北野東向観音寺

北野天満宮の石鳥居をくぐって参道を進むと左手にあります。少し歩きます。真言宗泉涌寺派のお寺です。お堂が東を向いて立っている...  続きを読むことから東向観音寺と呼ばれています。歴史はかなり古いです。たいていの方はこちらには寄らずそのまま北野天満宮に向かっていると思いますが。赤い提灯が目印です。静かにお参りできます。  閉じる

投稿日:2022/11/09

北野東向観音寺は、北野天満宮の西側にあり、真言宗泉涌寺派のお寺です。とても歴史があるお寺です。延暦25年（806年）、大納...  続きを読む言藤原小黒麻呂と賢法師が桓武天皇の勅によって創建しました。当初は朝日寺という名称でした。朝日寺の最鎮らが北野天満宮を建立して朝日寺を北野天満宮の神宮寺とし、筑紫観世音寺より菅公自作の十一面観音を招来して新たに本尊としたそうです。御本尊である十一面観音像は秘仏だそうで25年に一度しかお目にかかることが出来ません。  閉じる

投稿日:2023/04/06

北野天満宮鳥居を潜った左側に建つ真言宗泉涌寺派の準別格本山の寺院。本尊は十一面観音で、かつては北野天満宮の神宮寺であった。...  続きを読む延暦25年（806）桓武天皇の勅により建立され、当初は朝日寺という名称だったようです。当寺の本堂の観音堂が東向きであることから名が付いたようです。北野天満宮の復興と合わせて慶長12年（1607）豊臣秀頼が片桐勝を奉行として本堂を再建したようです。境内には伴氏廟や土蜘蛛塚が有ります。  閉じる

投稿日:2022/11/18

北野天満宮の参道脇（西側）に山門が見えるのが東向観音寺です。堂宇が東を向くことから東向観音寺と呼ばれています。創建は西暦８...  続きを読む０６年。御本尊である菅原道真公作の十一面観音像は秘仏だそうで25年に一度しかお目にかかることが出来ません。ちなみに、次回の御本尊公開は２０２７年だそうです。  閉じる

投稿日:2022/09/21

北野天満宮の参道をちょっと東側にそれた
位置にあるお寺です。それほど目立つお寺
ではないですが、北野天満宮よりも歴史
...  続きを読む
は古く、西暦800年代から続くお寺だそうです。
参拝する人はほとんどいませんでしたが、
建物は風情がありほっとする空間でした。  閉じる

投稿日:2022/05/01

京都市観光で立ち寄りました。朝日山「東向観音寺」は、北野天満宮の二ノ鳥居近くにあり、真言宗泉涌寺派の準別格本山の寺院です。...  続きを読む元々は、北野天満宮の神宮寺であったみたいです。洛陽三十三所観音霊場第31番札所にもなってました。お堂の建物が東を向くことから東向観音寺と呼ばれているそうです。  閉じる

投稿日:2022/08/30

洛陽三十三所観音巡礼３回目、今回は８ヶ寺にお参りしました。
北野東向観音寺は、第三十一番札所。
筑紫観世音寺より菅公自...  続きを読む作の十一面観音を招来して本尊としています。
境内に土蜘蛛塚があります。
案内板には、平安時代、源頼光がこの塚の辺りで「土蜘蛛」という巨大な蜘蛛の怪霊を退治したという伝説が書かれてあります。
境内には菅公の生母大伴氏の墓所もありました。
　  閉じる

投稿日:2022/04/11

東向観音寺は、京都の北野天満宮の一の鳥居を入った参道の西側にある真言宗泉涌寺派の寺院です。
寺伝によると延暦25年（80...  続きを読む6年）、大納言藤原小黒麻呂及び賢法師が桓武天皇の勅により創建したそうで、北野天満宮よりも歴史が古いです。
当初は朝日寺という名称で、江戸時代の後期頃になってようやく観音寺となったそうです。
  閉じる

投稿日:2022/06/01

北野東向観音寺は、北野天満宮の参道西側にある真言宗泉涌寺派の寺院で、かつては北野天満宮の神宮寺でした。北野天満宮を参拝した...  続きを読む後に立ち寄りました。白衣観音堂はその外観自体の撮影が諸事情により禁止されていますので、参拝の際には注意してください。入り口係員の方がなぜかしら、しっかりとチェックしていました。仏様が撮影禁止されていることはよくわかりますが、お堂の外観自体撮影禁止は初めてでした。  閉じる

