RON3さんのクチコミ(143ページ)全4,333件

トイレと飲み物の自動販売機しかない無人のパーキングエリアです.
このパーキングエリアの料金所から一般道に出ると、山形市街地を走行するわけで、トイレになかなか入れなくなるので、便利な場所にあります。毎回ここでトイレ休憩に立ち寄ります。

サービスエリア内で、栃木県警による春の交通安全週間のイベントをやっていました。日産フェアレディとホンダ・NSXのパトカーが展示してあって、自由に写真を取ることが出来ました。
また、ホンダのGold Wing 500の白バイが2台あって、シートに乗って記念写真を取らせてくれました。
サービスエリア内で、こういったイベントをやっているのは初めて遭遇しました。

まだバラの季節ではありませんでしたが、パンジーの花が咲いていました。
温室に入ると、様々な熱帯植物の花が咲いていて、良かったです。
バナナの花は珍しい形でした。フェニックス（極楽鳥花）の花も咲いていて、真冬とは思えない雰囲気で嬉しかったです。

国道145号線沿いの眺望が良い場所にあって、駐車場も広いので、ドライブ休憩に立ち寄っています。
ここでは珍しく「道の駅八ッ場ふるさと館」カードというのを発行しています。レストランで『ダムカレー』を食べるか、コンビニで『ホイップあんぱん』を買うと道の駅カードが貰えます。ダムカードそっくりのカードです。1個200円のあんぱんは、四角いあんぱんこしあんにホイップクリームがマッチしていて美味しかったです。

万座ハイウェーで万座温泉に行く途中の左手に、広い駐車場があるので駐車しやすいです。
建物の裏は嬬恋高原が広がっていて、とても見晴らしが良いです。ハイウェイのドライブ中は景色を眺めることが出来ないので、ドライブ休憩を目的にしたり、嬬恋牧場を眺めるにも良い場所です。

昔の噴火口跡で、白煙が立ち上っています。
温泉が噴き出しているのかと思ったら、正確にはそうではなくて、昔の噴火口後に、雨水や地下水が染み込んで水蒸気になっていて、さらに硫化水素ガスが混じって吹き出しているのだそうです。
硫化水素ガスの濃度が濃くなると有毒なので要注意です。

万座温泉街の奥の方に湯畑があります。
周辺には「立入禁止 この付近は硫化水素ガス発生地帯につき危険です」の看板がいくつも立っています。万座温泉最大の源泉から豊富に湧き出ていて、周辺には、硫黄の黄色い湯の花が周辺一杯にあります。柵から中へは入れません。
坂道を上ると、薬師堂が立っています。
そこから更に上っていくと、きれいな清流や熊四郎岩窟・稲綱宮へと続きます。

冬期は雪のため草津・白根道路は閉鎖されるので、万座ハイウェイでしか行けません。
片道1050円です。
有料道路だけに常に除雪や圧雪は丁寧にしてあって、安心して走行できます。今回は暖冬と言うことで全く雪がありませんでした。
青い空の下の白樺林と緑の木々のコントラストが美しく、気持ち良くドライブできました。

万座温泉が標高1800ｍで、そこからリフトで上るので、非常に雪質が良いです。また、信越自動車道路や関越自動車道路のインターを下りてから一般道で時間がかかるので、アクセスが良いとは言えません。その分、スキー客も多くなく、空いています。スキー後は源泉掛け流しの白濁した硫黄泉に浸かれば、疲れが飛びます。

標高1800ｍにあるため、血管が拡張して血行が良くなるので、新陳代謝が活発になると言われています。
万病に効能があるという酸性の硫黄泉で、皮膚の上からも内部からも新陳代謝を促進するそうです。源泉掛け流しの温泉は、1回入っただけでも肌がツルツルして滑らかになりました。
特にログ露天風呂は、湯船につかりながら雪山と満月を眺めることが出来て、雰囲気が良いです。
食事の内容が良いのも、満足度を高めます。お気に入りの宿です。

