morkaさんのクチコミ(153ページ)全4,206件

センター南のサウスウッド2階にある、本格的なインド料理が楽しめるお店です。ランチは、ナンまたはライス（おかわり自由）、サラダ、の他にドリンクが付いて、1000円以下のランチカレーのメニューが結構あり、とてもお得なランチが頂けました。また、インド人の店員さんの対応がものすごく早くて、しかもユーモラスのある方で、とても印象が良かったです。

カレッタ汐留で20分ごとに行われる、イルミネーションショーは、なかなか見応えがありました。2016年のテーマは、「青い精霊の森」で、昨年に比べると、より一層、青色が中心になっているショーだと感じました。都心からもアクセスしやすい場所にあり、ショーを行っていない時間は、（列に並ぶ必要がありますが）中央にあるメインツリーで写真を撮ったりする事も出来るので、友人や恋人と一緒に行くイルミネーションスポットとしては、良かったと思いました。

港の見える丘公園前から、山手外国人墓地や元町公園、そして、横浜山手西洋館である、山手234番館、エリスマン邸、ベーリック・ホールなど、通り沿いに観光名所が揃っていました。結構、車の往来の多い通りでしたが、山手地区の観光巡りをする際には、欠かせない道でした。

港の見える丘公園内にあり、「大佛次郎記念館」と「神奈川近代文学館」を結んでいる歩道（橋）です。 橋長は51メートルで、「霧笛橋」という名の由来は、大佛次郎の『霧笛』から来ています。脇の階段を下りて、下から橋を見上げると、レンガ色のアーチ型をしていて、なかなか見応えがありました。

神奈川近代文学館の手前側、歩道に面した一角にありました。大佛次郎記念館に通じる霧笛橋を渡っている時に、下に立派な桜の木が見えたので、思わず階段を下りて、見に行ってしまいました。日本最古の公開図書館「芸亭（うんてい）」から由来しているようです。支え木もあったので、かなり歴史がありそうで、桜の時期には、見ごたえがありそうだな、と思いました。

港の見える丘公園のフランス山を散策している時に、見つけました。木々に囲まれたひっそりとした雰囲気の場所に、大きな石が置かれ、「白き巨船　きたれり春も　遠からず　林火」と書かれていました。周囲を探してみても、この石碑の解説が無かったので、予めこの石碑の存在を知っていないと、通りがかっただけでは、なかなか分からないと思いました。

港の見える丘公園内の、バラを中心としたガーデンです。訪れたのは11月でしたが、横浜開港150周年記念のバラ「はまみらい」を始め、小ぶりなサイズのものが多かったですが、バラが咲いているのが見れました。他にも、色鮮やかなお花が咲いていたり、綺麗に手入れされていました。

港の見える丘公園の北側にあります。夜間は施錠されるようで、各入口にはゲートがありました。（昼間は、扉は開放されているので、自由に中に入る事が出来ます。）木が生い茂っていて、とても自然が豊かな場所でしたが、昼間でもちょっと薄暗いような雰囲気でした。中央付近には、フランス山の風車があり、大きくて存在感がありました。

目の前には、横浜港や横浜ベイブリッジなどの景色が広がっています。海に面した場所にベンチがあるので、カップルや友達同士で来ている人達が、海を眺めながら、思い思いに時間を過ごしていました。山下公園側からは、急な坂を上らなければいけないので、バスを使って来た方が楽です。のんびり過ごせました。

港の見える丘公園内の、ベンチなどが並ぶ展望台付近にありました。植え込みの中に何か碑が見えたので、何かな？と見てみると、映画「コクリコ坂から」のモデルとなった場所との説明書きがあり、国際信号旗が掲げてありました。頭の中で、映画のシーンと重ね合わせながら、景色を眺めてみました。夏の青空が広がる時に訪れたら、より一層、映画のイメージと重なりそうな感じでした。

横浜・山手地区の「山手本通り」に面した、緑豊かな広い公園で、園内には、「エリスマン邸」、「ベーリック・ホール」、「山手80番館遺跡」の他にも、プールなどがありました。山手地区散策の中、自然に囲まれた公園の景色も楽しむ事が出来て、良かったです。

エリスマン邸を出てすぐ脇にある、元町公園内に通じる道を入って行った先にありました。関東大震災の影響により、こんなにも被害を受けてしまったのかと、驚くばかりでした。近くの壁には当時の洋館の造りの説明書きがありました。いろいろな角度から見学出来るようになっていて、地震の怖さを改めて感じさせられた場所でした。

イタリア山庭園の中にある、無料で見学出来る洋館です。なかなか特徴的な形をした建物なので、見学するのを楽しみにしていたのですが、訪れた時は工事中で、足場が組まれ、ネットで完全に覆われてしまっていたのが残念でした。

山手本通り沿いにあり、ちょうど元町公園の向かい側にあります。物語の中に出て来そうな淡い緑色をした可愛らしい洋館と、庭園にはバラが咲いていました。ここも他の横浜山手西洋館と同様に無料で見学できるのかな、と思いましたが、建物内の見学は「有料」でした。（お庭のバラ園は、開門時は自由に見学出来ました。）建物の中には入りませんでしたが、お庭から外観を見るだけでも、良かったです。

1870年に造られた日本初の洋式公園であり、更に、日本でのテニス発祥の地でもあります。とても起伏に富んだ地形の場所なので、かなりの高低差のある緑豊かな広い公園です。公園には、テニスコートがあり、テニスをしている人が結構いました。旧山手６８番館は、公園管理センターとして利用されていました。山手地区の中でも、少し奥まった場所にあるので、徒歩ではなかなか訪れにくい場所かもしれないと思いました。

山手公園内、テニスコートのすぐ近くに「横浜山手 テニス発祥記念館」があります。一瞬、テニスコート利用者用の建物かな、と思いましたが、中は、無料で自由に見学出来るようになっていました。当時使用されていたラケットや、テニスに関する資料などが展示されていました。

石川町駅から近いイタリア山庭園の中にある、割とこじんまりとして、物語の中に出て来そうな可愛らしい建物です。とても絵になる光景でした。中は無料で見学でき、資料などを自由に閲覧できる部屋もありました。まだそんなに寒くない時期でしたが、室内は暑過ぎる位に暖房が効いていました。

イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、1930年に建てられた洋館です。とてもクラシカルな雰囲気で、まるで映画のワンシーンを切り取ったような、物語の世界に入り込んでしまうような素敵な部屋を見学する事が出来ました。今まで見て来た洋館の中で、一番、印象に残りました。

横浜山手地区にある元町公園の中にあり、現在の建物は1990年に移築復元されたものになります。白亜の美しい建物外観が印象的で、建物の中も、家族団欒で過ごせるような落ち着いた雰囲気になっていました。また、入口付近にあったレトロな公衆電話が今でも使えるようで、驚きました。

山手本通り沿いにあり、元町公園の向かい側にあります。1927年頃に建築された外国人向けの共同住宅で、もともとは、４住戸が入っていたようです。建物の目の前に大きな木が茂り、絵になるような雰囲気の建物でした。2階では、水彩画展が開催され、入場無料で見る事が出来て、良かったです。