常連さんのクチコミ(28ページ)全3,467件

楢崎家跡の石碑が三条通から柳馬場通を下がった東側にありました。
石碑を確認すると「坂本龍馬 妻 お龍の実家 楢崎家跡」と彫られていました。お龍は青蓮院宮に仕える内外科医の楢崎将作の長女で、1841年に富小路六角付近で生まれしばらくしてこの地に移り住んだと言われています。
石碑は2008年に京都龍馬会が建立され比較的新しく改装中の店？の前に建っています。三条界隈の散歩ついでに立ち寄ってください。

仏光寺通新町を西に入り南側に「菅大臣神社」がありますが、この口コミ項目「北菅大臣神社」は「菅大臣神社」ではありません。間違えて書いている方が多くいますね。写真も。
そこで４トラさんに提案です。「北菅大臣神社」は「紅梅殿」とも呼ばれ４トラさんの地図にも「紅梅殿」となっていますので、この口コミ項目名を「紅梅殿」もしくは「北菅大臣神社（紅梅殿）」にしたらどうでしょうか？また掲載されている内容の整理をお願いします。閲覧者に対して誤った情報を流すべきではないと思います。４トラさんを信じています。
ちなみに「菅大臣神社」は「白梅殿」とも言います。
また、「北菅大臣神社」「紅梅殿」は「菅大臣神社」の仏光寺通を挟んだ北側の狭い路地を上がった突き当りにあります。

京都市伏見区の大手筋商店街にある「都そば 伏見桃山店」です。
京都の所々にある都そばは、うどんとそばをアレンジしたメニューになっていますがここの都そばは、ラーメンがありました。期間限定とのことで「熊本ラーメン」を販売、どんなんかなぁ？と思い注文、豚骨のどっしりとした良い味しています。
付近には、大中ラーメンや大黒ラーメンがありますが、競え合える美味しさと言えるでしょう、480円税込みは良心的です。お勧めです。

今年も桜の時期がやってきました。明日（27日）から雨が降るとの予報なので是非見逃してはいけないと思い鴨川沿いの花見に行きました。同じ思いを持っているのでしょうか、写メ撮っている人があちらこちらに。
七条から三条まで花見しましたが、七条から上がった「正面橋」からの眺めが一番良かったです。今からまだまだ間に合います。さぁ、出かけましょう。

改装しすべてが新しくなった空港です。モノレールから行きやすく到着口はひとつに更に大きく変わったのはショッピング店などですが、ここ４階にある展望デッキはあまり変わってないように思えます。しかし北ターミナルにあるガーデンと子どもが遊べるキッズエリアは新しい施設ではないでしょうか。
そしてよしもとエンタメショップが新店舗として登場し楽しいエリアとなっています。
アクタスのショップも健在です。旅立つ飛行機を眺めに来てください。

三条通界隈には多くの史跡が残されています。この「平安京左京四条三坊跡」のパネルは三条通りの烏丸を西へ入った南側の㈱千總さんの前にあります。
この付近は平安京左京四条三坊九町に位置し平安時代には藤原光子の邸宅など大邸宅があったと言われていて、また鳥羽上皇の御所にもなったと言われています。隣にはその「三条烏丸御所跡」の石碑も建っていますので合わせてご覧ください。
また後ろには、区民の誇りの木としてデカイ、クスノキが立っています。
さらに西へ三条通りを歩いてみましょう。新しい発見がありますよ。

大阪空港にある「５５１」です。以前は１階のＡＮＡ側の到着ロビーにありましたが、空港改築に伴い２階到着ロビーにあります。大阪では知らない人はいない人気店ですが、到着すると大阪に来たって感じの匂いと雰囲気が味わえます。
空港改築でＡＮＡもＪＡＬも同じ到着口を使用するのでＪＡＬ利用のお客様も買いやすくなりましたね。ちなみに「５５１」とは電話番号からきています。今は４桁ですが。。。
お勧めは豚まんで大阪の味と匂い～です。

