piglet2017さんのクチコミ全2,554件
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投稿日 2023年05月04日
総合評価:3.5
そもそも連泊での予約が取れなかったので混みあっていることは予想していましたが、チェックイン手続きの待ち行列の長さには驚愕しました。ざっと数えて、40人以上並んでいたと思います。館内に温泉があるので人気があるのかもしれませんが、エレベーターホールに置かれた温泉に着ていくルームウェア自体も争奪戦状態だったので、温泉利用は断念しました。いまならクーポンに加え、樫原クーポンももらいましたが、クーポンが使えるホテル内のレストランはすでに予約でいっぱいで、夕食用に仕方なくコンビニ弁当を買ってきている人もいるほどでした。ホテルから少し歩きましたが、クーポンが使える「活魚と日本料理 和楽心」で、秋の味覚、松茸を堪能しました。
素泊まりプランで予約していたので、クーポンを使って、自己負担420円で朝食ビュッフェをいただきました。飛鳥鍋や大和茶コロッケなどの奈良らしいメニューから、おばあちゃんのシフォンケーキやミカンや柿を模した和菓子まで揃う充実のビュッフェでした。
お部屋は広々としていました。駐車場は1日当たり500円で利用できました。- 旅行時期
- 2022年10月
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投稿日 2024年04月19日
レダラッハ ショコラティエ スイス (バーゼル店) バーゼル
総合評価:4.0
1962年創業、家族経営のこだわりのチョコレート店です。街中はもちろん、駅構内にも出店していることが多く、バーゼル駅構内のお店を利用しました。看板商品の作りたての新鮮なフレッシュチョコレートの量り売りの中から、strawberry quark whiteを選びました。ショーケースの中から小さめのかけらを選びましたが82グラムあり、食べきるのに2日以上かかりました。いろいろな味を試すには、50グラム以下の少量サイズにした方がよさそうです。鮮度がおいしさに比例する商品で、お土産というよりは旅行中にしか味わえないスイスならではのおやつとして、購入したらすぐに食べるのがおすすめです。
- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年04月18日
Brezelkönig Bahnhof Basel バーゼル
総合評価:3.5
「プレッツェルの王様」という店名のプレッツェル専門店で、スイスでチェーン展開していて、あちこちの駅でよく見かけました。かつて日本でチェーン展開していた「Auntie Anne's」のようなプレッツェルを久しぶりに食べてみたいと思ってお店を訪ねましたが、スイーツ系はまったくなく、ドイツ語圏らしい食べ応えのあるどっしりとしたプレッツェルでした。スイスの郷土料理レシュティのプレッツェル、ローストしたかぼちゃの種がぎっしり張り付いていて香ばしいプレッツェルを購入しました。栄養価の高いスーパーフードのかぼちゃやひまわりの種をプレッツェルとして手軽に食べられるので、栄養が乱れがちの旅行者にもおすすめです。
- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年04月17日
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投稿日 2024年04月16日
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投稿日 2024年04月15日
総合評価:4.0
1870年創業、バーゼル最古の老舗菓子店です。20 世紀初頭の歴史的なティールームを利用したかったのですが、営業は17時まででした。お店の外のテラス席なら18時まで利用できるとのことで、正面の赤い市庁舎を眺めながらのおやつタイムとなりました。ラズベリーのカラック、ラズベリーのケーキ、ミルクコーヒー、バーゼルの地ビールをいただきました。基本のカラックは緑色のはずですが、こちらのお店では緑は見当たらず、レモン色、チョコレート色、そしてピンク色のアイシングの3種類となっていて、選ぶ楽しみがありました。2階のお手洗いを利用する際に、歴史あるティールームのインテリアを見学しました。
- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年04月14日
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投稿日 2024年04月12日
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投稿日 2024年04月11日
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投稿日 2024年04月10日
