piglet2017さんのクチコミ全2,700件
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投稿日 2025年07月02日
総合評価:5.0
ヴェネツィア本土側、Mogliano Veneto駅から500メートルのところにある19世紀のヴィラを利用したホテルです。ヴェネト州で製粉業を営んでいたスイス人実業家スタッキー家の別荘で、ヴェネツィアのジュデッカ島にあった製粉工場 Molino Stuckyの方は、ヒルトンホテルになっています。
こちらのヴィラホテルの方はアットホームな雰囲気で、エレガントなインテリアの中、くつろげるようになっていました。2階の中央の部屋に滞在、ジャグジーもあり泡風呂も楽しめます。就寝中にも時報のように、そばの教会の鐘の音が聞こえてきました。翌朝、窓から外を眺めると、ホテルの庭園敷地のすぐ向こうにスーパーがあることも判明しました。ホテル内にレストランはありませんが、スーパーで食料を調達できそうです。
朝食の朝スイーツコーナーには、紅玉のように酸味がきいておいしいアップルシュトゥーデルやカスタードクリーム入りクラップフェンなどドイツ系のお菓子があり、スイス人の別荘であった歴史を象徴しているかのようでした。- 旅行時期
- 2024年09月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
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投稿日 2025年05月05日
Relais Castello Bevilacqua その他の都市
総合評価:5.0
1336 年にグリエルモ・ベヴィラックアによって建てられた古城がホテルになっています。Bevilacqua駅から徒歩5分のところにありました。マントヴァ観光後に向かったのですが、見学したばかりの1395年に建てられた世界遺産サン・ジョルジョ城とよく似た外観のお城でした。
チェックイン後に、城内を散策しました。フレスコ画のだまし絵が描かれた部屋、中世の騎士の武器庫、パン焼き窯のある中世のキッチン、狩りの獲物の剥製が飾られた部屋、ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿の風景画のあるオリエンタルな雰囲気の部屋など、どの部屋も、通路でさえも、歴代のコレクションのアンティークの調度品や絵画で過剰なほどに飾り付けられていました。
カロリーナ・サンティ伯爵夫人に捧げられた部屋に宿泊しました。部屋には小さな食卓やワイングラスまであり、マントヴァのデリでテイクアウトしたお惣菜やワインをいただくのにも便利でした。スナック類、1ℓの瓶入りミネラルウォーター、お茶やコーヒーも無料で用意されていました。
ちなみに、カロリーナ・サンティ伯爵夫人の娘、フェリチタ・ベヴィラックア公爵夫人が、ヴェネツィアの大運河沿いにあるカ・ペーザロの最後の所有者です。カ・ペーザロで亡くなり、邸宅を近代美術館としてヴェネツィア市に遺贈、「カ・ペーザロ 国際近代美術館」になっています。- 旅行時期
- 2024年09月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
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投稿日 2025年12月01日
総合評価:5.0
ケチケメートの観光案内所もある町の中心広場Szabadsag terまで徒歩3分の便利な立地にある4つ星ホテルです。ホテルの前のナジキョーリョシ通りは公共駐車場スペースになっていて、ラッキーなことにホテルのすぐ近くに1台だけ空きスペースがあったので、スムーズに駐車することができました。歴史的建造物をオーナーの趣味で美しく修復していて、まるで貴族の邸宅のようなインテリアになっていました。エレベーターがありませんが、スーツケースはフロントのスタッフが運んでくれます。
- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
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投稿日 2024年09月30日
Duchessa Isabella Hotel & SPA フェラーラ
総合評価:1.0
経営で何か問題が発生したのか、ネガティブ情報を徹底的に隠蔽しているので、結果的に嘘をつかれた形になりました。
チェックイン前に駐車場を利用したいと伝えて、先方から了承のメールを受け取っていましたが、13時にホテル前に行ってみると、ホテルの玄関と思われる場所は厳重に施錠されていて人の気配もありませんでした。駐車場の入口も閉鎖されており、呼び出しボタンを押しても応答はありませんでした。ホテルが倒産してしまったのかと思わざるを得ない状況でした。Booking.comのメッセージで問い合わせても返答はなかったので、5つ星どころか民泊以下の対応だと思います。
仕方なく近くの駐車場を利用して観光を始め、チェックイン時間の15時に怖々様子を見に行ってみると、玄関は開いていて細々と営業していることがわかり一安心。しかしこの予想外の事態で時間と体力を大幅にロスし、予定通りの観光ができませんでした。
