常連さんのクチコミ(76ページ)全3,467件

久しぶりに本州から淡路島へ渡りました。あまりいい天気ではありませんが素晴らしい景色です。ちょっと風がありハンドルを取られますので気を付けての運転です。この「明石海峡大橋」は、全長３９１１ｍで世界最長の吊り橋です、またギネス世界記録に認定されています。いやぁー素晴らしいことです。橋から見る海峡を行き来する船舶などの景色は最高ですね。あまりよそ見しないで運転しましょう。淡路島に着くと眺めのいいＳＡがありますよ。安全運転です。

本州から久しぶりに海峡越えし淡路島にやってきました。明石海峡大橋の上からみる海峡の風景がよかったので、さらにここ「淡路サービスエリア」みる景色も期待したのですが天気が悪くなり良く見えません。残念、写真掲載は省略です。このＳＡには珍しく観覧車がありますが寒いせいか利用者はいませんでした。さすがに淡路島ですね、玉ねぎなどの特産物が安価で販売しています。向こうにオアシスと書いてあるところがあります、行ってみましょう。

高速道路を関西中心地に向かって走行いてるとＳＡが狭くなっています。ここ西宮名塩ＳＡもちょっと横長で奥行きが狭いきがします。山があるから仕方がないかもしれません。館内に入るといつものようにファーストフードや土産屋さん、自販機は揃っていますね。しかし、ＳＡで最近よく見るドッグランが見あたりません。ワンちゃん同伴の方にはちょっと寂しいかもしれませんね。さぁーもう少しで大阪です。安全運転で行きましょう。

山陽自動車道上り線を走行していたら三木ＳＡがあったので休憩です。正面にはＳＡではよく見るスタバがありました。館内に入るといつものようにファーストフードや土産屋さん、パン屋さんもありますが有名な宝塚ホテルのパンを大きく宣伝しています。夕食はパンよりごはんが良いのでトンカツ丼をいただきましたが、自販機でチケット購入時に注文が入るので速く食べることができます。

「一番櫓」は、大阪城の東南方向から玉造口へ向かうメインストリートの左に見えます。南側の外堀の東から数えて一番目にあるのでこの名前がついています。当然、玉造口からの敵の侵入を防ぐ目的だったのでしょう。ちなみに現存する六番櫓は大手門方向にあります。大阪城を一周しましたが、ここからの櫓や天守閣の姿が一番良かったように思いますね。玉造口からの入城もおすすめです。

大阪城の東南側の玉造口付近に「算用曲輪」があります。当時、大坂城に納められた年貢や金、銀などを計算する場所であったようです。また、この辺一帯には大きな杉の木がそびえていることから「杉山」とも呼ばれ、庶民の憩いの場として親しまれ、最近まで杉山町と呼ばれていたようです。いまも緑が多く樹木が広がっています。

今回は京橋口より大阪城を散策しました。そしてここ「玉造口」より出ることとします。玉造口は大阪城の東南方向に位置し、ＪＲや地下鉄の「森ノ宮」方面となります。この出口からは道が一直線になっていて、ここからの大阪城の眺めも他になくといてもいいですね。また梅林へも近いです。

豊臣秀吉が大坂城を築城する前、この付近に大阪本願寺があったとのこと。そして、大坂城の本丸の建築には、その本願寺にある多くの石垣や堀を使用したようです。そう言えば付近に石垣はないですね。また、大阪本願寺の創始者である蓮如上人にゆかりがあるとされる「松の根」が石碑裏に残っていました。

大阪城公園内に「市正曲輪」があると聞き行ってきましたが、どこにあるのか、うろちょろしました、そして看板を発見。えぇーここは大阪城公園の東に位置した梅林のところです。市正さんと言う偉い人の屋敷があったようです。梅林も時期ではなくちょっと寂しそう。以前撮影した写真を添付いておきます。

ここは大阪城公園の梅林地区の南側に位置します。もともとここ二の丸付近は標高差が大きく、北面に対して南面は約１５ｍも高いのです。江戸時代ここには雁木坂と呼ばれる長い石段あったとのこと、また階段の先には雁木坂門があったようです。当時の階段は明治以降に、車両通行のために現在のような坂となっています。近くの学生さんでしょうか、短距離走行のコースとしてトレーニングしてましたね。若者がんばれ、ファィト。。。

