三条大橋 擬宝珠刀傷跡 池田屋事件の痕跡が残っている
- 3.5
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
-
-
by すぶたさん(女性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:135件
池田屋事件は、
幕末の旧暦元治元年6月5日(現在の1864年7月8日)に起こりました。
京都三条木屋町の旅籠・池田屋に潜伏していた長州藩と土佐藩などの尊王攘夷派志士を、京都守護職配下の治安維持組織である新選組が襲撃した事件です。
旅籠の池田屋で会合中の長州藩、土佐藩、肥後藩などの
尊王攘夷派志士を新選組が刀で切りつけられて殺されたり、傷
つけられたり、捕獲されました。
その時の乱闘で、三条大橋の擬宝珠にも刀傷の跡が残っています。
かなりよく見ないとわかりにくかったです。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 三条大橋の西側
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 人も自動車もよく通る
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.0
- 薄くてわかりにくい
クチコミ投稿日:2022/08/14
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する