頌徳公園

草津温泉の大滝に湯からすぐの高台の場所にあり、階段を上った先に公園はあります。子供向けの遊具などがある広い公園です。公園の...  続きを読む一角には明治時代に草津に療養に来ていた人やハンセン病の人への援助をおこなったキリスト教の聖職者であるコンウオール・リー女史の銅像などがあります。高台にあるので訪れる人はあまりいなさそうです。静かな公園です。  閉じる

投稿日:2023/06/06

頌徳公園は、ハンセン病患者の治療にあたったコンウォール・リー女史の寄付により造られた公園。大滝乃湯の辺りから、この先に本当...  続きを読むにあるのかなあというような山道を登った先。確かに小高い山の上に児童公園がありましたが、それだけのこと。わざわざ行くようなところではないと思います。  閉じる

投稿日:2021/04/04

草津温泉街の高台にある公園。大滝乃湯側に入口があったが雪で通路が閉ざされていたため、地蔵の湯方面に向かう坂道を登ってアクセ...  続きを読むス。
一見普通の公園で、雪が積もっている中、地元の子どもたちが遊具で遊んでいた。
園内にはハンセン病患者の救済に尽力したイギリス人宣教師コンウォール リー女史の胸像が立ち、歴史的な背景のある公園だとわかった。  閉じる

投稿日:2020/02/16

ハンセン病患者の療養施設を設立するなどしたイギリス人宣教師コンウォール リー女史が寄贈した土地に整備された公園。リー女史の...  続きを読む顕彰碑、記念碑、胸像も園内に設置されていました。一見何気ない公園なのですが、公園ができるまでの過程を知ると奥深い歴史を持った公園だと分かりました。

広い通りに面していないので観光客にはやや分かりづらいです。公園へと通じる出入口は数か所あり、ほかにも出入りできる所があるかもしれませんが主に以下の3つです。

・西側…聖バルナバ教会のはす向かいから
・南側…セーブオン脇から歩行者専用の橋を渡って
・北側…大滝乃湯の南側より階段を上って

いずれも公園利用者用の駐車場はないので、歩いて散策するついでに寄る形になります。  閉じる

投稿日:2018/12/15

草津温泉街の東の方にある公園です。
木々に包まれた中に遊具やベンチがあるだけの静かな雰囲気で、温泉街散策ついでに休んで行...  続きを読むくのにちょうどよかったです。
（ハンセン病患者の治療にあたったコンウォール・リー女史の寄付により造られた公園で、園内にはリー女史の胸像もあります）  閉じる

投稿日:2016/09/09

「大滝乃湯」を見下ろす高台にある公園です。ブランコ、滑り台、ジャングルジムなど、子ども用遊具がいくつかあって、東屋にテーブ...  続きを読むルと椅子、トイレもあります。

何気ない公園かと思ったら、この公園名に「コンウォール・リー」が付いていて、その人はイギリス人宣教師の女性でした。
私財をなげうって、ハンセン病患者の治療にあたった彼女の寄付によってこの公園も作られたと知って、ちょっと感動しました。

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投稿日:2016/02/13

草津町の人で知らない人はいないと言う頌徳公園。　観光客にはほとんど知られていないけれど　広い敷地に児童公園、ゲートボール場...  続きを読む、散歩コースがあり地元の方たちのいこいの場です。この敷地の所有者だったコーンウォールリーの胸像と記念館（土日のみ開館、無料）などがあります。R２９２の出入り口から公園内を通ると　あまり高低差なく地蔵の湯に行かれます。もう紅葉している木もありました。
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投稿日:2015/09/27

英国貴族出身の宣教師、コンウォール・リー女史がつくった公園です。
草津温泉の東には、栗生楽泉園という、ハンセン病の患者さ...  続きを読むんが暮らしている国立の療養所があります。
明治の頃、ベルツ博士が国内外に草津温泉の効能を紹介したころから、ハンセン病の患者さんが病を治そうと、たくさん住みだしたそうです。
しかし、行政からすると町の発展にさしさわりがあるとの考えで、町のはずれ（今の栗生楽泉園）に患者さんを押し込め、町とは関係ないものにしてしまったそうです。
当時、ヨーロッパからキリスト教宣教師が来日、国内のハンセン病患者の救済にあたったそうですが、このコンウォール・リー女史もその一人でした。
公園にある顕彰碑によると、女史は51歳で来日、59歳で草津に移り住み、患者さんたちと生活をともにし、病院、学校などを建て、のちに｢母さん｣と慕われるようになったそうです。
太平洋戦争開戦の年、草津で84歳で亡くなりましたが、親から受け継いだ遺産はすべてこの事業のために使い果たしたそうです。

紅葉が大変美しいのに、訪れる人も少ない、静かな公園。
ぜひ行ってみてください。  閉じる

投稿日:2013/03/25