ろたみこさんのクチコミ(308ページ)全6,792件

諫早公園を登っていて若干迷い気味で降りてきたらこの神社に出ました。
1882年創建で当初は高城公園にあったものが1957年の諫早大水害で被害を受けて現在の場所に再建されたそうです。
菅原道真の天満宮も祀られているとのことです。

名前は海の近くのぼうしみたいな建物ということでしょうか。
体育館みたいなのとピアノのコンサート会場みたいなのがあります。
訪れた日は高校生と思しき学生がたくさんいたのでちょうど何かの大会をやっていたようです。
駐車場への交通整理までやっていました、、

JR広島駅から徒歩10分程度です。
マツダスタジアムというのは略称でMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島というのが命名権上の名称、広島市民球場というのが正式名称のようです。
左右非対称な構造で外野席の一部が切り取られたような外観ですがこれは新幹線の車窓から球場内を見られるように意図したものだそうです。
野球の試合以外でも一般の試合での利用や、スタジアムツアーで見学等もできるようです。

新大阪から博多まで利用しました。
東海道新幹線などと形は似ていますが薄い水色みたいな色です。
窓際の席の足元に電源がありました。
博多を出発すると熊本を経由して鹿児島中央まで行くとのことで、熊本への交通も震災から復活してて安心しました。

博多から長崎方面で利用しました。
A席を取ると途中、有明海の景色を眺められます。
外観からは新しい電車に思えますが乗っていると結構揺れるしギシギシいっているようで結構年季が入っているのかもしれません。
特急ですが単線なので途中ですれ違いの待ち合わせで待たされたりします。

長崎自動車道のにあるPAです。
名前からは勘違いしそうですが、大村湾に面していますが大村市にあるわけではなく、大村ICからは9kmほど離れています。
恋人の聖地に認定されているそうでハート型のゲートがあったりします。

天后堂からは唐人屋敷通りを挟んで反対側に位置します。
1737年に創設されたもので観世音菩薩と関帝が祀られています。
その後1917年に改築されたものだそうです。
他の３つのお堂と比べると空き地にポツンとあるような簡素なイメージでした。

福建会館からさらに唐人屋敷通りを登って行って右側にあります。
航海の神という天后聖母を祀っているそうです。
1736年に南京系の人達が建てて現在のものは改修されています。
フェンスがあってお堂の中まではよく見えない感じでした。

唐人屋敷通りを登っていくと下から2番目のお堂にあたります。
会館と言っていますがその本体は長崎原爆により倒壊してしまい、今あるのは福建会館天后堂（てんこうどう）と正門です。
ちょっと階段を登ったところにあるので正門を仰ぎ見るようなかたちになり、余計に立派なものに見えました。

唐人屋敷通りを下から登っていくと最初にあるお堂です。
土地の神、土神を祀っているそうですがあんまりピンときませんね。
元々は1691年に建てられたものの数度再建され、現在の建物は1977年に復元されたものだそうで、状態は良かったです。

東長寺の境内の一角にある黒田家のお墓とのことです。
西側に二代忠之、中央に三代光之、東側に八代治高が葬られています。
墓碑は花崗岩製の五輪塔ということで良く見ると四角い石や丸い石がお団子みたいに連なっていますね。

大河ドラマ｢竜馬伝｣のロケ地になったそうです。
寺島とありますがコンクリートで舗装された一本道で陸と繋がっています。
この一本道は左右に手摺りなど無いのでちょっと怖いですが、そんなに狭い道でもないです。
一本道の手前まで猫が案内してくれました。

諫早～早岐間を大村湾沿いに弓なりに走る路線です。
なので車窓はすこぶる良いです。
快速のシーサイドライナーというのに乗りましたが青地にドア部分が赤というカラーリングがカッコ良かったです。
他にもオレンジ系のハウステンボスカラーや肌色系に朱色みたいな国鉄カラーの車両があるそうです。

船蔵というのは船の格納庫ですね。
昔の船が停泊して人々が乗り降りしているのが目に見えるようでした。
こういう施設は生まれて初めて見たと思いますが、現存するのはかなり珍しいそうです。
観光客が少なかったのがもったいないです。

城跡あり、さまざまなお花あり、大勢の鯉もお出迎えしてくれる、大村観光のハイライトです。
ちょうどシーズンだったようで紫や白の菖蒲が咲き誇っていて圧巻でした。
板敷櫓も整っていて小さいですが見応えがありました。

スタバにもドライブスルーがあるんですね。
この界隈はイオンや大きめのお店が集まっていて日曜の午後ということもありとても混んでおり店員さんもてんやわんやのようでした。
大村駅からは少し離れているので車で来るのが便利そうでした。
もちろん店内でも飲食できました。

斜面に400個以上の石を使って造られています。
ぱっと見お墓かと思いましたが庭園です。石組庭園というそうです。
国指定名勝。
上小路武家屋敷通り側から行くと案内を見逃すとちょっと分かりづらかったです。
日曜日の昼に行きましたが他に人はいませんでした。

げんじゅうあん、が正しい読み方のようです。
広い聖福寺を散策していたら遭遇しました。
1336年に無隠元晦（むいんげんかい）により開山。
以前は別の場所にあったようですが一度焼失した後、大賀宗伯（おおがそうはく）が現在の場所に再建したものだそうです。

鎖国時代に来日していた唐人が生活していたところだそうです。
出島以外にも外国人がいる場所があったのですね。
全く知りませんでした。
この界隈の入り口となる門は新しく作られたものですが、当時のお堂が４つ残っています。

元々は中津にあったものを1600年に黒田長政がここに移したものです。
1635年に焼失しましたが黒田忠之により再興されました。
身ごもったまま亡くなった女性が棺の中で出産した子供のために飴を買いにいったという飴買い幽霊の伝承があります。
山門の仁王像も迫力がありました。