総合評価:4.5
ライン川を見下ろす丘の上にあるバーゼルの大聖堂です。ライン川の対岸から、緑ベースのモザイクのカラフルな屋根の建物、その後ろに赤い二つの塔が建つ様子がよく見えました。
12世紀に建てられた当時のロマネスク様式の愉快な彫刻が大聖堂の内外に残されています。大聖堂の中には、聖ヴィンセントの殉教を描いた11世紀のレリーフ彫刻があり、そのそばにはエラスムスのお墓もありました。地下聖堂には、保存状態のいい14世紀のフレスコ画がありました。正面入り口から大聖堂の外側の彫刻を眺めながらぐるりと1周したので、中の見学と合わせ、1時間以上かかりました。- 旅行時期
- 2023年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2024年04月09日
総合評価:5.0
1671年に開館したという世界最古の市民による公立美術館です。
スイス人アーティストの作品では、バーゼルで生まれた画家ベックリンの作品が一番多く展示されていました。アルザス地方で見たグリューネヴァルトの作品もありました。
プラド美術館所蔵の「死の勝利」を、息子のピーテル・ブリューゲルが模写した作品もありました。父親の原画と比べてみると、登場人物の服の色が違っていて、模写する上での息子の遊び心が伝わってきました。- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年04月08日
総合評価:4.5
1898年創業の家族経営の小さな老舗菓子店です。スイスの伝統菓子を試しました。
チャップリンを虜にしたツーガー・キルシュトルテはツーク市発祥のお菓子で、特産のさくらんぼのお酒がたっぷりと使われていて、旅行中にいただいたスイーツの中では最もアルコール度が高い大人のためのケーキでした。
緑色のアイシングに目を奪われるカラックはヴォー州発祥のお菓子で、中に濃厚なチョコレートクリームがたっぷり入っていました。
ドリンクにもサービスでチョコレートが一粒付いてきましたが、ナッツ風味のとてもおいしいチョコレートでした。- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年04月07日
総合評価:3.0
レンゾ・ピアノが設計、スイスで一番入場者が多い美術館と紹介されていたので、トラムに乗ってRiehenという町まで出向きました。特別展はやっていない時期だとは知っていましたが、まさか常設展まで見ることができないとは予想もしていなかったので、非常に失望しました。ピカソ作品5点と、美術館の外からガラス越しにたまたま見えたアンリ・ルソーだけで2000円もかかりました。ホテルでもらったバーゼルカード提示で入場料が半額になったとはいえ、ほとんど何も見ることができなかったので2000円は高いです。バーゼルカードがなければ25フランもかかります。ホームページでも、常設展が見れないとの注意喚起はありませんでした。365日開館とのことですが、特別展も常設展もやっていない時期は休館にしてもらわないと、詐欺に引っかかった気分になります。
- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年04月05日
Gottlieber Sweets & Coffee Winterthur ヴィンタートゥール
総合評価:4.0
コンスタンツ近くのボーデン湖沿いの町ゴットリーベンで1928年創業の老舗菓子店です。ヴィンタートゥール駅そばに旗艦店があったので、ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌの娘オルタンスがゴットリーベン近くのアレネンベルク城に住んでいた時に大好物になった代表銘菓Huppenを購入しました。オルタンスの息子ナポレオン3世も少年時代からお気に入りのお菓子として愛好していたそうです。ウエハースをロール状に巻いた中にクリームが隙間なく詰められた焼き菓子で、プラリネ、モカ、ジャンドゥーヤ、アーモンド、バニラ、キャラメルなどいろいろな味がありました。バニラ味は形は違えど、凮月堂のゴーフルのバニラ味とよく似ていました。
- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年04月04日
Lackerli Huus (Winterthur店) ヴィンタートゥール
総合評価:4.0
1904年創業、バーゼルの伝統菓子レッカリー発祥の店として有名な老舗菓子店のヴィンタートゥール支店です。バーゼル自慢の伝統のスパイスクッキー、レッカリーを一口サイズにしたお試し商品Basler Lackerli Piccoloと、クリームキャラメルのRahmtafeliを購入しました。
