常連さんのクチコミ(133ページ)全3,467件

九寨溝の散策は、まず「箭竹海」まで循環バスで行き下車、そこから下りここ「熊猫海」まで歩いてきました。大きな綺麗な池ですね。標識がありますので迷わずに来れました。足元が悪いところもありますので注意して下さいね。次は五花海へいきます。

九寨溝の観光コースをガイドブックで勉強しました。まずは「箭竹海」まで行き、散策しながら下るコースが記載されています。このコースを選びました。バスの車窓から美しい景色を見て、「箭竹海」で下車、遊歩道には標識がちゃんと設置されているので迷うことはありません。散策のスタートです。

九寨溝の循環バスに乗車し、山奥の五彩池に来ました。小雨だったので山手は良く見えませんでしたが、池の水は透明度が高いと言うか、グリーンです。天気があまり良くないのにこんなに綺麗に見えるのは珍しいのではないでしょうか。時間が無いので直ぐ下りました。

循環バスで回りました。カーブもありちょっと揺れましたが車窓からの景色は最高です。特にエメラルドグリーンの池や透明感ある残雪の水と流れる滝、そして森林。小雨にもかかわらず多くの観光客です。一度来ればもういいです。

九寨溝内はものすごく広いので循環バスを利用しないと回れませんね。何処で乗っても降りても、９０元で乗り放題なので良いのですが、小雨にもかかわらず満員、中国独特の匂いもチラホラ。高額な入園料なので循環バスは無料にしてほしいです。

九寨黄龍空港に到着し、さぁー「九寨溝」行こうと思い、あらかじめ調べたら乗合バスがある、と聞いていたのでチケットを購入し待っていたら、なかなか出発しません。他のお客さんが集まらないので出発はダメ、との事。チケット払い戻しで、仕方なくタクシーで出発です。車窓は草原草原また草原気持ち良かったですね。料金は高かった。

今回の中国旅行は成都です。ここから日帰りで「九寨溝」を往復しました。その玄関口がこの「九寨黄龍空港」です。小さな空港で何もありません。高所にあるためか運航料金は高額です。また、地理的に気象条件が悪いので運航スケジュールの乱れが良くあるようですが、午後からの雨にもかかわらず遅れることなく無事往復することができました。

ここは「大将軍商店街」それとも「妖怪ストリート」？　良くわかりません。同じところかな。各々の店にあった妖怪を作り店前に展示しています。内容は説明しにくいので写真を見て下さい。なんだか気持ち悪い妖怪もいましたよ。お客来るのかなぁー、心配です。この一条通りは昔から妖怪が良く出ていた、との伝説があるようです。

京都一条 妖怪ストリート沿いの北側にあります。７９４年平安京造営時代に建立とか、現在の本殿は新しく昭和初期に再建されています。大将軍神像など重要文化財に指定され、拝観期間は限定され、この日は見ることはできませんでした。ＨＰなどで事前に確認、予約すると良いと思います。

西大路通りと一条大将軍商店街の角で、北野白梅駅より南下数分のところにあります。７２６年に聖武天皇によって摂津に建立されたのが始まりとか、その後豊臣秀吉の命令によって現在の地に移されたようです。小さな寺院ですが、名の通り椿の花が咲いていました。

北野天満宮の梅をみて、上七軒をぶらぶら、南方向に歩いていると、今出川通りにでました。信号待ちをしていると、左手に「船屋秋月」の看板、入ってみました。この地ブランド「北野梅林」を購入。これは、北野天満宮境内の梅から採れた実から作られているようです。酸っぱく美味しかったです。

京都には歌舞練場が数ヶ所ありますが、そのうちのひとつ、上七軒歌舞練場は北野天満宮の東側にあります。催し物としては「北野をどり」が有名ですが、その他ビヤガーデンもやっているようです。北野をどりは、３月２５日～４月７日まで開催です。華やかな舞台が堪能できます。

京都で舞妓さんが似合うところで言うと「祇園」を思い浮かべる方が多いと思いますが、ここは「北野をどり」の「上七軒」です。北野神社東門にあり、花街として最も古く、室町時代に７軒の茶屋を建てたのが始まりと言われています。２階建ての町家が並びおもむきのある京都らしい路地です。

北野天満宮の北西方向に位置し徒歩数分です。天満宮の北門を出ると直ぐそこで便利です。桓武天皇による平安京遷都により、平城京で祀られていた今木神・久度神・古開神を移されたようです。約１２００年の歴史がありますね。境内には多種の桜の木があり、もう直ぐ満開の姿を見せるでしょう。

天満宮と言えば、梅、ですね。ここ北野天満宮もそのひとつです。２月２５日に開催されている梅花祭自身は見学していませんが、期間限定で梅苑公開されている梅を堪能することができました。ちょうどいい時期でもあり大勢の観光客が利用されていましたね。

今年も梅の時期がきました。京都では梅と言えば「北野天満宮」です。早速行ってきました。ちょっと早かったのですが、カメラを首にかけた観光客を待ってたかのように梅の花も姿を見せていました。有料ですが「梅花祭」も開催されています。

今日は残念閉店です。ここ北野天満宮の境内にある「長五郎餅」は、毎月２５日だけの販売だそうです。また、３月２５日までの土、日曜日も販売しているようです。煎茶付の餅セットなどあるようです。時期を見て販売日にまた来ます。

「北野東向観音寺」は北野天満宮の参道を入り直ぐ左手にあります。北野天満宮は学問の神様ですが、その菅原道真公が幼い頃に勉学していた場所のようです。本殿参拝も良いのですが、受験生諸君はここを参拝したら、もっとご利益を受けると思いますよ。

市内路線バスで北野天満宮の眼の前で下車です。堂々とした鳥居が見えます。また参道を歩くといくつかの鳥居もみれます。両サイドには牛が座っています。ちなみに「京都三鳥居」のひとつは、この境内にある菅原道真公の母君が祀られている伴氏社の「伴氏鳥居」がそのひとつです。

北野天満宮の境内の右側にあります。入口付近には梅の花が満開です。入場料３００円の宝物館では３月まで、宝物殿特別公開として「皇室ゆかりの宝物展」が開催されています。歴史的価値のある絵巻や書物、愛用された道具などが展示されています。