osokumaさんのクチコミ(231ページ)全4,671件

ガラタ橋近くの大きなモスクは１６６３年に完成したという立派なもので隣にはエジプシャンバザールもあり多くの人で賑わっています。
中を散策するのも無料だしイスタンブールのモスクの立派さが実感できます。
大きすぎて外観の写真を撮るのが大変です。

舟着き場から近いガラタ橋にも近いこじんまりとしたバザールは有名なグランドバザールほど大きくはなく地元の人が使っている市場のようです。
香辛料がメインで市場の回りには花やペット用品の店が出ていてさながら日本のホームセンターのようでもあります。

イスタンブールのアジア側にあるカドキョイは観光地が目白押しの欧州側とは違う静かな場所で船でも欧州側から２０分くらいでいけるので便利でいいところです。
町も喧騒もなく静かな地元の人の暮らしがいきずいています。

JR滝川駅からも微妙に歩くのも不便なのだけれども、町自体が空き店舗ばかりで北海道は札幌一極集中がひどいね。
古い建物で部屋の中も古さが目立ちます。
ただいいのは北海道らしいイクラなどもついた朝食くらいなものかな・・・ご飯をお代わりするほどのうまさです。

道後温泉の本館から市民の町並みを抜け坂の伊佐爾波神社に行く途中を曲がるとあるのが宝厳寺です。
このあたりはいまでも朽ちたスナックや古ぼけた夜の街の後があり、昔はこの寺町として栄えていたのだろうことが伺えます。
夜には人が誰もいないようなさびしい場所に今はなってしまっていますね。

道後公園内にある湯築城資料館は館内でビデオの解説もしていてそれを見るだけでもこの城の歴史がよく分かります。
城跡からでてきた様々な城の歴史を展示していますが館内は撮影禁止でした。
資料館並びにはかつての武家屋敷を復元した建物もあって風情があります。

坊ちゃん列車も走る市電の道後温泉駅の駅前で毎時行われる時計の演出に多くの観光客が集まっています。
時計台の横には足湯の温泉も無料であって道後温泉のメイン広場という趣です。
時計のからくりは凝っていてなかなか多くの催しをおこなってくれます。
観光協会の人も大きな声で案内していました。

有名な道後温泉からすぐ近くにあるのになかなか分かりずらいのがこの椿の湯です。料金も観光地化している道後温泉本館に比べると若干安いのは地元の人用の温泉だからでしょうか・・地元の人が世間ばなしをしにいくような雰囲気の場所です。

道後温泉からもすぐの神社は下から眺めると階段が一直線にそびえているようです。なかなかの角度の階段を上ったところにある神社からの眺めは格別です。
後からわかったことだけれども裏には自動車で来れるようなう回路があって車があればそちらを使うことができます。
結婚式をちょうど神社でしていてそれの理由が分かりました。

萬翠荘の裏にあるはずの愚陀佛庵もいまは無く昨年の大雨で裏山が崩れてなくなったようです。看板もあり見に行ったのだけれどもそんなことを言われました。
いつ再建するのですか？の質問にもこの場所ではまた崩れる可能性があるので検討中ということだからまだまだ先になるだろうな・・

木子七郎設計のフランス風の鉄筋コンクリートの建築物はいまは絵画の展示や結婚式などで使われているようだ。市内の便利なところにあり無料のバスも建物の前まで行っていました。なかなか情緒のある洋館で結婚式やピアノコンサートなどにはいいだろうね。

道後温泉に近い温泉街のそばにある大きな公園は小山や池もあって市民の憩いの場所になっています。伊予の河野氏が築いたという城の跡を公園にしたものでかつては動物園もあったとのことです。
池にはカワセミが来るようで熱心なカメラマニアがカワセミを狙っていました。小山の上からの眺めも最高です。

小説「坂の上の雲」でも有名な松山を代表する松山城は歩いてもいけるしロープウェイでもいける市内にある貴重な緑の園です。
ロープウェイのある通りはきれいに整備された町並みでさまざまな店舗を見ることができます。
昨年の大雨で城に行く途中の斜面の一部が崩れていたのが印象的です。

道後温泉と言えばここにいかないわけにはいきません。情緒のある銭湯の趣で朝の６時から営業しています。料金によっていくつかのパターンがありますが中の歴史的な温泉を楽しむにはどのレベルでもいいと思います。
地元の人も多いようで慣れたてつきで温泉を楽しんでいました。

オランダ坂から海方面に少し行ったところにある中国歴代博物館ともいわれる孔子廟は長崎の中の中国という感じです。
中国の貴重な文化財が収められているのだけれども、建物や壁などは古くて歴史を感じさせてくれます。
入場料もいるのでお気をつけを。

グラバー園内にあるリンガー邸は貿易で長崎から世界に向かって経済を引っ張っていった人とのことです。もともとはグラバー商会にいたのですがその後独立して英国人ホームとともにホーム・リンガー紹介を設立したとのことです。
ここも坂の途中にあり足の弱い人にはキツイところです。グラバー園に入場すればいろいろな邸宅を見ることができますよ。

グラバー園内にある邸宅の中のひとつがこのオルト邸です。イングランド出身で製茶の販売の事業を行っていたとのことです。
貿易で緑茶を海外に宣伝した恩人というところですかね。
グラバー園内は坂と階段が多いので足の悪い人にはキツイですね。

龍馬の記念館やぶーつ像の先の風頭公園にはまたまた龍馬の大きな像が鎮座しています。風にはためく旗もりりしい像もなかなかのものです。
公園は近くの住民のウオーキングの場所にもなっていて多くの人が歩いています。バスなどの交通機関は無く、地元の人用のバスタクシーというおもしろい交通機関がありました。（バス料金でタクシーを使えるみたいです）

龍馬の記念館などがある小山の上にあるので歩いていくのが大変なところです。お墓が山の斜面にびっしりとありその奥に鎮座しています。
山の中腹から海を見ることができる大きなブーツの像は景色がいいので晴れた日には最高ですよ。

長崎と言えばオランダ坂というくらい有名なここは普通に暮らす長崎市民の道路となっていて近くには女子大があったり見どころのある洋館があったりの情緒あるところです。
坂はきつくバリアフリーという訳にはいきませんが散策には最適です。