ナオさんのクチコミ(31ページ)全862件
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投稿日 2012年04月30日
総合評価:4.5
樫野埼灯台は、日本最古の石造り灯台で、イギリス人のリチャード・ヘンリー・ブラントンによって造られた8灯台のうちの一つです。明治2年3月から造られ、灯台に灯が燈ったのはよく明治3年の6月10日だったそうです。
樫野埼灯台旧官舎は、平成15年国登録有形文化財に指定されています。
樫野埼灯台旧官舎に、トルコ記念館・樫野埼灯台旧官舎・日米修好記念館の3館共通入館券(400円)で、入ります。
樫野埼灯台旧官舎も、樫野埼灯台を設計したイギリス人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンによって造られた日本最古の石造り灯台官舎です。
平成22年8月から平成23年3月にかけ改修工事が行われ、竣工当時の間取りなど現状のまま残す処理がされています。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2012年04月22日
総合評価:4.0
天然記念物の三春町のシダレザクラは、「さくら名所100選の地」にも選ばれており、「山梨県の山高神代桜」・「岐阜県の根尾谷淡墨桜」とともに「日本三大桜」と言われています。
三春の滝桜の花期は、4月中旬からですが、桜の花の時期は無論、紅葉の時期も、また雪の時期もたまらなく美しいそうです。
三春滝桜は枝垂れのエドヒガンザクラで、花は濃紅色であることから紅枝垂と呼ばれています。根元周り10・5m、目通り幹周り9・5m、枝の広がりは東西22m、南北17mの巨木桜です。三春滝桜の根本には祠が祀られています。
古くから愛されてきた三春の滝桜の周りには、詩人の草野一平さんの滝桜の詩をはじめ、詩碑や、記念碑がいっぱいです。
私達が三春を訪れたのは9月だったので、滝桜を訪れる気は無かったのですが、「何時の時期でも、滝桜は見るだけの価値はありますよ。」と、地元の人に薦められて見に行きました。巨木の滝桜には、木の精が宿っているような気がしました。今、福島は大変な状況に置かれている時、三春の滝桜によって、人々が癒されることを願っています。
今年は無理でも、かならず桜の花の時期に、私も滝桜に会いに行きます。- 旅行時期
- 2009年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2011年11月30日
-
投稿日 2012年04月21日
総合評価:4.0
雑貨&カフェ「民」は、美々津にふさわしい落ち着いた雰囲気の、お洒落な店です。店の入口にさりげなく飾られた生け花(私達が訪れた時は11月なので柿)も楽しく、味があります。
「コーヒー ランチ デザート」の他、「和ーアジアの雑貨 衣料 手作り作品」を扱っている店です。御自由にお入りくださいの張り紙に誘われて、私達も中に入ってみました。
美々津の雑貨&カフェ「民」で、アジア各地の珍しい雑貨を見ながら飲んだコーヒー(350円)は、美味しかったです。- 旅行時期
- 2009年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
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投稿日 2012年04月21日
総合評価:4.5
神倉神社は、熊野の神がまず降り立った処と言われています。
神倉神社の538段の石段は、源頼朝が寄進したと伝えられており、段差が大きく、かなり急峻で、参拝者は一様に苦労するようです。特に、下りが大変なようです。
もっとも、山男と山女の私達夫婦は他の参拝者に、「慣れていらっしゃいますね」と、言われましたが。
神倉神社の御神体は社殿横のゴトビキ岩で、祭神は高倉下命と天照大神です。
なお、神倉神社の御朱印は、熊野速玉神社でいただけます。
神倉神社からの展望は抜群で、新宮の町から熊野灘まではっきりと見ることができます。
また、神倉神社の「お燈祭り」は、勇壮な男の火祭りとして有名です。
- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- かなり急峻な石段を登らなければならないので、足と高さに自信のある人のみにお薦め
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2012年04月21日
総合評価:4.5
熊野速玉大社は、熊野三山の熊野本宮大社、熊野那智大社、青岸渡寺、補陀洛山寺などとともに、世界遺産に登録されています。
熊野速玉大社の裏山の権現山と神倉神社も世界遺産に登録されています。