三条通界隈には多くの史跡が残されています。この石碑「三条烏丸御所跡」は三条通りの烏丸を西へ入った南側の㈱千總さんの前にあります。
平安京左京四条三坊九町に位置するこの付近は、平安時代末期には大邸宅が建てられ藤原光子の邸宅その後は羽上皇の御所にもなりました。そう言えば隣には「平安京左京四条三坊跡」のパネルが設置されています。合わせてご覧ください。
また後ろには、区民の誇りの木としてデカイ、クスノキが立っています。
さらに西へ三条通りを歩いてみましょう。新しい発見がありますよ。

四条通から室町通りを上がった東側に「菊水の井跡」のパネルが設置されています。また横には「大黒庵武野紹鴎邸址」の石碑が建っていて、どうも関連があるようなので調べてみました。
室町時代末期のこの付近には夷を祀る社があり、境内には名水の「菊水の井」が涌き出ていました。千利休の師である武野紹鴎はここに大黒庵を建て名水を愛用していたとのことです。やはり関連があったのですね。
ちなみに祇園祭の菊水鉾はこの「菊水の井」から名付けられました。それを踏まえて今年の祇園祭を鑑賞したいと思います。

二条城の周辺をぶらぶらしています。この「高松殿址」は姉小路通釜座を東へ北側にある高松神明神社の前に駒札とともに石碑が建っています。
高松殿とは醍醐天皇皇子の源高明の御殿として造営されされ娘の明子の住いでもあったとのことです、石碑はそれを示すものです。
ちなみに高松神明神社は伊勢から天照大神を勧請し高松殿の鎮守の社として祭った社とされています。
やはり関係がありました。合わせて見学してください。

二条城付近をぶらぶらしてきました。この「来ぬか薬師(薬師院) 」は釜座通二条を上がったところにあります。
京都の十二薬師霊場のひとつで、院前にはそれを示す「来ぬか薬師如来」と彫られた石碑が建っています。本尊の薬師如来像は、782年彫刻された薬師仏七体中の一体とのことです。
境内は駐車場のにもなっていますので入り口は広く遠慮なく境内にはいることができます。近隣の子どもたちの遊び場にもなっているようです。

伏見に本店がある「鳥せゑ」です。鳥専門店で味が良いですね。伏見の酒にぴったりです。
直営店は数店あり、ここ「四条木屋町店」もそのひとつで、入店し大将？らしき方と話をしたのですが、すべてが良い味しています。最近新型コロナの事でお客が減ったとのことで苦労されていますが、セットをいただきました。美味しいものは美味し良いものです。工夫して乗り換えたいものです。
是非伏見本店へも来てください。

今日は三条界隈を散歩し三条通を烏丸へそこに北西にスタバがありますが、店舗前の道路沿いに「三条通界わい景観整備地区」の表示と「三条西殿 三条大路跡」の説明パネルがあります。説明パネルの文字が読みにくいのは残念です。
この付近は平安時代には「左京三条三坊十二町」といわれ、平安時代後期には皇族や有力貴族の高級邸宅街であったとのことです。その面影はありませんが現在も京都の中心地で京都の史跡が残る地域で、烏丸から東は赤煉瓦のレトロな建物を見ることができます。
さぁ、さらに西へ歩いて行きましょう。何か発見できますよ。

聖アグネス教会は烏丸通り沿い下立売にあり平安女学院京都キャンパスの敷地内となっています。
恒例のミサは毎週日曜日に行われ、新型コロナ対策としてアルコール消毒などをとっています。しかしながら今月開催の大斎集会は3/4（水）3/11（水）は中止となっていて残念です。
外観の煉瓦造りが良いですね。見ているだけで感動します。仏教と融合する貴重な建築物と言えるでしょう。

