morkaさんのクチコミ(12ページ)全4,206件

北は三条通りから、南は四条通りに至る、約500メートルの通りが「新京極通り」となっており、アーケード商店街になっているので、多くの観光客で賑わっていました。ここで食事をしようと思って来てみましたが、どのお店も混んでいてすぐに入れそうになかったので、次の目的地に向かいました。京都を代表する繁華街でもあるので、街の雰囲気が感じられて良かったです。

京都市内の宿泊先のホテル近くのバス停から、嵐山方面に向かうバスに乗車し、帰りは京都駅までの区間で利用しました。市内にはかなりの数の路線・方面行のバスが走っているので、目的地に一番近く行けるバス停がどこにあるのか探すのに、苦労しました。目的のバスに乗車出来れば、あとはゆったりと乗っていれば近くまで行く事が出来るので、とても便利でした。

京都嵐山の代表的な観光スポット「渡月橋」の下を流れる川です。渡月橋の近くの川沿いのお店でテイクアウトしたものを河川敷で食べたりしている人もいました。結構歩き回った後だったので、河川敷で川の音を聞きながら小休憩しました。

京都嵐山の代表的な観光スポットです。テレビ中継などで、京都の混雑度を紹介される際によく使用されている場所でもあります。（訪れた際にもTVカメラがいました。）河川敷で橋を眺めながら、休憩する事が出来て良かったです。

嵐山の観光スポット「竹林の小径」を散策した後、参拝に訪れました。源氏物語の旧蹟でもあるようで、多くの観光客で行列になっていました。境内はあまり広くなく、こじんまりとした感じで、社殿の前にはモミジの葉があり、秋の紅葉の季節になったら綺麗だろうなと思いました。

嵐山の人気の観光スポットの1つです。約400メートルの小径で、手入れされた背の高い竹林の道が続いているので、多くの観光客が写真を撮っていました。入口付近は写真を撮っている人達が多くかなり混んでいて、中程付近はただ歩いて行く感じでした。人力車専用の道も用意されていました。

嵯峨嵐山駅から世界遺産「天龍寺」に向かいました。参拝券は、「本堂参拝券」と「庭園参拝券」に分かれていました。最初に、本堂(大方丈)に入り、池泉回遊式の「曹源池庭園」の景色を座ってゆっくりと眺めていました。庭園は、結構奥の方まで参拝コースがあるようでしたが、だんだん人が増えて混み合ってきたので、奥までは行きませんでした。庭園がとても見応えがあり、良かったです。

山門を入るとすぐに緑豊かな「鏡容池」があり、シラサギの姿が見えました。また、東西25メートル、南北10メートルの空間に白砂を敷き詰めた「石庭」もとても趣がありました。訪れた時は、「京の夏の旅」文化財特別公開期間中で、別料金にて「仏殿」「西の庭」の見学が出来ました。スリッパに履き替えて、仏殿の天井絵の龍を見学したり、クロックスに履き替えて「西の庭」を見学しました。ちょうど良いタイミングで訪れる事が出来て良かったです。

京の夏の旅「金堂・御影堂 特別拝観」の時期に訪れました。7-9月の期間限定で公開されていて、「国宝 金堂」では、阿弥陀三尊などを拝観。「重要文化財 御影堂」では、本来出家した人しか入れないエリアで、弘法大師などを拝観しました。朝早い時間に訪れたので、空いていてゆっくり参拝する事が出来て良かったです。

多摩川台公園の「宝来山古墳」からすぐの場所にありました。とても緑豊かな公園で、5月上旬に訪れた所、池に黄菖蒲が咲いていて、とても綺麗でした。公園内には子供用の遊具もあり、ベンチなども多く設置されているので、のんびり過ごしている方が多かったです。

「多摩川台公園」の一番端、田園調布側にある前方後円墳です。全長約97メートルあり、四世紀に築かれたこの地域最古の古墳のようです。同じ公園内にある、亀甲山古墳と向き合う形で造られているようです。小高い丘に登るような感じで、散策路が設けられており、古墳の説明書きがなければ、全く分からないような感じでした。

多摩川台公園の中にある古墳の一つで、大田区から世田谷区におよぶ荏原(台)古墳群の中でも、最大の前方後円墳のようです。国の史跡にも指定されていました。古墳の前に解説の看板があるだけで、周囲は金網に囲まれて入れなくなっていましたが、とても大きな古墳だと分かりました。

多摩川駅近くの「多摩川台公園」の中程に、管理室を兼ねた「古墳展示室」があり、無料で見学出来るようになっていました。「多摩川台古墳群」に作られた公園の為、古墳について分かりやすく解説があり、勉強になって良かったです。割と見学している人がいました。

東急線「多摩川駅」からすぐの場所にある公園です。多摩川沿いで、紫陽花の名所、水生植物園、多摩川台古墳群、古墳展示場などもあり見所が多く、かつ見晴らしの良い公園です。大きな木々が沢山あり、散策路も色々とあるので、気持ちよく散策が出来ました。

多摩川駅から徒歩3分、高台の上にある浅間神社です。鮮やかな浅葱色の屋根と朱色の本殿がとても印象的でした。見晴台からは、多摩川や東急線の電車が通る様子を眺める事が出来、見晴らしが良かったです。また連休中は、鯉のぼりも泳いでいました。境内には「シン・ゴジラ」の自動販売機があり、この映画のロケ地になっていた事を知りました。

自由が丘駅から徒歩5分の場所にある、世界遺産でもある和歌山県の熊野本宮大社・那智熊野神社から分祀された神社です。細長い参道を歩いて行く途中には、子供用の遊具もあり、ほのぼのとした雰囲気がありました。木々が多いので、とても落ち着いた空間になっています。また、鮮やかな朱色の本殿がとても立派でした。御朱印は、毎月違うデザインになっているようです。絶えず参拝客が訪れている、自由が丘のパワースポットでした。

芝公園の日比谷通り沿いに、大きな朱色の門がありました。寛永9年（1632年）に造営された、２代将軍徳川秀忠の廟所で、門の左右には、寄木造りの木造仁王像がありました。とても重厚な門で、門だけが切り取られたようになっているので、とても存在感がありました。

東京ミッドタウン日比谷の４階に入っている映画館です。スクリーン数も多く、話題の映画を中心に上映されているので、ちょうどタイミングが合う映画を観に行きました。座り心地のよい座席で鑑賞する事が出来て良かったです。また、昔は屋外の広場に設置されていたゴジラ像がいて、こんな所に移設されていたのかと意外な発見がありました。

六本木ヒルズ内にある日本庭園です。TOHOシネマズに映画を観に来た際、時間があったので立ち寄りました。以前に来た時は、クリスマスイルミネーションの時期でしたが、今回は緑が生い茂っていました。ハートのオブジェがあるので、撮影スポットにもなっていました。

横浜市営地下鉄「阪東橋駅」や、イセザキモールを通って「JR関内駅」からアクセスが出来ます。1週間限定で観たい映画の上映があり、再訪しました。ロビーフロアには、スタッフのお手製のコーナーが出来ていたり、映画に対する熱い想いを感じる事が出来ました。シアターの席は座り心地がよく、ゆっくり映画を鑑賞する事が出来ました。また気になる映画の上映があったら、来たいと思えるような映画館でした。