼ばれているお寺がありました。
平安末期の一ノ谷の合戦で、平家の武将　平敦盛が亡くなった後、
敦盛の妻が出家し尼になり御影堂に入りました。
そして、僧侶と一緒に扇を折り始めたそうです。
その扇は「御影堂扇」と呼ばれ、
広く知れ渡ってこの辺りには扇職人がたくさん住むようになったそうです。

今でも、浴衣を着ている時はハンディ扇風機より、
扇の方が趣があってよいですね。

元は任天堂の本社社屋だった建物です。
今でこそ、ファミコンなどのゲームで有名な任天堂ですが、
元はトランプやかるたを製造している会社でした。
鴨川から近いところにありますが、
観光客がほとんどいない一般的な住宅街にあります。
この辺りは観光地ではないので、開発が遅れている地区だそうです。
なお、三十三間堂や智積院のある七条辺りの方が歩いて10分ほどの距離にあります。

ホテルに泊まる人か、レストランを予約した人だけが建物内に入れます。
そのため、外から見ただけですが新しい建築よりも重みを感じられて良かったです。

池田屋事件は、
幕末の旧暦元治元年６月５日（現在の1864年７月８日）に起こりました。
京都三条木屋町の旅籠・池田屋に潜伏していた長州藩と土佐藩などの尊王攘夷派志士を、京都守護職配下の治安維持組織である新選組が襲撃した事件です。
旅籠の池田屋で会合中の長州藩、土佐藩、肥後藩などの
尊王攘夷派志士を新選組が刀で切りつけられて殺されたり、傷
つけられたり、捕獲されました。
その時の乱闘で、三条大橋の擬宝珠にも刀傷の跡が残っています。
かなりよく見ないとわかりにくかったです。

三条小橋商店街は、東海道の玄関口として歴史ある商店街です。
そのため、「町定」を定めています。
商店街といっても三条通は広い通りなので、
アーケードがあるわけではありませんん。
それでも、歩道は広くて歩きやすいし、
歩道の両側にあじさいが綺麗に咲いており、気分よく歩くことが出来ました。

京都といえば、舞妓さん、芸妓さんが有名です。
しかし、一般の人が見る機会はなかなかないでしょう。
最近では、びっくりするようなニュースもありました。
近年では、京都出身の人ではなく、地方から舞妓になる人が増えているようです。
いずれにしろ、踊りや三味線など練習することが多く、
礼儀作法もうるさく、住み込みで修行しなければなりません。
根性が必要ですね。

外から建物を観ただけですが、大変だなと思いました。