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piglet2017さんのクチコミ(12ページ)全2,710件

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  • 基本情報
  • 明治神宮外苑のシンボルの洋館

    投稿日 2022年07月03日

    聖徳記念絵画館 信濃町・千駄ヶ谷

    総合評価:4.0

     中央の白亜のドームとその下の三連アーチの開口部が印象的な、左右対称の重厚な洋館です。真正面に長方形の池があり、水面にも逆さ絵画館が見えました。
     館内に入ってみると、三連アーチにはステンドグラスが嵌めこまれていました。ドームがある中央広間も豪華な造りで、水色のドーム、クリーム色のレリーフ彫刻、大理石の壁、12種類の石材を組み合わせたモザイク模様の床にいたるまで、どこを見ても美しい空間でした。
     中央広間から左右に展示室が伸びていて、明治天皇の一生を描いた絵画が並んでいました。直前に訪れた明治記念館の金鶏の間が描かれた「枢密院憲法会議」が一番記憶に残りました。明治天皇の少年時代の絵を見ると、髪を頭の中央から左右に分け両耳の辺りで束ね結んだヘアスタイルで、聖徳太子の時代から明治に至るまで、古代の髪形、みずらが受け継がれていたことにびっくりしました。また、明治という時代が、明治天皇を筆頭に、20~40代の若い世代が国を運営していたという、現代ではもはや想像もできないエネルギッシュな時代であったことにも気づかされました。21世紀の現代は、明治時代とは対照的に、世界に取り残され成長できなくなって心配な状況ですが、権力の世代交代、若返りができないことが原因なのかもしれません。

    旅行時期
    2022年06月

  • 日本最初の宮中晩さん会会場だった金鶏の間

    投稿日 2022年07月02日

    kinkei ラウンジ/ダイニング 赤坂

    総合評価:4.0

     明治天皇の外交の舞台となったダイニングホールで、金色の壁一面に縁起の良い金鶏と牡丹の花が描かれています。暖炉の上には藤の花が描かれた黒漆塗木枠の鏡、格天井にはシャンデリアが下がっていました。明治憲法の草案を審議した部屋で、その様子を描いた「枢密院憲法会議」のレプリカも展示されていました。
     朝から営業していたので、見学を兼ねて、朝食で利用しました。朝食メニューはホットサンドセット、金鶏が舞うお皿でいただく朝カレーセットの2種類でした。
     ホームページをのぞいてみると、明治時代の宮中晩さん会で出された料理を再現して提供する「明治宮廷晩餐会再現プラン」という企画も掲載されていました。

    旅行時期
    2022年06月
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    朝食

  • 明治天皇のダイニングホール

    投稿日 2022年07月01日

    明治記念館 信濃町・千駄ヶ谷

    総合評価:4.0

     明治14年に、宮中晩餐会で賓客をもてなすために建てられた赤坂仮皇居御会食所で、有形文化財に指定されています。唐破風の玄関車寄せには、丸っこいフォルムの専用車が停車していて、ナンバープレートは結婚式場らしく「いい夫婦11-22」となっていました。かつて枢密院憲法会議が行われた「金鶏の間」で朝食をいただきました。窓の外は手入れが行き届いた美しい緑の庭園になっていて、片隅にはさざれ石もありました。

    旅行時期
    2022年06月

  • 四ツ谷の老舗鯛焼き店

    投稿日 2022年09月29日

    たいやき わかば 四ツ谷

    総合評価:4.0

     昭和28年創業の有名鯛焼き店です。台湾スイーツを購入しに四ツ谷の台湾カフェに行くと、向かいにこのお店があったので、ついでに行列に並びました。大量買いする人がいたのか、20分ほど待ちました。(待ち時間の間、電線に雀が妙にたくさん集まって騒いでいたので何ごとかと見ていると、向かいのお店「和楽」から店員さんが出てきて軒先の餌台に餌を置きました。雀に混じって鳩も一羽、参戦していました。) 
     持ち帰った鯛焼きは、ガスコンロの魚焼きグリルで3分加熱していただきました。頭からしっぽの先まで餡がぎっしり入っていて、塩気のきいたおいしい手作りあんこを堪能できる鯛焼きでした。

    旅行時期
    2022年06月

  • 台湾式茶房

    投稿日 2022年09月16日

    四ツ谷一餅堂 四ツ谷

    総合評価:3.5

     焼きたての胡椒餅や、自家製豆乳を使った鹹豆漿が人気の台湾カフェです。店内飲食は17時までだったので、台湾伝統のお茶菓子をテイクアウトしました。色とりどりのパステルカラーの酥から、檸檬酥と南瓜酥を選びました。パイ生地には甘みがなく、中のレモン餡、かぼちゃ餡を味わうあっさりしたお菓子でした。花生餅は、ピーナッツの香ばしさが楽しめるおいしいお菓子でした。

