ろたみこさんのクチコミ(309ページ)全6,792件

地下鉄の祇園駅が最寄り駅です。
地図で見ても緑色の面積が広いですが実際とても広い境内でした。
山門、仏殿、鐘楼、禅堂など見所はたくさんあります。
1195年にできた日本最初の禅寺とのこと。
人懐こい猫がニャーニャー鳴きながらすり寄ってきましたがご飯をくれないと分かると興味を無くされました。

渡辺通りと昭和通りの交差点にあるショッピングセンターです。
外観はちょっと古臭さかが漂っていますがユザワヤやユニクロを始めおなじみの店舗が揃っています。
１階にはスターバックスもあって休憩にも便利です。
屋上にはなんとフットサルコートがあったようです。

出島ワーフの2Fにあります。
長崎の中心街を歩いて目ぼしいところはだいたい見たかなーと思ったところで行ってみたところ、長崎県全体の教会群の紹介をしてもらえました。
地図を見てこれは散らばってますねーと苦笑し合いましたが長崎駅前で見落としていた教会と、長崎の中心街からは離れますがバスで行ける教会への行き方を親切に教えてもらえました。
世界遺産に登録すべく力を入れていることが感じ取れました。
所狭しと並んでいた教会のペーパークラフトは欲しい！

大浦天主堂がある坂から降りてきて大浦海岸通りを出島方面に歩きだすとあります。
明治時代の税関だった国指定重要文化財である旧長崎税関下り松派出所を利用してべっ甲細工や税関資料が展示されています。
べっ甲はウミガメの甲羅などから作られるのですね。

オランダ坂を降りてきてオランダ通りを大浦天主堂を目指して歩き始めたところ遭遇しましたがこちら側は建物の裏側だったようです。
1908年に建てられたそうでちょっと古ぼけていましたが、現在は保存修理中のため閉館しています。

大浦天主堂がある坂から降りてきて長崎港を目指して歩いているとなんだか石造りの重厚な建物がありました。
なんとなく銀行かな？と思ったらやっぱり銀行でした。
教会が多い長崎にしてはやや異質な建物とも思えましたがそれだけ長崎にはいろいろな建物があるということですね。

大阪市役所や中央公会堂がある中之島にどーんと横たわる公園です。
長さは約1.5kmとのことで、バラ園などの緑を眺めながらそぞろ歩くだけで軽い運動になります。
東側の端には広々とした芝生の公園があり日曜の家族連れなどには持って来いです。

出島ワーフの近くにあるガラス張りのきれいな建物です。
ピカソ、ダリなどスペイン美術が多いようです。
私が訪れた時はミュシャ展をやってました。
展示場以外の無料スペースもあり、ガラス張りの渡り廊下はカフェになっていてゆったり過ごせそうです。

長崎駅の向かいあたりにあるNHKの横の坂を登っていくとガウディかよと心の中で叫んでしまうような建物が見えてきました。
その外観だけでも見応えは充分あると思うのですが観光客が少なかったのはこの教会が建てられたのが1962と当たらし目だからでしょうか。

長崎駅の向かいあたりにあるNHKの横の坂を登っていくとあります。
二十六聖人とは豊臣秀吉の禁教令により捕えられた26人のキリシタンのことでここで殉教したそうです。
長崎は歴史の授業で習ったことにポツポツ出会う街です。
悲しいなぁ

なんだかんだで長崎観光の目玉でしょうか。
何日か滞在して気楽に街をそぞろ歩いているつもりでもついここまで登ってきてしまいます。
正式には日本二十六聖殉教者天主堂というそうです。
長崎の教会群とキリスト教関連遺産として世界文化遺産の登録を目指しているようですが、既に国宝なので、充分価値は伝わってきます。

難しい名前ですがカンチレバークレーンが正しいようです。
片持ち梁式のクレーンの意とか。
1909年に作られたものがなんと100年以上も経っていても現役で稼働しています。補修とかはしているのでしょうけれども。
長崎造船所のもので吊り上げ能力150トンとのこと。
とにかくジャイアントですな。

長崎駅から歩いて5分ぐらいのところにありますがガイドブック等にあまり大きくは採り上げられてはいないのか観光客はほとんどいませんでした。
というか工事中でした。
本来は真っ白な美しい教会のようです。
まぁ観光というよりは地元の方々のミサのためのものですしね。

長崎から鳥栖までを走る列車です。
車窓には途中、有明海も臨めます。
距離が長いためか左右2列づつが進行方向を向いているタイプの座席でした。
観光客よりかは地元の高校生などが多かったようです。
長崎駅の改札の外の待合室で待っていたら0番線から発車とのことで改札から遠目だったのでギリギリで乗車になっちゃいました。
地元の人はさっさと電車に乗って中でスマホをいじって待っていたようでした。

長崎駅の向かいにあります。
博多から乗った高速バスの九州号がここに着きました。
空港バスなども発着しています。
博多や天神のバスターミナルのように3階ぐらいから発着したりせず、全て1階からのようで、周りも普通の街の道路なので窮屈そうでした。
待ち合い用のイスやコインロッカーがありました。

1242年に博多祇園山笠の生みの親である聖一国師（しょういちこくし）により開山。
境内が承天寺通りにより分断されています。
なんと、うどん・蕎麦、饅頭発祥の記念碑があります。
聖一国師が宋から伝えたものだそうで、えらい人なんですねぇ。

博多駅の博多口から北西に延びる大博通り沿いにあります。祇園駅からすぐです。
806年に唐から帰国した空海の創建でその後廃れたところ福岡藩の藩主黒田忠之に再興されたものです。
重要文化財の木造千手観音立像があります。

カード式でない鍵だっりと古さが垣間見れますが部屋は改装されているようできれいで落ち着いた雰囲気です。
風呂も広めでシャンプー等も良いもののようでした。
フロントの対応も丁寧でエレベータ前での細かい心遣いも印象が良かったです。
ロビーは広く革製のソファーに座って無料のコーヒーが飲めました。
無料で作ってもらえたEdy付きポイントカードも嬉しかったです。

博多駅の博多口からは南西の方角ですが大通り沿いにある訳ではないので辿り着くまでに少し迷いました。
明治39年に建てられた私有の別荘だったそうですが近年に福岡市が日本庭園として整備したものだそうです。
池泉回遊式という、池を中心に庭を作る様式で金沢兼六園などと一緒ですね。

北浜駅からすぐ、土佐堀川も近い交差点にある白亜の円柱状の建物です。
周囲に比べると背が低いので迫力に欠ける感もありますが1935年竣工とのことでどことなく威厳がある外観です。
見学もできて内部は普通に近代的なようです。