チェックイン手続きをすると、今度は「パスポートをチェックアウトまで預かります。代金は今、支払って下さい。また残念ながら朝食が準備できなくなったことをお知らせします。」と一方的に言われました。「豊富なビュッフェ式朝食」込みの予約だったのに、その朝食が準備できないにもかかわらず、宿泊料金は予約時の価格で支払えとの説明に納得できず割引を要求すると、「では、駐車料金を無料にします。それでいいでしょう?」と言われ、朝食の価格を把握していなかったので、仕方なく向こうの言い値で支払いました。24時間レセプションが開いていないこと、朝食キャンセルについても、謝罪の言葉もありませんでした。受付女性1人+清掃スタッフ1人で、切り盛りしているような雰囲気でした。まもなく本当に閉業する予定なのかもしれません。とにかく現在は、ホテルではありません。部屋に置いてあったディレクトリーの「Hotel Hours」もことごとく嘘情報です。4トラベルの施設情報も誤りで、2024年9月現在はレストラン、バー、ルームサービスはありませんでした。
お部屋の方は、ロココなインテリアで広々としていて、アンティークなエアコンも一応稼働していました。洗面台も2個ありました。しかしバスタブにお湯を入れると、茶色の濁ったお湯が出てきました。驚いて洗面台に水を溜めてみると、やはり茶色い水が確認できました。仕方ないので、有馬温泉の金の湯に入ったつもりで利用しました。「地球の歩き方」にも掲載のホテルですが、現状が改善されない限りは、宿泊はお勧めできません。
ちなみに、フェッラーラのホテルの宿泊税ですが、ツーリストカードMyFeを提示すれば免税となります。エステンセ城とスキファノイア宮殿で元が取れるお得なカードでした。- 旅行時期
- 2024年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- サービス:
- 1.0
- フロント稼働時間12時間以下、常駐スタッフ不在。
- バスルーム:
- 1.0
- 茶色の濁り水で全て台無し
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
- 女性好みのフェミニンなインテリア
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投稿日 2024年10月31日
総合評価:4.0
ラヴェンナの観光の中心となるサン・ヴィターレ聖堂まで徒歩3分、ショッピングストリートのCamillo Benso Cavourが始まる入口部分にあり、非常に便利な立地です。マイケルさんのご先祖が代々暮らしてきた15世紀の建物内にあり、宿泊した部屋にも1981年からのナショナルジオグラフィックコレクションなど、ご家族の思い出の品が残されていました。部屋にはダイキンのエアコンが設置されているので、暑い日でも涼しく過ごせました。
ただ、朝食時間が8:30からと遅いので、観光スポットの日時指定は朝一番の9時の時間帯は避けた方がよさそうです。
朝食時間が遅いことが影響してか、宿泊客は8:30ぴったりに朝食ルームに向かうので、数分、出遅れてしまった我々が行った頃には、大半の料理が先客に取りつくされた後で、補充されるまで待たなくてはなりませんでした。小さな宿で宿泊者数も限られているにもかかわらず、あらかじめ人数分の食べ物をビュッフェテーブルに用意するというわけではなさそうです。- 旅行時期
- 2024年09月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- バスルーム:
- 3.0
- バスタブ周辺には照明がなく薄暗い
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
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世界遺産の地下鉄Oktogon駅近く。お手頃価格の最新ホテル
投稿日 2025年11月01日
総合評価:4.0
世界遺産のレトロな地下鉄1号線Vorosmarty utca駅、Oktogon駅の2つの駅が使え、アンドラーシ通りから1ブロック入った公園前にある新しいデザインホテルです。作曲家リストが晩年に暮らした家やリスト音楽アカデミーもそばにありました。
きちんと稼働するエアコンがあるホテルとして選びましたが、行ってみるとダイキンのエアコンが設置されていて、期待通り快適に過ごせました。部屋には収納棚や電源もたくさんあります。バスタブ付きの部屋を希望していましたが初日は空きがなく、2日目からバスタブ付きの部屋に引っ越しました。
朝食なしのプランで連泊しましたが、ブダペストは朝食レストランがブームになっているようで数えきれないほどのお店が朝から営業していて、お店を選ぶ楽しみがありました。観光客に朝から大人気のNYカフェも近くにあります。
また日本人に人気のレストランMenzaやKiraly100 Gastro Cornerも徒歩圏にありました。- 旅行時期
- 2025年06月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
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ボローニャ中央駅・観光スポット徒歩圏内、お手頃価格のクラシックホテル
