osokumaさんのクチコミ(117ページ)全4,671件

アメリカやヨーロッパのように厳格にチップ制度があるようにはみえません。高級店の話しで、そこらの町中のレストランではほとんど必要ありません。
そこそこの店で食事をしたときに気をつければいいでしょう。
もちろんファーストフードではいりません。

日本の郵便事情から想像するとひどいものです。郵便は基本的には郵便局に取りに行くことになり。こちらから出すものも貴重品は出しても届かないことを覚悟したほうがいいでしょう。
中には中身だけを入れ替えられて届いたという話も聞きます。

南米ではどこでもこの方式が多いけれども、水洗トイレでも、紙は流せないので気をつけてください。たいていトイレにBOXがあるので紙はそこにいれてください。
その時は流れても、後から紙の質もよくないし、菅も細いとのことで大変なことになります。

アスンシオンの中心から川沿いに歩くとあるのがこの政府宮殿です。大統領府になっていてこの日は国旗もなびき多くの警備の人がいました。
かつては川沿いの治安が良くなかったけれども、今はずいぶんときれいに整備されています。

グアラニーという通貨単位がこの国での現金です。空港に着きすぐに両替所がありますが、ここでは替えると率がかなり悪いので注意が必要です。
空港の通関を終えて外に出ると両替所がまだあるので、そこのほうがお得です。
日本円はほとんど両替対象ではありません。

パラグアイには世界遺産がひとつあるだけの内陸ののんびりした国です。首都アスンシオンには市場がありその周りは少しざわついていますが、大統領府のある裏の川沿いも整備されてこのあたりの治安もよくなりました。かつては川のそばには行くなと言われていたけれどもね・・・

パラグアイの首都アスンシオンに行くのに利用したのがTAMです。もともとはブラジルの航空会社だと思うのだけれども、南米ではいろいろなところに便をもっています。
パラグアイに行くにはほかに選択肢もあまりないので、チリのサンチアゴからアスンシオンにこれで飛びます。

エンカルナシオンの長距離バスターミナルを降りると、すぐわきには普通のタクシーもいますが、馬のタクシーも現役で活躍です。近距離なら、馬でいくのもいいものです。
ただメーターはないので、どこまで行くのか交渉が必要です。

アスンシオンの市場近くに固まっている中華料理レストランの中の老舗です。小さな店ですが味に定評があり、価格も手ごろです。一人でも簡単にラーメン系がいただけるので便利です。
ビールに麺で一息できて、ほっとします。

古い地図だと違うところに書いてある場合があるけれども、少し離れたところに移転して、絵画を無料でみせてくれます。
特別有名な画家や有名な絵画があるわけではありませんが、行くところのあまりないアスンシオンでは貴重です。

パラグアイに多く住んでいるインデヘナの歴史や民族衣装、道具などを展示しています。分かりにくいところですが、探して中に入ると多くの展示物で感激します。
無料だけど、箱があるので少しの寄付をお願いしますとのこと。

ホテル内山田に併設された日本料理のレストランで、価格も手ごろで日本の味が味わえます。定食も充実しているし、中も広いので大人数でもOKです。
地元のパラグアイ人も器用に箸をつかっています。一人でもいろいろなメニューがあるので困りません。うまいね。

鉄道ファンには垂涎の古い機関車などがそのまま展示されています。アスンシオンの中心にありかつては駅だったようで線路がここからそのまま延びています。
もう少し手入れをすればいいのだろうけれども、ここがパラグアイらしいところです。

アスンシオンにはあまり見るものもないのだけれども、ここは観光客なら必ず行くところです。市内の中心にあり、衛兵の交代なども時間によっては見ることができます。
回りは公園になっていて、そこここでインデヘナの人が民芸品を販売しています。

一つの国の玄関としてはなんとも寂しい空港です。市内からはかなり距離がありますが、空港を出て少し歩くと市内行きの安いバスもあります。
もちろんタクシーはありますが・・・
長距離の国際直行便がないので、日本からならブラジルで乗り換えというのが定番です。

エンカルナシオンと首都アスンシオンにもあるHIROSHIMAですが、ここがもともとのレストランです。エンカルナシオンは日系人の多い町だけれども、ここには地元の人も日系のの人も集まります。安くておいしい日本飯がいただけます。
刺身も大丈夫だし、お茶もただのいいところです。

ブエノスアイレスの郵便局はあまり治安のいいところでないところにあります。近くには日本大使館もビルの中にあるけれども、そばの公園には家無しの人も多くいます。
郵便を日本に出すときなどはくれぐれもまわりに気をつけてください。
中に入れば、切手の看板などもあって普通の郵便局です。

町にひとつの郵便局は生活保護のようなお金をもらうところでもあり、時間によるとすごく混んでいます。
日本までのはがきの郵送は１週間くらいで、日本円にすると４５０円くらいかかるので日本から海外に郵便を出すのに比べると非常に高いね。

アルゼンチンでも北部にあるということは赤道に近く、砂漠も近いので、もう少しあたたかいイメージのこのあたりだけれども、７月ころが一番寒く、０度を下回ることはないけれども、朝晩は冷えます。
着るものには十分注意がいりますよ。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスは洗練されたパリのような町だといわれているけれども、アルゼンチンでもチリやボリビアの国境に近いここフフイではチップの習慣もほとんどありません。
タクシーでも細かいお金がないときにおつり分をあげるくらいです。