熊野速玉大社の御祭神は、熊野速玉男神(くまのはやたまおのかみ)ですが、この神は神仏集合の時代には薬師如来の化身とされ、熊野本宮大社の阿弥陀如来、熊野那智大社の千手観音とともに熊野三所権現として、信仰を集めてきました。また、熊野川の河口に鎮座する熊野速玉大社は、古来から新宮十二社大権現としても崇敬されてきました。
境内のある国指定天然記念物の梛(なぎ)の大樹も有名です。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2012年04月21日
総合評価:4.5
熊野本宮大社に参詣しました。熊野のシンボルマークにもなっている八咫烏の旗が見えてきました。八咫烏は、三本足の大きな烏だそうで、神武天皇を熊野から大和へと道案内したとされています。熊野三山ではカラスは神の使いとされて、信仰されています。日本サッカー協会のシンボルマークにも用いられていたので、目にしたことのある人は多いと思います。
私達は158段の石段を上がり、熊野本宮大社に参拝です。ここから先は撮影禁止なので写真はありませんが、神門の奥には、熊野本宮大社の檜皮葺の社殿が並んでいます。 熊野本宮大社は、第十代崇神天皇によって創建されたもので、熊野本宮大社の主祭神は、家都御子神(けつみこのかみ)です。神仏集合の時代には、この神は阿弥陀如来として祀られており、熊野速玉大社の薬師如来、熊野那智大社の千手観音とともに熊野三所権現として、信仰を集めてきました。
また神々がおわす処熊野は、日本独特の自然信仰や山岳信仰、末法思想、神仏集合の時代の神と仏など色々な信仰が合体した形をとり、平安時代以降は熊野全体が浄土の地とみなされ、熊野本宮大社は西方極楽浄土、熊野速玉大社は東方浄瑠璃浄土、熊野那智大社は南方補陀落浄土とされていたようで、古代から有数のパワースポットで、熊野古道によって各地から人々が集まってきていました。
熊野三山の中でも特に熊野本宮大社は、独特の荘厳さがあり、日本一のパワースポットです。
- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2012年01月25日
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投稿日 2012年04月15日
総合評価:4.0
日生といえば牡蠣おこといわれるほどの人気グルメとなった牡蠣おこです。日生には牡蠣おこの店が軒を並べています。
そんな中、私達は市営駐車場入口の「がんぞう茶屋やまぐち」で牡蠣おこを食べました。
「牡蠣おこ」とは、牡蠣入りお好み焼きのことです。たくさん牡蠣が入って美味しいですよ~(*^_^*)熱々で、ジューシイで、牡蠣好きにはたまらないです!
また牡蠣おこ 食べに行きたいな~~~!- 旅行時期
- 2009年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2012年04月13日
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投稿日 2012年04月13日
総合評価:4.0
「熊野の宿 梛」は、那智勝浦町湯川温泉郷の一角、森浦湾を見下ろす高台にあります。天然温泉の展望風呂のある宿です。客室からの展望も抜群で、森浦湾や右手西側には、捕鯨で知られる太地の町、 左手東側には、吉野熊野国立公園のリアス式海岸の海が広がり、奇礁奇岩も多く、紀の松島見えていました。
ここは、那智観光にはいい場所です。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
渡海舟で南方洋上にあるという観音浄土を目指し船出した拠点の寺
投稿日 2012年04月13日
総合評価:4.0
補陀洛山寺は、歩いて那智山へ向う場合の出発点となる場所です。
補陀洛山寺と言えば、住職が60歳になると、渡海舟で南方洋上にあるという観音浄土を目指し船出したことで有名です。補陀落渡海は各地で行われていたようですが、特に補陀洛山寺を拠点とした渡海が知られています。この地での補陀落渡海は9世紀から18世紀までの間に、20数回行われたそうです。
補陀洛山寺には、平安時代の作と伝わる国指定重要文化財の千手観音立像があります。 また、補陀洛山寺の裏山には、渡海舟で補陀落渡海をした渡海上人のお墓があります。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2012年04月13日
総合評価:4.5
熊野那智大社と那智山青岸渡寺に近い那智山七福神大黒天堂の横に、「熊野古道 中辺路」の標識を見つけました。世界遺産にもなっている「熊野古道 中辺路」は、「蟻の熊野詣」などと言われ、平安時代から室町時代にかけ、多くの参詣者が熊野三山を目指した道です。
