RON3さんのクチコミ(25ページ)全4,322件

『保命酒』は、16種類の薬味を漬けて濾過したもので、寒い時期には体が温まり、夏は夏バテ防止に良いそうです。
創業明治41年の「赤たる本格保命酒」に使われている薬味類は、サフラン、桂皮、丁字、陳皮、菊花、甘草、高麗人参、黄精、枸杞子、山の芋、その他6種類。使っている薬味類の量や配合は異なるようです。
八田保命酒舗の向かいには、商売がたきの保命酒入江豊三郎本店があります。
鞆の浦に現在４軒ある保命酒蔵の２軒がここにあります。

鞆の浦に残っている保命酒の4軒の蔵元のうちの1軒です。
『保命酒』は、味醂に、高麗人参、菊花、黄精、桂皮、枸杞子、甘草、丁子など16種類の薬味を漬けて、濾過したもの。寒い時期には体が温まり、夏は夏バテ防止に良いらしい。
甘さはもち米から出る自然のもので、砂糖や人工甘味料は使っていないそうです。

保命酒入江豊三郎本店は3店舗あって、この店舗と、ちょっと先にある蔵元兼店舗の「蔵」、そして「渡船場店」が仙酔島行き市営渡船場の横にあります。
4Travelの記事・写真・「資料館」の見出しにも混乱が生じています。原因は全ての店名に「本店」という言葉が入っているからでしょうね。

鞆の浦の地理も全くわからないのに、初めて訪れていきなり弁天島花火大会を見て、あとからおすすめポイントをまとめました。次回の参考にどうぞ！

花火大会当日は、鞆の浦全体が交通規制が敷かれて区域内に車で入ることはできません。車の場合、広島県内唯一の遊園地「みろくの里」の無料駐車場に停めることができます。そして、鞆の浦の「鯛匠の郷」までのシャトルバスが10-15分間隔で運行します。1人往復 1,000円 現金のみ。
「鯛匠の郷」から花火が見える場所まで10分以上歩きます。

花火を見る特等席は、有料観覧席（5000円と3000円）を事前に予約する方法もあります。
一番よく見える場所は、弁天島の前の「福山市営渡船場」から「ともてつバスセンター（鞆の浦観光情報センター）」までの間の防波堤ですが、この周辺は屋台も並び、人が多すぎてそこに入るのはかなり難しいと思われます。

そこで「次善の策」ですが、「鯛匠の郷」から15分くらい歩くと常夜燈と雁木のある鞆の港に着けます。その常夜燈広場は、何とか人の間に滑り込むことができっました。特に「雁木」は石段になっていて、そこに腰かけると、お互いに人の頭が邪魔にならないんです。

結論は「『雁木』に腰かける」でした！

ロマンチック街道313（県道22号線）から狭い県道47号線に曲がったところに入り口があります。
1867年に坂本龍馬や海援隊が乗ったいろは丸と紀州藩の明光丸が衝突した「いろは丸事件」で賠償の交渉をするために鞆の浦で龍馬が宿泊した商家が桝屋で、その屋根裏の隠し部屋を見学することができます。
桝屋清右衛門宅の土間スペースは、瀬戸内小物と暮らしの雑貨 MASUYAギャラリーショップになっていて、瀬戸内をモチーフにした雑貨が並んでいます。

高台にある福禅寺對潮楼で、そこからの鞆の浦の絶景は必見です。
そこまでの狭い道沿いに並ぶ、港町の重伝建の町並みは、これからも残して欲しいと思わずにいられません。
鞆の港をずっと照らしてきた常夜燈と雁木の風景は、「潮待ちの港」と言われた鞆の姿そのものを見ることができます。
時間があれば、福山市営渡船場から仙酔島まで、坂本龍馬ゆかりの「平成いろは丸」で往復するのも一興です。

鞆の浦観光情報センターは、ともてつバスセンターになっているし、有料駐車場もあるので、バスでも車でもまずここに来て鞆の浦の観光資料やマップ類、観光情報の収集をすることお勧めします。
鞆の浦ではテレビ、映画、ドラマ、アニメ等、様々な撮影に使われています、それらの展示や、映画『崖の上のポニョ』の構想を練るために宮崎駿監督が鞆の浦に1カ月滞在したという展示もあります。
瀬戸内海の海産物加工食品を中心としたお土産や、瀬戸内レモンソフトクリームもありました。

