常連さんのクチコミ(64ページ)全3,467件

今日は大阪中之島を散策しています。中之島にはレトロな建物や史跡が残っていますが、「堂島米市場跡」は堂島川に架かる中之島ガーデンブリッジの北詰にあります。１７３０年ここ堂島に米の取引所が開設され、全国の年貢米が集まり米切手で売買されていたようで、先物取引の発祥の地ともされています。記念碑は稲束を持った子供の姿が印象的です。日本の食事に欠かせない米です、大切にしましょう。

道頓堀川沿いを道頓堀橋から西へ散策しています。「新戎橋」の西に架かる橋が「大黒橋」で、雰囲気はころっと変わり、ぶ厚そうな石橋がどっしり感を与えてくれます。北はアメリカ村付近でしょうか、そして「なんばＨａｃｈ」にも近いですね。道頓堀川に架かる橋の中で一番迫力ある橋です、気に入りました。ここも一方通行です。

大阪ミナミには時々きますが今日は行ったことのない道頓堀川を道頓堀橋より西へ散策します。道頓堀橋より直ぐ西に架かる橋が「新戎橋」です、東にある「戎橋」とは対称的な位置にありますが、まったく行き来する人が少なく活気が劣ります。橋幅は狭く一歩通行ですが歩道はちゃんとあり大丈夫です。道頓堀川の遊覧船コースにも入っていて、また遊歩道もあり雰囲気は良いですね。遊歩道を西へ散策します。

今日は大阪中之島を散策しています。堂島川沿いを田蓑橋北詰から西方向に歩いていますが、「 Red & Blue St 」と記載あるおしゃれな街路灯が印象的です。珍しいですね横文字です。後で調べてみると、ジャズミュージシャンである手嶋祥一さんが率いるバンド名の「Red＆Blue echo」から付けたようで、関西を拠点に活動されていてかなり高齢の方のようです。遊歩道は緑化など綺麗に整備されベンチもあります。夕刻にはここから観るライトアップされた橋々やビルを鑑賞することができるでしょう。トランペットの音色は響いているのでしょうか。訪れてくださいね。

今日は大阪中之島を散策していますが、ずいぶん西の方にきました。中之島やその付近には史跡や記念碑が残されています。ここ｢泥の河｣文学碑もそのひとつで湊橋の南詰にあります。｢泥の河｣は宮本輝さんの作品でデビュー作と言っていいのでしょうか、第13回の太宰治賞を受賞した作品です。小説の舞台となったこの地に、江戸堀連合振興町会によって平成２３年に建立されました。周囲は水都大阪を思わせ多くの橋が架かっています、それにふさわしい作品が多いですね。他に道頓堀川など多くの作品を残されています、是非購読くださいね。

今日は大阪中之島を散策しています。その付近にはレトロな建物や史跡が残っています。堂島川に架かる田蓑橋北詰にある、史跡「蛸の松」もそのひとつです。もともと「蛸の松」は田蓑橋南詰近くに約３６０年前に植えられ、その付近に屋敷を持っていた浅野さんが大切にされていたようですが、１９１１年に枯れてしまいました。現在の「蛸の松」は、平成１６年に植えられたものですが、当時の切株は大阪教育大学の天王寺キャンパス内に保存されているようです。歴史を残すことは難しいものですね。是非立ち寄ってくださいね、タコのような姿をしていますよ。

今日は大阪中之島を散策しています。その中にはレトロな建物や史跡が残っています。日銀大阪支店前にある「駅逓司大阪郵便役所跡」もそのひとつです。今は誰でも利用する郵便はいつ頃からできたのでしょうか、江戸時代は馬や飛脚でしたよね。はじまりは明治４年、東京から大阪間で郵便業務が開始され、大阪側は島原藩蔵屋敷があったこの場所に役所が置かれポストもあったようです。その記念碑なのですね。横には「郵便は世界を結ぶ」ポストが設置されています。合わせてご覧なってくださいね。

今日は大阪中之島を散策しています。中之島は大阪の中心部のビジネス街にある公園で整備された公園です。またバラ園やレトロな建物などがあり、散歩やジョギング、弁当する人で利用されています。公園内には散策路が綺麗に整備され「中之島緑道」もそのひとつですが、ここの特徴は著名人のモチーフが置かれていることです。中之島の南側を流れる土佐堀川の北側沿いを散歩、べンチもありますので風景を見てのんびりするのも良いでしょう。楽しんでくださいね。

今日は大阪中之島に来ていて、そしてここ「中之島図書館」へも行ってきましたが、すぐ右横に「川田順 歌碑」があります。府立図書館５０周年記念として建てられましたが、全国にある多くの歌碑の中では特に珍しい歌碑だと思います。それは、平面に書かれた歌碑の上に水が流れています。歌碑が小さな波に揺れて良い感じがしますね。ちなみに歌は「難波津のまなかに植えし智慧の木は五十年を経て大樹となりぬ」です。

今日は大阪中之島を散策し「大阪府立中之島図書館」へ行ってきました。どこにでもある普通の図書館かなぁーと思っていたら、そうではなく歴史もあり重厚な造りとなっていて重要文化財に指定されているようです。ここでは特に古文書や大阪関連の文献などを所蔵し、冊数はなんと約５５万冊とのことです。興味ある方は是非利用くださいね。入口の直ぐ右横には「川田順 歌碑」がありますので合わせて訪問くださいね。

