常連さんのクチコミ(60ページ)全3,467件

今日は広島尾道の古寺めぐりをしています。駅の観光案内所でマップを入手し東方向に歩いて行きますが、ひとつ目でしょうか「持光寺」があります。まずは門前にある堂々たる石門です。堂々たる構えですが古くはこの石門の上に建物が立っていたのではないでしょうか。梅雨の時期にはあじさいが咲くことから、別名「あじさい寺」とも呼ばれているようです。また 「絹本著色普賢延命像」国宝も保存されているようです。階段も多いところです足元に注意くださいね。さぁー次は海福寺へ行きます。

今日は広島尾道に来ています。そして尾道名物の古寺めぐりをしようと思い、歩いていると商店街の入口付近に「林芙美子像」があります。尾道にゆかりのある林芙美子ですが、１９１６年、１３歳から１９歳まで尾道に住み上京して作家の道を歩み、その後ベストセラーとなった「放浪記」は有名です。そしてそれを称え「林芙美子像」が製作されました。像は着物姿でカバンを持っています、放浪の旅が好きだったのでしょう。このような人、女性ではあまり見かけませんが、男性はよく見ます。ここにも。

今日は尾道に来ています。そして瀬戸内海に面するこの街には多くの寺院が残っていて、「古寺めぐり」として観光ＰＲしています。駅にある観光案内所でＭＡＰをゲットし古寺めぐりのスタートです。２６の寺院が点在し全長約２km、徒歩で約３時間の小路で結ばれています。殆どが石畳を歩くこととなりますが、アップダウンが多く一部足元が悪いところもありますので注意くださいね。ところどころ休憩場所もあり水分補給は必須です。千光寺や西國寺など見どころありますよ、是非チャレンジしてください。

今日は広島の平和記念公園を散策しています。そして「平和記念公園レストハウス」に来ています。路面電車で下車し原爆ドームから点在する記念碑などを見学し、少々休憩が必要でかが、と思っていた矢先です。レトロな外観なので休憩所とは外見では思えませんね。館内に入ると観光案内所とおみやげコーナーがあります。もちろん自販機、トイレもありますので大いに活用しましょう。平和記念公園の建設時に取り壊す話もあったようですが、レストハウスとして現在に至っています。

今日は広島の平和記念公園を散策しています。そして元安橋の角にオシャレなカフェ？がありますが、その先に「平和祈念碑」はありました。被爆を受けた広島市と長崎市姉妹縁組を締結したひとつの証として１９８４年に建立されたようです。良いことですね。これ以上原爆の姉妹を増やさない様にしたいものです。長崎にもあるようなので訪問時は是非行きたいと思います。

今日は広島にある平和記念公園を散策しています。原爆ドームを見学し元安川に架かった「元安橋」を渡って公園へと入って行きます。この橋はもともと、毛利輝元が城下を造った時に架けられたのが始まりで、被爆した橋は１９２６年建築でオシャレな照明灯が設置されたようです。現在の橋は１９９２年に架けられた橋ですが、照明灯など飾りつけられ趣のある橋となっていますね。また、元安橋からの原爆ドームや流れる元安川などの景色を観ながら歩行もできる幅広い歩道があるので安心です。さぁー公園内へ入って行きましょう。

今日は広島の平和記念公園を散策し元安川に来ています。この川は太田川の分流で平和記念公園の東側と原爆ドームとの間を流れる川です。ここに訪れる観光客が必ず目にすることでしょう、またここから見る公園の風景や原爆ドームの姿はきっと心に残る写真スポットとなるでしょう。また、原爆ドームと宮島を結ぶ「ひろしま世界遺産航路」が定期運行しています。次回は乗船してみたいです。

今日は広島の平和記念公園を散策しますが、その前に原爆ドームへ、そしてここ「動員学徒慰霊塔」にきました。戦時中に労働力を補うために学徒勤労令が発令され、中学生以上の生徒が軍需工場などで労働に従事しました。そしてその犠牲者となりました。約１万人の学徒の霊を慰めています。未来を担う若い命が一瞬に消え去ったのです。悲しい出来事です。平和を願い祈りましょう。

今日は広島の平和記念公園を散策します。ここ原爆ドームはその公園内ではありませんがもちろん近くに行って見学します。広島は原爆の投下により一瞬にして街の姿は変わりましたが、このドームは偶然にも壁の一部や鉄枠などを残しています。原爆の象徴的な姿として世界中の人々が記憶に残っています。あれから年月も経ち老朽化もしているようですが、永遠に残してもらいたい世界の遺産だと思います。

今日は「平和記念公園」を散策しています。広島駅から路面電車できましたがここが相合橋です。この付近にある島病院が爆心地となっていますが、原爆投下はこの橋を目標にしたと言われているようです。現在は平和記念公園として生まれ変わっていますが、この橋の中心部から公園への道もでき、この橋はＴ字形となっているところも面白いところです。公園内には多くの祈念碑が立っています、さぁー中に入って追悼しましょう。

