西国三十三番観音霊場第一番札所の寺
- 5.0
- 旅行時期:2012/03(約14年前)
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by ナオさん(女性)
那智勝浦・太地 クチコミ:6件
那智山青岸渡寺は、今から約1600年前の5世紀前半に、インドから漂着した僧 裸形上人が、那智大滝に出現した観音菩薩を祀ったと伝えられています。
本堂は、天正18年、豊臣秀吉の命により再建されています。
近年は、西国三十三番観音霊場の第一番札所として、多くの参拝者を集めています。
本堂の北側にある高さ4.3mの宝篋印塔は、鎌倉時代に尼僧が願主となって造ったものだそうで、美術的にも優れた石造物として、重要文化財に指定されています。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/04/13
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