    旅行時期
    2022年06月

  • 修道院のお菓子が購入できる専門店

    投稿日 2022年08月02日

    サンパオリーノ 四ツ谷

    総合評価:5.0

     四ツ谷駅近くにある修道院菓子専門店です。これまで修道院のお菓子を食べてみたくても、購入する機会がなく神秘のベールに包まれていましたが、こちらのお店では全国の修道院から集められた商品を手軽に購入できます。日本にもこんなにたくさんの修道院があることにも驚きました。
     京都みやげで購入しておいしかった京都カルメル会修道院のちーずごふれっと、安心院トラピスト修道院のポルボロンとカドリエット、西宮トラピスチヌ修道院のクッキーココを購入しました。ポルボロンは本場スペインのものとは違い日本ならではの一口サイズで、ベトナムコーヒーの香りがするオリジナルポルボロンでした。海外の修道院から輸入されたワインやオリーブ油などもありました。

    旅行時期
    2022年06月

  • 明治時代に建てられた国宝、ネオ・バロック様式の豪華な宮殿

    投稿日 2022年06月18日

    迎賓館赤坂離宮 赤坂

    総合評価:5.0

     皇太子時代の大正天皇のために建てられた華麗な西洋風宮殿です。最初に受付で記名し、手荷物検査を受けます。チケットの自動券売機は現金のみで、キャッシュレスの場合は有人の窓口での購入でした。エアコンのきいた事務棟で17分のDVDを鑑賞、あらかじめ予習してから、いよいよ見学です。
     フォンテーヌブロー宮殿やヴェルサイユ宮殿の小型版のような印象を受けましたが、明治時代を代表する建築家、画家、工芸家が結集してつくりあげただけに、豪華なインテリアでした。特にフォンテーヌブロー宮殿の絵皿の回廊を連想させる、セーブル陶器の絵皿の代わりに七宝焼きの額で装飾されたアンリ二世様式の花鳥の間が見事でした。羽衣の間のオーケストラボックスの前には、美しい装飾のクリーム色のピアノが置かれていました。フランス製のエラールピアノで、皇室の方々が演奏されたものだそうです。見学者はまだそれほど多くはないので、スタッフの方の説明も適宜聞くことができました。
     グリフォン、亀、シャチで飾られた噴水のある主庭の片隅には、ゴルバチョフ大統領が植樹した冬菩提樹があり、ちょうど満開になっていました。前庭の噴水の向こうには、国宝の衛兵の詰所がありました。

    旅行時期
    2022年06月

  • 1999年築の円形の教会

    投稿日 2023年03月24日

    聖イグナチオ教会 四ツ谷

    総合評価:3.5

     四ツ谷駅からも見える教会で、ザビエルと共にイエズス会を創立した聖イグナチオ・デ・ロヨラの名が冠されています。1999年に建て替えられた新しい建物で、蓮の花の天井、羊や小鳥、魚、ぶどうと小麦、太陽と三日月など、自然を描いたステンドグラスで飾られ、宗教色は薄められていました。建て替え前の古い教会の宗教的なステンドグラスも、地下聖堂へと続く階段の周りとマリア聖堂内に残されていました。教会内は写真撮影禁止となっていました。

    旅行時期
    2022年06月

  • 花のステンドグラスに彩られた「綿の王」の洋館

    投稿日 2024年03月27日

    田尻歴史館 (愛らんどハウス) 関西空港・泉佐野

    総合評価:5.0

     日本綿業倶楽部初代会長も務め「綿の王」とも呼ばれた谷口房蔵氏が、関西国際空港近くの故郷に建てた別邸で、無料で見学できます。
     大阪市中央公会堂や旧平賀邸のステンドグラスも手掛けた木内真太郎氏の様々な花のステンドグラスが、洋館内に散りばめられています。斬新なデザインの照明、食器棚、果ては帰りに立ち寄ったお手洗いにまで、それぞれ違ったデザインのアールヌーヴォー調のステンドグラスがあり、確かに平賀邸のチューリップのステンドグラスにも似た雰囲気の作品でした。かわいいバスルームは、その作品が世界遺産にもなっているカタルーニャ地方の花の建築家ムンタネーの夏の別荘のバスルームを思い出させる空間でした。食堂はカジュアルレストランになっていて、地元の方の交流の場として活用されていました。

