常連さんのクチコミ(62ページ)全3,467件

今日は「新島旧邸」にきました。寺町通を丸太町通から少し上がった荒天神口にあります。同志社大学の施設の隣にあり同志社大創設者・新島嬢と妻・八重の邸宅です。大河ドラマで新島八重の生涯を描く「八重の桜」が放送され見学者が殺到したようです。旧邸の正面は日本瓦ぶきの和風門・塀等ですが、邸宅は外観はとても質素で地味な洋風造り、三方にバルコニーをめぐらし窓には幅の狭い羽根板をブラインドのように斜めに並べたもので鎧戸がついています。無料で見学できますが、開館日に注意してください。

今年も夏が来て７月となりました。京都は「祇園祭」が執り行われます。約１１００年の歴史があり疫病退散を祈願した祭です。今日は１7日で山鉾巡行です。久しぶりに見学にきましたが見物客でいっぱいです。昨夜の宵山の四条通は歩行者天国でしたが、今日はポリスが出動し、車線規制で車両は通行できません。さぁーパトカーを先導に祇園囃子とともに「動く美術館」の行進です。四条通～河原町通と進み、有料観覧席のある御池通と進んでいきます。ハンドルが切れない鉾は「辻回し」をしますがスリルがあって見どころです。また大きな道路を進むのも良いのですが終盤の新町通の細い道を進む場面も良いですよ。ちょっと危ない気もするのですが迫力あります。後祭の山鉾巡行の２４日もよろしくお願いします。

今年も夏が来て７月となりました。京都は「祇園祭」が執り行われます。約１１００年の歴史があり疫病退散を祈願した祭です。今日は１６日で宵山です。久しぶりに四条通にきましたが長刀鉾付近はすごい人です。１８時過ぎに来たので四条通は歩行者天国になっていますが、これからもっと人が多くなると思います。道路は左側通行ですが逆行する人もいますので注意してくださいね。スリにも。。。風情ある祇園囃子が聞こえます、上品な祭りです。後祭２３日宵山、２４日山鉾巡行もよろしくお願いします。

今年も夏が来て７月となりました。京都は「祇園祭」が執り行われます。約１１００年の歴史があり疫病退散を祈願した祭です。期間は一か月間であっちこっちで何かが行われているようです。しかしメインは宵山と山鉾巡行ですね。各町内で御自慢の山や鉾を繰り出して紹介（宵山）、そして「動く美術館」と言われるように山鉾巡行が１７日（前祭）と２４日（跡祭）に祇園囃子とともにはじまります。さぁー、一年に一度の祭りを堪能してください。

今年も夏が来て７月になりました。京都は祇園祭が執り行われます。いつもの「四条通」は車が行き来したり、広くなった歩道を歩く観光客などで賑わっていますが、今日は違います。宵山宵々山の１８時以降は歩行者天国となり、１７日の山鉾巡行の時間帯は車両通行止めとなります。さぁー、一年に一度のこの祇園祭のメイン道路となる四条通へおこしくださいね。

こちらは東本願寺ではなく、浄土真宗本願寺派の本山である「西本願寺」です。京都駅からは北西方向になります。西本願寺と同様に御影堂や阿弥陀堂とその門がありますが、見どころとして少々異なる点は、総門や国宝の唐門があることです。東本願寺とのその違いを探るのも新しい発見と言えるのではないでしょうか。さぁー散策しましょう。

今日は淀屋橋付近を散策しています。ここ「淀屋屋敷跡」は土佐堀通沿いに記念碑は建っていますが、淀屋橋などの地名の由来にもなっている淀屋さんの屋敷があったところです。屋敷は心斎橋や西肥後橋まで広がっていたようで、江戸時代前期に大阪を代表する豪商で多くの富を得ていたようです。土佐堀川に架かる有名な淀屋橋がその名を残しています。記念碑は青銅製で荷降ろしなどをしている当時の姿が彫られています。付近には多くの記念碑など点在していますので楽しんでくださいね。

今日は、京都東本願寺を散策参拝します。東本願寺の境内に入るのは数ヶ所の入口がありますが、京都駅から歩いてくる人は、ここ「阿弥陀堂門」から入る人が多いのではないでしょうか。門をくぐり境内に入ると大きな敷地なっていて阿弥陀堂が正面に見えます。阿弥陀堂門と呼ばれるのが良くわかります。右には御影堂が見えますが、その前には御影堂門があります。この阿弥陀堂門は御影堂門より小さいですが合わせて比較したらいいと思います。気付いたことですが阿弥陀堂門には菊の御紋？が彫られています。歴史を感じます。

今日は、京都東本願寺を散策参拝します。東本願寺の境内に入るのは数ヶ所の入口がありますが、ここ「御影堂門」が一番大きいのではないでしょうか。京都三大門のひとつで、楼上の堂内には、釈迦如来、阿南尊者、弥勒菩薩が安置されているようです。特別拝観はあるのでしょうか、見てみたいものです。道路を挟んだ手前には蓮の噴水があり、ここからのシャッターも良いですね。さぁー境内に入ってみましょう。世界最大の木造建築の御影堂が見えてきます。

