redchilipadiさんのクチコミ(6ページ)全923件

マハムニ・パゴダは、マンダレーで最大のパゴダ。バゴダのマハムニ仏はブロンズ製で長い年月を掛けて参拝者らの手によって金箔が貼られ、今の姿へと変わってきたとのこと。自分の体の悪い場所をパゴダに触ると良くなるという言い伝えに沿って、参拝者は熱心に金箔を貼り付けながら祈っています。

シュエナンドー僧院は、ミャンマー最後の王朝の「ミンドン王」がこの建物の中で亡くなったといわれているそうです。建物はチーク材で造られており、ミャンマーでも数少ない、木造建築。 さらに、チーク材をふんだんに使用した造りは、ミャンマーの中でも最大級の傑作アートとのことです。

クドードォ パゴタは、ミンドン王が建造したパゴダで、特徴は、パゴダの色が、金色に輝くものではなく白いパゴダであること。夕陽を浴びると美しさが際立ちます。また、世界最大といわれている大きな本があり、世界記憶遺産に登録されています。

ヤンゴンの中心部にある荘厳な金色のパゴタ。
真ん中の「聖なる黄金の塔」のてっぺんには数多くの宝石や貴金属がちりばめられている。塔の周囲には、曜日ごとに動物が祀ってあり、参拝者はみな、自分の生まれた曜日の動物に水と花をささげて祈っています。

マハーガンダーヨン僧院は、ミャンマーの国内最大級の僧院のひとつです。ミャンマー国内から集まった約1000人の僧侶の托鉢の行列を見学することができます。朝食の時間帯の僧房は大勢の僧侶が集まってきてとても賑やか

旧王宮のお濠が見え、橋を渡って敷地内に入ってから、かなり進みます。
ホテルが旧王宮の目の前だったので、ガイドさんと一緒に観光を終えた後で、単独で歩いて行こうか、と思っていたけど、とても散歩の距離ではありません。
王宮内は、整然としていて、木造の建物など見所がたくさんあります。

丘の上まで、歩いて参道を登ることもできるようですが、エスカレータ、エレベータがあります。乾期で、毎日晴天続きなので、きれいな夕陽が見れると思いきや、
白く霞む日もあります。太陽はともかく、丘の上からマンダレーの町全体とエーヤワディー川まで見通せてよい景色。

壊れそうもない立派な橋なのですが、普通に歩いて渡れます。
横幅が狭い上に、欄干らしい欄干もなく、しかも、地面からの橋桁の高さは、足が
すくむほど、結構あります。
地元の名士が作った橋で、歴々を今も現役の橋で、向こう岸へ渡れます。
橋は日陰がないので日差しが大変かもしれないけれど、風が適度に吹いて涼しい。

バガンの遺跡やホテルのある地域から、車で1時間、山がちな道を進んでいきます。
谷の向こうに、目の前に、もうひとつの山が迫ってきた頃、ポッパ山と、山頂に寺院が姿をあらわします。ここは地元の信仰ナッ神の聖地。77段もの階段を登って頂上を目指します。

ローカル野菜や果物、魚、肉など、地元の人の冷蔵庫かわり。
珍しい野菜や果物や乾物が並べられていて、歩いているだけでとっても楽しい。
お茶の葉や、タナカ、コーン（噛みタバコ）なども売っていて、実演もしてくれます。
観光客に対しては、商売っ気があまりなく、やさしく見守ってくれている感じです。

パゴタ巡りにちょっと飽きてしまったら、郊外に足を伸ばして変わった景色を。
ヤンゴンのダウンタウンから、エーヤワディー川を渡って約１時間。
地方のタウンをいくつか通り抜けた先に、変わった風景が。
川の中につくられた寺院。小舟で渡ってお参りもできます。
往復とも、市内のような延々続く渋滞はありませんでしたが、橋の近辺はやや渋滞します。

ポッパ山からの帰り道に利用。ローカルメニューをセットにして、（タイのチェンマイの）カントーク風に盛り付けたものをいただきました。日本の松花堂弁当のよう。
庭に、苺や、蘭がたくさん飾ってあって、和みました。

ホテルの近くで、気軽に利用できる店。
ツアーのガイドさんに相談して、店とメニュー決めました。
毎日ミャンマー料理が続き、飽きてきた人には、タイ料理もたくさん揃っています。
ミャンマー料理の味付けも無難で、暑さで疲れ気味の胃腸にも、安心していただけます。

せっかくなので、ミャンマー料理は食べたいけれど、今回は口にあわないかも、と、ちょっと心配。このレストランは、ローカルメニューを（おそらく）観光客向けに若干アレンジしているようで、そう油っこいこともなく、不思議な味付けもなく、まずは安心していただけました。盛り付けもきれい、サービスもフレンドリーで良かったです。

一泊だけでしたが、ゆっくりと過ごせました。目の前に旧王宮。
エントランスには鯉が一杯泳いでいる池があり、ロビーは広々として開放感があります。
部屋も快適。朝食のビッフェもとても充実していました。
午後の出発時刻まで、ホテルのスパを利用しました。

部屋はゆったりとしていて、窓を開けると緑一杯の中庭が目に飛び込んできて、自然を満喫できます。窓を開けていると、虫や蚊が入ってきそうですが、窓枠あたりに持参のレモングラスの虫除けスプレーをして予防。夕方にはハウスキーパーさんがスプレーを持って各部屋を回っていました。
スタッフもフレンドリーで、いい感じです。

いつかは泊まってみたいと思っていたストランドホテル。
コロニアルな雰囲気は、ロビーもお部屋も期待通り。
30数室しかないホテル。サービスが行き届いています。
バトラーさんがいて、朝早くから夜遅くまで、何でも聞いてくれます。

ダウンタウンのとてもお便利なところに位置するシャングリラホテル。
到着と同時に、Guest Relations担当のマネージャが対応してくださり、お部屋でのチェックインもとてもスムーズ。空港からの移動も事前にメールでホテルで依頼しておいたので安心でした。移動中の車の中でWi-fiが使えたのにはびっくり。

ランスの駅から徒歩5分。駅前の緑地帯をこえて、すぐの場所。
私の部屋は３階で、大通りに面していたので、窓の下はすぐレストランのテラス。
夜10時ぐらいまでは賑やか。でも真夜中はとても静か。翌朝も午前中ずっととても静かだった。フロントに日本のアニメおたくのスタッフがいて、とってもフレンドリー

部屋からの眺めは意外と良い。旧市街越しにヴォーバンの要塞が見える。その要塞に対峙する見張りのミニ要塞が、ホテルの目の前の丘にあることを発見。マイナーな観光スポットかもしれないけれど、見晴らし良く、街全体が俯瞰できて、お勧めです。（要塞まで足を伸ばす余裕がないときに是非！）