今日は大阪中之島をウロチョロしています。すると女性が空に向かって手をあげた二人立っている像がありました。調べてみると本郷新さんの作品で１９７３年制作（中之島）、原型は札幌彫刻美術館に展示されているようです。躍動感ある作品ですね。
ここで一言、この口コミ項目の地図（場所）に誤りがあります。地図では中之島バラ園付近になっていますが、正しくは中之島図書館の南側にあります。数百ｍ違います、４トラベルさん閲覧者の為に修正した方が良いですよ。

今日は大阪中之島をぶらーとしています。表示板に三好達治さんの歌碑があるとのことなので行ってきました。場所は中央図書館の南側に「緑の賛歌」と言う塔がありますが、その東側で栴檀木橋の下付近の緑地の中にあります。ちょっとわかりにくいですがその気になればわかると思います。三好達治さん？あまり知りませんでした。歌碑のタイトルには「乳母車」、母よ――淡くかなしきもののふるなり紫陽花・・・と書かれています。紫陽花の道を乳母車を押す優しい母の姿が浮かびますね。

今日は大阪中之島をぶらっとしています。そして「大阪通商会社為替会社跡」は、赤煉瓦造りの中央公会堂の南側にあります。周囲は草花が覆われていますが、石碑部分は整備されているのでそれを確認することができます。大阪通商会社・為替会社は明治２年にこの地に設立されましたが、そううまくいかず廃藩置県なども重なって終止符に至ったとのことです。しかしながら近代社会へと繋がる役割を果したとは間違いありませんね。ここにも大阪の先駆が見れました。

今日は大阪中之島付近を散策しています。中之島には多くの橋が架かっていて、ここなにわ筋の玉江橋もそのひとつです。ぶらーとしていると「福澤諭吉誕生地記念碑」が朝日放送の南側で玉江橋北詰に立っていました。福沢諭吉と言えば１万円札で有名ですが、学問のすゝめ」の著者としても有名です。記念碑には「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と書かれ人間は平等であると残しています。中津藩士の生まれだったんですね。大きな記念碑で整備されています。立ち寄ってくださいね。

今日は日光東照宮へ来ています。表門から入り陽明門や鼓楼、回廊など絢爛豪華な世界遺産を堪能しています。あとは奥社です。坂下門から入りますが急な階段を数多く登ることとなります。奥社には叶杉や唐門、そして徳川家康公が埋葬されているとされている「宝塔」があり森林奥深い感じがします。急な階段を登りますので体力がいりますが、行く価値はあると思います。挑戦してくださいね。

今日は日光東照宮に来ています。東照宮には繊細で見事な彫刻が数多く見られますが、その中でも有名なのが、三彫刻と言われている「三猿」「想像の象」そしてこの「眠り猫」ですね。東照宮の奥社に入る坂下門にあります。眠り猫・頭上、と記載が有りますので直ぐわかると思いますが、あぁーここにある・・・って感じですね。この坂下門の先の奥社には徳川家康の墓があります。これを守っているのかもしれません。しかし本当に眠っているようです。さぁー奥社へと行きます。

京都駅伊勢丹の７階にある美術館「えき」KYOTOで開催している騎手武豊のデビュー３０周年記念「武豊展」に行ってきました。～名馬と共に歩んだ30年～と題し、５月２７日から６月１２日まで開催しています。展示品は国内外でのレースの写真や優勝カップや盾、勝負服などを展示、またイチローとのサイン入りの写真など幅の広さをうかがえます。また出口後にはＴシャツやアクセサリーなど関連商品を販売しています。会場内は写真撮影禁止です。１２日まで開催していますので訪問くださいね。有料です。

今日は日光東照宮に来ています。表門から入ってさぁー内部観光しますが左手には１６３６年造られた神厩舎を見ることができます。東照宮には繊細で見事な彫刻が数多く見られますが、もっとも有名な三猿の「見ざる、言わざる、聞かざる」はここにあります。知りませんでしたが、猿は馬の健康を守ると言われていたようで、その彫刻がされたようです。しかしなぜ「見ざる、言わざる、聞かざる」なのでしょうか？疑問に思うのは私だけ？写真撮影は失敗、他の方の写真を見てくださいね。

今日は日光東照宮に来ています。まずは一ノ鳥居から左手に五重塔そして表門です。一般的には仁王門とも言われていますが怖い仁王像かやさしく迎えてくれます。ちょっと間口が狭いように思いますが、ここが東照宮の入口となり手前でチケットを購入します。先程の五重塔ほどの豪華さはなく控えめですが、ここから先に絢爛豪華な日光東照宮を見ることができますよ。また重要文化財に指定されています。

今日は日光東照宮を散策します。まず最初に眼にするのが「五重塔」です。一ノ鳥居の先左手に建っています。１６４８年の創建でその後焼失１８１８年再建され、現在高さ３５ｍで５層の造りとなっています。色調は主に朱色ですが、よく見るとここにも豪華な細かな彫刻が施されています。見逃さないでくださいね。