今日は「平和記念公園」に来ています。人類史上初めての核爆弾により多くの犠牲者がでたのはまぎれもない事実で、広島の街の姿も一瞬にして消え去ってしまいました。その後、１９４９年に制定された「広島平和記念都市建設法」に伴い整備され、現在の平和記念公園になっています。公園内にはそれを追悼する多くの祈念碑が立っていますが、なかでも広島平和記念資料館は外せません。ハンカチを忘れないように。

ここは「大坂船手会所跡」ですが、大阪市西区川口の木津川に架かる木津川橋の西方向にあります。船手会所とは役所で行き来する船などを管理するところで、ここ大坂船手会所は１６２０年に江戸幕府によって設置されています。当時は全国から来た船舶で賑わったことでしょう。商人の街大阪と言われている源を見ることができました。是非訪問くださいね。

今木津川に架かる「木津川橋」にいます。この辺はいろんな川が合流しているようです。中之島方面から流れる堂島川と土佐堀川が合流する安治川、そして土佐堀川から分岐している木津川に木津川橋は架けられています。隣にある頑丈そうな昭和橋と比較すると迫力はなく普通の橋のように見えます。しかしこの橋は１８６８年に架けられたのがはじまりで、付近には川口運上所（税関）を開設し繁栄をもたらした歴史的重要な場所でもあります。また西詰付近には大坂船手会所跡がありますので合わせて散策されてはいかがでしょうか。

今木津川に架かる昭和橋にいます。この辺はいろんな川が合流しているようです。中之島方面から流れる堂島川と土佐堀川が合流する安治川、そして土佐堀川から分岐している木津川の最初に昭和橋は架けられています。１９３２年に大阪市電の路線として架けられたのですが、主橋部はタイドアーチとなっていて、莫大な重量が必要だったため難工事となったようです。なので見るからに頑丈な鉄橋となっています。

今日は岡山城を散策しています。現在残っている烏城公園岡山城はそう広くありません。しかし現存する月見櫓や再建の天守などがあります。そしてこの「廊下門」も１９６６年の再建ですが当時の姿を表しています。表示板には次のような文章が書かれています。
本丸の搦（から）め手（て）にある城門（じょうもん）で、門扉（もんび）の上に敵を迎え撃つための部屋を備えていました。部屋は本段（ほんだん）と中の段を結ぶ城主専用の廊下としても使用されており、廊下門と呼ばれていました。現在の門は1966年に再建されたものです。
敵の侵入の防御や城主が移動する廊下として使用されていたんですね。さぁーくぐって月見橋から後楽園方面へと散策です。

岡山城を散策しています。そして「不明門」に来ています。この門は本段に上る正門とのことですが、正門を大手門などと呼ばれるのが一般的ではないかな、と思うのですが、
藩主の住居である御殿などがある本段には上級しか入れなかったため、この門は閉ざされていることが多かったようです。そこから不明門（あかずのもん）との名が残っているようです。廃城令で取り壊されましたが、１９６６年の再建されました。さぁー本段へ入って天守へと行きましょう。

今日は岡山駅から桃太郎大通りを歩き「岡山城」に来ています。ちょっと距離有りますね、帰りはバス利用です。烏城みちと言う散策路がありそこには旭川が流れていまが、そこに架かる月見橋がを境に左が後楽園、右が岡山城の烏城公園となります。現在の天守は１９６６年のコンクリート造りですが外観は当時のままのようです。一見普通の城と形や色も違いますね、黒っぽい外壁から別名烏城とも呼ばれています。それで烏城公園？納得です。現存するのは月見櫓のみですが、他に不明門や廊下門など立派な建築物が建っています。岡山市観光アボランティアとして無料で案内をしているようです。利用したらいいと思います。

今日は岡山を散策しています。そして桃太郎大通りを歩いて後楽園方面へ向かっていると「烏城みち」との標識が所々に見えます。岡山城や後楽園などの歴史が今も強く残る歴史街道と言えるのではないでしょうか。調べてみますと、昭和５７年度～６２年度には歩道を広げ数多くの花木を植えられたとのことです。歴史的産物や自然とふれあいながら散策でき、市民や観光客に喜んでいただき親しまれています。

今日は岡山を散策しています、そして駅地下の「ももたろう観光センター」での情報をもとに桃太郎大通りを歩いて岡山城へ向かうこととしました。すると数分で綺麗な花など見えそこに「西川緑道公園」があります。そこには小川が流れていて西川と言うようです。へぇ―西川？　大通りを横切るように流れ遊歩道もあります、噴水が出て草花が綺麗に咲き整備されています。今は時期ではありませんが桜の木も植えられています。モニュメントも設置されていて散策路として利用されているように思います。是非立ち寄ってくださいね。

今日は西道頓堀川を西へ散策し様々な橋を楽しんでいます。そして西の最後の橋が「日吉橋」ですが。そこから「道頓堀川水門」を見ることができます。ここで道頓堀川の水位を管理し、安全に遊覧船などが運行できるようにしているのですね。見学ができるかどうか近くまで行って見ましたが、どうもできないようです。古くから水都大阪を維持できる場所を新発見しました。大阪にはまだまだ有名な川があり橋が架かっています。さぁー次はどこへ行こうかな。