中辺路は、田辺から山中を進み、滝尻王子、発心門王子と通り、熊野本宮に至り、大雲取越から熊野那智大社へと続いています。私もこの間の、滝尻王子から熊野本宮大社までを歩いたことがありますが、なかなか険しい道です。
なお、中辺路以外の三本の参詣道は、田辺から海岸沿いを進む大辺路、高野山と熊野を結ぶ小辺路、紀伊半島の東岸を進む伊勢路です。
- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2012年04月13日
総合評価:5.0
那智山青岸渡寺は、今から約1600年前の5世紀前半に、インドから漂着した僧 裸形上人が、那智大滝に出現した観音菩薩を祀ったと伝えられています。
本堂は、天正18年、豊臣秀吉の命により再建されています。
近年は、西国三十三番観音霊場の第一番札所として、多くの参拝者を集めています。
本堂の北側にある高さ4.3mの宝篋印塔は、鎌倉時代に尼僧が願主となって造ったものだそうで、美術的にも優れた石造物として、重要文化財に指定されています。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 5.0
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熊野本宮大社、熊野速玉大社とともに、熊野三山として、全国の熊野神社の本社
投稿日 2012年04月12日
総合評価:4.5
世界遺産の熊野那智大社は、熊野本宮大社、熊野速玉大社とともに、熊野三山として、全国の熊野神社の本社です。
熊野那智大社は那智大滝を御神体とし、熊野十二所権現を祀るほか、那智大滝を神とした「飛瀧権現」を併せ祀っています。主神は熊野夫須美大神で、神仏集合の時代には、千手観音として崇拝されたそうです。
重要文化財の熊野那智大社の社殿は、江戸時代に再建されたものですが、谷を挟んで、那智大滝を拝するように配置されています。当初は、社殿は御神体の那智の大滝の下にあったのだそうですが、現在地に移され、それ以来「那智の火祭り」が行われているのだそうです。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2012年04月12日
総合評価:5.0
世界遺産の那智大滝は、日光の華厳の滝、袋田の滝とともに、日本の三大名瀑と言われています。幅13m、高さ133mで、日本一の高さを誇り、垂直の岩肌を落下する滝は、迫力があります。しぶきが飛んでくる場所に立つと、マイナスイオンもいっぱいで、とても神秘的な気分になります。
また、那智大滝は熊野那智大社の御神体そのもので、飛瀧権現として崇められています。7月14日には、那智大滝の前で那智の火祭りが行われます。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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投稿日 2012年04月06日
総合評価:4.0
国の名勝に指定された「毛利氏庭園」と「毛利博物館」では、旧長州藩主毛利氏の本邸で、「毛利博物館」として、毛利氏伝来の家宝が公開されています。
旧長州藩主毛利氏邸宅は、明治から大正期の建築ですが、書院造り様式の総ヒノキ造りで、素晴らしいものです。
この邸宅の一角が、毛利博物館となっていて、国宝や重要文化財などの美術品、工芸品、古文書などが展示公開されています。
入館・入園利用金は、博物館(本館と展示館)大人700円、庭園400円、入館・入園セットでは1000円です。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2012年04月06日
総合評価:5.0
東大寺別院・周防阿弥陀寺は、鎌倉時代の初め、東大寺の大仏殿再建のため周防国に派遣された俊乗房重源上人が、後白河法王のために建てたお寺で、山口県下きっての名刹です。仁王門の金剛力士像は、鎌倉時代初期の作で、国指定重要文化財です。
東大寺別院・周防阿弥陀寺には、他にも多くの国宝や重要文化財が残されています。
また、このお寺はあじさい寺としても有名で、多くの紫陽花が植えられています。
歴史を感じる苔むした石段、うっそうとした木立、広い境内、とてもいいです。- 旅行時期
- 2009年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2012年04月05日
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投稿日 2012年04月05日


















































































































