osokumaさんのクチコミ(115ページ)全4,671件

成田空港第一ターミナルにある洋食のレストランです。日本の洋食が安心していただけます。
価格も空港の割にはそんなには高くなくて財布にも安心です。
こういう日本の洋食はなかなか海外にはないのでこういうところで食べたいね。

サンチアゴの繁華街にあるしゃれたアイリッシュパブです。地元アイルランドのギネスがおいしくいただけます。
つまみもアイルランド仕様で量がなかなか多いです。
雰囲気もチリとは思えず、まるで地元アイルランドのようです、地元の人より観光客や外国人が多いね。

町中散策の楽しみはそこらにあるアセソールに乗ることです、乗り場が景色に入っていてどこから乗っていいのか町の人に聞くほどです。
町の上に住んでいる人には必需品なので、価格も地元価格で、観光客と区別はしていません。
よく観光地だと地元価格と観光価格が違うことがあるけれども、ここはいいね。

高級なレストランでの食事では必要ですが、街歩きの中の買い食いなどではお店に払う必要はありません。
町中散策が楽しいバルパライソでは何か簡単なものを買って、景色を眺めながらもいいものです。
アセソールで町の上に上がって、食事です。

サンチアゴから２時間あまりのバルパライソなのでバスにはトイレが付いていません。長距離用のバスではないからね・・・
トイレはレストランやバスターミナルで済ませておきましょう。町中にはなかなか公衆トイレはありません。

町中はきれいないろの家々が多くて気持ちよく歩けます。サンチアゴからバスで２時間の町ですが港町らしい明るさがあります。
人も多くて、貿易の町らしい雰囲気です。気候もサンチアゴに比べるといいし、風が違います。

バスターミナルから市内に向かい、港側方面に向かうと雰囲気が少し変わってきます。港町らしい殺伐さがでてきて、ひとり歩きには注意がいります。
特に夜は危ないので一人歩きはくれぐれもしないようにしたほうがいいですよ。

チリは入国時に非常に生ものに気をつけないと大変なことになります。間違って生ものを持ち込むと、廃棄だけでなく、罰金が科される場合があります。
飛行機の中でこういうことが放送されると、アーモンドを持っていた乗客が、皆に回して食べてもらっていました。ピーナッツなどの渇きものあぶないそうです。

プエルトモンからチロエ島あたりは１月くらいが一番いい季節なので、行きたいホテルやホスタルがあるときには予約がいります。
この時期は非常に混んでいるので、気を抜かないでください。
逆に６月から８月くらいの冬は誰もいないホテルに泊まるような状況です。

南半球の夏なので１２月から２月くらいにかけては空気がすがすがしくて、気温も上がるけれども、湿度がないのでいい季節です。
プエルトモンより南のパタゴニアに行くにはこの季節しかありませんね。
雨風の強い季節を避けて、この季節が一番のパタゴニアです。

首都サンチアゴなどに比べると、のんきな観光地が多く、スリなどを気にするのも少し安心の場所です。
首都はどうしても気を使いますが、こういうところはそんなに変な人も多くなく、割と安心して過ごせます。どこの国も人の多いところは怖いね。

サンチアゴあたりの中高級店ではいくらか必要ですが、アメリカのように１０％とか厳密に必要なわけではありません。
釣銭がでたらその残りのお金を残す程度です。特に昼はあまり多くはいりません。夜はもう少し必要だけれどもね・・・

南半球なので日本とは逆です。１月あたりがいちばんいい季節で、晴れたいい天気です。湿度がないので過ごしやすくて、いい気候です。
冬は一転して寒くて暗い日々になり、最近は燃やす木々や石炭の煙のスモッグが国中で問題になっています。

南米はどこでもあぶないイメージの国が多いけれども、チリの首都サンチアゴはその中ではいいほうな部類です。
地下鉄もきれいで落書きもあまりなく、時間も正確なほうです。
早朝に地下鉄の入り口の行ったけれども、なんとかなります。

サンチアゴ市内から地下鉄で行けるワインの工場兼販売所です。日本のビール工場のように無料ではないけれども、ツアー客がたくさんきています。個人でもネットで申し込めます。
ワインを試飲して、即売もできます。ちょうどブドウの季節でブドウも見えました。

プエルトモンの空港は市内から少し離れているので、バスかタクシーということになります。
バスは１社が運行していて、少ない飛行機の時間に合わせて出発です。
バスターミナルでチケットを買って空港行きを待ちます。空港からターミナルへも飛行機の時間に合わせての運行です。

プエルトモンはチリ南部の中心都市なのでバスターミナルもきれいで充実しています。ターミナルにはレストランも多く、長い時間を過ごせるようになっています。
ここから長距離で首都に行く人も多いターミナルです。チリのバスはきれいですよ。

プエルトモンからチロエ島あたりは観光に行くのに、ツアーを使う方が時間がないときには便利なときが多いエリアです。
バスは本数が少なく、時間がなければタクシーも一考です。メーターでないタクシーも多いので交渉が必要です。

プエルトモンのバスターミナルはここから長距離で首都のサンチアゴにも行くし、近くへのバス、空港へのバスもでています。
長距離バスは各社で価格もいろいろで、バスの質も違います。
チロエ島に渡るにもここから乗り、バスのまま島までフェリーです。

プエルトモンのバスターミナルの道路を隔てたところにあり、ここからアンヘルモの市場方面にもアルテサニア（工芸品）の店がたくさんあります。
市場内には軽い食事をするところもあり、バスの時間待ちにはいいところです。