投稿日:2022/10/29

北野天満宮の南側にありました。
境内の右奥の方に、菅原道真公の母君の御廟と伝わる塔がありました。
石造の塔で、４メート...  続きを読むルを超える巨大な塔でした。
北野天満宮の近くなので、ここに母君の廟があるのかなあと、勝手に妄想しました。  閉じる

投稿日:2022/01/02

正式名称は朝日山観音寺といい、北野天満宮の参道西側にあるお寺です。昔は北野天満宮の神宮寺で、参道を挟んで向かい合ったお堂が...  続きを読むありました。現在東向きのお堂が残っていることから東向観音寺と呼ばれています。訪れた日は天神市が開催されている日だったので、多くの参拝客で賑わっていました。
  閉じる

投稿日:2022/03/03

北野天満宮から西行ったら道が二又に別れてるところあるから、そこを北に進んだら着く。北野天満宮は見にくるひと多いけど、こちら...  続きを読むまで見る人はほとんどいないかな。
中に秘仏があるらしくて、それが25年に一度しか見れないらしい。なかなか見れそうにないね
  閉じる

投稿日:2021/02/07

北野天満宮参道横にある、見過ごしてしまいそうな小さなお寺です。
本堂はガランとしたシンプルな造りですが、そこに味わいがあ...  続きを読むる感じです。
本堂横には「伴氏廟」という碑が建っていますので、おそらく菅原道真公の母君のお墓でしょうか。
  閉じる

投稿日:2020/08/04

東向観音寺は、北野天満宮の西側にあるお寺です。真言宗泉涌寺派のお寺です。とても歴史があるお寺です。
北野天満宮の参道から...  続きを読む道がつながっています。北野天満宮の賑やかさとはうってかわってとても静かでした。こちらには土蜘蛛塚伝説があります。  閉じる

投稿日:2020/01/20

北野天満宮へ来てみました(^^)

鳥居の表札が豪華です(o^^o)

ここは牛が守ってるんですね！

鳥居を...  続きを読むくぐり進んで行くと脇にお寺発見！

北野東向観音寺というらしいです(*´ω｀*)

御朱印の匂いをかぎつけ寺務所で一筆お願いしました(o^^o)

左側のやつです！

やはり神社と比べると達筆です。

  閉じる

投稿日:2020/02/09

北野天満宮の一の鳥居をくぐって少し歩いた先の左手側にある、小ぶりなお寺です。赤い提灯が目立っていたので、天満宮にお参りする...  続きを読む前に立ち寄りました。洛陽三十三所観音第31番札所であり、本尊は菅原道真の自作なのだそうですが、残念ながら本尊は見られませんでした。
  閉じる

投稿日:2019/07/27

北野天満宮参道沿いにありますが数メートル離れているので見逃しそうになりました。古い建物ばかりの中に、門の上に赤いカラフルな...  続きを読む提灯が目立ちました。年代を感じる建物ばかりで少し古くさい感じよかったで狭い境内でした。  閉じる

投稿日:2019/07/02

洛陽三十三所観音巡礼で初めてお参りしました。北野天満宮のとなりにある寺院でした。北野天満宮には以前来たことがありますが、...  続きを読む気づきませんでした。本堂では写経をやっていました。寺務所で御朱印をいただきました。  閉じる

投稿日:2019/03/20

　北野天満宮の参道の途中を左折したところにこのお寺はある。もともとこの地にあった寺院だったが、北野天満宮がこの地に建立され...  続きを読むたおりに天満宮の神宮寺として整備されたという。菅原道真が左遷された筑紫観世音寺から道真が自作したとされる十一面観音を新たに本尊とした。これは「天満宮の本地仏」として信仰されている。観音堂が東を向いている東向観音のほかにも、観音堂が西を向いている西向観音もあったが、火災で焼失した後に廃絶。現在の寺名に落ち着いた。気を付けないと見落としそうな場所なので注意だ。  閉じる

投稿日:2019/09/16

北野天満宮の参道、左手にあるお寺です。筑紫の観音寺からの菅原道真作の観音像を安置したといい、北野天満宮の神宮寺であったもの...  続きを読むが１４世紀中ごろに中興、律宗となり、現在では真言宗泉涌寺派のお寺です。本堂は豊臣秀頼によって再建されたものです。  閉じる

投稿日:2016/01/11