    旅行時期
    2022年11月

  • サリス伯爵家の邸宅

    投稿日 2024年07月29日

    Palazzo Salis その他の都市

    総合評価:4.0

     ハプスブルク帝国皇帝レオポルト1世から伯爵の称号を得たサリス伯爵家の邸宅です。珍しく日本語オーディオガイドもあったので、楽しく見学できました。フレスコ画で装飾された部屋が多く、特にサリス家の結婚披露宴が行われた部屋は、だまし絵で上階にギャラリーが描かれていて、遠近法マジックで広々とした部屋に見えました。

    旅行時期
    2023年06月

  • 山岳地帯の郷土料理そば粉のパスタ

    投稿日 2024年07月28日

    Parravicini Restaurant e Wine Bar その他の都市

    総合評価:3.5

     スイスとイタリアの国境の山岳地域の郷土料理Pizzoccheri。サンモリッツでは価格が高いので、イタリア側で試すことにしました。Sciattというそば粉のチーズボールフリッターも注文してみました。 ピッツォケリは太さ1cm、長さ10cmの太いパスタで、糸をひくほどチーズがたっぷりかけられていてバジル風味、考え方によってはそば粉のジェノベーゼパスタといった感じでした。そば粉のチーズボールの方はお皿に10個も盛られていて、揚げているためかそば粉の香りは感じませんでした。がんばっても2個食べるのでせいいっぱいでした。2023年はイタリア側で食べる方が割安でしたが、一段と円安が進んだ2024年の為替水準では、イタリア側で食べても割高に感じそうです。

    旅行時期
    2023年06月

  • 世界遺産レーティシュ鉄道

    投稿日 2024年07月28日

    レーティシュ鉄道アルブラ線 ベルニナ線と周辺の景観(イタリア) その他の都市

    総合評価:5.0

     6月がオフシーズンだと知らずに訪れたサンモリッツ。スイストラベルパスで乗れるベルニナ線に乗車して、ティラーノまで往復しました。新しい車両ははめ殺し窓が多くなっていました。窓が開けられる席に座り車窓風景を楽しみました。行きは見どころをチェックする感じ。帰りの方が、ループ橋もきれいに見え、氷河も迫力がありました。高度が高くなってくると、耳が聞こえにくくなってくるので、気圧の変化に敏感な方は、飛行機に乗る時のようにキャンディを準備しておくといいでしょう。

    旅行時期
    2023年06月

  • 老舗茶舗でいただくお茶とお菓子のペアリングセット

    投稿日 2023年04月12日

    茶寮 FUKUCHA 四条店 京都駅周辺

    総合評価:4.0

     1790年創業の老舗宇治茶専門店の2階にあるティールームです。パティシエが作る和洋折衷のお菓子は、見た目も美しく、お茶の味を引き立てます。抹茶、煎茶、和紅茶、ほうじ茶と、4種類のお菓子が楽しめるトラディショナルティーペアリングセット、花の形の苺フラワー最中に、お店の名を冠した煎茶寿福をいただきました。苺フラワー最中は、抹茶ショコラクリーム、白あんに苺がサンドされた爽やかでおいしい最中でした。

    旅行時期
    2022年10月
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    その他

  • 京都最古の寺

    投稿日 2023年04月12日

    広隆寺 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:4.0

     聖徳太子から譲り受けた仏像をご本尊として、秦氏が7世紀に建てた古いお寺です。嵐電嵐山線の太秦広隆寺駅からも、お寺の楼門が見えました。本堂の上宮王院太子殿の横を通ると受付があり、拝観料を払ってから新霊宝殿へ。畳の前に国宝の宝冠弥勒と宝髻弥勒が並んで置かれていました。想像していたよりも小さなサイズの仏像で、国宝第1号の宝冠弥勒は、静かに微笑む表情が見えました。一方、泣き弥勒とも呼ばれている宝髻弥勒の方は、室内があまりにも暗くて、目を凝らしても、泣いている表情を確認することはできませんでした。

    旅行時期
    2022年10月

  • ヴィクトリア女王ゆかりのヴィクトリアサンドイッチケーキ

    投稿日 2023年03月02日

    サー・トーマス・リプトン ポルタ店 京都駅周辺

    総合評価:5.0

     以前、ウィーンのホテルインペリアルでいただいた、フランツ・ヨーゼフ皇帝もお気に入りのインペリアル・トルテが、日本でも味わえるとのことで、ティータイムに立ち寄りました。
     ちょうど、秋のロイヤルミルクティーフェアが始まったところで、ヴィクトリアサンドイッチとのペアリングメニューも追加注文しました。こちらのお店のヴィクトリアサンドイッチは、英国のThomas Oken Tea Rooms直伝のレシピで作られたものだそうです。ロイヤルミルクティーフェアの期間中は、サンドするジャムの種類が1週間ごとに変わり、今週はイチジクとラズベリーのジャムでした。昼食抜きで1日歩き回ったので、温かいミルクティーによく合うスイーツで、うってつけのエネルギーチャージとなりました。

