redchilipadiさんのクチコミ(18ページ)全923件

丸の内　MY PLAZA ビルの地下２階。メトロ千代田線に沿って地下通りを歩いていくと、地下鉄からも直結。
韓国料理というと、まずは焼肉を思い浮かべてしまいますが、冬はチゲ鍋。とってもヘルシー。魚介のだしがしっかりきいていて、あったまるだけでなく、幸せな気分に。

朝食付きの宿泊予約だったのだけれど、朝寝坊してしまった。
朝食の時間はもう終わってしまっている。

けど、ランチタイムもOK。ホテル１階のカジュアルレストランで、朝食セットをいただく。
丁寧に作られたポタージュスープと、ハンバーグ。おいしいパン。
ごちそうさまでした。

京阪三条駅から鴨川を渡り。先斗町（ぽんとちょう）歌舞練場の前を通りすぎて、狭い小路を進む。夜や休みの日は賑わうとおりも、土曜日の午後３時頃は人気もなくひっそり。
石畳を進むと、右手に駿河屋の看板。駿河屋といえば全国どこでも練り羊羹が有名ですが、ここは、先斗町なので鴨川を飛ぶ「千鳥」をかたどった干菓子を買いました。
涼やかな色。夏っぽいお菓子です。

地下鉄御池駅を降りて、烏丸通りを少し南に下がったところに、お店はあります。
通りから少し東がわへ。
目立たない外観。開き戸をあけると、お菓子屋さんにしては、結構広いスペースが目に飛び込む。
帳場と、さまざな菓子道具の陳列と、奥には職人さんが動く気配も。
老舗の和菓子。観光客には、特に、四畳半という、季節の干菓子の詰め合わせが有名です。

大晦日の忙しい日、今年は何もせず、ゆっくりとホテルであげ膳すえ膳を決め込む。
少しずつ品数たくさん、目で味わい、舌で味わいながら、優雅なひと時をすごす。
お茶もおいしくいただきました。たまにはこんな年の瀬も良いかも。

馬喰町にも進出。この界隈は最近ビジネスホテルが増え、一人で食事する人も多い。
夜は居酒屋としても使えるし、お酒を飲まないで普通に夕食もいただける。
中華のレパートリーはどれをとってもはずれなし。餃子はもちろんおいしい！

準備中
国際フォーラムでセミナーの前に
１０月

出張で宿泊。ひとりでの夕食は何かと不便なのですが、ホテルのダイニングならお気楽。
クリスマス前、忘年会シーズンで、お店は結構混み合っていましたが、静かな席を用意していただき、ゆっくりと、くつろいでいただくことができました。

今日は、恩師であり上司の退職をお祝いする会でお食事しました。
本格的な広東料理、サービスも行き届いていて、思い出に残る一時を過ごすことができました。
ヘイフンテラス（起鳳臺、HEI FUNG TERRACE）とは、「鳳凰が飛び立つテラス」とのこと。テーブルからの眺めも良かったです。

長野県小布施（おぶせ）。栗の名産地。江戸時代、葛飾北斎が晩年を過ごした町で有名。
北斎肉筆の天井絵が残されている。
栗の季節になると、町のあちこちの和菓子屋さんに、栗羊羹、栗最中、栗落雁、栗きんとんが並ぶ。
町の真ん中の桝一市村酒造場で信州のお酒を。

スリランカの紅茶園農園で生まれ育ったスリランカ人店長の、紅茶専門店。
ランチには、スリランカカレーが２種類入ったプレートがいただけます。マグカップ入りのセイロン紅茶と。
セイロン紅茶は、バニラやジンジャーなど、フレーバーが選べます。
カレーはもちろん本格的。口あたりは優しいけれど、結構辛い！

日本橋馬喰町のとんかつ屋さん。江戸通りと靖国通りの間、清洲橋通り沿い。
1895年創業なのだそうです。正真正銘のとんかつ屋さんというより、近所のお台所という雰囲気。
とんかつだけでなく、メンチコロッケやクリームコロッケなど。
一人の夕食でも、お気軽に！

日本橋人形町、久松警察署方面へ出て右手にある、小さなお店、縫月堂。
店先には和菓子のショーウィンドウ、奥には喫茶コーナーがあります。
芋羊羹が有名なのだそうですが、今日は、店内であんみつをいただきました。
黒蜜をかけて。人形町散策で疲れたら、静かなお店でいっぷく。

人形町から浜町へ向かう、静かな通りに、本当に目立たない店がまえ。
ビーフシチューが有名とのこと、本格的なデミグラスソースが印象的です。
奥にお座敷があるようですが、今日は、厨房と、お勘定場が良く見える、テーブル席でいただきました。昔ながらの洋食屋さんの風情。

銀座鹿の子のあんみつは、いろいろな種類の豆が、ごろごろと入っています。
花白豆、虎豆、紫花豆、赤えんどう、青えんどう。それと、大粒の栗と白玉。
彩りもきれい！　本日は白みつでいただきました。結構お腹いっぱいになってしまいました。

明治や大正の香りのする店内。木のぬくもりが感じられる素朴な雰囲気。テーブルや椅子は気のせいかもしれないけど、こじんまりしている。昔の人にはぴったりだったのかも。明治のお店だと思っていたら、なんと創業は天保八年。みつまめを白蜜で、あんみつを黒蜜でいただきました。

江戸時代、利根川を使って舟で物資が運ばれ、小野川の河岸に陸揚げされ、交通の要衝として佐原はとても栄えたのだそうです。蔵が並ぶ豊かな町、洋風建築もあるハイカラな町。今も残る醤油屋、酒屋、薬屋など、タイムスリップしたよう。

小野川を散策中、雨も降っていないのに、いきなり水の音がし、振り向くと、なんと橋から滝のように水が放水されている！
これは橋の下を通る樋から水が溢れて、川へ落水するのだそうです。昔は、橋の東から西側へ、樋を通って農業用水を届けられていたのだそうです。川の上を用水がクロスする風景。

佐原の小野川沿いを散策中に、素敵なフレンチレストランを見つけました。
ランチタイムから少しずれていたので、たまたま席が空いていてラッキーでした。
お食事中も、予約の電話がたくさんかかっていたのでとても人気のレストラン。
古民家を改造した落ち着いた雰囲気の中で、プリフィクスメニューをいただく。
ランチの美味しい各皿の中、特に、最初のサラダがイチオシ！　

小野川に架かる樋橋（じゃあじゃあ橋）の前にある旧宅。外観は、ただ、「旧家」という感じなのですが、中に入ると意外と広く、当時の居宅の様子もよくわかります。庭先の梅の花が良い香りでした。３部咲きぐらいでした。伊能忠敬は婿養子でこの家に来られたのだそうです。