redchilipadiさんのクチコミ(13ページ)全923件

三越銀座の中に、デパ地下や途中階のカフェなどスイーツショップが一杯あるけれど、中でも別格なのがこのジャンポールエヴァン。別館１階の一角に、クラシカル、重厚な感じのテナントがある。チョコはもちろん、ケーキも種類豊富。高級感あふれる店で、お買い物はちょっと緊張します。

ピエール・エルメのマカロンは、サイズがちょっと大きめ。また上下ともに分厚く、間のガナッシュもたっぷりなので、結構食べごたえがある。シーズン中は、毎月２種類、「庭」をテーマにした新作マカロンが店に並び、毎月通っても飽きません。

パリのパティスリー、ラデュレ。もともとは1960年代にオープンしたブーランジェリーなのだそうだ。
お菓子の中でもカラフルで、パステルなマカロンが素敵。フルーティなガナッシュ（クリーム）はもちろん、薔薇やジャスミンなど花の香りがするガナッシュなど、珍しい季節のマカロンが一杯。

フレグランス好きにはたまらないお店。まずは店の前でふわっと良い香り。
ガラス張りの１階のディスプレイも素敵だけれど、螺旋階段で地下１階におりると、そこはまた多様な香りのコレクションが広がっています。
ルームフレグランスや籐のらたんブーケなど、手頃なお値段で購入できます。

KIHACHIは青山の一軒家レストラン。ウエディングにも利用される。
お店で出していたスイーツを家でも食べたい、というお客様のリクエストにこたえたのが始まりなのだそうです。トライフルはレジスターマーク(R)がつくほどのこだわりロールケーキ。

ホレンディッシュという名前で、しかもパッケージは、デルフトブルー、オランダ風の帽子をかぶった女の子が描かれているので、オランダのお菓子かな、と思ったのですが、やはりバウムクーヘンはドイツ。
ハノーファーのお店なのだそうです。

デパ地下の一角に、「デセール・テ」という紅茶専門のコーナーがあります。F&Mやハロッズなど英国ブランドや、フランスのMARIAGE FRERESと並んで、このリーフル・ダージリンの品が並んでいます。店名は「ダージリン」なので、産地別、収穫時期別のダージリンが充実しているけれど、他にもフレーバーティも品揃え豊富。試飲もできて選びやすいです。

デパ地下のデリカ、いろいろな種類、いろいろな色のソーセージがあり全部制覇したい気分。
ショーケースはL字型になっていて、コーナーを曲がったところは、季節の野菜を使った持ち帰りのお惣菜コーナー。ソース付きのテリーヌも常時４種類

ミニカップに入ったババロアやゼリーやタルトなど、季節ごとのフルーツで賑やかなショーウィンドウはいとてもカラフル。１ヶ月に一回？ではなく、結構非定期にフルーツが変わるので、気になったフルーツがあれば、その場で買っておかないと次の日は別のフルーツに変わっていて後悔するかも！

２ヶ月に１度、仕事で大門に出向くのですが、ランチで利用。以前は、中華料理屋さんか、プロントでパスタを食べる以外選択肢がなかったのだけれど、ここ数ヶ月の内にこの界隈、カジュアルなレストランが増えました。この店は、１階のカウンター席と、２階のテーブル席。２階は、採光が良く、思ったより広くて良い感じ。スタッフさんも気さくな感じで、よく気が付きます。ランチは定番の肉の炭火焼きメニューとカレーの２皿と、日／週替わりの２品、計４種類から選択。私は日替わりの魚介のパスタを頂きました。フォカッチャとミニサラダとスープ付き。隣のテーブルで、豚肉のブロックをオーダーしていて、その大きさにびっくり。仕事の合間のランチは、味、量、雰囲気ともに当たり外れがないことが私にとっては一番。また行きたいです。

江戸三大不動のひとつ、薬研堀不動。和歌山の根来寺が、秀吉の兵に火を放たれた際にご尊像をこの地に避難させたのが始まりなのだそうです。その後、明治時代に川崎大師の東京別院になったとのこと。江戸時代、この地には米蔵が立ち並び、隅田川から荷揚げのための堀が作られた。
この堀の底はV字型になっていて、その形が薬を研ぐ「薬研」に似ていたことから薬研堀と名付けられたとのこと。そしてこの界隈にあったこの不動は、薬研堀不動と親しまれたということです。

人形町から浜町方面へ、甘酒横丁をぶらぶら歩くと、左手にお肉（鶏）屋さんが見えてきます。
スーパーでお肉を買うのに慣れているので、商店街に「鶏肉」を売っている店があるのはなんだか新鮮。
ショーケースには焼き鳥も。そしておめあての大きな玉子焼き。

千代田区九段、靖国神社の南門前、明治元年創業の和菓子屋さんです。
季節にあわせて毎月変わる、１０種類くらいの生菓子を楽しむことができます。
お祝い用のお饅頭、踊りの会のときのお土産（まき菓子）はもちろん、美しい工芸のお菓子も作っていらっしゃいます。

三越デパートの地下１階、デパートのテナントとしては面積がとても広く、品揃えも豊富。ハムやチーズはもちろん、イタリアのパンや、ジャム、缶詰、オリーブなど種類が多くて見ているだけでも飽きません。チーズは、パルミジャーノチーズやペコリーノロマーノなど有名なものだけでなく、珍しいイタリアのチーズも豊富。

虎ノ門といえばオフィス街、ビルが立ち並ぶ一角に、こんもりと森があり、急な石段を上がると愛宕神社があります。その神社の裏手にこの店があります。
この店の２階は、ワインのソムリエの田崎真也さん主催のワインスクール。１階がこの店。珍しいチーズも常備。店の人にいろいろと教えてもらいながらチーズ選び、とっても楽しいです。

柿の葉寿司は、奈良県南、吉野地方の郷土料理。殺菌力のある大きな柿の葉にすっぽりと包まれた押しずしです。ネタは主に鯖。福井県にもおいしい鯖寿司があり、鯖街道を通って日本海の鯖が京都に持ち込まれましたが、吉野の鯖は、南の紀州の海から東熊野の街道を通ってきたもの。
この店は、もともとお米屋さん。お米が美味しいので、一番のお薦めです。

鮪を食べたくて三崎へ。お天気の良い休日、ランチタイムはどこも一杯。この店は漁港、産地直売センターのすぐ前。ゆったりと食事をいただくことができます。
おすすめは「丼」。色々な色の赤身の鮪の切り身が、花のように綺麗に盛りつけられています。

銀座三越には、化粧品コーナーにもHACCIが出店。蜂蜜配合のコスメも必見だけど、食べる蜂蜜も是非。
きらきらした透明な蜂蜜から、クリームのような乳白色の蜂蜜までいろいろ。珈琲の花から採取した蜂蜜や、ライムの香りのする蜂蜜、薔薇の花の蜂蜜など変わった蜂蜜も。ボトルがまた素敵できっとプレゼントやお土産に喜ばれるはず。

御殿場へ行った帰りに虎屋に立ち寄る。生菓子はそれぞれ東京や京都で作っているけれど、日持ちのする羊羹などは、御殿場の工房というか、ファクトリーで作られているのだそうだ。この店でしか買えない四季の富士山の羊羹がお薦め。茶寮ではとびきりおいしいお茶と、虎屋のお菓子や甘味を。

東京駅前丸の内側、中央郵便局の建物、KITTEの隣。TOKIAというビルの１階。このビルには何故か関西の有名店が多い、けれどここは小麦粉にこだわったブーランジェリー。フランスの地方料理がいただけるビストロも併設されている。