ともてつバスセンターとしての役割以外に、鞆の浦観光情報センターや有料駐車場もあるので、バスで来ても車で来ても、まずここで鞆の浦の観光資料、マップ、観光情報の収集ができます。映画『崖の上のポニョ』の構想を練るために宮崎駿監督が鞆の浦に1カ月滞在したという展示もありました。
瀬戸内海の海産物加工食品を中心としたお土産や、瀬戸内レモンソフトクリーム、広島名物の『もみじ饅頭』もあります。

昔は老舗旅館が多く、最低1泊2食付きで最低15000円以上でした。職場の慰安旅行でも使いました。
その後、景気の後退や、コロナのせいで、高級旅館は次々に廃業してしまい、今やホテルおおるりグループ、伊東園ホテルズ、大江戸温泉物語といったホテルグループは低料金で安定的に存続を続けています。
高級グルメよりも「スープ入り焼きそば」のようなB級グルメの店には長い行列ができています。
年金生活者の私には合っている温泉地です。
塩原温泉の泉質も、肌に優しいアルカリ性単純泉で、心地良いです。
また、訪れますよ♪

複数の路線が入り組んでいる渋谷駅の利用者数は、新宿駅に次いで世界2位だそうです。
渋谷エリア最高峰の高さ約229m、地上47階建ての渋谷スクランブルスクエア（大規模複合施設）が駅と合体していて、内部は複雑極まりないです。
そんな中、ヒカリエへ移動したり、戻って渋谷駅から帰路に着くのに、下へ上へ、右へ左へとホームにたどり着くまで丁寧な案内板があって、なんとかたどり着けました。

それぞれの施設が通常営業を行いながら、各方面で工事をしていて、お客が迷わないように案内板を設置するなどの工夫は素晴らしいと思いました。

地上11階、地下3階建てで、東急百貨店がプロデュースした高級ショッピングモールです。
地下1階から5階は「ShinQs」といってフロアごとに衣料品、化粧品、家庭用品などいろいろあります。ちなみに「ShinQs」は、渋谷 Shibuya + 輝き Shine + 東急のQ。

11階の「Sky Lobby」が展望フロアになっていて、南側の渋谷スクランブルスクエアや西側の渋谷スクランブル交差点や新宿新都心まで見晴らせました。

新宿御苑に源流がある渋谷川は、渋谷駅近くの暗渠から天現寺橋までの2.4kmを流れる細い川ですが、二級河川です。その先は古川と名前が変わって、港区白金を通って、最後は東京湾に流れ流れ込みます。
渋谷駅周辺から東1丁目まで、渋谷川沿いの600mの遊歩道が整備されている「渋谷リバーストリート」は、都会の喧騒を忘れてホッとする空間です。渋谷ストリームや渋谷スクランブルスクエアを背景にした『KISS,TOKYOベンチオブジェ』もあります。

恵比寿駅からほど近い明治通りに面した福昌寺は、本殿・寺務所・法要等の控室が近代的なビルになっています。
禅宗のひとつ曹洞宗のお寺で、本山は福井県の永平寺です。
山号の「渋谷山」は場所柄なるほどと思ったけど、山はありません。
創建は僧桂岩嫩（慶長2年1597年寂）ということからもっと古いわけですが、焼失等があって正確にはわからないようです。
ご本尊は阿弥陀如来（伝慈覚大師の作）ですが、閻魔像があったことから、閻魔寺とも呼ばれたらしい。
禅宗ということで厳しい宗派だという印象があります。ウチの菩提寺でもあり、法事の際は、一緒に読むように全員に経本が配られました。

JR恵比寿駅は、山手線、埼京線、湘南新宿ラインの停車駅で、他に東京メトロの日比谷線の乗り換え駅にもなっています。今日はJR湘南新宿ラインでやってきました。
JRはかつては山手線だけでしたが今は埼京線、湘南新宿ラインが乗り入れていて、非常に便利になりました。埼玉からも神奈川からも乗り換えなしで来られます。
東口から出て右に線路沿いに進めば恵比寿ガーデンプレイスがあります。

