ろたみこさんのクチコミ(307ページ)全6,792件

夜10時頃、散歩の帰りに通り掛かったら軽くライトアップされていました。
当然お城には入れない時間ですが高坂北の交差点付近の石垣は面積も広くてなかなか迫力があります。
説明書きもあるので良く読むと勉強になります。

JR長崎駅に直結しているアミュプラザ長崎の1Fにあるので電車の出発間際までお土産を物色できます。
ここには軍艦島石炭ラスクなるものがありちょっと惹かれました。
デリとありますが食料品だけでなく雑貨も扱っていました。

キュービックプラザ新横浜の1Fにあって割りと広いです。
化粧品とか洗面用品とか売っていて所謂ドラッグストアなのかなとも思いますが食料品も安く売っているので新幹線に乗る前に買い込んでおくにはコンビニより安上がりです。

昭和32年の諫早大水害の水難者を慰めるために昭和37年に建てられたものです。
高城公園に本明川側を向いて建てられています。
この辺りの歴史的建造物には諫早大水害に纏わるものが多いです。
新しいお花がお供えされていました。
豪雨による、大変な被害だったのですね。

諫早公園にほど近い、国道207号線沿いにあります。
琴曲｢六段の調｣発祥の地であり、増田明珍（みょうちん）が作ったうこん威（おどし）甲冑があり、磨崖仏（まがいぶつ）三十三観音もありで見所満載です。
本明川側が高台な感じになっていて眺めが良かったです。

諫早駅から島原鉄道の線路と並行に商店街を歩いて本明川に架かる四面橋に辿りつくと、その交差点から見えました。
728年創建とかなり歴史があります。
四面大菩薩を祭神とする四面宮という名から、おしめんさんと呼ばれて親しまれてきたそうです。
境内のクスの木が長崎県天然記念物となっています。

地下鉄祇園駅の北側のお寺がいっぱいある地帯にあります。
白い石を敷き詰めた庭に模様が描いてあってまるで京都のどこかにいるかのようです。
こうゆう庭を見るとどこから模様を書き始めているのかとつい考えてしまいます。

諫早市営野球場の近くの坂を登っていくとありました。
大小のホールや展示室があり定期的に催し物が開催されているようです。
近くに高校があるからか、この時は日曜日にもかかわらず学生がたくさんいました。
オランダを意識しているのか風車がありました。羽根は回ってなかったようですが。

福岡の街を歩いているとバスが多いなと感じました。
白を基調としてパステルカラーのような色のアクセントが付いていて見るだけでうきうきします。
地下鉄もよいですが街に慣れてきたら路線図を手にいれてバスに乗ると車窓も楽しめます。
100円の区間もあるので気軽に利用できます。

本明川の流れを見ていると何箇所かにありました。
子供の遊び場になりそうにも思いますが、川も一級河川なだけあってちょっと怖いかも。
昔、橋が無かった頃の重要な交通施設なのでよく考えると貴重なものですね。
諫早大水害で流れてしまったものを復元したものだそうです。

眼鏡橋と言えば長崎市のものが思い浮かびますが諫早にもありました。
というかこちらのが大きくて橋の上を歩いても眼鏡みたいに２つのアーチがあるので渡り甲斐があります。
長崎市のものは川に架かっていましたがこちらは池の上ですね。
あ、でも元々は近くの本明川に架かっていたものを諫早大水害の後で移設したものだそうです。

諫早駅正面の歩道橋を渡って2分ほどのところにあります。
市内各地へ行く長崎県営バスの他にも諫早～長崎の高速シャトルバスも発着します。
ターミナル的な位置づけだからか待合の椅子もたくさんありました。
窓口もあって、行きたいバス停名を伝えたら乗るべきバスを教えてもらえました。

徳山駅近くの海側は大規模な工場群の煙突や石油コンビナートが林立していてまるで怪獣映画のセットのようです。
もくもくと煙が出ていて昼間見るとちょっと異様にも思えますが、夜景ツアーなども開催していて夜はきれいなようです。

JR大村線の踏切の近くにあります。
大村藩の元締役の中尾静摩が1865年に建てた屋敷とのこと。
寄棟造りの建物で、塀も大村の特徴が出ていると思います。
建物の中には入れませんでしたが庭を通り過ぎる感じで見学できました。

本小路武家屋敷通りにあります。
五教館とは大村藩の学問所で藩士の子弟だけでなく農民や町人の子弟も入学が許可されたそうです。
五教館の本体は失われていて1831年に造られたこの門だけが残っているとのことです。

二の丸南側の石垣にあった７つの隅櫓の１つで東から六番目にあるので六番櫓と言うそうです。
外側には鉄砲を打つための狭間や石落としもあります。
内側はいたって簡素ですが間近に見られる石垣が興味深いです。
1628年の創建で重要文化財です。

二の丸南側の石垣にあった７つの隅櫓の１つで一番東にあるので一番櫓と言うそうです。
現存するのは一番と六番櫓のみとか。
外側には鉄砲を打つための狭間や石落としもあって、城の防衛には欠かせないもののようです。
重要文化財ですがなんとなく近代の補修の色が強いような気が。

新しさを感じる公園だなと思いましたが2003年にできたそうです。
人工的な運河が配置されていてどこかオランダっぽいです。
趣向を凝らした橋がいくつもありますがちょうどシーズンになりつつあった紫陽花の花に目を惹かれました。

玖島城の本丸跡にある神社です。
お城の石垣跡を登っていくと神社があったのでなんとなく違和感がありましたが、元々は別のところにあったものを明治期の廃藩置県を契機に移築したものだそうです。
敷地が広く、お花見の時期には賑うそうです。

お城の跡が公園になっていて、そこここに｢山城｣という看板があるように小高い山でした。
木々の緑もさることながら足元も苔でまさに緑づくしでした。
小雨が降っていたので足元に気をつけながら、石段を登り降りするのもいい運動になりました。