    旅行時期
    2022年10月
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    その他

  • 常設展のない不思議な国立博物館

    投稿日 2023年03月02日

    京都国立博物館 東山・祇園・北白川

    総合評価:1.0

     どこの国でも、ナショナルミュージアムを名乗る博物館なら、当然いつでも常設で国宝を見学できるものだと思っていました。ところが外国人観光客も多く訪れるであろう京都国立博物館なのに、なぜかガラパゴス化が進んでいるようで、展示は特別展「茶の湯」だけでした。常設展がない時期だとしても、片山東熊氏の西洋建築、明治古都館の外観だけでも見学したいと思っていましたが、特別展に入場しない限りは、国立博物館の敷地内に足を踏み入れることも禁じられていて、大和大路通りから柵越しに遠目に見るのみ。国立の施設だと思えないほど、期待外れのスポットでした。

    旅行時期
    2022年10月

  • 長谷川等伯の金碧障壁画

    投稿日 2023年01月01日

    智積院 東山・祇園・北白川

    総合評価:4.0

     3歳で他界した秀吉の長男鶴松のために描かれたという国宝の障壁画「桜図」「楓図」「松に秋草図」を見に行きました。収蔵庫の中に入って、展示室入口そばのボタンを押すと、音声ガイドの放送が始まりました。解説を聞きながら、ゆっくりと鑑賞することができました。
     収蔵庫とセットになっている名勝庭園前の大書院に、障壁画のレプリカが飾られ、かつての部屋が再現されていました。金箔地が秀吉好みにまぶしく輝いていて、草花の色彩も鮮やか、絢爛豪華だった桃山絵画の雰囲気が味わえます。
     1月現在、国宝の障壁画は上京、サントリー美術館にて展示中。11月17日から4月3日まで智積院での拝観は停止、4月4日に新しい宝物館にて公開予定とのことです。

    旅行時期
    2022年10月

  • 俵屋宗達が描いた動物の杉戸絵があるお寺

    投稿日 2023年04月25日

    養源院 東山・祇園・北白川

    総合評価:4.5

     三十三間堂のお隣にある、浅井家ゆかりのお寺です。お寺の前に「血天井」と大きく書かれた看板が立てられていました。中では係員から、血天井に関する熱意のこもった説明がありました。俵屋宗達の杉戸絵も、自刃した武士たちの慰霊のために描かれたものなんだそうです。唐獅子の金の獅子の毛並みの表現は、杉戸の木目自体を活用しているもので、その天才的なアイデアには驚きます。杉戸絵の部屋側には麒麟が描かれていましたが、雄が「麒キ」で雌が「麟リン」、合わせて麒麟と呼ぶことを初めて知りました。
     養源院の境内は、観光客も少なく静かなためか、鷺や黒猫にも会うことができました。

    旅行時期
    2022年10月

  • 豊臣家の家紋の瓦を用いた太閤塀

    投稿日 2023年04月18日

    三十三間堂 太閤塀 東山・祇園・北白川

    総合評価:3.5

     三十三間堂の長いお堂全体を眺めるために庭園を奥まで歩き、鐘楼も通り過ぎた突き当たりにあった築地塀です。秀吉が建てたかつての方広寺の大仏殿と三十三間堂の境界線として、豊臣家が寄進したもので、丸い瓦に豊臣家の家紋の五七ノ桐が付いているので、太閤塀と呼ばれるようになったそうです。

    旅行時期
    2022年10月

  • 秋雲壇の上からの壮観な眺め

    投稿日 2023年04月15日

    三十三間堂(蓮華王院) 東山・祇園・北白川

    総合評価:5.0

     120メートルに及ぶ長い長いお堂で、庭から本堂正面を眺めると、蟇股にユニコーンのような犀の彫刻が見えました。堂内に入ってみると、最初に風神が出迎えてくれましたが、想像していたよりも小ぶりな像で意外でした。最前列に並ぶ二十八部衆を順に見ていくと、真ん中の本尊の前まで到達するのに、かなり時間がかかり、お堂の長さが実感できます。中央の本尊は、高山寺にあった可愛い子犬像を制作した湛慶による晩年の作品ということで、穏やかな表情をしていました。拝観に訪れた時はたまたま、秋雲壇というちょっとした階段が設置されていて、階段を数段上っただけで、奥の方にいらっしゃる観音像のお顔までがよく見えるようになりました。下から見る時の数倍、迫力が増し、まさに壮観な眺めでした。

    旅行時期
    2022年10月

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