今日は、京都東本願寺を散策参拝します。東本願寺の境内は広く大きな建物がふたつありますが、右手がこの「御影堂」となります。ちなみに左手は「阿弥陀堂」です。この御影堂は世界最大の木造建築で、高さ３８ｍ、堂内には９０本の柱が立っていて畳数はなんと９２７枚です。広いですね。また、御真影（ごしんねい）が安置されていることから、御影堂と呼ばれているようです。さぁー参拝し「凡夫が浄土へ往生する道」を身近に感じましょう。

こちらは西本願寺ではなく、真宗大谷派の本山である「東本願寺」です。京都駅から北へ徒歩数分の行けますので西本願寺より人影は多いようです。１９１１年に再建された「御影堂門」を入ると、ふたつの大きな建物があります。左手に１８９５年再建の「阿弥陀堂」、右手に同じく１８９５年再建の「御影堂」ですが、その大きさには圧倒されるものがあります。さぁー早速参拝しましょう。総合案内所があり買物もできます。また５名以上での本廟参拝は事前申し込みにより案内してくれるようです。長年かかった修復工事も終了しています。ご覧なってください。

今年も夏が来て７月に入りました。日本三大祭のひとつで京都最大の祭りである祇園祭の開催です。そのすべてをここ「京都市無形文化遺産展示室」で見ることができます。場所はヨドバシカメラに北側でお洒落な店が並ぶ北側です。祇園祭の歴史や時代に伴って変化した前祭・後祭や鉾などをパネルやモニターで紹介しています。入場無料で説明員も常駐しています。入場無料是非立ち寄ってください。

今日は京都嵐山に来ています。嵐山と言えば桂川に架かる渡月橋が有名ですが、その北詰に「琴きき橋跡碑」が立っています。意識しないと見逃してしまいますね。と言っても何だかわからず後でネットで調べてみたら、平家物語に出てくるようです。昔々の悲しい恋物語のようです。内容はネットや他の人の口コミを見てください、すみません。その主役である小督さんの「小督塚」が桂川の少し上流右手にあります。合わせて見学されたらいいと思います。

今日は近江八幡を散策しています。近江八幡と言えば近江商人として有名ですね。その中心地として栄えたのが、ここ「新町通り」と言えるでしょう。ここから水路である八幡堀を通って琵琶湖へ、そして京へと様々な物資を船で運搬したのでしょうね。現在は旧西川家住宅など数ヶ所残っていて見ることができます。また資料館もありますので是非立ち寄ってください。

今日は近江八幡を散策しています。見どころは城跡や堀などの風光明媚な散策となりますが、この街はに全国でも有名なアメリカ人建築家であるウィリアム・メレル・ヴォーリズの建物が多く残っています。ここ「旧八幡郵便局」もそのひとつです。１９６０年まで現役として使用されていたようですが、現在はギャラリーやイベント会場として活用されています。また、この街に数多く残されているヴォーリズの建築物を保存する運動である「一粒の会」の事務所が設置されています。近江八幡の素晴らしさをここでも見ることができました。

今日は近江八幡を散策しています。主な観光地としては、やはり八幡山城跡やその堀付近の散策となりますが、誰もが愛用しているメンタームの近会社である江兄弟社の創業者のウィリアム・メレル・ヴォーリズの建築物が並ぶ場所が「池田町洋館街」です。ヴォーリズは英語の教師として来日しましたが建築家としても有名で、大丸心斎橋店もそのひとつです。この洋館街は最初の作品として大正時代のものです。きっと社員などの宿舎に使用されていたのでしょうね。

今日は近江八幡に来ています。ここ「願成就寺」は、城跡や堀などの風光明媚な場所から離れていますが、今日は駅でレンタサイクルしたので楽ちんです。到着すると正面には階段がありこれを登って本堂へと行きます。名の由来は聖徳太子の誓願が成就した事から願成就寺とのことです。願成就寺の創建は617年で1400年の歴史があります。すごいですね。平安時代・鎌倉時代など幅広い時代の宝物が保存されていて、十一面観音立像・地蔵菩薩立像が国の重要文化財に指定されています。桜も咲いていま～す。

今日は近江八幡を散策しています。そして八幡公園に豊臣秀次像があるとの情報により早速やってきまし。城跡や堀がある風光明媚な場所からちょっと離れていて、当たり前かもしれませんが住宅地内にあります。像は石台の上に堂々と建ち近江八幡の市街地をじーと見つめています。豊臣秀次が八幡山の城主となった経緯が記載されてた駒札が立てられています。ちょうど花見の時期、家族連れで楽しそうです。

今日は近江八幡を散策しています。そして豊臣秀次像があるとの確かな情報により、ここ「八幡公園」に来ました。少々奥の方に「豊臣秀次像」は立っていてすぐわかりました。ちょうど花見の時期だったのでここでも桜は満開、近所の子供でしょうか家族連れで遊びに来ていました。遊具も整っていて整備された公園です。楽しそうですね。

今日は近江八幡を散策しています。ここ「本願寺八幡別院」は、風光明媚な観光地からちょっと離れていますが足を運びました。現在の本願寺八幡別院の前身は、1558年に江州蒲生野に創建された金台寺がはじまりで、1580年に安土城下へ、そして豊臣秀次が開いた城下町のこの地に、1592年に移築されたとのことです。こんなにデカイ建物を移築？さぞかし大変だったのでしょう。現在の本堂・表門・裏門は18世紀に再建されていて、滋賀県有形文化財の指定です。朝鮮通信使が1711年に立ち寄った時の書が保存されている、とのことです。見ることができるのかなぁー。