京都御苑の西側付近をぶらぶら歩いているとこの「斯波氏武衛陣・足利義輝邸遺址」を発見、室町通下立売を下がった東側にありました。この付近は平安女学院の中高大学が建ち環境が良いところのように思えます。
石標が建っていて長ーい文章が書かれた説明板が掛けられていました。簡単に言うと、
まず斯波氏武衛陣とは室町幕府に武衛と呼ばれていた斯波さんがいてその邸宅跡のようです。しかし武衛陣は応仁の乱で焼失。
その後室町幕府第13代将軍となった足利義輝が邸宅を構えたとのことです。
話は割愛します。もしよろしければ現地を訪問しじゅっくり読んでください。
京都御所を見学した際に訪れてたらいいと思います。この通りの北方向には旧二条城の石碑や付近には多くの見どころがありますので是非どうぞ！

京都御所の西側をぶらぶらしていると烏丸通り沿い面して時代を感じる堂々とした門が建っていました。説明書きを見るとこの口コミ施設の「有栖館」であると判明しました。
皇族の宮家である有栖川宮家の邸宅として建てられた旧宅とのことで国登録有形文化財に指定されています。ちなみに有栖川宮家は江戸時代のはじめに創設され、伏見宮、桂宮、閑院宮と並んで「四親王家」のひとつと言われています。
門は閉まっていて内部を見ることはできませんでした。通常は非公開で毎年４月初旬と11月初旬に特別公開されているとのことですが、新型コロナ問題があり心配されるところです。庭園は京都を代表する作庭家11代目小川治兵衛作によるもので日本文化を現在も引き継がれています。是非訪問したいものです。
今回見学することはできませんでしたが近隣は護王神社やアグネス教会など多くの史跡見どころがあります。

肥前鹿島鍋島藩屋敷跡は、御池通と新町通との交差点南西角のスパーマーケット前の歩道植えこみ部分に立っています。
肥前鹿島鍋島藩二万石は佐賀鍋島藩の二代勝茂が支藩としたところです。そして当時周辺には多くの藩邸宅などが広がっていました。それを示すものです。
また近隣には多くの諸藩や邸宅跡が残っていますので古地図を手元に制覇するのも楽しいものです。

御所の西側にある護王神社に行ってきました。和気清麻呂公と和気広虫姫を祀っている神社ですが、刺客に襲われた和気清麻呂を300頭の猪によって助けられたとの伝説から「狛犬」の代わりに「狛猪」が置かれています。そしていのしし神社とも言われています。
そしてゆかりある「和気清麻呂の像」が境内北側に設置されています。これは造形作家である松本繁来作で、和気清麻呂公の1200年祭を記念して建てられています。
また他の見どころとして像の後ろには「さざれ石」もありますので合わせて見学ください。

今日は御所の西側をぶらぶら散歩しています。護王神社など散策しそして「菅原院天満宮神社」へ。この時期には学問の神様として人気ある有名な天満宮なのでもちろん私も参拝します。左側にある牛像のある手水舎で清めてください。
この天満宮は他にも有名な見どころがあります。それは「産湯の井戸」で道真公が生まれた時にこの井戸を使った。と書かれています。本当に？でしょう！
見学する人は少ないのですが是非見学してください。

御所の西側にある護王神社に行ってきました。和気清麻呂公と和気広虫姫を祀っている神社ですが、刺客に襲われた和気清麻呂を300頭の猪によって助けられたとの伝説から「狛犬」の代わりに「狛猪」が置かれています。いのしし神社とも言われています。
その境内の北側に「さざれ石」はありました。さざれ石とは、石灰石がないが年月のうちに雨水に溶解し乳酸状になり大小の石を次々の集積して大きくなった石とのことで、勉強になります。
石を祀っている神社は他にもありますが、珍しいのではないでしょうか。
写真をみてください。周囲四方に石標が立ち大切にされています。
隣には「和気清麻呂像」もあります。是非足を運んでください。