この「豊臣秀吉公の銅像」は、最初は明治３６年に大阪城内に建立されたようです。その後中之島などを転々とし現在の場所に移されています。豊臣秀吉や秀頼、秀長を祀っていて出世開運の神として知られるここ豊國神社の中央付近に建っています。大阪城公園内の本丸を桜門から出た目の前にありますので大阪城観光のひとつとして是非立ち寄ってくださいね。

大阪城公園内の本丸を桜門から出た目の前にあります。京都の豊國神社の別社として建立されたのですが場所は転々とし、１９６１年に現在の場所へ移転しています。豊臣秀吉や秀頼、秀長を祀っていて出世開運の神として知られる神社で多くの参拝者がきています。しかし、入口付近にある露店で食べ物を買い、食べ歩きして物をホッタラカシにする外国人観光客のマナーの悪さには驚きです。秀吉公の像が中央付近に建っています。またここで結婚式もできるようです。あなたもしてはどうでしょうか。

「太鼓櫓跡」は、桜門からそとへでて大手門の方へ歩いたところにありますが、櫓としてはありません。石垣のみが残っています。１６２８年の創建当時、ここには南仕切門があり、石垣の上に時刻を知らせる太鼓があったとのこと、二層櫓でありこのことから太鼓櫓と呼ばれていたようです。１８６８年焼失しました、残念ですね。

豊臣秀吉の築城として有名な大坂城です。秀吉は全国統一の本拠地を大坂の地に選び１５８３年に創建、その広さは現在の４～５倍あったとも言われています。当時は金色に輝く天守だったようですが、その後焼失、江戸時代に入って徳川幕府が大坂城を再建、たびたび焼失し現在の天守閣は１９３１年に建設され、三代目になるようです。豊臣秀吉は健在ですね。

大阪城公園内の桜門の出口前にありました。もともとこの井筒は、博物館北隅にあった銀明水井戸の井筒を１９３１年の天守閣再建の時に飲料水井筒として移した、とのことです水は水道水を使用、残念ですね。しかしこの付近には、蛸石や桜門など見どころありますよ。散策しましょう。

大阪城へは北方向の極楽橋から内堀内に入ってきました。その先が山里丸と呼ばれるところです。左手には「秀頼 淀殿ら自刃の地の碑」がありますが、その右手には数多くの石が転がっています。石といってもデカい石ばかりで、家紋などが彫られている石もあります。その展示エリアと言ったところです。全国の大名が腕を振るって競い合ったのかも知れませんね。

広ーい大阪城公園の本丸にやってきました。観光客で賑わっている本丸ですが、目の前にそびえる天守閣の前に石が転がっていて「残念石」との看板がありました。この石は、大坂城修復の時に小豆島から運ばれ、使用されずに残ってしまった石とのことです。だから「残念石」うん理解できますね。他に「タイムカプセル EXPO'70」や金蔵もあります。見学しましょう。

広ーい大阪城公園の本丸にやってきました。ここからは目の前にある天守閣が大きく見えます。本丸とは城の中心部を言い、天守閣のほか活動の中心となる本丸御殿もあったようですが、今は「タイムカプセル EXPO'70」やお土産屋さんなどがあり、特に海外からの観光客で賑わっています。

「秀頼 淀殿ら自刃の地の碑」は山里丸にあります。山里丸へは今回、北方向の極楽橋から内堀内に入り、その先が山里丸と呼ばれるところです。ここに碑は建っていますが、古くは桜や松林などがしげり茶室が建っていて、山里の風景を見ながくつろぎの場所として楽しんでいたようです。今は悲しい場となっています。

大阪城へは北方向の極楽橋から内堀内に入ってきました。その先が山里丸と呼ばれるところです。古くは桜や松林などがしげり茶室が建っていて、山里の風景を見ながくつろぎの場所として楽しんだようです。そして、ここには淀殿、秀頼母子が自刃した場所としても伝えられ悲しい場所ともなっています。