この店のクリームキャラメルは1920年から変わらない秘密の伝統製法で作られ、さっくりシャリシャリした食感で口の中でとろけ、歯にくっつくこともありません。賞味期限も数か月と長いので、お土産におすすめです。- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年04月03日
総合評価:5.0
ロンドンで初めて利用して便利だった「ティビッツ」、スイス発祥のベジタリアンチェーンで、スイス旅行中、見かけるたびに利用しました。
ホームページを見ると100g単位の料金が、店内飲食(CHF 4.70)、お店の専用トレーでテイクアウト(CHF 4.40)、自前の容器でテイクアウト(CHF 3.90)と設定されていたので、100円ショップでフードパックを準備して行きました。コロナ的にも、マイ容器でテイクアウトした方が安心できると思います。
宿泊したホテルのすぐ近くにあったこちらのお店は、料理の数も豊富で、ちらし寿司までありました。初めての利用だったので、ついついあれこれ取り過ぎて3パックになり、31フランかかりましたが、おなかいっぱいになりました。2回目、3回目と慣れてくると、取り過ぎることもなくなり、一人分1000~1500円程度ですみました。自家農園のオーガニック野菜たっぷりの食事が、日本の定食価格でいただけるので、物価の高いスイスでは非常にコストパーフォーマンスのよいレストランだと思います。- 旅行時期
- 2023年06月
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2024年04月02日
総合評価:4.0
1905年創業の老舗菓子店で、レン通り沿いにある本店はピンク色のかわいい建物です。スイス滞在最終日、フラウミュンスターを見学後、空港に向かう前に立ち寄りました。ショーウィンドーには、おいしそうなチョコレートがずらりと並んでいました。奥にあるティールームで、苺のケーキERDBEERSCHNITTEと、チョコレートケーキのJUBILEEをいただきました。苺のケーキに使われているアーモンドスポンジは、創業者フリッツ・オノルドがジェノバ旅行から持ち帰ったレシピに基づいて焼きあげたお店にとって特別なケーキ生地とのことです。
- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年04月01日
総合評価:4.0
1898年創業のベジタリアンビュッフェレストランで、2023年は開業125年の記念年だとの表示もありました。宿泊していたホテル近くにあったバーンホフ通り店を利用しました。ガラスのエレベーターに乗って最上階に上がったところがレストランで、屋上ならではのルーフテラス席もありました。地元の方でも、おひとり様で利用している人も結構見かけたので、旅行者も気軽に利用できると思います。ビュッフェから好きなものを盛り付けて清算するシステムです。2000円程で新鮮な野菜や果物をたっぷり補給できるので、スイスでは貴重なお店だと思います。テイクアウトしてホテルの部屋でいただきました。
- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2024年03月31日
シュヴァイツァー ハイマートヴェルク (チューリッヒ店) チューリッヒ
総合評価:4.0
スイスで作られた手工芸品を集めたセレクトショップの旗艦店で、ルドルフ・ブルン橋のそばにありました。スイスを代表する児童書『ハイジ』『ウルスリのすず』をモチーフにした商品、カウベル、アーミーナイフ、切り絵、鳩時計、キッチン用品、おもちゃまであらゆるジャンルの商品がそろっていました。
- 旅行時期
- 2023年06月
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投稿日 2023年05月02日
総合評価:4.5
橿原市内のホテルがなぜかほぼ満室状態で、隣の桜井市で、開業したばかりのこちらのホテルをたまたま発見し、朝夕食付きプランを予約しました。
カーナビに、ホテル名を入れても住所を入れても該当なしとなり、仕方なく近くのオーベルジュを入力して、何とか辿り着きました。建物自体にも「さくらいの郷」という表示は全くなく、「なら食と農の魅力創造国際大学校付属セミナーハウス」との表記で、中に入ってここがホテルなのかを確認したほどです。
お部屋はフロントとは別の棟で、確かにセミナーに参加した人向けの宿泊施設の雰囲気が漂っていました。利用した客室自体は専有面積も広く、吉野などの奈良県産の木材を使ったスタイリッシュな家具が置かれ、床には歩くと弾力性を感じるほどのふかふかの絨毯が敷かれ、奈良でこれまで宿泊したどのホテルよりも贅沢な造りでした。
食事は、奈良県産の食材を使ったフルコース仕立てで、見た目にも味にもこだわりが感じられ、非常にコストパーフォーマンスがよかったです。大学付属のホテルなので、学生さんの研修を兼ねているのかもしれません。週末に飛鳥や桜井市を観光する際の利用をおすすめしたい、まさに穴場ホテルでした。- 旅行時期
- 2022年10月