福山城本丸から三の丸跡などを含めた広大に敷地に、鉄筋コンクリートで復元された天守（内部は福山城博物館）やいくつもの櫓などの福山城関連建築物があります。その他に、ふくやま文学館、ふくやま美術館、広島県立歴史博物館などの施設もあって、福山市文化ゾーンとしてまとまっています。
これらが福山駅の北口駅前に続いているのもとても便利です。

福山駅北口駅前に広がる福山城公園に、鉄筋コンクリートで復元された天守（内部は福山城博物館になっています）やいくつもの櫓など、福山城関連建築物が整備されています。
天守は５層5階地下1階の計6階で、２層３階の小天守を接合している層塔型複合天守になっています。
天守の北側だけ黒く見えるのは鉄板を張ってあるためで、福山城ならではの特徴。
風雨をしのぐためと、本丸の敷地で北側ぎりぎりに建つ天守を北からの攻撃に対する防衛のためだそうです。

クアハウスに大浴場、寝湯、ジャグジー、サウナ、露天岩風呂と、温泉好きにはたまりません。
源泉は、複数の場所の源泉を混合して利用されています。pHが7.4という単純泉で、加水・加温・循環ろ過というのはちょっと残念な点です。
利用時間が13:00-24:00と朝は5:00-11:00なのですが、月曜日と木曜日はお湯の入れ替え日で、10:00-15:00は入れませんでした。
でも、良かったです！　前日よりも温泉の濃度が濃くなっています。サラサラではなくて、トロミがあります。湯出し口からお湯をすくって口に含むと、「沸かし湯」ではなく「温泉」の味がします。
お湯を取り換える月曜日泊と木曜日泊はねらい目です。

約50種類の和洋中の夕食バイキングは、前日とほとんど変化はありませんでした。
でも、アルコールは飲み放題で、2日目は生ビール（アサヒスーパードライ）、2杯目はレモンサワーをいただけて良かったです。

福山城跡の福山城公園内にあります。
たいていの護国神社は地元出身者で戦争の犠牲になった方々の英霊を祀ってあります。
でも備後護国神社は、もともと旧称が阿部神社で、阿部正弘をはじめとする歴代備後福山藩がご祭神になっています。
そして護国神社として、備後国出身の護国の英霊、大彦命・武沼河別命・豊幹別命もご祭神になっています。

ボンネットバスで鞆の浦を巡る定期観光バスがお薦めです。
奈良時代より「潮待ちの港」として栄えた鞆の浦の観光スポットをガイドが案内してくれるので、非常に便利です。約95分でコンパクトに案内をしてくれます。
土・日・祝日のみの運行ですが、予約は不要というのも臨機応変に判断できて良いです。
鞆の浦で下車してあとは自由行動のコースは大人2,300円、福山駅まで戻るコースは2,700円とリーズナブルです。

JR西日本の駅で、山陽新幹線、山陽線や福塩線等の在来線があります。
愛媛県の松山や今治への長距離バスも運行しています。
また、トモテツのボンネットバスも南口から発着しています。鞆の浦を巡る定期観光バスで、土・日・祝日のみ運行ですが、とても便利です。
「ばらのまち福山」らしく、駅前にも花が咲いています。
また、北側には駅の目の前に福山城が見えます。

珈琲屋OBは埼玉県を中心に何店舗かあって、「煎りたて、挽きたて、淹れたて」のコーヒーを大きな陶器製マグに入れて提供してくれるログハウスのカフェです。
八潮市の本店には数十年前から何度も行きましたが、このお店は初めてです。
まず『あめりかん』（400円）をいただきました。大きなマグにたっぷり入っています。

数十年前によくテレビや雑誌でも取り上げられていて、一度挑戦してみたかったのがパフェで、『ちょこれーとぱふぇ』（900円）に挑戦しました。
20㎝くらいあるガラスの器に入っていて、全体の高さは25㎝くらいあります。
一番下からみかん、ホイップクリーム、コーヒーゼリー、コーンフレーク、ホイップクリーム、パイナップル、黄桃、バナナ、ホイップクリーム、バニラアイス、チョコレートアイス、コーン、ポッキーなどが乗っています。
崩れ落ちないように注意しながら完食できました。
満足しました♪