リニューアルしておしゃれなお店です。確か以前は２階が店舗で、下が駐車場だった気がします。今は1階のみの店舗になって、バリアフリーになっています。駐車場は裏と横のドラッグストアと兼用になっています。
明るい店内で、トイレも綺麗だし、パウダールームもあって、ちょっと驚きました。
コーヒーのおかわりもかなり頻繁に持って来てくれて、居心地が良かったです。

太い丸太で出来た本格的なログハウスで、とても落ち着きます。
店名にあるように、珈琲屋ということで、３００円のブレンドコーヒーもアメリカンコーヒーも、香りと味が良いです。大きなマグカップというか、ビアジョッキのような陶器製のカップにたっぷり入っています。
トースト、サンドイッチ、ピザも美味しいです。

駅前ロータリーはタクシーやバス乗り場になっています。左に曲がると、一般者用の駐車場があって、40台位のスペースがあります。
JRの吾妻線で、1時間に1本位しか走っていません。
駅舎内は明るくて広いです。
待合室にはKIOSKもありますが、1人でやっているため、昼食時間は完全にシャッターが閉まっています。
「中之条観光ボランティア」と書かれた黄色いゼッケンをつけた年配の人がいました。四万温泉など、周辺の観光案内をしてくれます。

「大滝乃湯」を見下ろす高台にある公園です。ブランコ、滑り台、ジャングルジムなど、子ども用遊具がいくつかあって、東屋にテーブルと椅子、トイレもあります。

何気ない公園かと思ったら、この公園名に「コンウォール・リー」が付いていて、その人はイギリス人宣教師の女性でした。
私財をなげうって、ハンセン病患者の治療にあたった彼女の寄付によってこの公園も作られたと知って、ちょっと感動しました。

草津温泉は、中心にある湯畑のそばにある「白旗の湯」をはじめにして、「千代の湯」、「地蔵の湯」、「瑠璃の湯」など、いくつもの無料の共同浴場があります。どこも小さくて、湯船だけで、シャンプーその他はありません。それがなんとも良い雰囲気で、湯めぐりが楽しいです。
この「煮川の湯」は、湯畑から坂道を下って、「大滝乃湯」の手前にあります。湯葉かけの源泉とは別の煮川源泉で、Ph2.1と、湯畑よりも肌当たりが柔らかいです。

草津は温泉自体がPh1.5という強酸性の硫黄泉なので、周辺に流れる川の水も酸性のため、魚も棲めません。そのために酸性の水を中和させるために薬品を加えているそうです。そんな特殊な仕事をわかりやすく知ることが出来ます。
さらに、環境学習としていくつもの体験学習が出来て楽しめます。
広い式内には「百年石制作小屋」「御触の小屋」「自然の巡り小屋」などがあります。

160年以上前に建立された祖師堂が、幾多の歴史を経て、現在は日蓮宗の日晃寺となっています。
手前の階段の途中には、お稲荷様と、身代わり菩薩像が祀られています。神仏混淆の歴史もほのめかす、実に多くの変遷があったことを偲ばせてくれました。

白根神社の裏が広い公園になっています。公園内には、日本相撲協会 相撲研修道場の土俵があります。本物の土俵を初めて直接見られて、ちょっと感動しました。
遊歩道の脇には様々な植物の花壇がありますが、訪れた時は残念ながら雪の下でした。また、春以降に訪れたいです。

湯畑からだと、距離もあってずっと上りになるので、歩いて行くにはしんどいです。逆に北側のベルツ通りから下りていくと下りでとても楽に着けました。
神社の裏は雪に覆われていましたが、道路から神社までの歩道はしっかり踏み固められていて、スニーカーでも大丈夫でした。
お参りの仕方も書いてあって、その通りにお参りしました。

草津温泉街に入る直前にある道の駅道の駅 草津運動茶屋公園に車を駐めて、散策すると便利です。国道292号線沿いにあります。
遊歩道を歩いて行くと、様々な樹木の林があって、四季折々に花や新緑、紅葉などを楽しむことができます。
道の駅に観光案内所があって、そこのスタッフが、その時期にお薦めを教えてくれます。