投稿日 2024年12月01日
総合評価:5.0
ボローニャ中央駅と、ボローニャ中心部のマッジョーレ広場の中間あたりという少し中途半端な立地のためか、主な観光スポットまで徒歩圏内にもかかわらず、宿泊代金はお手頃価格でした。部屋にはきちんと稼働するエアコン、バスタブ、電気ポットもあり、アニメティもコロナ前の水準を維持していました。ミニバーは有料だったので、ミネラルウォーターは近くのスーパーで購入しました。
朝食ビュッフェの品数も豊富で、4種類もあるヨーグルトには、乳糖不使用の製品までありました。ボローニャ伝統のソーセージMortadella Bologna IGPやパルマ産生ハム、スイーツコーナーにはPinza bologneseという、かつてクリスマスの時期に食べられていた郷土菓子もあり、ボローニャならではの味を朝から楽しめました。- 旅行時期
- 2024年09月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
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投稿日 2024年04月02日
総合評価:4.0
1905年創業の老舗菓子店で、レン通り沿いにある本店はピンク色のかわいい建物です。スイス滞在最終日、フラウミュンスターを見学後、空港に向かう前に立ち寄りました。ショーウィンドーには、おいしそうなチョコレートがずらりと並んでいました。奥にあるティールームで、苺のケーキERDBEERSCHNITTEと、チョコレートケーキのJUBILEEをいただきました。苺のケーキに使われているアーモンドスポンジは、創業者フリッツ・オノルドがジェノバ旅行から持ち帰ったレシピに基づいて焼きあげたお店にとって特別なケーキ生地とのことです。
- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年08月30日
総合評価:4.5
シャガールのステンドグラスを見るために、5フランで入場しました。聖堂内の写真は撮れますが、シャガールのステンドグラスは著作権で保護されているので、SNSも含め投稿は禁止、個人の旅の思い出写真としてのみ撮影できます。ステンドグラスに光が入ってカラフルでとても美しい作品でした。シャガールのステンドグラス前の内陣の星空天井は、宗教改革の間は隠されていて、20世紀になって発見された13世紀の作品とのことです。天井の星も、シャガールの窓から入ってくる色とりどりの光に、喜んでいることでしょう。
- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年08月29日
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投稿日 2024年04月01日
総合評価:4.0
1898年創業のベジタリアンビュッフェレストランで、2023年は開業125年の記念年だとの表示もありました。宿泊していたホテル近くにあったバーンホフ通り店を利用しました。ガラスのエレベーターに乗って最上階に上がったところがレストランで、屋上ならではのルーフテラス席もありました。地元の方でも、おひとり様で利用している人も結構見かけたので、旅行者も気軽に利用できると思います。ビュッフェから好きなものを盛り付けて清算するシステムです。2000円程で新鮮な野菜や果物をたっぷり補給できるので、スイスでは貴重なお店だと思います。テイクアウトしてホテルの部屋でいただきました。
- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年03月31日
シュヴァイツァー ハイマートヴェルク (チューリッヒ店) チューリッヒ
総合評価:4.0
スイスで作られた手工芸品を集めたセレクトショップの旗艦店で、ルドルフ・ブルン橋のそばにありました。スイスを代表する児童書『ハイジ』『ウルスリのすず』をモチーフにした商品、カウベル、アーミーナイフ、切り絵、鳩時計、キッチン用品、おもちゃまであらゆるジャンルの商品がそろっていました。
- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年02月28日
総合評価:4.5
1842年から経営者は交代しながらも今日まで続いている老舗菓子店です。13世紀に建てられた邸宅内にあり、ロココ風のかわいいインテリアのお店でした。
先に席を選び、次にショーケースからケーキを選び、座席でドリンクを注文、会計は帰る時に全部まとめて支払うことができました。パッションフルーツのパンナコッタ、イチゴのタルトを注文、どちらのケーキも酸味と甘味のバランスがよく上品なおいしさでした。- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年02月29日
総合評価:4.0
1864年創業、家族経営の老舗食料品店で、クラシックなインテリアの店構えが魅力的です。世界中からセレクトされたコーヒーやお茶、ドライフルーツ、ナッツ、はちみつ、ジャム、チョコレートやキャラメル、キャンディなどがきれいに並べられていました。お土産にアプリコットティーを量り売りで購入しました。
- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年08月28日
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投稿日 2024年08月27日
バーデン歴史博物館 Historisches Museum Baden バーデン
総合評価:3.5
屋根付きの木の橋と接続している13世紀のお城Landvogteischlossは、古代ローマ風呂から現代のスパリゾートまで続くバーデンの温泉の歴史を紹介する博物館になっていました。ABBグループの前身の電機メーカー「ブラウン・ボベリ」の発電機なども紹介されていました。バーデンを訪れたのは、ブラウン・ボベリの創業者夫妻のコレクションを見学するためでしたが、14時から開館する美術館訪問の前に、美術品収集の資金源となった事業について学ぶことになりました。
古城の最上階からは、対岸のさらに古い時代のシュタイン城がよく見えました。- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年08月26日
総合評価:3.5
旧市街のあるリマト川の左岸と、Landvogteischlossのある右岸を結ぶ屋根付きの木製の橋で、さらに上流に架かっている橋から見ると、川に橋桁がありません。屋根の下の梁で橋を支えているようです。
ちなみに、Hoch橋からの旧市街の眺めは素晴らしく、右岸のLandvogteischloss、ホルツ橋、先ほどくぐってきた市の塔、教会の屋根、その背後には丘の上の廃墟となった中世の古城シュタイン城まで一望することができました。バーデンのおすすめの展望スポットです。- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年08月25日
総合評価:3.5
バーデンの旧市街の入口に建つ15世紀の時計塔です。赤、黒、白のタイルで覆われたストライプ柄の屋根、てっぺんに小さな鐘のある塔、四隅に町の防衛のための小さな櫓が付いたデザインが印象的です。門をくぐったところにライオンの噴水があり、その先の石畳の遊歩道沿いに建つ家は庇にまで絵が描かれていました。
- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2025年10月02日
総合評価:4.0
中世のドミニコ会修道院の跡地に建てられたホテルで、ロビーからは保存されている遺跡が見えます。遺跡の前がブダペストの撮影スポット漁夫の砦で、プロのモデルさんも、自慢できる写真が撮りたい中国人観光客も、撮影用ドレスに着替えるためにこちらのホテルを活用していたほどです。我々も、早朝や夜景が楽しめる無料時間帯に、気軽に訪れることができました。ドナウ川クルーズの解説によると、ヒルトン経営陣も、世界中のヒルトンの中でこちらが一番美しいホテルだと言っているそうです。朝食会場では、運良く国会議事堂が見える席に案内されたので、ブダペストらしい朝食時間を過ごせました。ビュッフェには割り箸も用意され、味噌をお湯に溶いただけの味噌スープ、たくあん、海苔も置いてありました。
お部屋の窓からはマーチャーシュ教会のジョルナイの屋根瓦はもちろん、ハンガリーの幸運の象徴のカラス像も見えました。電気ポットが置かれているエリアには照明がなく、暗い中でお茶を入れなければならず不便でした。またバスルームのスペースにはゆとりがあるのに、なぜか洗面台と便器がくっついているため、使いにくいレイアウトになっていました。バスルームのアニメティはシャワーキャップのみです。壁に備え付けのシャンプー、コンディショナー、ボディシャンプー、ボディローションは、クラブツリー&イヴリンでした。
センテンドレ行きの電車の始発駅Batthyany ter駅も徒歩圏にあり、メトロで国会議事堂にも一駅です。ペスト側からの移動は16番バスが便利でした。- 旅行時期
- 2025年06月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
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投稿日 2024年01月31日
Max Chocolatier(チューリッヒ店) チューリッヒ
総合評価:5.0
2009年にルツェルンで創業した高級チョコレート店です。聖ペーター教会の近くのチューリッヒ支店を利用しました。フェアトレードのカカオを使い、無添加、ハンドメイドで丁寧に作られたトリュフチョコレートは一粒2.15フラン、冷蔵庫のあるホテルに宿泊していたので、購入後はすぐにホテルに持ち帰り冷蔵、夕食後のデザートとしていただきました。
板チョコレートは、シングルオリジンのBean to Barの商品がそろっていました。グルメなこだわりのチョコレートをお探しの場合に、おすすめできるお店です。- 旅行時期
- 2023年06月



















































































































































