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佐久間象山 大村益次郎遭難の碑

名所・史跡

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佐久間象山 大村益次郎遭難の碑 幕末はたくさんの人が京都で亡くなりました

  • 3.5
  • 旅行時期:2022/06(約4年前)
すぶたさん

by すぶたさん(女性)

二条・烏丸・河原町 クチコミ:135件

京都は江戸時代まで都がおかれたこともあり、
日本で1番の観光都市といって間違いがないでしょう。

しかし、幕末は血なまぐさい事件もよく起こりました。
新選組や尊皇派、勤王は、幕府派などいろいろな考えありました。
一番有名なのは坂本龍馬が暗殺された近江屋事件でしょう。

佐久間象山は信濃松代藩の藩士で、洋学や砲術を学んで開国論を唱え、
坂本龍馬、勝海舟、吉田松陰ら多くの俊才を教育しました。

大村益次郎は現在の山口県である周防国で医者の家系に生まれ、
医学と西洋兵学を学んで長州藩で戊辰戦争などで活躍しました。

しかし、二人とも京都のこの辺りで時期は違いますが、
切られて無くなってしまいました。

今となってはこの辺りは高瀬川沿いの飲食店が多く、
人々が楽しそうに歩いています。

歴史が違うと同じ土地でも違う印象を受けました。

施設の満足度

3.5

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
3.5
人混みの少なさ:
2.0
バリアフリー:
2.5
見ごたえ:
3.0

クチコミ投稿日:2022/08/14

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