中尾元締役旧宅
名所・史跡
3.21
施設情報
小姓小路の南を通る小道、日向平武家屋敷跡は13戸の侍屋敷がありました。道の両側には畑や田地が並行し、三日干川（日向平川）が流れ、丘を越えると鈴田や三浦の山が望まれます。その道中にある中尾元締役旧宅は、文政９年（１８２６）から中尾半兵衛の住まいとなりました。半兵衛は、文化10年（1813年）9月、伊能忠敬が大村藩を測量したとき、手助けをしたといわれます。主な建物は殿様用の玄関・通用の玄関・勝手口・大広間・次の間などがあり、天窓も造られていました。その他、井戸や離れには土蔵もあり、東側には農耕用の納屋、馬小屋などがありました。（現在は民家になっており公開されていません。 ）
クチコミ（3件）
- 大村・波佐見・長崎空港 観光 満足度ランキング 36位
- 3.21
- アクセス：
- 3.83
- 人混みの少なさ：
- 4.33
- バリアフリー：
- 0.00
- 見ごたえ：
- 3.50
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少し解説が不十分に感じました
- 4.0
- 旅行時期：2018/12（約5年前）
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大村藩の元締役の中尾静摩が1865年に建てた屋敷とのこと
- 3.5
- 旅行時期：2016/06（約8年前）
- 0
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大村藩の重要な人物の旧宅
- 4.0
- 旅行時期：2016/02（約8年前）
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